令和7年度茨城県高校テニス新人大会(団体)に出場! 男子団体県ベスト8!
10/25(土)女子団体・10/28(火)男子団体・11/1(土)男女残りが実施されました。
10/25(土)女子は前日の天気予報から変わり、1日降雨でした。
竹園女子の初戦は海一。5月の県西地区団体戦でも、夏の茨城県公立大会でも惜敗した相手です。顧問のくじ運が悪く、初戦で対戦することとなりました。D1:藤原・粂野ペアとS3:福間選手が快勝。特に福間選手は9月の地区大会で敗退した相手に勝ちきりました。D2の1年生ペア、岩﨑・黒木ペアが勝利し、竹園の勝利となりました! 選手・顧問ともども非常に嬉しかったです。
続いての第5シード:清真学園との試合、D1・S3・D2と3本取られ敗退となりましたが、S2:増田選手は4-4打ち切りで勝ち目はありましたし、海一戦に続いてS1を背負った部長:森本選手も最後まで負けることなく3-5打ち切りです。
10/28(火)男子。竹園男子は8番シードとなりましたが、ベスト8決めで東洋大牛久(新人戦シングルスの県大会出場本数が竹園男子と同じ3本!)と対戦することになります。吉田部長を中心に作戦を練り、臨みました。D2:吉田・有田ペアが6-2で快勝。そしてD1:山川・更科ペアが6-4で勝利し、あと一勝。接戦だったS1:米倉選手も6-3で勝利し、ベスト8となりました!
11/1(土)残り。男子は1番シード:茗渓学園に挑みましたが、圧倒され完敗でした。その後は審判要員として、女子の準決勝・決勝の審判を務めてきました。
これ以降、しばらく公式戦はありません。鍛錬の冬を迎えます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07sin2.htm
令和7年度茨城県高校テニス新人大会(個人)に出場!
9月20日(土)・21(日)に開催された令和7年度茨城県高校テニス新人大会(個人)に、
男子S:米倉選手・更科選手・山川選手、男子D:更科・米倉ペア・吉田・有田ペア、女子S:藤原選手、女子D:増田・福間ペアが出場しました!
県大会のレベルは高く、男子S:更科選手、男子D:更科・米倉ペア、吉田・有田ペア、女子S:藤原選手、女子D:増田・福間ペアが初戦敗退となりました。
男子Dの更科・米倉ペアは、初戦に土浦日大:國武・高岡ペアと対戦。國武選手は県ベスト16の選手です。接戦でタイブレークまでもつれ込みましたが、6(4)-7で惜敗しました。
男子S:米倉選手、山川選手は初戦を突破です! ただ両名とも2回戦で敗退です。山川選手の2回戦の相手は、県1番シード:梅田選手(茗渓)です。圧倒され、0-6で敗退です。米倉選手の2回戦の相手は、県8番シードの梅田選手(茗渓)です。善戦しましたが、3-6で敗退となりました。
10月末に、1年間で1番盛り上がる5本勝負の新人団体戦が待っています!
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07sin1.htm
令和7年度茨城県高校テニス新人大会県西地区予選
男子S4位米倉選手、8位更科選手、13位山川選手!
女子S7位藤原選手!
男子D2位更科・米倉ペア、4位吉田・有田ペア!
女子D7位増田・福間ペア! (以上の選手は県大会出場!)
9月12日(金)~14日(日)の3日間にわたり、地区新人戦が開催されました。
女子S。藤原選手は久しぶりにベスト16に入り、そればかりかベスト8にも入りました!
女子Dは、7位決定戦をタイブレークの末増田・福間ペアが制し、県出場最後の一枠を勝ち取りました!
男子Sは県出場最後の一枠がかかった13位決定戦を、山川選手が制し勝ち取りました。本調子ではない中での苦しい大会でしたが、最後まで戦い抜いてくれました。
男子Dは、準決勝、決勝、3位決定戦とすべてに竹園ペアの名前が見えました。「ダブルスの竹園」の面目躍如です。更科・米倉ペアは惜しくも優勝を逃しましたが、今後に期待です。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07sin1.htm
令和7年度第51回茨城県少年少女テニス選手権大会に参加!
