新着
4月26日5・6時間目に本校体育館でACE講演会を実施しました。
5時間目は本校英語アドバイザーの向後秀明先生による英語アクティビティを実施し、6時間目は上級生と向後先生によるパネルディスカッションを実施しました。
5時間目のペアやグループによる英語アクティビティを通し、次第に新入生の緊張が解けた様子でした。向後先生に英語で元気いっぱいに質問する姿が見られ、とても頼もしく思います。向後先生のお話を聞き、新入生から「英語を学ぶことの楽しさが分かった」「完璧な英語を話さなくて良いと言われて心が軽くなった」「英語をもっと好きになりました」といった感想がありました。
また、6時間目は先輩方の話を聞き、これからの英語学習のモチベーションとなったようです。
新入生からは、「英語の学び方やこれからの心構えなど自分で実践出来る方法を色々と知ることが出来た」「特に毎日の隙間時間に英語をやって毎日少しずつ英語に触れることが大切だと言っていたのが印象的だった」といった感想がありました。
5月11日(土)に、ひたちなか市総合体育館にて、令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会茨城県予選会が行われ、今大会では、1年生も3名入部し、総勢19名で県大会に臨みました。
第3試合、水戸啓明高校と対戦しました。初めて戦うチームで序盤は堅さも見られましたが、キャプテン枝川の攻守にわたる活躍で、第1セットを25-21で取りました。続く2セットも一進一退の攻防で中盤まで進み、迎えた終盤2点差の劣勢の場面で、替わって入った竹本のサービスエースで逆転し、見事25-22で初戦を勝利で飾ることができました。
5試合目の土浦日大高校との対戦では、力の差を見せつけられ、ストレートで敗戦しました。
チーム目標である県大会1勝を取ることができ、チームの成長を感じられた大会になりました。総体地区予選では地区1位通過を目指して、頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
男子団体(茨城県ベスト16)、女子団体(茨城県ベスト16)、
女子シングルス(茨城県ベスト32)、女子ダブルス(茨城県ベスト16)
4月27日(土)、神栖海浜運動公園テニスコートにて男女団体戦が行われました。女子団体は初戦を3-0で突破し、8決めで第5シードと対戦し、1-2(ダブルス6-2、シングルス0-6、シングルス4-6)で敗退しシード権獲得ならず、男子団体は第6シードを守れず0-3で敗退しました。
5月3日(金)女子ダブルスは、佐藤・横山が6-3、角谷・増崎も6-3で初戦突破しました。
どちらも2回戦で敗退し、ベスト8ならず。4日(土)女子シングルスでは、佐藤選手が初戦を6-2で勝利、2回戦敗退でベスト16ならず。鈴木選手は2-6で初戦敗退でした。
全国高校総体茨城県予選は、シングルス佐藤選手、ダブルス佐藤・横山、角谷・増崎が出場します。
令和6年3月25日(月)本校にて新国際科オリエンテーションを実施しました。
《午前》探Q関連活動(本校探Q指導員2名によるプレゼンおよびグループ活動)
《午後》国際交流活動(筑波大学で学ぶ留学生22名との小グループディスカッション)
生徒対象アンケートから、感想をいくつか紹介します。
【探Q関連活動】
・春休みにやるべきテーマの深掘りに具体的な計画を考えられた。
・目標設定の仕方が分かりやすく、グループでのアクティビティが楽しかった。
・今までは探Qの進め方が漠然としていて不安があったけど、具体的に説明があって安心できた。
・探Qの進め方や、プレゼンのコツなどの役立つ情報を、具体的な例を用いた分かりやすい説明を
聞けた。
【国際交流活動】
・単に英語での交流というだけでなく、異文化を知るという点で面白かった。
・自国の文化について自分が説明できることが少ないことに気付けた。
・他国から来た人とコミュニケーションを取るのがとても楽しかったので、英語学習へのモチベーションが高まった。
・本場の人達の英語を聞き取れるか心配だったがいざ話してみると故郷のことを色々知れたり、
笑えるよ...
