12 月11 日(金曜日)・12 月15 日(火曜日)・12 月18 日(金曜日), 外部講師を招いて「先端科学講座」を実施しました。 R02先端科学講座.pdf
12月11日(金)、竹園高校で、英語科 ACE (Approach to Communicative English)
先日行われた第10 回茨城県高校生英語ディベート大会ローズ杯にて、竹園高校英語部が優勝しました。
今年度はコロナ禍の影響により初めてオンラインで大会が開催される運びとなりましたが、そのような通常とは異なる状況の中でも英語部は努力を重ね、見事優勝を果たすことができました。また、2 年生の根本侑真さん、臼倉太郎さんがベストディベーター賞を受賞しました。今回で竹園高校英語部は14 年連続の全国大会出場となります。
第15 回全国高校生英語ディベート大会は12 月26 日・27 日に開催されます。英語部に温かい声援を頂けますと幸いです。
合鴨を用いた「命の授業」を実施しました
以下担当の 中島 先生 による 報告です 。
11月 2 8 日(土)に, 元東京都立高等学校教諭で,現在,合 鴨農法を実践している,鈴木博先生を招いて,「命の授業」を 実施しました。 当初は 20 名程度での実施を考えていたのです が, 2年生で生物を受講している生徒に 希望を 募ったと ころ 44 名の希望者が出ましたので,午前 の部と午後の部に分けて実施しました。
実習に先立ち鈴木先生から,合鴨の説明がありました。合鴨は,「マガモ」とマガモを飼養品種に改良した「アヒル」との交配種で,稲作において雑草を取り除くのに利用されています。「飛んで逃 げてしまわないのですか?」と質問したところ,水田の周囲にネットを張り逃げないようにしてい る との こと であり 時に 隙間から逃げる個体があるが,合鴨は仲間意識が強いので, 逃げた個体が 1 羽だけの場合は いなくなる ことはないとのことです。
マガモ が 空を飛んでいる 時に どのような姿勢になっても頭が常に前を向いているのは, 飛ぶために は 姿勢 を 保 つ必要があ り ,そのため に 鳥類は平衡機能や姿勢 反射の統合的調整を行う「小脳」が 発達していると解説してくれました( 脳の機能 について は 選択生物で学習します)。
解剖するに当って,まず,締めた合鴨を石けんを少量入れた60 ℃のお湯に5分間つけます。そして,全身の羽を手早く抜きま した。その後,抜けきれなかった羽毛をガスバーナーで焼きまし た。
そして,いよいよ解剖 の実習 に入りました。 胸の 正中線に包丁を入れ皮をはぎ,竜骨突起にそって包丁を入れました。胸肉は翼 を下げるために働き,ささみ肉は翼を上げるために働くこと,空を飛ぶためには揚力が必要なので, 翼を下げるために 働く,胸肉の方が発達しているとのことでした。また,鶏の肉は白いのに,合鴨 の肉は赤いのは,合鴨の筋肉には「ミオグロビン」がたくさん含まれていて,カモが渡りをするの
に多くの酸素が必要であることと関連しています。
次に,肋骨部分から腹部側をキッチンばさみで切り,めくって内臓をあらわにしました。 鳥類の場合は, 空を飛ぶ時に 肺や腎臓が 移動しない ように背中に固定されていることや鳥には歯がないの で食物をかみ砕くために「砂嚢(砂肝)」があること 等,ヒトとの違いを 解説してくれ ました。そし て,班ごとに それぞれの臓器を取り出し,観察しました。
参加した生徒からは,「資料で見ることでは得られない,五感を通じた体験ができて,生物への関心が増した」 「他の動物の死に関わって,自分が生かされていることを改めて実感した」との感想 をいただきました。
11月 30 日( 月 曜日) 筑波山地域ジオパーク推進協議会 の髙田正澄先生より 「自然と歴 史・文化がおりなす筑波山を学び 気候変動と SDGs を考える」というテーマで ,リモート による特別授業を 実施しました。 筑波山の地質・地形の特徴や 大地が育む動植物や自然の 生態系 および万葉の時代から続く歴史や文化遺産等にふれながら 「つくば」という地元 の理解を SDGsの視点で 深めるとともに 環境問題を含め持続可能な社会づくりについて考える機会を得ました。
生徒からは
,「筑波山に白神山地で有名なブナ林があることに驚き,自然の 植生に興味が わいた」「 食品の輸入量が多いために温室効果ガスの排出につながり,地球温暖化を促進す ることが印象に残った 。自給率の低さが問題なので地産地消を心がけたい。 」 「筑波山の地形 や動植物の生態がわかりやすく説明され,家族とも共有しよう思った。」「筑波山に対して改 めて興味がわいたので,もっと詳しく調べてみたい。」 などの感想がありました。
NHK総合「不可避研究中」に2年有志20名が出演します!
HK総合「不可避研究中」に2年有志20名が出演します!
放送日:11 月27 日(金)23:45 ~24:15
再放送:12 月2 日(水) 2:35 ~ 3:05 ※ 1日深夜
テーマ:「#選挙行こう!って圧がツライ?」
土佐兄弟× 竹園高校生 「# こんな選挙だったら行きたい」
11 月4 日(水曜日)本校でNHK 総合「不可避研究中」の番組収録を行いました。日本の投票率は50 %前後,特に10 ~30 代の若者層では30 %前後という実態を受けて,そんな若者たちの心揺さぶる授業をするために,高校あるある動画で人気の芸人・土佐兄弟が来校しました。お兄さんの卓也さんが先生役に,弟さんの勇輝さんが生徒役になってホームルーム活動をし,「行きたくなる理想の選挙・投票」について2年有志20名と一緒に楽しく語り合い,面白いアイディアがたくさん提案されました。この番組を担当したNHK水戸放送局の横山紗也香ディレクターは,本校の平成23 年度卒業生です。
参加した男子生徒は、「大変貴重な経験であり、普段同級生とは話し合うことのない「選挙」について話せたことは有意義な時間だった。」と感想を述べてくれました。
【NHK総合「不可避研究中」番組コンセプト】
ややこしくてとっつきにくいけれど,避けて通れない「不可避」な社会のテーマを,テレビを見ないスマホ世代の若者たちに届ける“ スマホ発” の実験報道プロジェクト。
【探Q基礎 竹園高校×JICA筑波クロスカリキュラム授業】
【探Q基礎 竹園高校×JICA筑波クロスカリキュラム授業】
10 月27 日,JICA(国際協力機構)筑波から浅野哲氏を講師としてお招きし,1 年生全員を対象にクロスカリキュラム授業を実施しました。JICAで様々な国際協力に尽力されている方の生の声を聞く機会から,生徒のグローバルな視点を育むことを目的としています。世界の現実に関心を抱きながら, 国連が定める持続可能な開発目標SDGsについて理解を深め,地球規模の課題解決に向かう姿勢や方法を学ぶことで,国際的な幅広い視野を育成することが目的です。
