パソコン部 それ以前の活動

  

映画甲子園へ初参加しました。
12月26日(木)に行われた早稲田大学(他3団体)併催の第14回映画甲子園へ参加しました。
本校は、パソコン部と演劇部がコラボして作品制作に取り組んでおり、「スクール・スクープ」(26分4秒)という短編映画を出品しました。
結果は、規定部門(トレーラー)金賞、本編は佳作でした。
表現力のある映画を作成する上で、大変参考になりました。

「スクール・スクープ」トレーラー(外部サイトに飛びます)
「スクール・スクープ」本編   (外部サイトに飛びます)

入り口の看板シンポジウム表彰式
札幌市「Break Through」事業に招聘されました。
12月15日(日)に、北海道札幌市で「Break Through」事業(札幌市主催)が行われ、本校パソコン部が事例紹介の講師として招かれました。
この会は、札幌市内や近隣市町村の高校のIT関連部(パソコン部など)が集まり、地元企業の職員がメンターとなって、「社会を変えるサービス」を作り出すハッカソンが行われており、その手法としてプログラミングを用いてスマートフォン用アプリを開発するものです。
本校からは、部長の伊豫君(2年)と副部長の東野君(2年)が参加し、本校パソコン部の活動紹介のプレゼンテーションと、地元高校生とのグループセッションを行いました。
また、福岡から高校の時に起業した「RATEL」様の貴重な経験談を聞くことができました。
大変有意義な会で2人とも満足しておりました。
新千歳空港到着前日、小樽まで足をのばしました。当日、雪でした。最高気温-1℃手の込んだプレゼンで好評でした。問題が出題されました。地元高校生と一緒に考えます。
情報オリンピック予選、3名が敢闘賞(Bランク)
今年度より情報オリンピックのルールが大幅に変更され、本校からは7人エントリーし、その中で2年伊豫君、藤川君、1年末永君の3人が見事敢闘賞(Bランク)を獲得しました。本選へ出場するためにはあと僅かだったのですが、今までと傾向が全く違う問題だったため、対応できなかったようです。
来年こそは本選出場に向けて頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
TEPIAロボットグランプリに参加しました。
11月3日(日)にTEPIA先端技術館(東京都港区)で行われた、TEPIAロボットグランプリ2019に、本校2年の菅君・篠崎君が出場しました。
 この大会は、半年間メンターの先生に教わりながらロボットを制作していき、その研究発表を行う大会です。
 結果は入賞外でしたが、大変勉強になりました。
ロボット「Higher」プレゼン発表
NHK Eテレの番組に出演しました。
9月23日にNHK Eテレ「沼にハマって聞いてみた」(18:55-19:25)に、本校パソコン部が取り上げられ、本校パソコン部部長の伊豫君(2年)と中村君(2年)が東京都渋谷区のNHK放送センターで行われた生放送に出演してきました。
番組のホームページはこちらから(外部に飛びます)
控室の張り紙楽屋でのメイク番組終了後、ホッとしたところで撮りました。
日本ゲーム大賞 U-18部門 ファイナリスト
9月15日(日)に千葉県の幕張メッセで行われた東京ゲームショウにて,日本ゲーム大賞U-18部門の決勝(全国)大会が行われました。難関の予選を勝ち抜いて全国大会まで勝ち進んだ本校の伊豫冬馬君は、当日のプレゼンテーションの出来具合も会心のものでしたが,惜しくも入賞には至りませんでした。応援ありがとうございました。