学校対抗初日、男子は筑波高校、藤代高校にそれぞれ勝利し、二日目の試合に駒を進めました。女子は茨城キリスト高校に勝利したものの、次戦で下館第二高校に敗戦し、ベスト32の結果に終わりました。
学校対抗二日目、ベスト16以降、男子は初戦の土浦工業に勝利し、ベスト8進出を決めましたが、次戦の鬼怒商業に敗戦し、順位決定戦に移りました。まずは石岡一高と対戦しましたが、惜敗。続く下館一高には勝利を収め、関東大会出場の可能性を手繰り寄せます。順位決定戦の最後の相手は、下妻一高となりました。勝った方が6位となり関東大会出場の権利を得る一戦となりましたが、試合は一進一退の攻防となりました。ダブルス、シングルス、それぞれ一勝ずつを分け合って迎えた最後のダブルス。1ゲームずつを取り合い、最終ゲームに臨みます。点を取っては取られの攻防となりましたが、最終的には僅差で敗れる形となりました。目には涙を浮かべる生徒もおり、勝負の厳しさを喫する大会となりました。
今回の課題を次の大会で生かせるよう、励んでいきたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
4月19日(金)、20日(土)に、筑西市のザ・ヒロサワ・シティ体育館にて、令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会県西地区予選会が行われました。
初日の第1試合では、境高校と対戦し、25-11、25-11のストレートで勝つことができました。それぞれ各セットを通して、全員が出場し、全員で勝利を収めました。続く第4試合目、下妻一高と対戦し、1セット目を19-25で落とすと、後がない2セット目も一進一退の攻防が続き、終盤のデュースまで縺れ込んだこのセットを、27-25で勝利することができました。流れに乗った3セット目も25-14で勝利しました。
2日目、準決勝は下館一高と対戦しました。何度も対戦している相手とあって、お互いが手の内を知り尽くした中でのゲームでしたが、ストレートで勝つことができました。そして決勝戦。相手は古河一高です。新人戦の決勝戦と同じ顔ぶれとなりました。相手のディフェンス力が高く、打っても打ってもなかなか決まらない展開が続き、相手エースやキャプテンのサーブが走り、1セット目を19-25で落としました。続く2セット目も流れを掴めないまま、10-25で敗れました。
...
男 子
トーナメント
準決勝 竹園高校 30 (14-9,16-8) 17 伊奈高校
決 勝 竹園高校 32 (20-12,12–6 ) 18 並木中教校
結果 県西地区優勝
女 子
トーナメント
準決勝 竹園高校 5 (2-16,3-17) 33 つくば秀英
3位決定戦 竹園高校 14 (8-3,6-4) 7 守谷高校
結果 県西地区第3位
県大会出場(男子団体・女子団体・女子シングルス・女子ダブルス)
4月17日(水)男女シングルス、19日(金)男女ダブルス、21日(日)団体戦・順位戦が行われました。男子シングルスでは、矢板選手、佐藤選手、猪瀬選手がベスト32、ダブルスでは矢板・宮﨑がベスト16でした。男子団体は県シードです。
女子シングルスでは、鈴木選手が7位、角谷選手が14位、飯田選手、増崎選手、森本選手、天坂選手がベスト32で県シードの佐藤選手と鈴木選手が県大会出場、ダブルスは、佐藤・横山が2位、
角谷・増崎が7位、鈴木・森本がベスト16で、佐藤・横山、角谷・増崎が県大会出場です。
女子団体は2位で県大会出場となりました。
今日の竹陸《2024年4月25日(木)~27(土)》
4月25日(木)~27日(土)の日程で全国高校総体(インターハイ)への最初の関門の県西地区高校総体が古河市中央運動公園陸上競技場で開催されました。本年度は男子16名、女子16名がそれぞれ個人種目とリレー種目で出場をしました。結果は男子が総合3位女子が総合優勝でした。個人種目で見ると男子110mハードルで大会新記録をマークするなど、多くの出場者が自己ベスト記録を更新して県大会の出場権を獲得しました。県大会は5月15日(水)~18(土)の日程でひたちなか市の水戸信用金庫スタジアム(旧笠松運動公園陸上競技場)で開催されます。たくさんの保護者の皆様や、卒業生の皆様の応援お待ちしています。
なお、ゴールデンウィーク中の全体練習は、4/30(火)学校、5/1(水)学校、5/3(金)学校=1年生のみ、5/4(土)に行います。卒業生の皆さん、是非激励に来てください。お待ちしています。
今日の竹陸《2024年4月19日(金)》
新学期が始まり、新入生が入学をして、2・3年生も少しづつ新しいクラスに慣れてきたこのタイミングで筑波大学陸上競技会に参加してきました。すでに3月30日(土)・31日(日)...
令和6年3月25日(月)本校にて新国際科オリエンテーションを実施しました。
《午前》探Q関連活動(本校探Q指導員2名によるプレゼンおよびグループ活動)
《午後》国際交流活動(筑波大学で学ぶ留学生22名との小グループディスカッション)
生徒対象アンケートから、感想をいくつか紹介します。
【探Q関連活動】
・春休みにやるべきテーマの深掘りに具体的な計画を考えられた。
・目標設定の仕方が分かりやすく、グループでのアクティビティが楽しかった。
・今までは探Qの進め方が漠然としていて不安があったけど、具体的に説明があって安心できた。
・探Qの進め方や、プレゼンのコツなどの役立つ情報を、具体的な例を用いた分かりやすい説明を
聞けた。
【国際交流活動】
・単に英語での交流というだけでなく、異文化を知るという点で面白かった。
・自国の文化について自分が説明できることが少ないことに気付けた。
・他国から来た人とコミュニケーションを取るのがとても楽しかったので、英語学習へのモチベ
ーションが高まった。
・本場の人達の英語を聞き取れるか心配だったがいざ話してみると故郷のことを色々知れたり...