長年,アフリカを中心に途上国で開発支援に携わった浅野氏のご経験をもとに,具体的な事例や課題を提示していただきました。特に,ケニアの事例から「アフリカの村を発展させよう!」というテーマで生徒は様々な考えをもとに意見交換を行いました。多くの生徒からSDGs6番のゴールである「安全な水」を最優先すべきだという意見が出ました。その他には医療の充実,道路等のインフラの整備,教育などが優先事項として挙げられました。SDGsは全世界共通の課題です。SDGsの学びは,今後ますますグローバル社会へと進展していく中で,将来世界に羽ばたく生徒にとっても,日本の社会で働く生徒にとっても,大切な人間力の基盤となっていくことと確信しています。
本校のパソコン部がテレビで紹介されました! 9月9日(水),NHK水戸放送局「いば6」にてパソコン部ゲーム班が取材を受けました。 3年生の伊豫冬馬さん,中村和明さん,菅孝哉さん,園部絃羽さんがインタビューに答えました。 パソコン部が出場する日本ゲーム大賞2020「U18部門」の中継は, 9月27日(日) 13:00~15:15 下記URLにて配信されます。 ぜひ,応援をよろしくお願いいたします! 当日はコチラから観戦してください → https://youtu.be/zYOuNmaPnaU
「授業体験会(学校説明会)~竹園高校への架け橋~」の開催について
申込終了いたしました。 たくさんの皆様の申込ありがとうございました。 竹園高校への進学を希望する中学3年生およびその保護者の皆様へ
「授業体験会(学校説明会)~竹園高校への架け橋~」の開催について(ご案内)
本校では竹園高校への進学を希望する中学3年生を対象として,「授業体験会(学校説明会)~竹園高校への架け橋~」を下記のとおり企画いたしました。 今年度は,例年7月実施の学校説明会が実施できなかったため,授業体験の定員を例年より拡大して実施します。なお,学校説明会のみの希望も受け付けます。 つきましては,希望される場合は下記の要領で,10月2日(金)までにメールで申込用紙を送信してください。 なお,本校は駐車場が狭いため,送迎のための自家用車での駐車場への入場はご遠慮ください。
記
1 目 的 (1) 竹園高校への進学を希望している中学生に対して,より具体的な竹園高校の魅力を紹介する。 (2) 本校教員による授業を体験することにより,「竹園高校での学び」に対する理解を深め,今後の進路意欲を喚起する。
2.場 所 : 茨城県立竹園高等学校
3.期 日 : 令和2年10月24日(土)
4.対 象 : 竹園高校への進学を希望している中学3年生 ※今年度は新型コロナウィルス感染防止のため,中学3年生以外の方の参加を見送らせて頂きます。ご理解の程お願いします。
5.日 程 (Ⅰ)授業体験の2グループ(1グループ最大240名×2グループ) 8:30~ 9:00 受付(体育館) 〇Aグループ「学校説明会(そのまま)」 ⇔ Bグループ「授業体験会(受付後各教室へ移動)」 「9:10~10:00」 9:10~ 9:15 (5分) 校長挨拶 9:15~ 9:35 (20分) 生徒による学校生活紹介(生徒会) 9:35~ 9:45 (10分) 英語部ディベート(英語部) 9:45~ 9:55 (10分) スーパーサイエンス部研究発表(SSC部) 9:55~ 10:00 (5分) 諸連絡等 ~移動等15分~ 〇Aグループ「授業体験会(各教室)」 ⇔ Bグループ「学校説明会(体育館)」 「10:15~11:05」 ※その後12:00まで,「施設自由見学(部活動見学)」 (Ⅱ)学校説明会のみ 人数しだいで上記の「Aグループ」,「Bグループ」に割り振り(体育館に最大320まで),希望人数多数の場合は「Cグループ:11:20~12:10」で学校説明会のみを実施する。
6.申し込み方法(個人での申し込みでお願いします。) (1) 下記の「R2 授業体験会申込用紙(Excelファイル)」をダウンロードし,必要事項を入力する。 (2) (1)のファイルを添付してメールで「apply@takezono-h.ibk.ed.jp」に10月2日(金)までに 送信する。 *授業体験は,国語,地歴公民,数学,理科,英語の5つの中から第3希望まで選択して下さい。 7.連絡事項等
(1) 参加生徒の人数を各教科(最大120名:英語・数学・理科,最大60名:国語・社会)に想定しております。各教科が定員になりしだい,第2,3希望になる場合もあります。また,授業体験希望者数が定員を大幅に超える場合には「学校説明会のみ」になる場合がありますのでご了承ください。
(2) 参加の時間帯や授業体験の詳細については,メールでお知らせいたします。
(3) ご質問等は,メールで「apply@takezono-h.ibk.ed.jp」までお願いいたします。
(4) 本校で参加者全員の傷害保険に加入させていただきます。
(5) 参加,不参加が令和3年度入学者選抜に影響することは全くありません。
(6) 新型コロナウィルス感染防止対策のため,当日はマスクを着用し,下記の「健康チェックシート」に必要事項を記入し持参してください。
R2 授業体験会受付用紙.xls (→ブラウザーを「 Microsoft Edge」で開くとエラーになるかもしれません) *エクセルファイルが利用できない場合は,以下の内容をメールの本文に記入して送信してください。 ①中学校名 ②学年・組 ③氏名 ④生年月日 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス
⑦参加の種類→「授業体験会参加(学校説明会含)」か「学校説明会のみ参加」か
⑧授業体験会の第1希望教科(国語,地公,数学,理科,英語)
⑨授業体験会の第2希望教科(国語,地公,数学,理科,英語)
⑩授業体験会の第3希望教科(国語,地公,数学,理科,英語)
健康チェックシート.pdf R2 授業体験会の案内.pdf (←中学校に配付) <問い合わせ先> 茨城県立竹園高等学校 〒305-0032 つくば市竹園3-9-1 メール apply@takezono-h.ibk.ed.jp (緊急時以外の問い合わせ・ご質問はメールでお願いします。) 電 話 029-851-7515 FAX 029-852-5533 担 当 篠原 理
新入生の皆さん ご入学おめでとうございます!
