お知らせ
棋道部1年寶田創太と2年岸本侑也が、12月24日(日)に群馬県立前橋工業高校で行われました第34回関東地区高等学校文化連盟将棋大会に参加しました。関東各都県の予選上位4名の強豪選手計32名がトーナメントで争う関東大会は、一つ勝つのも難しいと言われています。
1年寶田は、初出場ながら1回戦に勝利、2回戦に進み粘り強い将棋で敢闘しましたが惜しくも敗れました。2年岸本は、1回戦で工夫した指し手を見せましたが敗れ、会長杯(1回戦敗者16名によるトーナメント)に回ることになりました。会長杯では強豪選手を次々に破り、決勝戦に進出、見事優勝を果たしました。
新着
学校対抗初日、男子は筑波高校、藤代高校にそれぞれ勝利し、二日目の試合に駒を進めました。女子は茨城キリスト高校に勝利したものの、次戦で下館第二高校に敗戦し、ベスト32の結果に終わりました。
学校対抗二日目、ベスト16以降、男子は初戦の土浦工業に勝利し、ベスト8進出を決めましたが、次戦の鬼怒商業に敗戦し、順位決定戦に移りました。まずは石岡一高と対戦しましたが、惜敗。続く下館一高には勝利を収め、関東大会出場の可能性を手繰り寄せます。順位決定戦の最後の相手は、下妻一高となりました。勝った方が6位となり関東大会出場の権利を得る一戦となりましたが、試合は一進一退の攻防となりました。ダブルス、シングルス、それぞれ一勝ずつを分け合って迎えた最後のダブルス。1ゲームずつを取り合い、最終ゲームに臨みます。点を取っては取られの攻防となりましたが、最終的には僅差で敗れる形となりました。目には涙を浮かべる生徒もおり、勝負の厳しさを喫する大会となりました。
今回の課題を次の大会で生かせるよう、励んでいきたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
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