11月29日(金)、30日(土)に、岩瀬体育館ラスカにて、令和6年度県西地区高等学校男女バレーボールジュニア大会が行われました。今大会は、どのチームも新チームで出場する大会で、次の新人地区予選のシード決めをも兼ねている大会になります。
竹園高校は1回戦、下館一高と対戦し、第1セット堅さが見られ、思うようなプレーではありませんでしたが、25-17で取りました。続く2セット目は中盤からサーブが走り、25-15で勝利しました。2回戦、下館二高と対戦しました。第1セット、序盤から中盤リードする展開で進みます。相手の粘りもあり、後半追い上げられましたが、このセットを25-23で取りました。2セット目は、サーブミスやスパイクミスが続き、追いつくも離されの展開が2度続き、最後は相手に決められ、21-25でこのセットを落とします。後がない第3セット目、もう一度声を掛け合い、攻める気持ちを確認し挑みました。序盤から中盤でリードを保ち、最後はエース田子森が決め切り、セットカウント2-1で勝利することができました。
2日目に駒を進め、準決勝第1試合は第1シードの鬼怒商業高校と対戦しました。1セット目、相手の高さある攻撃を拾い、序盤はリードするも、中盤以降相手の勢いあるサーブで押され、ローテーションを回すことができず、11-25で落とします。続く2セット目、両エースの田子森や大川が躍動し、中盤までリードします。しかし、1セット目同様、勢いあるサーブで流れを掴まれると、相手にブレイクされ続け、思うようなバレーができなくなり、18-25で敗れました。
今回の課題や反省点を次大会で活かせるよう、しっかり話し合い練習に励みたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
国際科探Q活動の要旨集になります。
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