新型コロナウイルスの影響で,残念ながら厳戒態勢漂う雰囲気となってしまいましたが,無事に入学式が行われました。
新たな320名の君たちを,教員,在校生ともども心より歓迎いたします。
ようこそ!竹園高校へ‼
探究発表会が2月1日に本校で行われました。国際科2年生が主に研究の成果を発表し,本校生徒・保護者・県内高校からのたくさんの教員の方に聞いてもらう良い機会となりました。くわしくはこちら→
探究発表会.pdf
英語科の授業公開(ACEオープンクラス)を行いました。【12/4(水)】
雨の予報のため,雨天用で防災訓練を行いました。 大震災発生を想定とし,シェイクアウト訓練後,体育館に避難しました。
体育館に集合した後 , ,防災映画(「地震火災」・「被災後の行動」),消防署員講話や近隣区長講話 , 教頭講話も行われました。
先日台風19号による災害が起きたばかりで,生徒は真剣に映画や講話に聞き入っていました。災害はいつ私たちの身にふりかかるか予測できないものです。今回の訓練で , 生徒一人一人が家族や身のまわりの日常の有り難みに感謝し , 災害時にどのように行動すれば良いか考える機会になってほしいと思います。
【普通科 スタディツアー特集】 10月4日(金)〔普通科第4日〕
2学年普通科の沖縄スタディツアーが終了し,羽田空港で解散しました。
本日は首里城と国際通りを見学する日程でした。たくさんのお土産購入し,琉球王国との別れを名残惜しんだと思います。4日間の天気は良好で予定通り日程を進めることができたこと,大きな事故無く帰着できたことはとてもうれしく思います。スタディツアーが終了すると,竹園高校での生活も半分終了する感じです。この経験がこれからの竹校生を大きく成長させることと思います。
この4日間,保護者の皆様におかれましては,御協力,御配慮をいただきまして誠にありがとうございました。無事,普通科スタディツアーを終えましたこと深く感謝申し上げます。
6:00 起床
6:30 朝食
7:40 ホテル出発
8:30 首里城到着
9:30 出発
1~4組
10:00 国際通り到着
12:15 那覇空港到着
13:00 搭乗ゲート
13:20 那覇出発
15:50 羽田空港到着
5・6組
10:15 国際通り到着
13:15 那覇空港集合
14:00 搭乗ゲート
14:20 那覇出発
16:40 羽田空港到着・解散
【国際科 スタディツアー特集】 10月4日(金)〔国際科第6日〕
2学年国際科のシンガポール・マレーシアへのスタディツアーが終了し,学校に帰着しました。昨夜のチャンギ国際空港からの行程は慌ただしいものだったと思います。多少の疲れは見せているものの,元気な顔でバスを降りる姿を見て安心しました。
たくさんの国際社会の現場を経験しましたので,これからの人生に大きく影響することと思います。また,久しぶりに戻ってきた日本を見て,日本の魅力も再認識したのではないでしょうか。
この6日間,保護者の皆様におかれましては,御協力,御配慮をいただきまして誠にありがとうございました。無事,国際科スタディツアーを終えましたこと深く感謝申し上げます。
8:00 成田国際空港到着
入国審査場
荷物受取
税関審査入国審査場
到着ロビー
9:15 成田国際空港出発
10:45 学校到着
【スタディツアー特集】 2年生がスタディツアー中ですので,登校している生徒は2/3になります。1つの学年であっても学校の雰囲気が変わります。2学年のフロアーはひっそりし,学校全体の活動が変わっているのがいたる所で感じます。現在2年生は国内・国外でたくさんの経験をしているところです。ひとまわり大きくなって戻ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。
普通科,国際科とも明日帰着します。
【国際科 スタディツアー特集】 10月1日(火)〔国際科第3日〕
スタディツアー3日目です。朝食の様子を見ると少し疲れたのでしょうか,お皿に取る料理の盛りも少ないようです。
本日は再びマレーシア工科大学に出向いてディカッションの演習をします。テーマは「外国人労働者の受け入れについて」と「再生エネルギーの利用拡大」についてです。これらを現地の学生と話し合います。もちろんオールイングリッシュです。自分の考えを日本語で根拠をもって論理的に発言するのでさえ難しいことですが,これを英語で行うわけですからさらに骨の折れることでしょう。竹園高校国際科で磨いた英語力で立ち向かってください。
午後に閉校式が行われ,マレーシア工科大学を去ります。イオンモールで自由行動の後,ホテルに戻ります。
6:30 起床
7:00 朝食朝食会場
8:15 ホテル出発
バス移動
8:55 マレーシア工科大学到着
9:15 ディスカッション①
10:00 ディスカッション②
11:00 ディスカッション③
11:50 昼食
13:00 ディスカッション④
14:00 閉校式
14:45 マレーシア工科大学出発
15:30 イオンモール到着
自由行動
17:30 イオンモール出発
18:00 ホテル着
19:00 夕食(Grand Paragon Hotel)
21:30 点呼
22:00 就寝
【普通科 スタディツアー特集】 本日3限目に,普通科がスタディツアー結団式を実施しました。普通科は明日10/1(火)~10/4(金)の4日間で沖縄で実施します。。荷物は一足先に沖縄に到着していますが,いよいよ明日から羽田集合で沖縄スタディツアーが開始されます。今日は手荷物の注意や行程の最終チェックを行いました。予報では台風18号が台湾,九州に接近するそうですが,竹高生のスタディツアーへの意気込みが沖縄に台風を近づけさせないことを祈るばかりです。
【国際科 スタディツアー特集】 2学年国際科が9/29(日)~10/4(金)の4泊6日の日程でスタディツアーを実施します。シンガポールおよびマレーシアを訪問し,現地の大学で講義を受けたりプレゼンテーションを体験します。その結団式が3限に行われました。わくわく感と緊張の面持ちで最後の打ち合わせを真剣な顔で臨んでいました。
これまで担任の先生や学年の先生方から,事前準備・研究や現地でのプレゼン準備に打ち込んできたことと思います。どうぞ楽しむときには楽しんで,学ぶときには懸命に学んできて欲しいと思います。
★★最後に★★★
出発の朝,パスポートをちゃんと持っているか確認しましょう。確実に「自分の」,「有効期限が残っている」パスポートであるか確かめましょう。
前期終業式
前期終業式が行われました。また,終業式に先立ち,「生徒会任命式」「表彰伝達式」「関東大会壮行会」も行われました。朝晩は涼しくなってきましたが,まだ日中の日差しは強く,蒸し暑い体育館の中で実施されました。その中であっても,厳粛に,生徒たちは集中力をきらすことなく行うことができました。
校長先生からは,「今年度折り返しの地点で,今までを振り返り,前向きな反省をしてほしい。」ということを始めとし,「能動的に聞く大切さ」「自分から探求心をもって考える力を養う」ことについてお話しをいただき,生徒はその言葉を考えながら能動的に聞き入っていました。
○生徒会役員任命式 ~新役員です。よろしくお願いします~
○表彰伝達式
1,弓道部
関東高等学校弓道個人選手権大会茨城県予選 第 4 位(関東出場)
2,陸上部