令和6年度スタートの4月8日(月)今年度最初の表彰式が行われました。
先月23.24日横須賀市で開催された第23回東日本高等学校弓道大会に於いて、本校弓道部が堂々第3位に輝きました。昨年末の全国大会出場に続き素晴らしい成果を上げました。日々の鍛錬の賜物でしょう。今年度もさらに精進しさらなる高みを目指していただきたいと思います。
第23回東日本高等学校弓道大会 第3位 茨城県立竹園高等学校
3年7組 宮沢 健汰 3年1組 平田 凰将 3年3組 小田 海人
3年4組 野島 諒 2年6組 前田 翔太郎
囲碁部門
・全国高等学校総合文化祭囲碁部門茨城県予選会 個人戦…優勝:半澤孝樹、3位:小西温太
・第48回全国高等学校総合文化祭ぎふ大会(令和6年)茨城県代表 半澤孝樹、小西温太
こちらのページでは、令和6年度の「奨学金一覧」を随時更新いたします。
希望者は、各奨学金の詳細を確認し、関係書類を締切に間に合うように提出してください。
奨学金に関する案内は、中央廊下にある奨学金掲示板にも掲示してあります。
ご不明な点は、担当 丹までお願いいたします。
令和6年度奨学金一覧
1 茨城県育英奨学生
申請書類提出期限 校内締切 令和6年5月10日(金)担当:丹まで
https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/gakko/highschool/scholarship/scholarship/ikuei-shogaku/
2 一般財団法人あしなが育英会
申請書類提出期限 令和6年5月20日(月)消印有効(各個人で直接郵送)
https://www.ashinaga.org/scholarship/
3 公益財団法人 似鳥国際奨学財団
募集期間 令和6年5月15日(水) (応募受付フォームから個人で申請)
https://www.nitori-shougakuzaidan.com/
4 公益財団法人 伊藤謝恩育英財団 3年生対象
申請書類提出期限 令和6年5月15日(水)消印有効(各個人で直接郵送)
※この申し込みは、ホームページで...
筑波大での模擬国連
県内外5校の高校生約50名が筑波大学に集まり、模擬国連ワークショップに参加しました。本校からは1・2年生の希望者12名が参加し、他校生と交流しながら取り組みました。
おもな内容・筑波大学学生によるアメリカでの模擬国連の参加報告・一つのテーマに対してグループでアイデアを出してプレゼン・選んだ国の立場に基づいて議題に対する提案をプレゼン
生徒感想・聞く、話す力だけでなく難しい問題について考え、仲間と協力して問題解決する力も身についてとてもいい経験になった。・テーマに対して自分の国の立場で調べて解決策を考えるのは難しかったけどやりがいがあった。・他国との交渉をうまくやっていくことの大変さが分かった。国連はこういう仕組みで動いているのかと分かった気がした。
第14回洞峰カップ結果
3月23日(土)、24日(日)に、つくば市の洞峰公園体育館にて第14回洞峰カップに出場しました。2日間の試合日程で初日はグループ戦で順位を決め、2日目は上位と下位に分かれてトーナメントが行われました。竹園高校は初日に、越谷西高校、土浦湖北高校、茗渓学園と対戦し、全てストレート勝利を収めることができ、1位通過を決めました。
2日目、1回戦は下館一高と対戦し、25-9、25-21で勝利しました。続く準決勝、東京都の日大一高と対戦し、相手の粘り強いバレーに、竹園高校も攻撃を続けますが、19-25、21-25で敗戦しました。
東京都や埼玉県など14チームも参加した大会で、3位タイの成績を収めることができましたが、課題も多く見つかり、今後の地区大会や県大会に向けて収穫ある大会になりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
令和6年3月22日(金)終業式に先だって英語部の壮行会と英語部、軽音楽部、弓道部の表彰式が行われました。壮行会では第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯HPDUCompetition2024に出場する 張替 華(はりがえ はな)さん、藤原 優花(ふじわら ゆうか)さん、大川 アイシャさん(おおかわ あいしゃ)さんが紹介され、校長先生、平野生徒会長より激励の言葉があり、藤原さんからは決意と意気込みに満ちた挨拶をいただきました。是非納得のいくディベートを行ってきてください。
続いて表彰式では、日頃の鍛錬の成果を発揮し、優秀な成績を収めた英語部、軽音楽部、弓道部が表彰されました。改めてお祝い申し上げ、今後のさらなる活躍を期待します。
・英語部
第6回茨城県高校生パーラメンタリーディベート大会 ベストディベーター賞 大川 アイシャ(おおかわ あいしゃ)さん 2年7組
・軽音楽部
第5回茨城県高等学校軽音楽コンテスト 優勝 茨城県立竹園高等学校 【23.4°】 準優勝 茨城県立竹園高等学校 【黎明】 第3位 茨城県立竹園高等学校 【カナリア世界】
第10...
