JRC部 それ以前の活動

  

令和3年度 JRC部活動の軌跡

2021.4.17 古代米プロジェクト@宍塚

谷津田を活用した古代米プロジェクト。直接土に種蒔きしました。

種まきをしました

今回は7名参加でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.11.25 ガーナ人と植林についてZoomミーティング@竹園高校

 

 

 

 

 

 

2021.11.21 インクルーシブ教育事業で車椅子の小学生とキャンプ体験@中央青年の家

 

 

 


 

  

2021.11.20 自然農田んぼ塾で脱穀体験@宍塚大池

 

 

 

 

 

 

 

 

2021.11.13 竹園土曜ひろばで交流会@竹園交流センター

 

 

 

 

2021.11.7  SDGsフェスタでSDGsカルタ大会@イオンモールつくば

 

 

 

 

 


2021.10.9
  自然農田んぼ塾で稲刈り体験@宍塚大池

 

 

 

 

 

2021.7.18 ボランティア・ファシリテーター養成講座@茨城県中央青年の家

 

  
   

 

 

2021.6.2 文化祭で古代米と社会福祉施設のパン販売・土嚢袋作成@竹園高校

 

 

 

 

 

2021.5.23 キッチンカー出張子ども食堂@カスミ本社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筑波大学生による「いばらき子ども大学」に参加しました。〔8/20(日)〕
筑波大学生による「いばらき子ども大学」に参加しました。
平成29年度いばらき子ども大学の第3回授業「学校に行けるのはあたりまえ?~世界の教育について知ろう~」が,筑波大学人間学群教育学類の学生を中心とする「チームつくスタ」の13名の講師によって行われました,世界の様々な教育事情について学ぶ体験型授業です。県南県西地区の約160名の小学生が筑波大学キャンパスに集まり,アメリカとケニアの学校を事例にして世界の教育をとりまく現状について学びました。その授業に,10名の竹園高校生が筑波大生のアシスタントとして小学生の学びをサポートしました。7月中旬に筑波大生が本校に来校して,授業のねらいや進め方について打ち合わせを行い準備をしました。戦争や貧困などを背景に,学校に行きたくても行けない子どもたちがたくさんいることを知り,自分たちができることを考え,世界にアクションを起こすきっかけになることを目標にしています。
 
 
JRC部が「つくば市きれいきれい大作戦」に参加しました。
JRC部が「つくば市きれいきれい大作戦」に参加しました。
   7月24日(日),つくば市環境生活部環境課からの依頼を受けて,きれいなまちづくり実行委員会活動の一環である「きれいきれい大作戦」に,竹園高校JRC部8名が参加し,つくば市商工会議所青年の方々やキャノン化成(株)の社員の方々と一緒に,つくば市境松地区のゴミ拾いとトンネル内の落書き消し作業に取り組みました。猛暑日の中での作業でしたが,生徒は初めての作業にもかかわらず,汗をかきながら一生懸命に落書きを白ペンキで塗り消す作業に挑戦しました。地域の方々と一緒に美化活動に取り組んだ経験は,今後の地域と連携した活動に広がりをみせていくであろうと期待されます。



 
JRC部が「トワイライト音楽祭2016」に参加しました。
JRC部が「トワイライト音楽祭2016」に参加しました。
 7月30日(土),研究学園駅前にて「トワイライト音楽祭2016」が開催され,当日のボランティアスタッフとしてJRC部が参加しました。今年で3回目になるこの音楽祭では,つくばで活躍中のアーティストがジャズやクラシックなど様々なジャンルの音楽の演奏をするとともに,事前ワークショップで子供たちが絵付けをした400個もの竹灯篭が並べられ灯りがともされました。午前中から会場設置の準備にとりかかかり,願い事を書いた竹短冊をかける竹ドームを作成するなど,多くの来場者に対応するスタッフとしてお手伝いをしました。3日間にわたるイーアスでのワークショップでは,JRC部とともにイラスト部が一緒に参加し,小学生が竹灯籠に思い思いの絵を楽しく描けるようにお手伝いをしながら,高校生自身も力作の竹灯籠を作成しました。



 
茨城新聞に「常総市絵本寄贈お礼の寄せ書き」の記事が掲載されました。


茨城新聞に「常総市絵本寄贈お礼の寄せ書き」に関する記事が掲載されました。

 3月に常総市に寄贈した絵本等について,常総市の各児童館からお礼の寄せ書きを書いて届けていただいたものを,本校の連絡通路に掲示してあります。移動中に足をとめては,子ども達からのメッセージを読んでいる生徒達の姿を見かけます。自分たちの気持ちが相手に届いたことが子ども達の言葉から伝わり,嬉しいのでしょう。
 先日は茨城新聞社の方が取材に見え,8月2日付茨城新聞に掲載されましたのでご報告いたします。