令和元年度茨城県高等学校陸上競技新人大会 4 × 400 mリレー 第 2 位(関東出場)
3,英語科
2019竹園 English Speech Contest 1 位~3位
4,英語部
第7回高校生英語ディベートサマーカップ2019大会(関東大会)第3位
5,テニス部
①第45 回茨城県少年少女テニス選手権大会 男子シングル優勝
②令和元年度茨城県高等学校テニス新人選手権大会 女子シングル第3位,女子ダブルス第3位
6, 吹奏楽部
第 59 回茨城県吹奏楽コンクール高等学校の部 A 部門 銅賞
7,パソコン部
①日本ゲーム大賞2019「U18 部門」決勝大会ファイナリスト
②WRO(World Robot Olympiad )2019 茨城大会 エキスパート部門 第3位, ミドル部門 優勝(全国出場)
○壮行会 (陸上競技部関東大会)
1 開会のことば
2 部員による大会及び選手紹介
3 校長あいさつ
4 生徒会長あいさつ
5 選手代表あいさつ
6 校歌斉唱(一同起立)CDで演奏
7 閉会のことば
【普通科 スタディツアー特集】 2学年普通科が10/1(火)~10/4(金)の3泊4日の日程でスタディツアーを実施します。普通科は沖縄を訪問します。普通科は4日分の荷物を前もって宅配便で現地に送ってしまいます。カラフルなスーツケースやバック,大型トラックの荷台に積み込まれました。生徒たちの笑顔を見るともう気持ちは沖縄のようです。
9月20日(金)クラスマッチ秋の陣が行われました。
クラスマッチ秋の陣が行われました。前日まで雨で1 日延期となってしまいましたが、当日は曇りのち快晴。外での運動には暑いくらいでした。午前中は各競技の予選、昼食を挟んで準々決勝、準決勝、決勝戦が行われ、各競技の決勝では大きな応援が送られていました。
結果は
総合 1 位 3-3, 2位 3-4, 3 位 3-1
サッカー 1 位 3-3, 2位 1-7, 3 位 2-3, 2-6
バスケットボール 1 位 3-1, 2位 3-4, 3 位 2-2, 3-7
バレーボール 1 位 1-4, 2位 3-3, 3 位 3-4, 3-5
ドッジボール 1 位 3-6, 2位 3-4, 3 位 1-2, 3-7
となりました。
国際科 課題研究 中間発表会の記事を更新しました。
更新が長らく滞っておりすみませんでした。
お待たせしました, 記事を更新しました。
9/11(水)国際科 探Q活動(課題研究)中間発表の記事を更新しました。リンクからどうぞ→中間発表.pdf 6/8, 9(土, 日) 第40 回尚志祭
6/8( 土),6/9( 日) に第40 回尚志祭が行われました。今年度のテーマは「魔法~You can doanything in an enchanted world~ 」です。魔法ということで, どんな企画をするか生徒達はイメージし易かったのではないでしょうか。映画やアニメなどから着想を得てアレンジされたユニークな企画が目白押しでした。例年に比べて飲食企画も多く, 全て回って味見するのが大変でした。第40 回という節目に相応しい尚志祭だったと感じました。
そして, 各企画の結果は,
ビューダン1 位:3-1
ポスター1 位:3-3
のぼり1 位:3-8
となりました。
6/21( 金) 教育実習生による学部学科紹介授業
6/21( 金) に教育実習生による「学部学科紹介」が行われました。この3週間に18 名の教育実習生が本校で教育実習を実施していました。実習最終日には, 2学年の各教室で自分の所属する大学の「学部学科紹介」をしてもらいました。生徒達にとって年の近い先輩達のお話は 身近に感じられるようで, とても真剣に話を聞いているようでした。実習生の成功体験・失敗体験から学び取り, 自分の糧にしてもらいたいと感じました。
7/26( 金) 学校説明会
7/26( 金) に中学生対象学校説明会が行われました。今回も国際会議場にはたくさんの中学生や保護者の皆様が来場されました。誠にありがとうございました。生徒会を主体とした学校説明会実行委員会は6月から準備をスタートし, 何度もリハーサルをして中学生や保護者の皆様に本校の魅力を存分に伝えようと試行錯誤していました。 竹園高校の魅力は皆様に伝わったでしょうか。中学3年生のみなさんには, ぜひとも竹園高校を目指して, 受験勉強に取り組んで欲しいと思います。
さわやかマナーアップ運動を実施しました。
竹園地区の幼稚園,保育所,小学校,中学校と合同で,さわやかマナーアップ運動を実施しました。生活委員(生徒)や生徒指導委員(保護者),本校教員で竹園高校近隣の12カ所に分かれて登校を見守りあいさつを交わすというキャンペーンです。1日の始まりである登校時に,自転車や歩行のあり方を見つめ直しマナーを向上させようとするのが狙いです。いつもより早い登校でしたが,交差点で大きな声で「おはようございます!」と通学する生徒に声をかけると頭がすっきりして元気がわいてきます。お互いが元気にあいさつを交わすと,1日が気持ちよく始まりそうです。
また,本校でも登校中の事故が発生しています。マナー無く登校することが,他の通行者に迷惑をかけたり危険な目に遭わせたりしていることに気づいてくれればと思います。余裕を持って登校しましょう。
令和元年度第40回竹園高等学校尚志祭のポスターが完成しました。
今年度の尚志祭は,6月8日(土)12:00~15:30,6月9日(日)9:30~13:30の2日間をかけて開催されます。今年度のテーマは『魔法』です。竹園高校尚志祭はご来校いただく皆様にどのような魔法をかけることができるのでしょうか。個性あふれる竹高生が創り上げる尚志祭をお楽しみ下さい。是非たくさんの皆様にご来場いただき,竹園高校そして生徒の活動をご覧いただきたいと思います。
尚志祭の準備が進められています。
竹園高校では毎年文化祭を実施しています。本日やっと中間考査が終了し,午後は食品クラスの試作会が行われました。食品の味,量,料金を実際に調理して本部と話し合います。これから当日までは尚志祭一色になります。
「尚志祭実行委員会」という中央委員会が尚志祭を取り仕切ります。クラスはその指示に従って,クラス企画の他,「のぼり」,「クラスポスター」,「ビューダン」を出展します。「のぼり」はクラス企画のPR用のぼりの作成,「クラスポスター」は今年度のテーマである”魔法”についてのポスターの作成,「ビューダン」は体育館で披露する舞台演出です。
尚志祭は参加すること,楽しむこと,感動させること(すること),協力し合うことに意義があると思います。戸惑うこともあるでしょうが,是非楽しんでもらいたいと思います。各クラスがどのような「クラス企画」になるか楽しみにしていてください。
6/3(月)から衣替えになります。
6/3(月)から衣替えになります。上着は必要ありません。
セーター,カーデガンは上着を着た場合の防寒着のみ認められていますので,儀式参加や登下校は不可です。寒い場合は上着を着ましょう。ベストの色は,黒,紺,白,グレー,ベージュとし,無地で単色のものとなっています。移行期間につき夏服で寒いときは上着を着用してもかまいません。「服装の乱れは心の乱れ」です。竹園高校にふさわしい服装をお願いします。
