7月21日(日)、茨城県立中央青年の家にてJRC部6名がフレンドシップキャンプに参加し、つくば特別支援学校の児童の皆さんとそのご家族との交流を楽しみました。
自己紹介の後は屋内でテント設営です。テントのポールが長くて、ぶつからないように室内では気を使いながらの作業です。車椅子のままテントに入れるので、気分はキャンプそのもの!テントの中で大人抜きでのおしゃべりに花を咲かせました。
次は押し花クラフトです。押し花は、青年の家の敷地内で採取された色とりどりの草花を使い、思い思いの押し花クラフトを作成しました。ピンセットでの細かい作業は大変!乾燥したお花が崩れないように細心の注意を払います。最後に全員の完成品を並べると、素敵な展示会になりました。
そしてちじみっこは好きなイラストを持ち寄り、プラスチック板に書き写してトースターで熱し小さくなったものをキーホルダーにしました。トースターは熱いので、竹高生たちが積極的に手伝います。
青年の家で用意していただいたお昼ご飯を食べたら、いよいよボッチャです。竹高生は初めて行う人が大半で、ボールとルールに慣れるまで時間がかかります。今年は竹園高校のクラスマッチでもボッチャが導入されたので、みんな真剣に挑み、ボッチャの奥深さを知ることができた時間となりました。
以下、参加した本校生徒の感想です。
去年この活動に参加させて頂いてから、また今年も参加することができて嬉しかったです。前回よりも自ら積極的に小学生の生徒さんと関わり、仲良くなることで、有意義で楽しい時間が過ごせました。私は来年この活動に参加することはできず最後だと知った小学生の生徒さんが寂しいと言ってくれて、今日参加してとても良かったと思いました。またこのような機会があったら参加したいです。ありがとうございました。
国際科探Q活動の要旨集になります。
以下からご覧ください。