令和5年度 茨城県立竹園高等学校 軽音楽部 活動実績まとめ(「」内はバンド名)
第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)軽音楽部門
出 場:「カナリヤ世界」
第5回茨城県高等学校軽音楽コンテスト(茨城県高等学校軽音楽連盟主催)
優 勝:「23.4°」
準優勝:「黎明」
第3位:「カナリヤ世界」
第3回高等学校軽音楽コンテスト関東大会(全国学校軽音楽部協会主催)
奨励賞:「黎明」
第9回スニーカーエイジ関東甲信越地区グランプリ大会
出 場:「竹園高校軽音楽部」
第10回全国高等学校軽音楽コンテスト(全国高等学校軽音楽連盟主催)
優秀賞:「23.4°」
第3回茨城県高等学校軽音楽新人大会(茨城県高等学校軽音楽連盟主催)
優 勝:「カナリヤ世界」
審査員特別賞:「黎明」
第2回全国高等学校軽音楽発表会(全国高等学校軽音楽発表会実行委員会主催)
優秀賞:「カナリヤ世界」
テニス部「つくばカップ」
3月17日(日)筑波北部公園テニスコートにて行われた「つくばカップ」に参加しました。前日が土曜課外のため、男子のみの参加となりました。試合は団体戦3本制で、ダブルス+シングルス1+シングルス2で行われました。関東大会予選と同じ形式で、その前哨戦としての大会です。
Aチームは2回戦からで、8決めを2-0(⑥-0、⑥-1、5-1)、準々決勝を2-0(⑥-0、⑥-1、2-5)、準決勝は0-2(3-⑥、5-5,3-⑥)で敗退するも、3位決定戦で2-0(⑥-2、⑥-0、5-2)で勝利しました。
Bチームは2回戦で1-②(0-⑥、2-⑥、⑥-3)で敗退し、コンソレーションに回り、1回戦を2-0(⑥-4,⑥-2,4-3)、2回戦を2-1(⑥-2、⑥-3、1-⑥)、3回戦は1-2(1-⑥、2-⑥、⑥-1)で敗れたものの、全体で12位となりました。
県大会は推薦で出場するので、シードを守れるように頑張ります。
バレーボール新人大会結果報告
1月26日(金)に、霞ヶ浦文化体育館にて令和5年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会が行われました。竹園高校は第2試合、常総学院高と対戦しました。 1セット目、緊張からか出だしで5-11とリードを許しました。中盤13-15まで追いつき、流れを取り戻したかに見えたが、再び終盤相手エースの勢いを許し、15-25で1セット目を取られました。後がない2セット目、8-8で序盤互角の展開でスタートしたが、相手のサービスエースや、ブロックポイントが重なり、12-25で破れました。 新チームで県大会に出場できたことは収穫であり、今後に向けて練習を積んでいきたいと思います。今回の結果を踏まえ、課題と反省を活かせるよう引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします。
囲碁関東大会結果
棋道部2年半澤考樹、2年小西温太、1年寳田創太が1月13日(土)14日(日)に群馬県前橋市で行われました第39回関東地区高等学校囲碁選手権大会に参加しました。
1/13(土)には関東各都県を勝ち抜いた16校による団体戦が行われました。本校は主将2年半澤、副将2年小西、三将1年寳田のメンバー構成で対局に臨みました。1回戦甲府西高(山梨2位)に3-0で勝ち、2回戦開成高校(東京1位)に0-3で負け、3回戦千葉東高(千葉1位)に3-0で勝ち2勝1敗で4回戦を迎えました。4回戦では前橋高校(群馬1位)と対戦し0-3で負け惜しくも5位入賞とはなりませんでした。入賞こそ果たせませんでしたが、全国大会優勝経験校の開成高校、前橋高校などと対戦でき貴重な経験となりました。
1/14(日)には個人戦が行われ、19路盤には2年半澤、9路盤には2年小西が出場し、関東地区の強豪選手と熱い戦いを繰り広げました。
茨城県1位校として団体戦、個人戦ともに出場し、関東地区の強豪校と対局することができ、2日間有意義な時間を過ごせた大会となりました。
応援ありがとうございました。
国際交流締結署名
本校では令和3年度より国際科理系生徒が韓国大田東新科学高等学校とオンラインで探究発表交流を実施してきました。交流の更なる発展と継続を願い、韓国大田東新科学高等学校の先生方3名が来校され、国際交流締結を行いました。
また、国際科は筑波大学大学院の学生から探Q活動でゼミ毎に個別指導を受けている経緯もあり、筑波大学も見学されました。その際、本校国際科卒業生でもある、科学ゼミ指導員が同行してくださいました。
今後、より多くの生徒が韓国大田東新科学高等学校との交流に関わり、更なる発展を願っています。コロナが落ち着いてきたこともあり、今後は対面での交流も目指しています。
