令和7年度第8回茨城県公立高等学校テニス大会 男子優勝!!(3連覇!)
7月19日(土)男子団体、20日(日)女子団体が行われました。
男子Aチームは、2-2山川選手、2-8更科選手の県大会出場者に加え、1-6米倉選手の中学時代の戦績が考慮され、1番シードとなりました。藤代、水戸桜ノ牧に勝ち、決勝は第2シードの水海道一高です。県シングルス第4位の片庭選手を擁する海一です。片庭選手のシングルス1は取られたものの、2つのダブルスを危なげなく勝ちきり、見事優勝を勝ち取りました。第1シードとは言え楽な試合はなく、特に決勝ではダブルス2の部長:2-8吉田選手の足が試合中につりそうになるという事態も起こりました。しかし、苦しい試合もしっかりと勝ちきることができました。これで竹園男子は、茨城公立高校大会3連覇です!
女子は、2回戦で当たった第3シード水海道一高との戦いが、最大の山場でした。2週間前に練習試合をしており、お互いに手の内は知り尽くした状態。この2週間の間に、海一は徹底して対策をしてきたようで、竹園が得意とするダブルスで1本とり勝負を決められました。海一は本校に勝利した勢いそのままに優勝を果たしました。悔しいですが、この思いを夏季大会につなげていきたいと思います。
茨城公立大会を優勝した男子は、8/12(火)・13(水)に千葉県白子で開催される、
関東公立高校テニス選手権大会(https://jjj301jjj.wixsite.com/kouritsuchiba/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%85%AC%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6)に参加いたします。関東他都県の強豪校との戦いを、部員一同今から楽しみにしております。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07pb08a.pdf
令和7年度全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会は、5月22日(木)に男女団体戦、6月1日(日)に女子ダブルス・男子シングルス、6月12日(木)に男子ダブルス・女子シングルスが行われました。
男子団体は、初戦桜ノ牧に快勝。2回戦は第4シードの江戸取と対戦。県シングルス上位の杉山・村田両選手は圧倒的でした。3年生にとっては持てる力を全て出し切った、最後の試合となりました。
女子団体は、4月の関東予選に続き、第1シード東洋大牛久の下というくじ運のなさです。初戦土浦日大中等には3勝で快勝。続く東洋大牛久の強さは、やはり圧倒的でした。
女子ダブルスは文化祭期間中の6/1(日)に実施。応援生徒がいない中、天坂女子部長と増田さんのペアが、強豪藤代のペアと戦いました。差は歴然でしたが、様々なトライをし、天坂部長にとっては悔いを残さない引退試合となりました。
雨天順延のため、男子ダブルスは6/12(木)に実施されました。本校生徒は山川・野口ペアの出場。良い機会なので、1年生男子にも応援要員として県大会の雰囲気を味わってもらいました。
今大会で3年生は全員引退し、代替わりです。
夏の諸大会に向けて、練習に励んでいきます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07int.htm
5月15日(木)男子団体戦、16日(金)女子団体戦が行われました。
男子団体は、準決勝で水海道一高に惜敗。境との3位決定戦を制し、3位となりました。
女子団体は、準決勝で境に惜敗。水海道一高との3位決定戦に臨みました。ダブルスは制し、シングルス2は水海道一高。シングルス1での勝負です。本校女子エース角谷選手は、水海道一高のS1:河村選手(県西地区シングルス2位)と大熱戦を繰り広げました。
どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合でしたが、タイブレークを3-7で制され、本当にあと一歩ということで悔し涙を飲みました。
コンソレーションマッチを勝ち抜いてきたつくば秀英との4位決定戦は、両校とも連戦の末に最後の力を振り絞って臨みました。そんな4位決定戦をメンバー全員の力を合わせて見事制し、竹園が県出場最後の一枠を勝ち取りました。
5/14から3日間の定期考査と丸かぶりし、応援生徒がいない中、なんとか男女ともに勝ち取った団体戦県大会出場でした。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07int.htm
4月26日(土)男女団体戦、5月3日(土)女S男D、4日(日)男S女Dが行われました。
女子団体。初戦の水戸二戦は、ダブルス勝利・S2惜敗で、S1勝負となりました。水戸二の大塚③選手と、本校女子エース角谷③選手は接戦を演じ、6-4で角谷選手が勝利し、竹園女子を勝ち進めてくれました。二回戦は第1シードの東洋大牛久。圧倒的戦力差ながら、最後まで諦めないテニスを見せてくれました。
男子団体は、初戦が緑岡。S1の相手は県12位の穐山③選手。本校は更科②選手で臨み、力の差をそれほど感じさせない3-6で惜敗。ダブルスは山川②髙野③ペアが6-3と危なげなく勝利し、S2勝負となりました。本校山口③選手と緑岡の藤岡③選手は、やはり接戦を演じ、山口③選手が、6-4で勝利をつかみ取りました。次は第7シードの清真学園。全力で挑みましたが、シード校の厚い選手層に、苦杯をなめる結果となりました。この悔しさを総体県予選で晴らせるよう、全力を尽くしたいです。
女子シングルス。本校の角谷③選手が、初戦に7番シード小成②選手(東牛)と当たるというドロー。様々なトライをし、一歩も引かない角谷選手らしい、個人戦引退試合でした。
女子ダブルス。本校の天坂③増田②ペアは、同じく県西地区上位、茗渓の上田③関③ペアと対戦。1-6で敗退。
男子ダブルス。本校の山川②野口②ペアは、村田②杉山③(江学)ペアとの対戦。杉山③選手はシングルスで今大会6番シードの実力者です。序盤、野口②選手のサーヴァーゲームでキープをしましたが、試合を進めるうちに力の差を感じさせる展開に。1-6での敗退となりました。
男子シングルス。山川②選手は福井②選手(霞ヶ浦)と、更科②選手は布谷③選手(常総)との対戦。福井選手は県15位、布谷選手は県14位、いずれも実力者です。更科②選手は1-6で敗退。山川②選手は3-6で敗退。
総体地区予選、総体県予選へと試合は続きます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07kant.htm
県大会出場(男子団体・女子団体・女子シングルス1本・女子ダブルス1本・男子シングルス2本・男子ダブルス1本)!
4月14日(月)男女シングルス、15日(火)男女ダブルス、20日(日)団体戦・順位戦が行われました。
男子シングルスでは、山川選手がベスト8! 更科選手が11位で県大会出場を決めました。ダブルスでは山川・野口(和)ペアが6位で県大会出場を決めました。
女子シングルスでは、角谷選手が10位で県大会出場。ダブルスは、天坂・増田ペアが7位決定戦を制し、見事県大会出場を決めました。
女子団体は3位、男子団体は2位で県大会出場となりました。
今大会で殆どの3年生が個人戦引退となりました。部活動で得たことを、大学受験でも発揮して励んでもらいたいです。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07kant.htm