英語部 それ以前の活動

  

タイで行われた英語ディベート世界大会に参加しました。
HPDU(パーラメンタリーディベート)県大会で準優勝しました!

HPDU(パーラメンタリー)県大会で準優勝しました!1月12日(土)に水戸二高で行われた,第1回HPDU茨城県大会にて準優勝し,全国大会への参加が決まりました。パーラメンタリーディベートとは,英国の議会を模した「一般的な知識と価値観を持つ聴衆を説得する」討論ゲームです。昨年12月に優勝を収めたアカデミックディベート形式とは異なり,論題がディベート開始の20-30分前に発表されることから「即興型」のディベートとも言われています。ディベーターは自分の知識,教養,常識を活用し,短時間で論点や立論の準備をして討論に臨みます。人をいかに説得するかが勝負で,聞き手が納得するわかりやすい明快な表現や説明が求められます。県大会では決勝で並木中等教育学校に敗れましたが,3月24~25日にオリンピック記念青少年総合センター(東京都)で行われる第8回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯への切符を手にしました。また,15 平田楓さんがベストディベーター賞,28組稲葉有紗さんが最優秀ベストディベーター賞をいただきました。全国大会に向け,練習を重ねて頑張ります!

 

ディベート全国大会(福井工業大学)で優勝しました。
英語部がディベート全国大会で優勝しました。英語部は,パクストン・アンソニー教諭とALTリリー・エヴィンの指導の下、11月の県大会優勝後もリサーチを入念に重ねて準備してきました。実際に試合をするのは4名ですが,本校ではサポートメンバーが協働して議論を作り,30名で全国大会を戦い抜きました。土曜日に行われた第1~4試合は順調に勝ち進みました。また、第4試合の長野県松本県ヶ丘高校との対戦は接戦でした。そして,日曜日の午前中に第5試合が宇都宮高校と行われ、引き分けとなりましたが,決勝トーナメントまで行くことができました。本校としては初めて決勝戦の舞台に立ちました。決勝では強豪校藤島高校を相手に,緊張しつつも、落ち着いたディベートをすることができました。決勝戦では5人のジャッジのうち,4人のジャッジが私たちの肯定側を評価し,優勝することができました。非常に良い試合で,ジャッジの方には,竹園高校の最後のサマリースピーチを聞いていて泣きそうになったと言っていただきました。竹園高校の優勝は,練習会で試合を重ねて力を高め合った茨城県の仲間の皆様なしでは成し得なかったものです。竹園高校英語部の優勝は、茨城県全体の快挙といえるでしょう。前茨城県指導主事であり、現在文部科学省でご活躍されている下山田芳子先生からも、祝福のメッセージをいただきました!
この試合で,
 2-8稲葉有紗さん 優秀ディベーター賞 及び優秀ディフェンススピーカー賞
 1-5平田楓さん 優秀ディベーター賞

を受賞しました。
第6回高校生英語ディベート大会 サマーカップで優勝しました!
高校生英語ディベート大会サマーカップで優勝しました!9月23日に埼玉県立伊奈学園総合高校にて,県大会の前哨戦ともいわれるサマーカップが開催されました。昨年は台風で中止になってしまいましたが,今年は全国から多くの高校が参加し,熱い戦いが繰り広げられました。積極的安楽死の是非という難しい論題にも関わらず,本校生徒は徹底したリサーチで臨み,すべての試合で勝利し,優勝することができました。11月4日に行われる県大会に向けて,自信をつけることができました。残り1か月で,さらに議論を仕上げていきます!
第9回高校生英語ディベート春季大会in岐阜で優勝しました!
高校生英語ディベート春季大会in岐阜で優勝しました。4月1日に岐阜聖徳大学で行われた英語ディベートの春大会に参加し,和歌山・福井・長野・滋賀・千葉など、全国からの強豪校とディベートを行いました。今年の論題は,積極的安楽死の合法化の是非です。竹園高校は7-1のスコアで決勝に進み,神戸大学附属高校との熱戦の末,優勝することができました。最優秀ベストディベーターに稲葉有紗さんが選ばれ,表彰されました。4月からは1年生を迎え,ディベートの力を磨くとともに,先輩の立場で教えていくことになります。さらなる活躍を目指して頑張ります!
  
Today, Takezono’s English Debate Team travelled to Gifu to take part in the 2018 Spring Cup!! Teams from all around the country made their way to the tournament (from Wakayama, Fukui, Nagano, Shiga, Chiba, Hyogo and Aichi)!!!
Takezono has been to this tournament every year since 2012!!! Even though this year’s topic is about such a deep and difficult issue as “active voluntary euthanasia,” the debates were the highest level I have ever seen!!!
We met many of our friends from around the country from Moriyama, Fujishima, Shorin, Toin, Zeze and Omi Brotherhood!! We also made new friends from Kobe University Secondary School in the final!! Takezono finished the day in 1st Place with a 7-1 score!! And Ms Arisa Inaba won the 1st Best Debater Prize!!!More importantly, the teachers and students who made this day possible were all paragons of the “Make Friends” debate spirit!!!! We cannot wait to debate more with wonderful debaters and wonderful schools throughout 2018!