両校校長署名
記念銘板交換
国際交流締結記念式典
国際交流締結書・記念銘板
筑波大学 計算科学研究センター
筑波大学 IIIS(睡眠医科学研究所)
3年5組の竹谷 刹那さんが、第55回の新潮新人賞を受賞しました。
新潮新人賞は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞です。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われ、既に書店にも並んでいます。
今回の第55回の応募数は、過去最多の2,788作に登り、なんと歴代最年少の受賞とのことです。
今回の受賞作「海を覗く」は、高校2年生の美貌の青年・北条司と、彼に惹かれる同級生の速水圭一、それから速水が所属する美術部部長の矢谷始と、矢谷の予備校の同級生で非常に醜いと描写される棚橋美穂らが織りなす群像劇です。選評を行った委員の一人は、「これを読んだあとでは他の候補作が霞んでしまった。通俗な言葉を一文字でも書くまいという作者の覚悟が、他の候補作が書いてしまっている無自覚な甘さや通念を、ことごとく批評しているように思えたのである。」と述べているように、確かな筆力で「美」に挑み続けた言葉の強さが評価されたとありました。
竹谷さんの今後の更なる活躍を期待しています。
吹奏楽部活動報告
水戸市民会館グロービスホールにて開催の「茨城県吹奏楽祭」、第1日(6/5)に参加し、広瀬勇人作曲『蒼き海と船乗り』を演奏しました。
この吹奏楽祭は開館前のプレ・コンサートとして2日間にわたり、県内の小・中・高と一般の44団体が演奏しました。
バレーボール新人大会県西地区予選結果
12月24日(日)、25日(月)におきまして、桜川市岩瀬体育館ラスカ、つくばカピオにて新人大会県西地区予選会が行われました。来月の県大会に繋がる大会ということもあり、大変白熱した試合が続きました。
竹園高校は1回戦水海道二高と対戦し、25-18、25-15で勝利し、2回戦下館一高と対戦し、25-20、25-19で勝利することができました。 翌日の準決勝では下妻二高と対戦し、フルセットの末(22-25、25-22、30-28)勝利しリベンジを果たすことができました。 決勝は、古河一高と対戦し、1セット目は取ったものの、続く2,3セット目を取られ、敗退しました。
県大会では今回の結果を踏まえ、課題と反省を活かせるよう頑張ります。
壮行会および表彰式
令和5年12月22日(金)棋道部の壮行会と表彰式が行われました。先にそれぞれの部活動から日頃の成果が発揮され様々な表彰が行われました。表彰者は下記のとおりです。
陸上競技部
特別国民体育大会かごしま大会
少年共通女子走り高跳び第3位
谷口 愛弥子さん
3年2組
少年男子B110mJH
嶋﨑 結己さん
1年8組
第27回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会
女子ハンマー投げ第8位
齋藤 椛さん
2年3組
美術部
令和5年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会
絵画の部
石澤 由紀乃さん
1年2組
飯田 真由さん
1年5組
曽宮 由衣奈さん
1年5組
肖 斉さん
3年3組
棋道部
令和5年度茨城県高等学校秋季囲碁大会
団体男子A優勝
竹園高等学校
男子個人A級1位
半澤 孝樹さん
2年8組
男子個人A級3位
小西 温太さん
2年4組
第34回茨城県高等学校将棋秋季大会
A級3位
寳田 創太さん
1年1組
A級4位
岸本 侑也さん
2年8組
英語部
第13回茨城県ローズ...
オンライン探究交流会
12月21日(木)5・6時間目、2年7組の生徒と韓国のトンシン科学高校の生徒とで、探究交流会を行いました。本校生は1件、トンシン科学高校は3件の発表があり、それぞれの発表の後に質疑応答を行いました。今年で3年目となる交流会ですが、生徒からは、以下のような感想が寄せられました。
韓国の発表者の、研究の内容や調査方法がとても詳しく説明されていて、とても参考になるすばらしい発表でした。
内容はとても難しかったですが、英語を頑張って聞き取ろうとしたり、考えることが多く良かったです。
国際交流の機会がもっと増えてほしいと思っています。とても有意義な時間でした。実現可能であれば実際に会ってディスカッションをしたいです。
英語力の差に驚いたのと同時に英語学習への意欲が高まった。 研究のための設備も充実していていいなと思った。
もっと英語ができたら、聞き取れたり、質問できてもっと楽しくなるだろうと思ったから、英語を勉強する意欲が高まった。
弓道部・英語部全国大会出場!