生徒総会,表彰伝達,壮行会が行われました。 生徒総会では,昨年度の行事報告や決算報告,今年度の行事案や予算案が話し合われました。本校の生徒総会では,前向きな生徒の意見がしばしば出されます。生徒や保護者の方が納めてくれた生徒会費を,行事や部活動,委員会活動に分配されます。竹園高校の生徒会活動が活発で有意義なものにするためには,全校生徒の合意が必要です。生徒一人一人が当事者として,年に一度の生徒総会で生徒会活動を考えることは大切なことだと思います。 表彰伝達ではテニス部,バドミントン部,陸上競技部,ハンドボール女子が表彰を受けました。そしてテニス部,バドミントン部,陸上競技部の関東大会出場の壮行会が行われました。竹園高校では部活動は活発です。9割の生徒が部活動に加入し放課後や休日に活動しています。授業では懸命に勉強し,部活では懸命に楽しむ。勉強することと同じように部活動で心と体を鍛えてほしいと思います。関東大会では竹園高校の代表として存分に日頃の努力の成果を発揮してきてください。
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表彰伝達式 1 テニス部 令和元年度関東高等学校テニス大会茨城県予選会 女子個人 優勝,女子団体 第3位
2 バドミントン部 令和元年度関東高等学校バドミントン大会茨城県予選 男子団体 第3位
3 陸上競技部 令和元年度茨城県高等学校総合体育大会兼陸上競技対校選手権大会 女子400mH 第1位,男子ハンマー投 第2位,女子七種競技 第2位,男子400m 第3位
4 ハンドボール女子 2019年度関東高等学校ハンドボール大会兼第65回関東高等学校ハンドボール選手権大会茨城県予選大会兼住尾杯大会 女子 第3位
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テニス部・バドミントン部・陸上競技部 関東大会出場壮行会 1 開会のことば 2 部員による大会及び選手紹介 3 校長挨拶 4 生徒会長挨拶 5 選手代表挨拶 6 校歌斉唱 7 閉会のことば
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吾妻幼稚園との交流を行いました。【5/17(金)】
クロスカリキュラム授業が行われました。
本日,3年3組の生物の授業でクロスカリキュラム授業が行われました。本校のクロスカリキュラム授業では,異なる教科,科目,分野の内容を連携することで教科横断的に授業を行っています。今回は生物の「耳の構造と働き」の分野において,物理基礎の「共鳴」の分野とクロスした授業でした。物理基礎では音叉を使って「共鳴」について学びました。動物の聴覚では,2つの音叉の「共鳴」と同じ原理で「内耳の基底膜」が振動していることで音を感じているということです。まるで「基底膜」には様々な振動数で共振する音叉がたくさん存在しているようだということに驚きを感じました。動物の進化の神秘に魅せられます。
学問においてだけでなく様々な場所で物事は「クロス」しています。あらゆる分野で複数の事象が関係・影響し合い成り立っていることを考えると物事を深く考えるきっかけになると思います。本校はこのような意味でクロスカリキュラムを実施しています。
クラスマッチ春の陣が行われました。当初は4 月末の予定でしたが生憎の天気で延期, 本日無事快晴のもと実施することができました。
さて, クラスマッチ春の陣は陸上競技の種目で構成されます。午前は, チームジャンプ, 障害リレー, 大綱引きの予選が行われました。チームジャンプは, 全員の息がぴったり合ってないと中々思うように記録を伸ばせないですね。奥の深い競技だと感じました。障害リレーはデカパン, 縄跳び走り, ボール運び, パン食いなど, どれも楽しそうでした。大綱引きは, 綱がなかなか動かない試合に, 手に汗握る緊張感を感じました。1 勝1 敗で最終決戦にもつれ込んだ決勝は見物でした。午後は, 大綱引き決勝, 代表リレー, 八の字跳びが行われました。代表リレーは, クラスの代表が疾走する姿に大声援が送られ, グラウンドが熱気に包まれました。八の字跳びは, 高速で回転する縄を皆上手く跳べていてすごいなぁと感じました。5 分間で550 回程度跳べると, 優勝争いに食い込めるそうですよ。
そして, 春の陣の結果は,
チームジャンプ:1 位 3-8, 2 位 1-8, 3 位 3-6
障害リレー:1 位 3-7, 2 位 2-1, 3 位3-2
大綱引き:1 位3-1, 2 位 2-2, 3 位2-4
代表リレー:1 位3-8, 2 位 3-7, 3 位2-2
八の字跳び:1 位3-8, 2 位3-7, 3 位3-6
総合:1 位 3-8, 2 位 3-7, 3 位 3-6
でした。3 年8 組, 総合優勝おめでとう!
松本茂先生の講演会を行いました。【4/24(水)】
国際科2年生がICHARMで研修を行いました。【4/23(火)】
平成31年4月9日(火) 平成31年度入学式が挙行されました。
平成31年4月8日(月) 新任式・始業式が行われました。
平成30年度終業式を行いました [3/22(金)]
本日 , 平成 30 年度終業式が行われました。表彰伝達式では下記に示した通り , 多くの部活動や生徒個人が表彰されました。その後 , 英語部の日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯出場のための壮行会が行われました。竹園高校の代表として , 存分に実力を発揮して頂きたいと願っております。
校長講話では, 今年度創立40 周年の節目の年に, 生徒諸君の活躍が大変目覚ましかったことを誇らしく思う一方で, 小惑星探査機初代はやぶさの開発に携わられた近藤教授の『高い塔を建ててみなければ, 新たな水平線は見えてこない』というお言葉を引用された上で, 生徒諸君には今のレベルに満足するのではなく, より高い新たな目標を立てて, 常にチャレンジする姿勢を忘れないで欲しい, と述べられました。
昨日東京の開花宣言も発表され, いよいよ4月から新しい1 年が始まります。新年度への新たな心構えで, 充実した春休みを過ごしてください。
[ 表彰伝達式]
1 英語部
平成30 年度日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯茨城県大会 準優勝(全国大会出場) 竹園高等学校 代表 稲葉 有紗(2-8)
2 パソコン部
第18回日本情報オリンピック予選 敢闘賞 伊豫 冬馬(1-2) 藤川 翔太(1-6)
茨城県高等学校文化連盟賞 竹園高等学校 代表 佐藤 隆浩(2-2)
3 吹奏楽部
第53 回茨城県アンサンブルコンテスト高等学校部門 クラリネット四重奏 銅賞 竹園高等学校代表 中山優花(2-7)
4 第8 回茨城県高校生科学研究発表会
優秀ポスター賞 国際科 宝川真珠(2―8)
審査員奨励賞 竹園高等学校 代表 片岡佳穂(2-2)
[ 壮行会]
英語部 第8 回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯出場
平成30年度卒業式を挙行しました (3/1)
平成30 年度卒業式が挙行されました。昨日までの雨も今朝には上がり, 普通科第40 回卒業生231 名・国際科第23 回卒業生79 名に無事,卒業証書が授与されました。