平成29年度全国高校生英語ディベート大会in埼玉にて5位入賞!【12/16-17】
全国高校生英語ディベート全国大会にて5位に入賞しました。12月16~17日,埼玉県の東京国際大学で行われた全国大会に30名の部員が参加してきました。1日目の予選第1~4試合では,順調に7-1の成績を収めました。2日目の第5試合では,昨年の優勝校である翔凜高校と白熱した試合を繰り広げて勝つことが出来ました。準々決勝では,近江兄弟社高校との試合で3-2で惜しくも敗れましたが,充実したディベートをすることができました。2年生は全国大会が引退試合となります,お疲れ様でした!1年生は2月のウィンターカップがデビュー戦になります。先輩から学んだことを糧にして,日々力をつけていきましょう。

平成29年度茨城県ローズ杯優勝![11/6]
茨城県ローズ杯で優勝しました!昨日、筑波学院大学で行われた高校生英語ディベート大会で,水戸一高との接戦を制し,優勝することが出来ました。今年は,第1~4試合まで勝ち続け,順調に決勝戦まで進みました。ベストディベーターには,第1学年のサマリースピーカー稲葉有紗さんが選ばれ,本人も驚いていました。今年初出場の学校もあり,茨城県の英語ディベートの輪は広がっています。12月の全国大会は埼玉で行われます。あと1か月,県大会での反省を生かして,議論にさらに磨きをかけていきます!
レジェンドカップ優勝!【5/3】

5月3日さいたま市立浦和高校で行われた高校生英語ディベート大会「レジェンドカップ」にて優勝しました!この大会は,パーラメンタリー(即興型)形式の英語ディベートの力を競うもので,議論を作る力だけでなく限られた時間でリサーチをする力も求められます。また、教員もメンバーとして参加することができる唯一の大会です。栄光学園・宇都宮東・市立浦和高校などの強豪校が数多く参加する中,見事に優勝することができました。入部したばかりの1年生も試合を見学し,早く試合に出られるよう頑張りたいと意気込んでいます。

ディベート練習会を開催しました![11/13(日)]

英語部がディベート練習会を開催しました。12月10・11日に茨城県で行われる全国大会に向けて,出場が決定した高校が県内外から多数集まり,白熱した練習試合が行われました。神奈川,長野,福井,和歌山,沖縄を含む全国から102名の生徒と,40名の教員・コーチが来校し,全国大会に向けて気持ちも高まったようです!

英語ディベート春期大会優勝!

英語ディベート春期大会優勝!3月26日(土)に名古屋で行われた,第7回高校生英語ディベート春期大会で優勝しました。春休みに毎年名古屋で行われるこの大会は,英語部の1学年生徒にとっての「新人戦」でもあります。昨年に引き続き優勝することができました。応援ありがとうございました。4月は新入部員を迎える季節です,今年も多くの新入生が入部してくれるといいですね。

第5回パーラメンタリーディベート連盟杯 第5位!
3月12日(土)・13日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた,第5回パーラメンタリーディベート連盟杯(HPDU)において第5位の成績を収めました。1日目の予選では3戦とも勝ち進み,2日目の本戦では準々決勝で惜しくも宇都宮高校に負けてしまいましたが,2年生最後の試合は充実したものになりました。パーラメンタリーディベートは,私たちが通常行っているポリシーディベートと異なる形式で,イギリスの国会発祥の即興型ディベートです。論題が与えられてからわずか20分で準備をするため,リサーチの量よりはむしろ,幅広い教養と知識,それを伝える表現力が必要になってきます。ここ数年で人気が高まっており,今年度の大会では史上最多の22校が全国各地から出場しました。詳しい成績はこちらからHPDU of Japan
ICCセクションが柳橋小学校を訪問しました!
本日、英語部ICCセクション(異文化交流)の生徒が柳橋小学校を訪問し、小学2年生・5年生の児童に英語を使ったアクティビティを行いました。小学校2年生の授業では、小学生がグループで作り上げた物語を竹高生が英語にし、さらに絵を描いて、読み聞かせをしてあげました。非常に盛り上がったようで、時間がオーバーしているのに、子どもたちがもっと話を聞きたいと言っていたそうです。小学校5年生の授業では、"This is a ball."という英語の絵本を竹高生が読み聞かせをした後、雑誌の切り抜きを使って英語で物語を創作する活動をしました。英語をよく理解していた子どもが多く、竹高生が小学生から刺激を受けたようです。
TakeVoice #7
Take Voice #7 を刊行しました。是非ご覧下さい。
画像をクリックすると開きます。(pdf ファイル 1.42Mb)
take voice
第5回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会優勝!〔英語部〕
英語部が第5回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会で優勝しました。
昨日11月3日(火)、並木中等教育学校で行われた、第5回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会で本校英語部が優勝しました。今年の論題は"Japan should contribute more actively to the United Nations Peacekeeping Operations by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces."(日本は自衛隊の参加制限を緩和し、平和維持活動により積極的に参加すべきである。是か非か。) 決勝戦は水戸第一高等学校を相手に、白熱した試合を展開しました。5人のジャッジの票は竹園に3、水戸一高に2に割れましたが、昨年に引き続き優勝することができました。さらに、ベストディベーターにアタックの高橋希実さん(2年7組)、そのなかでも最も票が多く入った者に与えられる最優秀ベストディベーター賞にはサマリーの小玉夏帆さん(2年7組)が選ばれました。本校英語部は12月19日・20日に岐阜県で行われる全国大会に向けてさらにディベート力に磨きをかけていきます。
ディベートチームが朝日新聞に掲載されました。〔9/2(水) 教務部〕

朝日新聞の全国版に本校英語部ディベートチームの活動が8月27日(木),28日(金),29日(土)の3日間にわたりシリーズで掲載されました。

H27.8.27.pdf
H27.8.28.pdf
H27.8.29.pdf

 出展 朝日新聞 2015年8月27日(木),28日(金),29日(土)
 承諾番号 A15-1179