英語部が第5回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会で優勝しました。昨日11月3日(火)、並木中等教育学校で行われた、第5回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会で本校英語部が優勝しました。今年の論題は
"Japan should contribute more actively to the United Nations Peacekeeping Operations by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces."(日本は自衛隊の参加制限を緩和し、平和維持活動により積極的に参加すべきである。是か非か。) 決勝戦は水戸第一高等学校を相手に、白熱した試合を展開しました。5人のジャッジの票は竹園に3、水戸一高に2に割れましたが、昨年に引き続き優勝することができました。さらに、ベストディベーターにアタックの高橋希実さん(2年7組)、そのなかでも最も票が多く入った者に与えられる最優秀ベストディベーター賞にはサマリーの小玉夏帆さん(2年7組)が選ばれました。本校英語部は12月19日・20日に岐阜県で行われる全国大会に向けてさらにディベート力に磨きをかけていきます。