厳粛な雰囲気に包まれた会場では, 担任教諭の呼名に対し, 力強く「はい」と返事をする卒業生の姿があり, それはまるでこれからの未来に向けた決意表明のようでもありました。ご隣席賜ったご来賓の方々や, たくさんのご祝辞やご祝電から, 竹園高校の卒業生には今後も益々多くの期待が寄せられていることが伝わってきました。卒業生答辞では, そうした期待に不安を感じつつも, それによって自分たちはこれからも強くなっていくのだという, 素直で前向きな気持ちが語られ, 会場の心を動かしました。
各ホームルームに戻ってからも, 担任教諭との濃密な時間を過ごした卒業生の皆さん。その顔には溢れんばかりの笑顔や涙がありました。これからの益々のご活躍をお祈りしております。
卒業生の皆さん, ご卒業おめでとうございます。
1年生全員が日本文化体験学習(茶道)を行いました。[2/27(水)]
「探Q発表会」が開催されました。〔2/2(土)〕
「探Q発表会」が開催されました。〔2/2(土)〕
本日「探Q発表会」が開催されました。2学年国際科の特色ある教育活動のひとつとして行っている「探Q(課題研究)」を筆頭に,2学年普通科スタディツアーを利用した課題学習,1学年全員が道徳の一環として探究活動の基礎を学ぶ「探Q基礎」,SSC(スーパーサイエンス)部やJRC部,英語部,パソコン部で取り組み,高い成果と評価を得ている研究など,本校の全生徒が関わり,探究した成果の発表会を通して,論理的思考力やコミュニケーション能力,情報発信力など,グローバルリーダーとして必要な能力の育成を目指します。
開会式で「探Q」の概要を説明した後,午前と午後の発表に臨みました。国際科を始め,上記の発表生徒達が日頃研究した成果を発表しました。
テーマは物理13,数学情報3,化学7,生物4,国際11,社会12,経済4,歴史1,法律3,言語4,地域調査4,SSC部2,JRC1,英語部2,パソコン部1,探Q基礎1,自由研究8,沖縄スタディツアー3の総勢84にのぼります。研究した内容を生き生きと参加者に説明する様は,この1年間の生徒の成長を物語っているようでした。熱心に研究したテーマが段々と愛着がわき,相手に説明し納得してくれることで喜びと自信に変わります。
これまで「探Q」に携わっていただいた方々の熱い想いを引継ぎ,何より,すべての生徒に提供できる竹高独自の教育活動として深化,発展させていければと思います。
本日はたくさんの皆様のご来校ありがとうございました。
センター試験直前 3年生学年集会が行われました [1/18(金)]
大学入試センター試験 1 日前の本日 , 3 時間目を使って 3 年生学年集会が行われました。校長講話 , 進路指導部長講話 , 学年主任講話があり , 各先生方から , 他人の声に惑わされず , 軽い緊張感を持って普段通りの実力を発揮できるように , との激励のお言葉がありました。また , 明日のセンター試験はあくまで始まりであり , 結果はしっかりと受けとめた上で , その先の「新世界」への歩みを自分自身の力で着実に進めて欲しいとのお言葉がありました。先生方はこれからも全力で生徒の皆さんのサポートに徹していきますので , 明日からの本番では竹高生としての自覚と責任を持って , 堂々と受験して欲しいと思います。 最後に , 陸上部の生徒が中心となって 3 年生全員で気合いを入れ , とても清々しい受験のスタートを切ることができました。
冬期休業前の全校集会が行われました [12/21(金)]
12 月 21 日(金)に冬期休業前の全校集会が行われました。
始めに表彰伝達式が行われ , 数多くの部活動や個人が優秀な成績を修めたことで表彰されました(詳しい表彰内容は下段に記す)。 また女子テニス部の関東 大会出場 を称えて , 壮行会が行われました。
その後の校長講話では , 竹園高校 40 周年の節目に数多くの生徒が各部活動等で活躍したことについて触れ , 明日からの冬期休業でも健康に留意し , 充実した生活を送るようにして欲しいとのお話がありました。また , 生徒指導部長講話でも冬期休業中の過ごし方について注意事項のお話がありました。
1,陸上競技部
平成 30 年度茨城県高等学校陸上競技新人大会
男子ハンマー投 優勝・関東出場(賞状)
女子 400 障害 準優勝・関東出場(賞状) 2,テニス部 平成 30 年度茨城県高等学校テニス新人大会兼全国高等学校選抜テニス大会茨城県予選会 女子団体 第2位・関東大会出場 竹園高等学校 3,ハンドボール部
平成 30 年度茨城県高等学校ハンドボール新人大会
兼全国高等学校選抜ハンドボール大会茨城県予選会
女子 第3位 竹園高等学校
4,英語部
第8回茨城県ローズ杯高校生ディベート大会
優 勝 竹園高等学校 第37 回茨城県高等学校教育研究会英語部英語暗誦大会 準優勝(賞状) 5,英語科 第1 2回茨城県高等学校英語スピーチコンテスト 優 勝(賞状)
第6回KVACUP 優 勝(賞状・Trophy ) 第3位(賞状・Trophy )6, 図書部 平成 30 年度第 64 回青少年読書感想文全国コンクール茨城県高等学校の部 優秀賞・県議会議長賞(賞状) 優良賞(賞状) 7,パソコン部 ワールドロボットサミット2018東京大会 優 勝 竹園高等学校 ジュニアカテゴリー特別賞(賞状) 8, JRC 第4回全国ユース環境活動発表大会関東大会 優秀賞 竹園高等学校9,理科 第8回科学の甲子園茨城県大会 特別賞 竹園高等学校A チーム10,平成30年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会 入 選(賞状)
11,英語部
第13回全国高校生英語ディベート大会
優 勝(世界大会出場) 竹園高等学校
英語部がディベート全国大会で優勝しました!【12/14-16】
英語部がディベート全国大会(於福井県)で優勝しました。英語部は,パクストン・アンソニー教諭とALT リリー・エヴィンの指導の下、11月の県大会優勝後もリサーチを入念に重ねて準備してきました。実際に試合をするのは4名ですが,本校ではサポートメンバーが協働して議論を作り,30 名で全国大会を戦い抜きました。土曜日に行われた第1~4試合は順調に勝ち進みました。また、第4試合の長野県松本県ヶ丘高校との対戦は接戦でした。そして,日曜日の午前中に第5試合が宇都宮高校と行われ、引き分けとなりました が,決勝トーナメントまで行くことができました 。本校としては初めて決勝戦の舞台に立ちました。決勝では強豪校藤島高校を相手に,緊張しつつも、落ち着いたディベートをすることができました。決勝戦では5人のジャッジのうち,4人のジャッジが私たちの肯定側を評価し,優勝することができました。非常に良い試合で,ジャッジの方には,竹園高校の最後のサマリースピーチを聞いていて泣きそうになったと言っていただきました。竹園高校の優勝は,練習会で試合を重ねて力を高め合った茨城県の仲間の皆様なしでは成し得なかったものです。 竹園高校英語部の優勝は、茨城県全体の快挙といえるでしょう。 前茨城県指導主事であり、現在文部科学省でご活躍されている下山田芳子先生からも、祝福のメッセージをいただきました! この試合で, 2-8稲葉有紗さん 優秀ディベーター賞 及び優秀ディフェンススピーカー賞 1-5平田楓さん 優秀ディベーター賞 を受賞しました。おめでとうございます!
