お知らせ
12月20日(土)JICA筑波センターにて高校生国際協力実体験プログラムが行われ、本校からは一年生4名が参加しました。
午前中は多文化共生を考える上での導入講義を受けました。
どうすれば日本で暮らす外国人と共により良い社会を作れるだろうか、地域の外国人が日本社会で暮らす中で困難を感じるのはどのような場合か、など実際に日本語教室を運営する常盤大学教授の飯野令子先生よりお話しいただきました。
また、元JICA海外協力隊の倉田桃子さんよりスリランカでの現地体験を聞き、日本人が外国人扱いをされる海外体験談から、国や地域による「当たり前」の違いや「かもしれない」と他人の立場を想像する視点を学びました。
昼食時には、各国の名物料理をブッフェ形式でいただきながら、JICA研修員の方々と交流をしました。各国料理の中でも特にキューバの唐揚げ(ポリョ・フリートス)とインド・パキスタンのタンドリーチキンが絶品で、あっという間に盛り皿から料理がなくなっていきました。
午後は、ワークショップ形式で多様な人々が共生できるためのアクションプランを各校で考えました。
学校や地域社会など身近な場所で実践するための具体策をまとめ、グループ発表という形で皆で共有しました。
他校の生徒やJICA職員の方にも助言をいただき、多様な人々との共生についての知見をより深めることができました。今後のアクションプランの実践にも生きると思います。
今回の経験が一部の人だけでなく他の大勢の人にも共有され、より互いが過ごしやすい社会が形成されるための一助となることを願っています。