常総市からお礼の寄せ書きが届きました。〔6/28(火)〕

常総市からお礼の寄せ書きが届きました。
昨年9月の常総市の鬼怒川の氾濫を受けて,本校のJRC部が校内で絵本を集め寄付した件で,常総市役所こども課の職員の方が児童クラブの子どもたちが書いてくれた絵本のお礼の寄せ書きを届けてくださいました。
  全校生徒の協力で絵本をはじめとするたくさんの本が集まって半年,皆さんのご家庭で大切にされていた本が,今は常総市の20を超える施設で子どもたちを楽しませてくれているそうです。

◆◆◆ お礼の言葉の抜粋 ◆◆◆
○今回は私たちにたくさんの本をいただきありがとうございました。小説から図鑑まで幅広い本をいただいたことで勉強がとてもスムーズにできたり,自由時間もたくさん読書ができるようになりました。今回は本当にありがとうございました。 5年生女子

○たくさんの本ありがとうございます。これからもべん強がんばってください。 3年生男子


 他にも,「今度だれかがこまっていたら、ぼくたちがたすけてあげたいです。」などど,優しい気持ちがリレーされていく様子が感じられるメッセージもありました。常総市の皆さん,これからも頑張ってください。
 そして竹園高校の皆さん改めてご協力ありがとうございました。        JRC部員一同


JRC部・生徒会が熊本地震災害義援の募金活動を行いました。
JRC部・生徒会が熊本地震災害義援の募金活動を行いました。〔4/28(木)教務部〕
 JRC部・生徒会で,去る4月23日(土)につくば西武前にて熊本地震災害義援の募金活動を行いました。これに先駆けてJRC部員は校内でも募金活動を行い,各教室をまわることで105,970円を集めることができました。
 今回は趣旨に賛同する生徒会が,平素から交流のある並木中等教育学校・茗渓学園高校の生徒会にも声をかけ,またボランティア活動の盛んな筑波高校のJRC部も参加することで,初の4校共催での募金活動が実現しました。4校40名の生徒が大きな声で募金を呼びかけ,道行く人からたくさんのお気持ちをいただくことができました。「自分は九州出身なんだよ。募金活動ありがとう」「頑張って下さい」等とお声をかけていただくことで,熊本を応援したいという気持ちがますます高まり,一生懸命声をからしながら募金を呼びかけました。「遠いので直接ボランティア活動に行くことはできないけれど,今自分にできることをしたい」「何かをしたいけれどどうしていいかわからない人と被災地の架け橋になれば」という気持ちで活動しました。
 23日の募金総額は340,000円になりました。皆様からお預かりしたお金は日本赤十字を通して被災地に届けたいと思います。ご協力ありがとうございました。
 また,今回の募金活動が,常陽新聞および
茨城新聞に掲載されました。ご覧下さい。




 
お知らせ
 昨年,常総市の洪水で,市内の図書館や学校の本がすべて流されてしまい,私たちは常総市の子供たちのために,校内で絵本を集める呼びかけをしました。常総市の施設設備や本棚などの改修を待って,3月16日,常総市の受け入れ態勢が整い,500冊以上集まった絵本を,市役所の方を通して寄贈することができました。絵本は市内の小学校,幼稚園,公民館などに贈られる予定です。

お知らせ
 3月13日、ピノキオクラフトクラブの子供たちと共に、洪水の被害にあわれた常総市の仲新田公民館へ復興支援にいきました。市内の子供たちが楽しめるように、すべり台やブランコなどの遊具を作りました。お昼に周辺の家を見学する機会があり、常総市の現状を目の当たりにし、復興がまだまだ遅れていると痛感しました。また、クラブ会長の方からのお話で、目に見えない、精神的な被害も多くあることを知り、私たちは、私たちにできることを精一杯やろうと思いました。常総市のいち早い復興を願っています。


JRC部で水害への校内救援募金を実施しました。〔9/16(水)JRC部〕
先の台風17,18号による水害への校内救援募金をJRC部で実施しました。9月14日(月)の1日間で75,406円が集まりました。日本赤十字社を通して送金させて頂きます。皆様の暖かいご支援ありがとうございました。
ご協力ありがとうございました。

上記の写真は、9月に起きた常総市鬼怒川水害で被害にあった幼稚園へ絵本を寄贈するために、校内に呼びかけて寄付を募ったときのものです。約300冊の絵本が集まり、今日もまだ集まり続けています。
今後もご協力いただける方は、図書室までお願いします。