お知らせ
12月21日(土)、22日(日)に、結城市かなくぼ体育館にて、令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会県西地区予選会が行われました。今大会は、1月に行われる新人県大会に繋がる地区大会になります。
竹園高校は1回戦、古河三高と対戦し、各セット中盤まで一進一退の攻防が続きましたが、第1セット25-20、第2セット25-17で勝利することができました。2回戦は境高校と対戦しました。相手の粘り強い守備から、得点力あるエースに繋がれ、1セット目を17―25で落とします。続く2セット目、後がない中で1年生エースの大川が活躍し、終盤デュースに持ち込みこのセットを26-24で奪います。勝負の3セット目、お互いエース勝負が繰り広げられる中、サービスエースを取られ、ミスが続き、中盤から引き離され、18-25で敗れました。翌日の代表決定戦では、水海道一高と県大会を懸けて対戦しました。気持ちを切り替えて臨んだ1セット目は25-16で取りましたが、2セット目終盤リードされ、追いつきかけましたが23-25で落とします。気力や体力的にもきつい3セット目、序盤からリードし、流れを渡しません。エース田子森の強打軟打を織り交ぜた攻撃で相手を翻弄させます。ブロックやサーブも効果的に機能し、25-16で勝利を収め、県大会出場を決めました。
連日寒い中、足を運んでいただき、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
新着
6月18日(水)に日立市の池の川さくらアリーナにて、令和7年度全国高校総体男女バレーボール大会茨城県予選会が行われました。
竹園高校は第1試合目で、県ベスト4である水戸桜ノ牧高校と対戦しました。第1セット、堅さは見られましたが、序盤6-7と離されずに応戦します。相手エースの力強いアタックをブロックで引っ掛けディフェンスすると、切り返しからの攻撃で、田子森や大川が躍動します。中盤までは互角の展開が続きましたが、終盤、サーブで押され、ミスが続き、このセットを17-25で落とします。後がない第2セット目、序盤リードを許したところで、德安に替え、田口を投入します。何とか反撃に転じたいところでしたが、相手エースの勢いが止まらず、9-25で敗れました。
3年生にとっては、最後の試合になりましたが、これまでの頑張りを存分に体現してくれた試合になりました。負けはしましたが、後輩たちに大きなものを残してくれたと思います。
暑く、遠いところ、会場にまで足を運んでいただいた保護者の皆様、また応援してくださった方々、ありがとうございました。
令和7年度全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会は、5月22日(木)に男女団体戦、6月1日(日)に女子ダブルス・男子シングルス、6月12日(木)に男子ダブルス・女子シングルスが行われました。
男子団体は、初戦桜ノ牧に快勝。2回戦は第4シードの江戸取と対戦。県シングルス上位の杉山・村田両選手は圧倒的でした。3年生にとっては持てる力を全て出し切った、最後の試合となりました。
女子団体は、4月の関東予選に続き、第1シード東洋大牛久の下というくじ運のなさです。初戦土浦日大中等には3勝で快勝。続く東洋大牛久の強さは、やはり圧倒的でした。
女子ダブルスは文化祭期間中の6/1(日)に実施。応援生徒がいない中、天坂女子部長と増田さんのペアが、強豪藤代のペアと戦いました。差は歴然でしたが、様々なトライをし、天坂部長にとっては悔いを残さない引退試合となりました。
雨天順延のため、男子ダブルスは6/12(木)に実施されました。本校生徒は山川・野口ペアの出場。良い機会なので、1年生男子にも応援要員として県大会の雰囲気を味わってもらいました。
今大会で3年生は全員引退し、代替わりです。
夏の諸...
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国際科探Q報告書
国際科探Q活動の要旨集になります。
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