平成30 年12 月5日(水)に,先端科学講座の生物分野を開講しました。この講座は,理科の授業内容を深化・発展した講義や観察,実験等を本校教員と外部講師が連携して行うことにより,科学技術に対する興味・関心を一層高めるとともに,科学的な見方や考え方を養うことを目的として,本校が毎年実施しているものです。
今年度は,筑波大学生存ダイナミクス研究(TARA )センターより,小林悟先生をお招きして,「動物における生殖細胞形成メカニズム」というテーマでご講演いただきました。最先端の研究の説明に加え,先生ご自身の経験,研究者としてのマインドとスキルの必要性,高校時代に何をしておく必要があるかなどについて,ユーモアを交えながら,分かりやすくお話しいただきました。 参加した生徒たちは,真剣に講演を聴き,終了後は先生の前に長蛇の列をつくり,積極的に質問をしていました。
筑波山ジオパーク探Q基礎講演会を行いました。
本校では第1学年の「道徳」の授業を使って,「探Q基礎」を実施しています。世の中に存在する課題を見つけ調査研究し研究成果を発表するという課題研究活動を本校では「探Q活動」と呼んでいます。その基礎演習として実施しているのが「探Q基礎」です。
今回は筑波山ジオパーク推進協議会市民活動部会部会長の髙田正澄先生をお迎えをして講演していただきました。テーマは「~ジオ・エコ・人がおりなす筑波山を学び,地球温暖化とSDGsを考える」でした。ジオパークに認定された筑波山地域における地質や地形,動植物の生態,及び歴史や文化等について多角的な視点から学ぶことで,次世代の国際科学都市のまちづくりと持続可能な社会づくりについて考えようとするものです。
地域資源豊かなジオパークを一度でも破壊してしまうと,回復するのは困難だといわれています。筑波山塊が生まれたいきさつから,美しい裾野をもつ筑波山ができあがった歴史から,現在の自然と人間との共存を説明していただきました。どれだけ人間が進化しようと,技術が発展しようと,歴史と自然の恵みを受けて生かされているんだなと実感しました。
先端科学講座(化学)を実施しました。
筑波大学数理物質系の藤田淳一教授をお招きし,「先端科学講座~次世代の環境エネルギー材料科学」についての講義を受けました。私たちの身近にある元素である炭素,その同素体の一つである「グラフェン」を取り上げて,原子レベルでの材料合成から関連するナノレベルでの基礎物性からデバイスへの応用技術まで,幅広い利用について学ぶことができました。
また,研究者になるにはどうすればよいのか,博士研究員の存在や科学研究費の獲得など大学の研究室生活について,先生ご自身の体験も踏まえながら,熱く語ってくださいました。質疑応答も盛り上がり,先生の元に個別の質問に訪れる生徒もいました。今後の進路選択に活かしてもらえることを願っています。
いちょうが紅葉しています。
いちょう並木の脇の貯水タンクの交換工事が10月から行われていましたが,完成しました。土・日曜日に断水がありましたが,事務室の配慮で大きな不都合なく学校生活ができました。 貯水タンクのいちょう並木が紅葉してとてもきれいです。(掃除をしてくださる技術員さんは大変です。)校舎の北側の場所で,日当たりも悪い場所ですが,1年間で一番すてきな場所になります。今年は暖かい日が続きますが,見事な紅葉です。
先端科学講座(物理)が行われました。
筑波大学数理物質系プラズマ研究センターの坂本瑞樹教授をお招きし, 「プラズマを学ぶ ~身近なプラズマから未来エネルギー核融合まで~」について講義を受けました。
蛍光灯や雷などの身近なプラズマから太陽や環状星雲など宇宙スケールのプラズマまで, 私たちの周りにはプラズマが溢れていること, また, プラズマ技術を利用する製品の多さとその恩恵に驚かされました。更に, 未来の核融合エネルギーについてメリットだけでなくデメリットも含めて分かりやすく説明してくださり, エネルギー問題について改めて考えるきっかけになりました。講義が終わった後も, 坂本先生の元へ質問に訪れる生徒が途絶えませんでした。
現在を生きる私たちが次の世代に豊かな地球を引き継げるかどうか, 講義を受けた生徒の中からエネルギー問題に取り組む人材が輩出されることを願っています。
前期終業式が行われました。〔9/28(金)〕
9月28日(金)に前期終業式が行われました。
生徒会役員任命式, 表彰伝達式の後, World Robot Summit 2018 東京大会に出場するパソコン部の壮行会が行われました。校長講話では, 校長先生が近年日本で多発している未曾有の自然災害について言及され, 私たちは今後ますます状況を正しく見極める力が問われているというお話をされました。また, 3年生はこれからいよいよ受験本番, 2年生は10月のスタディツアー, 1年生は初めての通知表と向き合うことになりますが, 後期もより一層の成果を上げることを期待しています, とのことでした。
最後に生徒指導部長のお話があり, 10月からの衣替えの注意点について説明がありました。カーディガンやセーター着用の際, 登校時についてはブレザーや制服の下に着用するようにしてください。
表彰伝達式
1.英語科 ・2018 竹園English Speech Contest
・第56 回茨城県高等学校国際教育英語スピーチコンテスト 準優勝(茨城県議会議員賞) 2.SSC 部 ・日本生物学オリンピック2018 優秀賞 3.英語部 ・第5回高校生英語ディベート競技大会Novice Cup 2018 ベストディベーター賞 ・第6回埼玉高校生英語ディベートサマーカップ2018 大会 優勝 女子ダブルス 第3位 4.棋道部 ・平成30 年度第42 回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会茨城県大会 男子個人 準優勝(全国大会出場)
5.テニス部
・平成30 年度茨城県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会 女子シングル 優勝(全国大会出場) 女子 団体 第3位
・第44 回茨城県少年少女テニス選手権大会 女子シングル 優勝
・平成30 年度茨城県高等学校テニス新人選手権大会 女子シングル 準優勝
6.JRC 部
・茨城県青少年赤十字指導社協議会 褒賞
7.ハンドボール部
・平成30年度茨城県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技茨城予選会 女子 第3位
8.吹奏楽部
・第58 回茨城県吹奏楽コンクール 高等学校の部A 部門 銅賞
9.パソコン部
・スーパーコンピューティングコンテスト 1級 竹園高校 HTR’ s
・WRO (World Robot Olympiad) 2018 茨城大会 エキスパート部門 準優勝 竹園高校 ミネルヴァ
20 日はクラスマッチ秋の陣でした!種目はバスケットボール,サッカー ,バレーボール,ドッヂボールが行われ,竹高生たちの勇ましい掛け声と声援が学校中に鳴り響く一日となりました。この日は朝から涼しく,午前中は運動日和でしたが,予報通り午後からは小雨が降りだしてきました。競技の中断が心配されましたが,竹高生の熱気が雨を跳ね飛ばし,無事すべての種目を最後まで行うことができました。
結果は
総合 1 位 2 -3 2 位 3 -6 3 位 3 -3
サッカー 1 位 2 -3 2 位 3 -3 3 位 1 -3 3 -1
バスケット 1 位 1 -1 2 位 2 -2 3 位 2 - 3 3 - 6
ドッヂボール 1 位 3 -7 2 位 2 -3 3 位 2 -7 3 -4
バレーボール 1 位 3 -5 2 位 3 -6 3 位 2 - 3 2 - 7
生徒たちにとって、思い出に残る時間となりました。
国際科探Q(課題研究)中間発表会を行いました。[9/12(水)]
国際科スタディツアー事前学習を行いました。[9/3(月)]
国際科スタディツアーに向け,マレーシア政府観光局の徳永誠さんをお迎えして事前学習を行いました。徳永さんは,マレーシアの民族・文化・歴史などについて,私たちが知らなかったことを教えてくださいました。マレーシアの平均年齢が28 歳であることから(日本は約40 歳),日本の学生は活気のあるマレーシアの学生から多くを学んで欲しいというお話もしてくださいました。質疑応答では,「マレーシアの人々は日本をどう思っているのか」・「多様性の国では、人々はどんな服装をしているのか」・「人々の英語のレベルはどのくらいか」などの質問が出ました。生徒もこの講話でマレーシアに非常に興味を持ち,研修がとても楽しみだと言っていました。最後の「徳永さんは競争率120 倍の難関を突破してマレーシア大使館に採用されたとのことですが,それほどマレーシアに惹かれる理由は何ですか」という質問に対しては,「マレーシアという国は新しくてあまり知られていなかったが,一度訪れたときに衝撃を受けて,この国と一生つきあっていきたいと思った。それくらい人々に魅力のある国である」と,魅力を熱く語っていただきました。事前学習・英語のプレゼンテーション準備など,9月は忙しい1か月になりそうです!