8月20日(水)、ひたちなか市笠松運動公園で開催された令和7年度第51回茨城県少年少女大会に、本校部員、山川・更科・増田・福間の4選手が参加しました。地区夏季大会で、出場権を得た4選手です。
増田・福間の女子2選手はともに一回戦敗退。慣れないハードコートで翻弄されてしまったようです。
男子・更科選手は、同県西地区で夏季大会3位の秀英・朝桐選手と初戦です。果敢に攻めていきましたが、1-6で敗退です。男子・山川選手の初戦も、奇縁なことに同県西地区:海一の鈴木選手です。実力的には難なく勝利できる相手のはずですが、徹底的に対策を講じてきたようで、0-3と序盤は押されてしまいます。しかし、そこからはギアを上げたようで、6-3で勝利しました。海一・鈴木君は、何回も見ている選手なのですが、明らかに技術が上がっており、普段の激しい練習を想像させます。他校ながら、暑い夏の練習を乗り切った選手を目の当たりにした思いです。山川選手は2回戦で、秀英・朝桐選手と対戦です。1-2、2-3、3-4と、ゲーム数としてはほぼ互角の試合展開でしたが、その後朝桐選手がギアを上げたようで、3-5、3-6と連取され、敗退です。
気温に加えハードコートという環境から、非常に暑い大会でした。竹園の選手は1日で終わったのですが、大会は暑さのため8/20・8/21の2日間に日程を伸ばして実施されました。
夏の大会シーズンが、これで一段落つきました。
令和7年度第14回関東公立高等学校テニス大会に参加!
8月12日(火)・13日(水)2日間に渡り千葉県白子町サニーコートにおきまして、令和7年度第14回関東公立高等学校テニス大会が開催され、茨城県大会を優勝した本校テニス部男子が参加してきました。団体戦5本勝負(ダブルス2本、シングルス3本)で争います。
初日リーグ戦。本校は、東京・駒場、栃木・宇都宮、群馬・伊勢崎の居るBリーグで戦いました。東京・駒場には、予想通り敗退しましたが、群馬・伊勢崎、栃木・宇都宮には勝利し、Bリーグ2位となりました。特に、宇都宮との対戦は、S1・D1・D2を本校が、S2・S3を宇都宮がとり、3対2での辛勝です。ダブルスに定評のある本校の面目躍如でした。
2日目の順位リーグですが、初日各リーグを2位で勝ち抜いた他校(千葉・八千代、埼玉・越谷南、山梨・甲府工業)は圧倒的で、本校は一勝もできず、他校での三つ巴の様相を呈しました。
例年、関東他都県公立高校に圧倒され、敗退を続けるイメージが強い大会です。が、今年は初日リーグを2位通過し(しかも栃木・宇都宮高校に勝利)、勝利の喜びを感じる瞬間がありました。
例年通り選手のみならず、1年・2年そして女子も含めた応援生徒が帯同し、「夏の合宿」としての体験を、多くの部員と共有できました。この大会で得た経験を、各部員が今後の公式戦に活かしてくれることを期待します。
大会HP(詳細な結果など)→
令和7年度茨城県西地区高等学校夏季テニス選手権大会
男子5位米倉選手、8位山川選手、9位更科選手! 女子10位増田選手、12位福間選手!