令和5年12月14日(木)、12月24・25日に東京武道館で行われる令和5年度第42回全国高等学校弓道選抜大会に出場する弓道部の皆さんと、12月16・17日に作新学院大学で行われる第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木に出場する英語部の皆さんを激励する壮行会を行いました。
最初に弓道部大前さんより宮沢健汰さん(2-7)、前田翔太朗さん(1-1)、平田凰将さん(2-3)、野島諒さん(2-4)の紹介がありそれぞれ選手から力強い言葉を聞けました。
英語部からは岩瀬さんより大川アイシャさん(2-7)、今泉愛子さん(2-8)、中崎佐和さん(2-8)、張替華さん(2-8)、藤原優花さん(2-8)、高田理紗子さん(1-3)の紹介があり、代表して大川さんより意気込みを聞かせていただきました。
校長先生、生徒会長の平野大雅さんからの激励の言葉にもあったように、普段の練習の成果を存分に発揮して、大会を是非楽しんできていただけたらと思います。竹園高校生徒及び職員一同応援しております。
探Q発表会を開催しました。
当日は多数の保護者、教育関係者にご参加いただき、盛会になりました。生徒は発表や聴講を通して、自分の探Q活動を振り返るとともに、今後の進路を考えるよい機会になりました。ご来校いただき、発表等に対するコメントをいただいた皆さまに感謝申し上げます。
要項抜粋日時:令和5年12月9日(土)終日対象:1年生・2年生全員内容:(1)開会式及び英語による口頭発表(2年生2名)(2)教室での口頭発表・1年生各クラス代表2名・2年生普通科ゼミから各2グループ・2年生国際科(福祉・国際異文化・政治経済ゼミ、生活社会・教育ゼミ)・有志団体(英語ディベート部、JRC部、SDGsサークル、手話サークル)(3)体育館でのポスター発表・2年生国際科(科学技術・環境・医療看護ゼミ)・有志団体(SSC部)(4)閉会式(リモート)目的:・「論理的思考力」、「コミュニケーション能力」、「情報収集力」、特に「情報発信力」といった次世代のグローバル・リーダーとして必要な力を養う機会とする。・他者の研究や活動の成果を共有することで、生徒自らが主体的に深い学びを追究する姿勢を身につける。
生徒感想
・どれだけしっかり自分...
男子バスケットボール部が地区優勝!
令和5年11月29日~12月2日、関東高校新人大会県西地区予選会が行われました。本校男女バスケットボール部が参加し、男子バスケットボール部が地区優勝を果たしました!来年1月13日から行われる県大会に出場します。ベスト8目指して頑張ります。
女子バスケットボール部は2回戦で敗退し、代表決定トーナメントに回ったものの、残念ながら県大会出場は叶いませんでした。今回得られた課題を練習に活かし、県大会出場を目指し努力していきます。
今後も応援よろしくお願いします。
〇結果〈男子〉1回戦 竹園 71 — 56 石下紫峰2回戦 竹園 75 — 41 水海道一準決勝 竹園 55 — 48 茗渓学園決 勝 竹園 65 — 46 伊奈
〈女子〉1回戦 竹園 59 — 46 茗渓学園2回戦 竹園 49 — 86 八千代敗者復活戦 竹園 46 — 81 守谷
筑波大学附属病院見学
医学部医学科への進学を希望する生徒を対象に行いました。
日時:令和5年11 月27 日(月)代休 10:35~12:35場所:筑波大学附属病院参加:1年生、及び2年生の希望者 計23名目的:実際の医療現場を見学し、現役医師の話を聞くことにより、医師の道へ進む心構えをつくり医学部進学への意欲を高める。実施スケジュール:事前説明→HAL(ロボットスーツ)見学→手術部見学→救急部説明→救急部見学 ICU/ER→ヘリポート見学→質疑応答
生徒感想:
・病院見学に参加したことで、医師の仕事に対して以前よりも興味を持つことができた。
・今回の病院見学で病院では医師や看護師、理学療法士、薬剤師など多くの人が協力して患者さんの治療をしているとわかった。これからはコミュニケーション能力などのスキルも向上させたいと強く思った。
・今回HALを初めて見ることができた。腕を動かすとその信号で膝が曲がるので、歩き続けるには腕の曲げ伸ばしをし続ける必要があるのかと思ったが、腕を曲げないでも動くことがわかり驚いた。なぜそうなるのか、そのメカニズムを知りたくなった。
大学教授による模擬授業
5つの大学から計14名の講師を招き、学部学科の紹介及び模擬授業をしていただきました。
日時:令和5年11月7日(火)~9日(木)放課後場所:本校各教室参加:1年生全生徒、及び2年生・3年生希望者講師:
東北大学 理学部・工学部・薬学部・法学部・文学部筑波大学 理工学群社会工学類・医学群医学類・人文文化学群比較文化学類・社会国際学群国際学類・人間学群心理学類千葉大学 国際教養学部茨城大学 農学部・教育学部茨城県立医療大学 保健医療学部
目的:生徒の進路意識の向上を図り、志望大学決定の参考にする。また大学での学びを体験し、日常の授業への参加意欲を高める。方法:生徒の希望により、2つの講座を選択して受講する。生徒の司会により進行。終了後、レポート作成・提出。生徒感想:
・3Dプリンタを使い転位しにくい金属を作ることが効率良い発電やエンジンにつながることが分かった。材料の大切さを知った。
・材料系の技術が生かされている実例として、タービンなどに使われる高音に耐えることのできる金属の加工や物質を曲げたときの分子の状態など 興味深い事柄を複数知ることがで...