9/23(月祝)この大会の様子を含め、NHK Eテレ「沼にハマって聞いてみた」(18:55~19:25)で伊豫君の活躍が放送されます。是非ともご覧ください。
WRO全国大会へ出場しました。
 8月25日に兵庫県西宮市で行われたWRO(World Robot Olympiad)の全国大会において,本校チーム「北京ダック」(1年末永,比山,亀崎組)はシニアカテゴリーミドル部門に出場しました。
 残念ながら入賞に至りませんでした。ロボットの速さは断トツでしたが,最後のゴール位置がずれてしまい,完走と認められずに賞を逃してしまいました。
 他チームの動作など勉強になるところが多く,反省事項も多く出たので,来年以降のステップアップとして生かしたいと思います。
 応援ありがとうございました。
夕飯に神戸の中華街で神戸牛バーガーと北京ダックを食べました。試合前です。ロボットの組み立てから行います。試合後に試験勉強しています。帰りの新大阪駅ですっかり真っ暗になりました。
WRS2019 トライアル大会へ参加しました。
 8月8日に相模女子大学で行われたWRS(World Robot Summit)2019 ジュニアカテゴリーのトライアル大会へ参加しました。来年行われるWRS2020の練習会であり、本来は8/7~8/9の3日間で行われる大会だったのですが、本校の都合により1日だけの参加となりました。
 新チーム「I want to eat SYU-MAI!」(1年:末永、比山、安藤、鶴見、高林、園部組)が、全く触ったことのないソフトバンク社のPepperを相手に、1日プログラミングに取り組みました。その結果、Pepperを動かして人と会話させることに成功しました。
 WRS2020に向けて最初の一歩を踏み出しました。応援よろしくお願いします。
朝礼競技表彰
WRO茨城県大会 ミドル部門優勝
WRO茨城県大会 ミドル部門優勝
令和元年8月2日に茨城県南生涯学習センターで行われたWRO(World Robot Olympiad)茨城県大会において、本校からはエキスパート部門にチーム「ss」(2年:篠崎、菅、鈴木組)と、ミドル部門にチーム「北京ダック」(1年:末永、亀崎、比山組)の2チーム出場しました。
その結果、ミドル部門ではコースを見事完走し優勝し、8/25に兵庫で行われる全国大会への出場権を得ました。
エキスパート部門では、クジ運に恵まれず善戦するも第3位で敗退しました。

引き続き応援よろしくお願いします。
エキスパートミドル優勝!
WRC2019日本大会で優勝しました。
7月6日に行われた、中華人民共和国政府が主催するWRC (World Robot Conference)2019の競技の1つであるDOBOT Intelligent ManufacturingChallenge (high school category)の日本大会に参加し、本校チームISI (2年 伊豫、岩田、鈴木組)は、2台のアームロボットとベルトコンベア、自動運転車の制御を行う競技で優勝しました。
しかし、事情により中国で行われる世界大会への参加は辞退しました。

この大会参加に際し、株式会社TechShare様,株式会社GRIPS様より大きなご支援を頂きました。厚く御礼申し上げます。

応援ありがとうございました。
大会風景
日本ゲーム大賞 U-18部門 全国大会への出場が決まりました
日本ゲーム大賞 U-18部門における最終予選が6/9に行われ、その結果、本校パソコン部の伊豫冬馬君(2年)の作品「幽体離脱」が見事通過し、9/15に幕張メッセで行われる東京ゲームショウの全国大会に出品することが決定しました。是非とも応援よろしくお願いします。

日本ゲーム大賞のページ(外部に飛びます)
TEPIAチャレンジ助成事業に採択されました
一般財団法人高度技術社会推進協会より、TEPIAチャレンジ助成事業に採択されました。この事業は、テーマに沿ったロボットを研究者のアドバイスを基に作成し、11月のTEPIAロボットグランプリで発表するものです。
今回はSS(2年 菅、篠崎組)が「Higher」と命名した高所作業用のロボットを作るという企画です。是非とも応援をよろしくお願いします。

TEPIA採択校一覧リスト(外部へ飛びます)

採択認定証を頂きました
茨城新聞に掲載されました
昨年10月に行われたWRSの記事が茨城新聞に掲載されました。
茨城新聞朝刊 平成31年2月13日 17面
茨城新聞
茨城新聞社から転載の許諾を頂いています。ここからの2次利用はお控えください。
いばらきデジコン2018最優秀賞受賞
いばらきデジコン2018最優秀賞受賞

いばらきデジタルコンテンツ・ソフトウェア大賞2018のデジタルミュージック部門にて、1年の伊豫冬馬君が出品した「漸進するまゆげった」が、今回の大会で唯一の「最優秀賞」を受賞しました!
表彰式は1月27日にイーアスつくばにて行われました。(2月7日更新)
表彰式
(本人以外は顔にぼかし処理をさせていただいています)
まゆげった
第18回日本情報オリンピック 2名敢闘賞
第18回情報オリンピック予選 2名敢闘賞 

 平成30年12月9日に行われた情報オリンピックに、本校パソコン部より2年生1名と1年生3名が参加しました。その結果、1年の伊豫冬馬君と藤川翔太君が敢闘賞(Bランク)を取りました。
 残念ながら全国大会にはつながりませんでしたが、まだ来年度に再チャレンジすることができる1年生が2人も好成績を残せたので、来年度こそ全国大会に出場できるかもしれません。応援よろしくお願いします。
WRS2018優勝しました!
平成30年10月17日~21日に東京ビッグサイトで行われた経済産業省・NEDO主催のWRS(World Robot Summit)2018で、本校チーム「I want to eat RAMEN!」(2年:佐藤、松永、片野、坂野、福森、酒井組)は非常に善戦し、優勝することができました。また、この大会で優秀と認められ、経済産業大臣賞、ジュニアカテゴリー特別賞を併せて受賞致しました。

