JRC部 古代米プロジェクト参加(宍塚田んぼ)
12月6日(土)午後、JRC部員4名・顧問教諭・ALTの計6名で、「脱穀・唐箕・籾すり」の作業に参加しました。6月に自分たちの手で植えた苗を11月に収穫し、それが精米前の玄米へと姿を変えていく過程を実際に体験し、生徒たちは深い感慨を抱いていました。特に、昔ながらの足踏み式の機械を使った作業には大変感激しており、稲作に込められた先人の知恵や労力に思いをはせていました。11月の稲刈りは小雨の降る中で行われ、体力的にも大変な作業となりましたが、今回は天候にも恵まれ、爽やかな気候の中で気持ちよく農作業を体験することができました。今年は昨年度より収穫量が多かったようで、指導者の逢坂さんも嬉しそうな表情を浮かべていらっしゃいました。
〈参加生徒の感想〉
・普段触れることのない自然に囲まれながら、多くの学びを得ることができて楽しかったです。
・2年間の古代米プロジェクトの活動を通して、稲作には多くの手間と工夫が必要であることを実感し、お米一粒一粒の価値を改めて感じました。
・古代米プロジェクトを通して、普段当たり前に食べているお米が育つまでの大変さや稲作の歴史、自然の大切さについて学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。
・豊かな自然を活かし、これまで体験したことのない方法でお米が作られていることを知り、農業や地域の自然環境への関心がさらに深まりました。
6月7日(土)、古代米プロジェクトの田植えに生徒3名、教諭2名、ALT2名が参加しました。当日は晴天に恵まれ、猛暑も心配されましたが、宍塚は自然に囲まれ、爽やかな陽気の中、田植えに取り組むことができました。田植えの後、田んぼの先にある宍塚大池にも案内していただきました。NPO法人「宍塚の自然と歴史の会」自然農田んぼ塾の方には、実技指導に加えて農業や自然にまつわる色々なお話も聞かせていただき、貴重な体験となりました。
【参加者感想】
・伝統的な農業である稲作を体験できるだけでなく、自然の中の生物と触れ合えるところが魅力的でとても楽しかったです。
・普段は足を運ばない自然豊かな場所で過ごすことのできる貴重な時間でした。一人で黙々と無心で作業に取り組むことで、穏やかな気持ちになることができ、とても楽しかったです。
・自然農での田植えの体験をしたり、先生からの貴重なお話を聞けたりして、本当におもしろかったです。とても自然豊かで、手押しポンプなども残っていたため、ジブリの世界にいるような気持ちになれて楽しかったです。
・I learned a lot about the care and time that goes into planting rice, and it was such an incredible experience to be part of it. I’m really looking forward to the harvest!
・I learned how much physical labor is required in rice cultivation. After only 1-2 hours of work, my back was already sore, so I feel sorry for the ancient Japanese who had to do this important work every day in the sweltering heat and humidity without modern technology!
土浦学園線から少し入った場所に、こんなに自然豊かな里山があることを初めて知りました。もっと多くの生徒が自然と触れ合い、農業について考える機会を持てるといいなと思います。次回は古代米プロジェクトの稲刈りを予定しています!