霞ヶ浦聾学校訪問
11月24日(金)、SDGsサークルと手話サークルの7名が霞ヶ浦聾学校を訪問し、SDGsについてクイズをしたりSDGsカルタを使ったりして交流をしました。小学部と中学部の児童生徒の皆さんが参加してくれ、最初は緊張した空気でしたが、笑顔を絶やさずに過ごしたことで、だんだんと盛り上がりを見せました。SDGsカルタも、神経衰弱としてカルタを使うなど、生徒は場面に合わせた工夫をしていました。 最後は別れを惜しみながらバスのお見送りまでさせていただき、とても有意義な時間を過ごせました。
参加生徒からは次のような感想が寄せられました。
スライドを作っていて、小学生から中学生までのみんなに伝わる分かりやすい文章になるようによく考えました。自分の手話が伝わるか不安でしたがみんなよく見て、聞いてくれたので良かったです。手話を教えてくれる子もいてとても助けられました。自分が考えたゲームでもみんなが楽しんでくれて良かったです。今度は霞ヶ浦聾学校でカルタをやりたいと思いました。SDGsサークルメンバーも最初はとても不安そうにしていましたが、楽しんでいる様子を見られて良かったです。ここまで準備や手伝って...
女子バレーボールジュニア大会結果
11月25日(土)、26日(日)におきまして、桜川市岩瀬体育館ラスカにてジュニア大会が行われました。全チームが新チームになり初めて挑む大会ということもあり、大変白熱した試合が続きました。
竹園高校は1回戦境高校と対戦し、25-20、25-19で勝利し、2回戦下館一高と対戦しフルセットの末(25-21、21-25、25-17)勝利することができました。 翌日の準決勝では下妻二高と対戦しましたが、残念ながらストレート(20-25、22-25)で敗れました。
今大会の反省を来月の新人地区予選で活かせるよう頑張ります。
SDGsサークル活動報告
10月29日(日)、日立シビックセンターにてSDGsサークル9名がSDGsカルタを実施してきました。120名ほどが参加してくださり、楽しみながらSDGsについて考えてもらえました。以下、参加生徒の感想です。
学校の外部でイベントに参加したのは初めてだったし最初は緊張したけれど、たくさんの人と関わるなかで、段々と接し方や説明の仕方、距離の取り方がわかってきて、楽しくなりました。 小さい子たちにSDGsについて教えるのは、言葉が難しいし、大変だったけれど、自分なりに簡単なワードを探したりして、より知識が深まったと思いました。 また、たくさんの高校生や中学生がこのイベントに参加していて、環境などに興味がある子がたくさんいたり、広めるための活動をしたりしていることを知ることができたのは、やる気にも繋がるし、新たな発見もあってとても良い機会となりました。 このイベントでカルタについても理解が深まったし、何よりとても楽しかったので参加できて本当によかったです!
まず、今回もたくさんの方にSDGsカルタを楽しんでもらい、とても嬉しかったです。感謝です。今回は1年生育成の機会と...
茨城県高等学校新人テニス大会
9月23日(土)男子ダブルス、女子シングルスが神栖海浜運動公園テニスコートで行われました。男子ダブルスでは、矢板・宮﨑組、猪瀬・比留川組が出場しましたが、初戦敗退でした。
女子シングルスは佐藤選手が出場し、1回戦を7-5で勝つと2回戦も6-3で勝利し、見事ベスト16に入り茨城県のランキング選手になりました。
翌24日(日)は男子シングルスに、宮﨑選手、矢板選手、和合選手、比留川選手、猪瀬選手が出場しましたが、初戦敗退でした。
10月28日(土)に女子団体戦が同じく神栖海浜運動公園テニスコートで行われました。本校は1回戦で第6シードと対戦し、1-3で敗退したため来年度のシード権は取れませんでした。
翌29日(日)は男子団体戦が行われました。本校は県大会出場選手が5人いたため、第5シードとして出場、1回戦を3-0、2回戦も3-0で勝利しベスト8に入り、来年度のシード権を確保しました。準々決勝で第4シードと対戦するも、1-3で敗れ数年ぶりの入賞は果たせませんでした。写真は男子が個人戦のもの、女子が団体戦のものです。
次の公式戦は、県西地区の春季大会(シング...
江崎玲於奈賞受賞研究室見学会(東京大学磯貝明先生)に、2学年の山下明日香さんが参加した様子が茨城新聞に掲載されました。
東京大学の磯貝明先生は「セルロースナノファイバー」の研究で江崎玲於奈賞を昨年受賞されました。同賞は、ナノテクノロジー分野において顕著な研究業績を挙げた研究者に授与される賞です。
セルロースナノファイバーは、環境負荷が小さく、様々な分野で応用が期待される次世代の材料です。山下さんは、探究活動においてセルロースナノファイバーの活用に関する研究を行っており、磯貝教授の論文を参考にしていたことから、今回の見学会に参加をしました。当日は、磯貝教授の講義やセルロースナノファイバーを生成する実験、研究室の学生との交流会等があり、見学会に参加した山下さんは「自身の探究内容に関する知見を深めることができた」と話していました。
最先端の研究に触れ、一流の研究者と接する機会は何にも代えがたい経験です。こうした経験を今後も積み重ねてほしいと思います。
東大探Qツアーを実施しました。
要項抜粋日時:令和5年10月10日(火)終日対象:1年生全クラス内容:東京大学を訪問し、安田講堂にて宇野健司教授による模擬授業及び本校卒業東大生による講演をおこなう。また東大生の案内で東京大学のキャンパスツアーをおこなう。目的:・教授や卒業生の講義から新しい自分を発見するきっかけをつかみ、正しい学科・文理選択ができるようにする。・大学での学びについて実感をもち、高校での日々の学習動機向上につなげる。
生徒感想
・全員挙手制がすごい魅力だった。みんなで挙げれば怖くないと思った。発表しやすい雰囲気があることで皆の考えを知ることができた。
・宇野教授から教わったPREP法や守破離、また主体性・発言配分・笑いのキーワードを意識することで、講義の最後には周りを見られるようになり、最初よりずっといい話し合いができた。
・講義が進むにつれて少しずつ自分の意見を共有できるようになった。それは意識次第で良くも悪くも変わったので、良い方向に進めるようにこれからも努力したい。
・「人格」は後天的で、周りの人との関わりによって人格が創られていると知ったことが印象的だった...