記念写真

 大会、および表彰の様子は大会公式ホームページよりご覧いただけます。
 公式ホームページ(外部に飛びます)
 大会中の様子(youtubeに飛びます)
 表彰式の様子(youtubeに飛びます)

 校内表彰式の様子(12/21更新:youtubeに飛びます)
 
 WRSは「ロボットのオリンピック」ともいわれる国際大会で、134チームの参加があり、同じジュニアカテゴリーでは9か国から参加した18チームが競い合いました。
 たくさんのご声援ありがとうございました。また、練習台としてPepperを貸していただいた株式会社ユニキャスト様に、心より謝意を表します。
WRSワークショップの様子
WRSワークショップについて、本校チームは日刊工業新聞の取材を受けました。
ご覧ください。 (外部サイトに飛びます)
国体e-スポーツ部門で準決勝まで残る
 平成30年9月15日につくば国際会議場で行われた国体e-スポーツ部門のプレ大会では2チーム参加し、そのうちチーム「国産タピオカA5ランク~最終列車の音を添えて~」(2年:福森、1年:前澤、原野組)が準決勝まで勝ち進みました。
 準決勝戦は、国際会議場の大ホールという大舞台で、プロのe-スポーツ選手や実況アナウンサーが解説していただけるという贅沢な環境で楽しむことができました。
 なお、本校の2チームについてはNHK様と日本テレビ様に、特に応援取材をいただきました。御礼申し上げます。
気まぐれサンドチームタピオカチーム準決勝に残りました決勝ラウンド開会式大画面のモニタ最後に感想を述べています。
WRO茨城大会 準優勝
 平成30年8月23日に県立産業技術短期大学校で行われたWRO(world Robot Olympiad)2018茨城県大会で、本校はエキスパート部門1チーム、ミドル部門1チームが出場しました。
 その結果、エキスパート部門に参加したチーム「ミネルヴァ」(2年:酒井、日浅、松永組)が準優勝、ミドル部門に参加したチーム「SS」(1年:篠崎、菅組)が4位となりました。
 どちらも夏季休業中にかなり力を入れて機体を作成し、本校のお家芸である「PID制御」などの高度なプログラミングを多数組み込んで臨みましたが、本番ではなぜか力が発揮できず、全国大会への出場ができませんでした。
 来年こそ、全国大会へ出場できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。



国体プレ大会に出場します

国体
 なんと、文化系ガチガチのパソコン部なのに国体への参加が決まりました!!
 茨城国体で行われる予定の「e-スポーツ部門」に本校から2チーム出場します。

 チーム1:主婦と主夫の気まぐれサンド ~そして輝くウルトラソウル~
     塩野谷、森、三浦組
 チーム2:国産タピオカA5ランク ~最終列車の音を添えて~
     福森、原野、前澤組

 9月15日(土) つくば国際会議場でプレ大会が行われます。応援よろしくお願いします。

WRS2018(World Robot Summit)に参加します

竹園高校パソコン部として、初めての国際大会への参加が決定しました。
2018年10月17日~21日、東京ビッグサイトで行われる経済産業省、NEDO主催のWRS2018(ジュニアカテゴリー部門)への参加者選考の結果、本校パソコン部のチーム「I want to eat RAMEN! (佐藤、松永、片野、坂野、福森、酒井組(全員2年)」が選ばれました。

この大会では、ソフトバンク株式会社のpepperに対するプログラミングを競います。将来、学校でのロボット導入についての可能性を探るべく、全力を尽くしたいと生徒一同考えております。

応援よろしくお願いします。
第17回情報オリンピック予選 1名敢闘賞
第17回情報オリンピック予選 1名敢闘賞 

 平成29年12月10日に行われた情報オリンピックに、本校パソコン部より2年生2名と1年生1名が参加しました。その結果、昨年も敢闘賞を取った2年の野城滉司君が300点を取りBランク(敢闘賞)を獲得しました。野城君はこの一年大変な努力をし、できることも大幅に増えましたが、あと一歩及ばずに今年も全国大会を逃してしまいました。

 その他の参加者も1問目は完答でき100点を獲得しました。さらに競技プログラミングを志すメンバーが増えてくる風潮が最近あります。今後とも応援よろしくお願いします。 

宇宙エレベータロボット競技会 全国大会 ポスター第3位

宇宙エレベータロボット競技会 全国大会 ポスター第3位

 平成29年11月5日(日)に、神奈川県横浜市の神奈川大学横浜キャンパスで行われた宇宙エレベータロボット競技会に、本校から「Dr.アビドの研究室(高橋(諒)、片野、坂野、佐藤組)」と、「アヴェンタLP-2000(小島、酒井、松永組)」の2チーム参加しました。競技自体は残念な結果で終わり、来年度への課題を多く確認したところがありますが、「Dr.アビドの研究室」チームがポスター競技で第3位を獲得し、競技会のホームページに記載されました。