台風13号が関東地方に接近中です。
本日の午後から明日の午前にかけて,台風13号の接近により天候が荒れる予報です。学校では午後3時までに下校するように伝えました。明日の午前中も登校する場合は十分注意して登校するようにしてください。教室や学習館では,それでもぎりぎりまで粘って勉強する生徒が多数いました。この努力と気持ちが必ず実を結ぶことを信じたいですね。
最近の気候の変動は予測できないともいわれています。個人においても予測できる範囲で対策をとらなければなりませんね。
模擬試験が行われています。
7月30日(月),31日(火)の2日間をかけて,3学年で模擬試験が行われています。
7月21日(土)から38日間の夏季休業が始まっています。3年生にとっては,弱点を克服する絶好のチャンスです。このチャンスを逃してピンチにならないように取り組んで欲しいと思います。長期間の戦いで大切なのはペースを守ることです。規則正しい生活をして,体調を崩さないように注意してください。
今回はセンター試験を想定したマーク模試です。5教科7科目を2日間で実施します。3年生にとっては,このようにマーク模試を経験し,センター試験のコツを少しずつ習得していくものです。どうぞ弱点や不正解を見つけて,克服して欲しいと思います。
7月27日(金)に中学生対象学校説明会が行われました。今回も国際会議場には午前・午後の部をあわせて1700名を越える中学生や保護者の皆様が来場されました。猛暑の中,たくさんの方にご参加いただき誠にありがとうございました。本校にとっても,学校説明会は,魅力をアピールする絶好の機会です。生徒会を主体とした学校説明会実行委員会は6月から準備を進めてきました。夏休み前には何度もリハーサルをして,中学生に本校の魅力を存分に伝えようと奮闘していました。
説明会では,(1)吹奏楽部・合唱部による校歌斉唱,(2)校長挨拶,(3)学校概要説明,(4)生徒会による学校生活紹介,(5)英語部によるディベート,(6)スーパーサイエンス部による研究発表,(7)吹奏楽部による演奏という2時間弱の内容でした。参加者からは,「英語部のディベートの説明に刺激を受けた,吹奏楽部の演奏がいきいきしていて良かった,SSCのミウラ折りの説明が面白かった」などの声が聞かれました。竹園高校の魅力は伝わったでしょうか。中学3年生のみなさんには,ぜひとも竹園高校を目指して,夏の受験勉強に取り組んで欲しいと思います!
教育実習生による「学部・学科紹介」が行われました。この3週間に20余名の教育自習生が本校で教育自習を実施していました。本日は最終日であって,2学年の各教室で自分の大学の「学部・学科紹介」をしてもらいました。実習開始頃にはまだおぼつかなかった実習生も,指導教官にみっちりと指導を受けたせいか,少しずつ教員らしい顔を見せてくれたような気がします。
本日はその集大成として,自分の大学の学部・学科や研究内容について,本校の2年生に説明してもらいました。私たち教員よりも,現在研究をしている実習生の話の方が現実味があるらしく,生徒も真剣に話を聞いているようでした。
この3週間の経験を活かし,立派な教員になって欲しいと思いました。
平成30年度第39回竹園高等学校尚志祭のポスターが完成しました。
今年度の尚志祭は,6月2日(土)12:00~15:30,6月3日(日)9:30~13:30の2日間をかけて開催されます。今年度のテーマは『時代』です。個性あふれる竹高生が創り上げる尚志祭をお楽しみ下さい。是非たくさんの皆様にご来場いただき,竹園高校そして生徒の活動をご覧いただきたいと思います。
尚志祭の準備が進められています。
竹園高校では毎年文化祭を実施しています。「尚志祭実行委員会」という中央委員会が尚志祭を取り仕切ります。クラスはその指示に従って,クラス企画の他,「のぼり」,「クラスポスター」,「ビューダン」を出展します。「のぼり」はクラス企画のPR用ののぼりの作成,「クラスポスター」は今年度のテーマである”時代”についてのポスターの作成,「ビューダン」は体育館で披露する舞台演出です。
尚志祭は参加すること,楽しむこと,感動させること(すること),協力し合うことに意義があると思います。戸惑うこともあるでしょうが,是非楽しんでもらいたいと思います。各クラスがどのような「クラス企画」になるか楽しみにしていてください。
6/1(金)から衣替えになります。上着は必要ありません。
セーター,カーデガンは上着を着た場合の防寒着のみ認められていますので,儀式参加や登下校は不可です。寒い場合は上着を着ましょう。ベストの色は,黒,紺,白,グレー,ベージュとし,無地で単色のものとなっています。移行期間につき夏服で寒いときは上着を着用してもかまいません。「服装の乱れは心の乱れ」です。竹園高校にふさわしい服装をお願いします。
英語科が英検協会の取材を受けました。[5/18(金)]
林家たい平師匠による落語鑑賞を行いました。〔5/2(水)〕
松本茂先生による講演会(1学年)〔4/27(金)英語科〕
平成30年度新任式,表彰式,始業式が行われました。
春休みが終了し,平成30年度が本日から始まりました。新任式では,転入された6人の先生方が,紹介されました。
始業式では校長訓話,新年度担任紹介,進路部長講話,スクールカウンセラーの遠藤先生の挨拶が行われました。担任紹介では,新しい担任の先生が紹介され,生徒の微妙な反応が印象的でしたね。校長先生や進路部長のお話でもあったように,「努力が花開くのは時間がかかる。」ことを肝に銘じて,今年度も粘り強くチャレンジしましょう。
また新しい出発ですね。
現在大雨は治まっておりますが,今後河川の増水・道路等の冠水等により,地域によっては危険が予想されます。下校の安全を確保するため,本日は午後を放課とします。
なお,送迎等の都合により,17:00までは学校に待機することが可能です。
9月11日(金)の登校については,無理をせず安全第一に考えてください。欠席する際は学校にご連絡ください。