陸上部3種目で関東大会出場!
令和5年10月12日(木)放課後、埼玉県熊谷市で行われます関東大会に出場される陸上競技部の壮行会が行われました。 部長の鈴木皓太さんから選手の紹介があり、校長先生の挨拶に続いて生徒代表の激励の言葉が生徒会長の平野大雅さんより述べられました。出場選手を代表して男子走高跳に出場する吉川康生さんから力強い決意の言葉があり、ご活躍を期待するばかりです。竹園高校生徒及び教職員一同応援しています。
壮行会に引き続き表彰式では鹿児島国体においてスポーツクライミング競技少年女子で優勝された村越佳步さんの健闘をたたえ表彰いたしました。おめでとうございます。竹高生の活躍嬉しい限りです。今後のますますのご活躍も期待しております。
関東大会出場選手
男子走り高跳び
吉川 康生(よしかわ やすお)さん
2年4組
女子ハンマー投げ
齋藤 椛(さいとう もみじ)さん
2年6組
男子110Mハードル
嶋﨑 結己(しまざき ゆうき)さん
1年8組
表彰式
鹿児島国体スポーツクライミング競技少年女子ボルダリング 第1位スポーツクライミング競技少年女子リード 第8位
村越 佳步(...
鹿児島国体(ボルダリング)出場!
1学年の村越 佳歩さん(山岳部)が鹿児島国体に出場しました。
スポーツクライミング競技少年女子ボルダリング第1位、リード第8位の快挙を達成しました。大会1週間前に出場予定者が怪我をしたための代替出場でしたが、本校入学後もつくば市内の練習拠点で日々鍛錬を重ねており、臨機に対応できた結果です。夏のユースの世界大会(韓国で開催)で優勝した実績も国体出場への白羽の矢が立った要因です。村越さんは、準備をする時間がもっとあれば、決勝で手強かった大阪勢にも更に差をつけられたのではないかと話しましたが、僅差をものにできたことこそ本人の力だと思います。
優勝、おめでとうございます!!
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
新着
4月26日5・6時間目に本校体育館でACE講演会を実施しました。
5時間目は本校英語アドバイザーの向後秀明先生による英語アクティビティを実施し、6時間目は上級生と向後先生によるパネルディスカッションを実施しました。
5時間目のペアやグループによる英語アクティビティを通し、次第に新入生の緊張が解けた様子でした。向後先生に英語で元気いっぱいに質問する姿が見られ、とても頼もしく思います。向後先生のお話を聞き、新入生から「英語を学ぶことの楽しさが分かった」「完璧な英語を話さなくて良いと言われて心が軽くなった」「英語をもっと好きになりました」といった感想がありました。
また、6時間目は先輩方の話を聞き、これからの英語学習のモチベーションとなったようです。
新入生からは、「英語の学び方やこれからの心構えなど自分で実践出来る方法を色々と知ることが出来た」「特に毎日の隙間時間に英語をやって毎日少しずつ英語に触れることが大切だと言っていたのが印象的だった」といった感想がありました。
5月11日(土)に、ひたちなか市総合体育館にて、令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会茨城県予選会が行われ、今大会では、1年生も3名入部し、総勢19名で県大会に臨みました。
第3試合、水戸啓明高校と対戦しました。初めて戦うチームで序盤は堅さも見られましたが、キャプテン枝川の攻守にわたる活躍で、第1セットを25-21で取りました。続く2セットも一進一退の攻防で中盤まで進み、迎えた終盤2点差の劣勢の場面で、替わって入った竹本のサービスエースで逆転し、見事25-22で初戦を勝利で飾ることができました。
5試合目の土浦日大高校との対戦では、力の差を見せつけられ、ストレートで敗戦しました。
チーム目標である県大会1勝を取ることができ、チームの成長を感じられた大会になりました。総体地区予選では地区1位通過を目指して、頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
令和6年度入試結果について
竹高ブログ
欠席連絡
HIGH SCHOOL GUIDE2024
国際科探Q報告書
国際科探Q活動の要旨集になります。
以下からご覧ください。