8月2日(土)男女シングルス、3日(日)男女順位戦が行われました。
男子は1-6米倉選手が8番シードからの快進撃で、準々決勝で第1シード:茗渓・切替選手と対戦しました。大接戦でタイブレークまでもつれこみ、惜しくも勝利を逃しました。切替選手の試合結果を見てみると、この米倉戦が最も接戦であり、実力は充分であることを証明しました。この他2-2山川選手が8位となり、「ベスト8の1/4、2本が竹園」を保持してくれました。更に、第10シード:2-8更科選手が順位を1つ上げ、9位となりました。
女子は、第16シード:2-2増田選手が10位と、快進撃です。元々実力のある選手ですが、最近更に技術力を上げていることが窺えており、実力通りの順位となった印象です。また1-6福間選手が12位となり、実力通りにベスト16に入りました。今後の更なる飛躍に期待したいところです。
この大会は、茨城県少年少女大会(8/20)の選考を兼ねており、都合の合わない米倉選手以外の既述4選手は出場してまいります。
1年生にとって最初の公式戦でした。酷暑の中の試合でしたが、なんとか皆2日間の熱い試合を乗り切り、例年問題となりやすい審判についても大きなトラブルなく全うできました。9月新人戦はシングルスに加えダブルスもあります。夏の練習はまだまだ続いていきます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07kaki.pdf
令和7年度第8回茨城県公立高等学校テニス大会 男子優勝!!(3連覇!)
7月19日(土)男子団体、20日(日)女子団体が行われました。
男子Aチームは、2-2山川選手、2-8更科選手の県大会出場者に加え、1-6米倉選手の中学時代の戦績が考慮され、1番シードとなりました。藤代、水戸桜ノ牧に勝ち、決勝は第2シードの水海道一高です。県シングルス第4位の片庭選手を擁する海一です。片庭選手のシングルス1は取られたものの、2つのダブルスを危なげなく勝ちきり、見事優勝を勝ち取りました。第1シードとは言え楽な試合はなく、特に決勝ではダブルス2の部長:2-8吉田選手の足が試合中につりそうになるという事態も起こりました。しかし、苦しい試合もしっかりと勝ちきることができました。これで竹園男子は、茨城公立高校大会3連覇です!
女子は、2回戦で当たった第3シード水海道一高との戦いが、最大の山場でした。2週間前に練習試合をしており、お互いに手の内は知り尽くした状態。この2週間の間に、海一は徹底して対策をしてきたようで、竹園が得意とするダブルスで1本とり勝負を決められました。海一は本校に勝利した勢いそのままに優勝を果たしました。悔しいですが、この思いを夏季大会につなげていきたいと思います。
茨城公立大会を優勝した男子は、8/12(火)・13(水)に千葉県白子で開催される、
関東公立高校テニス選手権大会(https://jjj301jjj.wixsite.com/kouritsuchiba/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%85%AC%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6)に参加いたします。関東他都県の強豪校との戦いを、部員一同今から楽しみにしております。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07pb08a.pdf
令和7年度全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会は、5月22日(木)に男女団体戦、6月1日(日)に女子ダブルス・男子シングルス、6月12日(木)に男子ダブルス・女子シングルスが行われました。
男子団体は、初戦桜ノ牧に快勝。2回戦は第4シードの江戸取と対戦。県シングルス上位の杉山・村田両選手は圧倒的でした。3年生にとっては持てる力を全て出し切った、最後の試合となりました。
女子団体は、4月の関東予選に続き、第1シード東洋大牛久の下というくじ運のなさです。初戦土浦日大中等には3勝で快勝。続く東洋大牛久の強さは、やはり圧倒的でした。
女子ダブルスは文化祭期間中の6/1(日)に実施。応援生徒がいない中、天坂女子部長と増田さんのペアが、強豪藤代のペアと戦いました。差は歴然でしたが、様々なトライをし、天坂部長にとっては悔いを残さない引退試合となりました。
