4月26日(土)男女団体戦、5月3日(土)女S男D、4日(日)男S女Dが行われました。
女子団体。初戦の水戸二戦は、ダブルス勝利・S2惜敗で、S1勝負となりました。水戸二の大塚③選手と、本校女子エース角谷③選手は接戦を演じ、6-4で角谷選手が勝利し、竹園女子を勝ち進めてくれました。二回戦は第1シードの東洋大牛久。圧倒的戦力差ながら、最後まで諦めないテニスを見せてくれました。
男子団体は、初戦が緑岡。S1の相手は県12位の穐山③選手。本校は更科②選手で臨み、力の差をそれほど感じさせない3-6で惜敗。ダブルスは山川②髙野③ペアが6-3と危なげなく勝利し、S2勝負となりました。本校山口③選手と緑岡の藤岡③選手は、やはり接戦を演じ、山口③選手が、6-4で勝利をつかみ取りました。次は第7シードの清真学園。全力で挑みましたが、シード校の厚い選手層に、苦杯をなめる結果となりました。この悔しさを総体県予選で晴らせるよう、全力を尽くしたいです。
女子シングルス。本校の角谷③選手が、初戦に7番シード小成②選手(東牛)と当たるというドロー。様々なトライをし、一歩も引かない角谷選手らしい、個人戦引退試合でした。
女子ダブルス。本校の天坂③増田②ペアは、同じく県西地区上位、茗渓の上田③関③ペアと対戦。1-6で敗退。
男子ダブルス。本校の山川②野口②ペアは、村田②杉山③(江学)ペアとの対戦。杉山③選手はシングルスで今大会6番シードの実力者です。序盤、野口②選手のサーヴァーゲームでキープをしましたが、試合を進めるうちに力の差を感じさせる展開に。1-6での敗退となりました。
男子シングルス。山川②選手は福井②選手(霞ヶ浦)と、更科②選手は布谷③選手(常総)との対戦。福井選手は県15位、布谷選手は県14位、いずれも実力者です。更科②選手は1-6で敗退。山川②選手は3-6で敗退。
総体地区予選、総体県予選へと試合は続きます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07kant.htm