チャレンジ・プロジェクト 令和5年度の取り組み

  

韓国大田東新科学高等学校との国際交流締結署名

国際交流締結署名

 本校では令和3年度より国際科理系生徒が韓国大田東新科学高等学校とオンラインで探究発表交流を実施してきました。交流の更なる発展と継続を願い、韓国大田東新科学高等学校の先生方3名が来校され、国際交流締結を行いました。

 また、国際科は筑波大学大学院の学生から探Q活動でゼミ毎に個別指導を受けている経緯もあり、筑波大学も見学されました。その際、本校国際科卒業生でもある、科学ゼミ指導員が同行してくださいました。

 今後、より多くの生徒が韓国大田東新科学高等学校との交流に関わり、更なる発展を願っています。コロナが落ち着いてきたこともあり、今後は対面での交流も目指しています。

両校校長署名

記念銘板交換

国際交流締結記念式典

国際交流締結書・記念銘板

筑波大学 計算科学研究センター

筑波大学 IIIS(睡眠医科学研究所)

韓国トンシン科学高校とのオンライン探究交流会

オンライン探究交流会

12月21日(木)5・6時間目、2年7組の生徒と韓国のトンシン科学高校の生徒とで、探究交流会を行いました。本校生は1件、トンシン科学高校は3件の発表があり、それぞれの発表の後に質疑応答を行いました。今年で3年目となる交流会ですが、生徒からは、以下のような感想が寄せられました。

 

韓国の発表者の、研究の内容や調査方法がとても詳しく説明されていて、とても参考になるすばらしい発表でした。

内容はとても難しかったですが、英語を頑張って聞き取ろうとしたり、考えることが多く良かったです。

国際交流の機会がもっと増えてほしいと思っています。とても有意義な時間でした。実現可能であれば実際に会ってディスカッションをしたいです。

英語力の差に驚いたのと同時に英語学習への意欲が高まった。 研究のための設備も充実していていいなと思った。

もっと英語ができたら、聞き取れたり、質問できてもっと楽しくなるだろうと思ったから、英語を勉強する意欲が高まった。

令和5年度チャレンジ・プロジェクト

今年度のチャレンジ・プロジェクトの実施内容です。
外部連携を強化して、「主体的に考えて行動できる人」を育てていきます。