雨天順延のため、男子ダブルスは6/12(木)に実施されました。本校生徒は山川・野口ペアの出場。良い機会なので、1年生男子にも応援要員として県大会の雰囲気を味わってもらいました。
今大会で3年生は全員引退し、代替わりです。
夏の諸大会に向けて、練習に励んでいきます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07int.htm
5月15日(木)男子団体戦、16日(金)女子団体戦が行われました。
男子団体は、準決勝で水海道一高に惜敗。境との3位決定戦を制し、3位となりました。
女子団体は、準決勝で境に惜敗。水海道一高との3位決定戦に臨みました。ダブルスは制し、シングルス2は水海道一高。シングルス1での勝負です。本校女子エース角谷選手は、水海道一高のS1:河村選手(県西地区シングルス2位)と大熱戦を繰り広げました。
どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合でしたが、タイブレークを3-7で制され、本当にあと一歩ということで悔し涙を飲みました。
コンソレーションマッチを勝ち抜いてきたつくば秀英との4位決定戦は、両校とも連戦の末に最後の力を振り絞って臨みました。そんな4位決定戦をメンバー全員の力を合わせて見事制し、竹園が県出場最後の一枠を勝ち取りました。
5/14から3日間の定期考査と丸かぶりし、応援生徒がいない中、なんとか男女ともに勝ち取った団体戦県大会出場でした。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07int.htm
4月26日(土)男女団体戦、5月3日(土)女S男D、4日(日)男S女Dが行われました。
女子団体。初戦の水戸二戦は、ダブルス勝利・S2惜敗で、S1勝負となりました。水戸二の大塚③選手と、本校女子エース角谷③選手は接戦を演じ、6-4で角谷選手が勝利し、竹園女子を勝ち進めてくれました。二回戦は第1シードの東洋大牛久。圧倒的戦力差ながら、最後まで諦めないテニスを見せてくれました。
男子団体は、初戦が緑岡。S1の相手は県12位の穐山③選手。本校は更科②選手で臨み、力の差をそれほど感じさせない3-6で惜敗。ダブルスは山川②髙野③ペアが6-3と危なげなく勝利し、S2勝負となりました。本校山口③選手と緑岡の藤岡③選手は、やはり接戦を演じ、山口③選手が、6-4で勝利をつかみ取りました。次は第7シードの清真学園。全力で挑みましたが、シード校の厚い選手層に、苦杯をなめる結果となりました。この悔しさを総体県予選で晴らせるよう、全力を尽くしたいです。
女子シングルス。本校の角谷③選手が、初戦に7番シード小成②選手(東牛)と当たるというドロー。様々なトライをし、一歩も引かない角谷選手らしい、個人戦引退試合でした。
女子ダブルス。本校の天坂③増田②ペアは、同じく県西地区上位、茗渓の上田③関③ペアと対戦。1-6で敗退。
男子ダブルス。本校の山川②野口②ペアは、村田②杉山③(江学)ペアとの対戦。杉山③選手はシングルスで今大会6番シードの実力者です。序盤、野口②選手のサーヴァーゲームでキープをしましたが、試合を進めるうちに力の差を感じさせる展開に。1-6での敗退となりました。
男子シングルス。山川②選手は福井②選手(霞ヶ浦)と、更科②選手は布谷③選手(常総)との対戦。福井選手は県15位、布谷選手は県14位、いずれも実力者です。更科②選手は1-6で敗退。山川②選手は3-6で敗退。
総体地区予選、総体県予選へと試合は続きます。
大会結果→https://ibht.jpn.org/ken/k2025/kr07kant.htm
県大会出場(男子団体・女子団体・女子シングルス1本・女子ダブルス1本・男子シングルス2本・男子ダブルス1本)!
4月14日(月)男女シングルス、15日(火)男女ダブルス、20日(日)団体戦・順位戦が行われました。
男子シングルスでは、山川選手がベスト8! 更科選手が11位で県大会出場を決めました。ダブルスでは山川・野口(和)ペアが6位で県大会出場を決めました。
女子シングルスでは、角谷選手が10位で県大会出場。ダブルスは、天坂・増田ペアが7位決定戦を制し、見事県大会出場を決めました。
女子団体は3位、男子団体は2位で県大会出場となりました。
今大会で殆どの3年生が個人戦引退となりました。部活動で得たことを、大学受験でも発揮して励んでもらいたいです。
大会結果→https://ibht.jpn.org/west/w2025/wr07kant.htm