 応援ありがとうございました。チーム一同、来年度に向けてさらなる技術向上に努めて参ります。
宇宙エレベータ
 左奥(紫マット):「Dr.アビドの研究室」  真ん中奥(赤マット):「アヴェンタLP-2000
WRO2017茨城大会 準優勝

 

 WRO2017茨城大会 準優勝
平成29年8月24日に水戸の県立産業技術短期大学校で行われた同大会で、本校からエキスパート部門1チーム、ミドル部門2チームが参加しました。
その結果、ミドル部門に参加したチーム名「ミネルヴァ(1学年 酒井・片野組)」が、コースを完走するものの、課題である「ブロック」を途中で落としてしまい、惜しくも準優勝となりました。
他チームも精一杯がんばりましたが、残念ながら結果に結びつきませんでした。全国大会への参加権は得られなかったものの、次回以降の活躍に期待したいと思います。
[ ミドル部門 準優勝]
ミネルヴァ
1年 酒井・片野組
 ミネルヴァ
 [エキスパート部門]
Dr.アビドの研究室
2年 小島・高橋(文)・高橋(諒)組
 Dr.アビドの研究室
 [ミドル部門]
I want to eat RAMEN!
1年 坂野・佐藤・松永組
 I want to eat RAMEN!
第16回情報オリンピック 1名敢闘賞
平成28年12月15日に行われた第16回日本情報オリンピック予選に、本校パソコン部から1年生が2名参加しました。

そのうち、野城滉司君が300点(3問完全正解)を獲得し、Bランク(敢闘賞)となりました。
全国大会への出場ボーダーが340点だったため、あと僅かのところで切符をのがしてしまいました。

次回こそは野城君を中心に複数名の全国大会への参加者が出られるよう、さらなる応援をよろしくお願いします。
高校生イラストコンテスト優秀賞!
 平成28年4月20日に行われた、株式会社さんぽう主催 高校生イラストコンテスト2016にて、本校パソコン部(3年2組在籍)の海原百合子さんが、作品名「プレゼントのつくりかた」で優秀賞を獲得しました。 プレゼントのつくりかた       
いばらきデジタルコンテンツ大賞 奨励賞受賞
 平成28年1月 いばらきデジタルコンテンツ大賞の結果が発表され、本校パソコン部「竹高電脳創作団」(2年生の平井李音君、海原百合子さん)が出品したショートアニメ作品「はじめてのおりょうり」が、奨励賞を受賞しました。
 
 茨城県の魅力をアピールする作品で、今年度は「納豆」がテーマになっていました。主人公の女の子「小梅」が料理をする中で「納豆の魅力」に気づくという作品です。作品は後日、主催者側のwebページにて公開されます。是非、ご覧下さい。
 タイトル
 
追記:平成28年3月6日に秋葉原UDXにて,同大会の表彰式がありました。多くのクリエイターの方々との交流会などがあり,今後の創作活動のヒントになったようです。   表彰式
 
第15回情報オリンピック 惜しくも敢闘賞
 平成27年12月13日(日)に行われた情報オリンピック予選にて、本校パソコン部から2人が挑戦しました。

 その結果、1年生の近藤春央君が敢闘賞(Bランク)を受賞しました。
 惜しくも全国大会出場権を逃しましたが、来年こそリベンジを果たしてくれるものと思います。
 
 
 応援よろしくお願いします。

WRO Japan 2015 決勝大会出場&入賞!
 平成27年9月20日(日)に行われたWRO全国大会で、本校のチーム「チャーハン改二」(平井、矢口、三浦組)は健闘するものの、競技においてはまだまだ力及ばず、ここで敗退しました。
 
 
 前日の練習では、完走(コースのミッションをほぼ完遂し、ゴールまでたどり着くこと)までほぼ出来ていたのですが、やはり「全国大会」というプレッシャーは並ならないものであったことと、他チームが最新型のノートを一人一台調整用に持っていたのに対し、本校チームは、かなり古いノートパソコン一台で臨んだため、組み立てと調整がうまくいかず、力を出し切れなかったという結果でした。
 しかし、プレゼンテーションでは、全身全霊をかけて臨み、結果、見事に「3位入賞」となりました。  
 この結果を生かし、以後の大会に繋げていきます。今後とも応援よろしくお願いします。
WRO