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 先日、水戸内原イオンのTOHOシネマズにて、「2024茨城の魅力を探究し発信する高校生コンテスト(通称:いばたん2024)」の本選が開催されました。本校からは、2年生チーム「いばたんザウルス」が予選を見事突破し、本選の映画祭に出場しました。  「いばたん2024」は、茨城県内の高校生が探究活動を通して地域の魅力を発見・発信し、その成果を動画としてまとめるコンテストです。各チームが制作した動画の完成度を競い合います。  本校チームは、探究活動で「音と心理」をテーマに研究を進め、その学びを活かして 「つくば の研究者たちに、より良い目覚めを提供できるアラームを作ろう!」 というコンセプトのもと動画を制作しました。  その結果、【茨城県観光物産協会賞】と【自治体特別賞】の二つの賞を受賞することができました!  受賞作品は、「いばたん2024」の公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。ぜひチェックしてみてください!      
 1月21日~24日の4日間、韓国の大田東新科学高校から10名の生徒と3名の先生方が来校しました。本校の参加生徒は10月に訪韓した生徒も含まれており、3か月ぶりの再会となりました。   1日目  本校に到着すると、歓迎会を実施しました。竹園高校生はダンス部の協力を得てダンスを、大田東新科学高校の生徒たちは歌を披露してくれました。放課後は、いよいよバディとの活動が始まります。部活がある生徒は一緒に部活に参加したりクラスの生徒と交流したりして過ごしました。家族と買い物に行ったりタコパをしたりと、ご家庭でも歓迎していただきました。少し緊張しながらもそれぞれの初日を終えました。 生徒の感想を見てみましょう。 “久しぶりなのでまだ少しぎこちなかったけど、会えて嬉しかった。” “夕食でお互いの家族の話などをできてよかった。” “最初は上手くコミュニケーションが取れるか不安だったが、徐々に簡単に意思疎通ができるようになっていった。”   2日目  バディと一緒に登校し、午前中は校内を案内してから探究発表の事前準備です。10月に訪韓した時と同じグループで、最終...
「震度7こわすぎる!」 池袋の東京消防庁防災館で防災体験をしました。 2年生国際科理系クラスが、韓国大田(テジョン)の東新(トンシン)科学高校の生徒とともに東京大学で講義を受けたあと、地理授業の校外学習として防災館を訪ねました。消火訓練、地震体験、ハザードマップ作成、煙体験などを通して、防災への心がまえとともに、持続可能な地域づくりのあり方も学ぶことができ、有意義な研修となりました。(2025年1月23日)
 2月1日(男女シングルス~ベスト4)、3日(男女シングルス~順位戦)の結果です。  男子シングルスの結果は、山川選手(1年生)6位、更科選手(1年生)9位、山口選手(2年生)10位、有田選手(1年生)12位、ベスト32(17位)に、野口選手(1年生)、髙野選手(2年生)、古川原選手(2年生)、吉田選手(2年生)、吉波選手(1年生)、宮田選手(2年生)が入りました。  女子シングルスの結果は、角谷選手(2年生)7位、増崎選手(2年生)11位、天坂選手(2年生)13位、ベスト32(17位)に、藤原選手(1年生)、河野選手(2年生)、北島選手(1年生)が入りました。
 令和7年1月23日(木)オンラインでアルペンスキー競技で活躍する1年4組 中野屋 悦生(なかのや えっせい)さんの表彰式と壮行会が行われました。県大会で優勝し関東大会への出場、また2月以降に行われる様々な世界大会への出場も決定しています。  中野屋さんからは周囲への感謝とオリンピックへ向けても頑張っていきたいと力強い言葉をいただきました。今月末から来月にかけて地球上を飛び回るハードなスケジュールが続きますが、体調に留意されて最高の滑走を披露してきてください。竹園高校生徒、職員一同応援しております。   令和6年度茨城県高等学校総合体育大会 アルペンスキー  SL(スラローム)       第1位 1年4組 中野屋 悦生(なかのや えっせい)  GS(ジャイアントスラローム) 第1位 1年4組 中野屋 悦生(なかのや えっせい)  総合 第1位 22点 竹園高校  表彰された中野屋さんは、1月に開催される関東高等学校スキー大会、2月に蔵王で行われる「FIS公認スラローム大会」、中国で行われる「アジア大会」、オーストリアで行われる「アルペンスキーワールドチャンピオンシップ」、イタリアで行われる「アル...
 1月24日(金)に、土浦市霞ヶ浦文化体育館にて、令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会が行われました。今大会は、新チームになり始めて臨む県大会になります。  竹園高校は1回戦、日立二高と対戦しました。県大会上位の常連校で、攻撃や守備に関して隙がない素晴らしいチームと対戦しました。1セット目、出だしから硬さや相手のバレーに圧倒される展開が続き、ポイントを取ることができませんでした。タイムアウトを取り、何とか流れを引き戻したいところでしたが、相手も攻撃の手を緩めることなく、大量リードのまま終盤までいき、6-25でこのセットを落とします。気持ちを切り替えて臨んだ2セット目、4-6や6-8と何とか食らいつきます。中盤以降は相手のバレーをされ、なかなか繋がらず、ストレート負けで県大会を終えました。素晴らしいチームと対戦できたことを糧に、しっかり反省し、課題を見つけ、春までに力をつけたいと思います。寒い中足を運んでいただき、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
登山部 校歌の山で陽だまりハイク! 地元の山の自然に親しみながら冬期間のトレーニングを兼ねて、宝篋山(ほうきょうざん)から小町山をめぐるコースを歩きました。学校からもよく見え、校歌の歌詞に「ゆるがぬ姿 筑波嶺に」と謳われている筑波嶺の一角をなす山稜です。稜線から眺める関東平野の景色は雄大で、地元にこんな名山があることに改めて気づけたのも収穫です!                  
 棋道部1年松岡貴洋と2年寳田創太が、12月22日(日)に栃木県教育会館で行われました第35回関東地区高等学校文化連盟将棋大会に参加しました。将棋の関東大会は、関東各都県の予選上位4名の強豪選手計32名がトーナメントで争うハイレベルな戦いです。    1年松岡は、初出場ながら1回戦に勝利、2回戦は堅実な指し手で敢闘しましたが惜しくも敗れました。2年寳田は、1回戦で敗れ、会長杯(1回戦敗者16名によるトーナメント)に回ることになりました。会長杯では強豪選手を次々に破り、決勝戦に進出しました。決勝戦は終盤もつれましたが、正確な読みで勝ち切り、見事優勝を果たしました。
 12月25日(水)筑波北部公園テニスコートでの、高校1年生ビギナー大会(男子)に参加しました。結果は、有田選手はBグループ1位で通過し、B1位トーナメント3位、吉田選手はAグループ2位で通過し、A2位トーナメント優勝、金田選手はAグループ3位で通過し、A3位トーナメント優勝、黒神選手はAグループ4位で通過し、A4位トーナメント優勝、青山選手ははBグループ4位で通過し、B4位トーナメント優勝でした。
 12月21日(土)、22日(日)に、結城市かなくぼ体育館にて、令和6年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会県西地区予選会が行われました。今大会は、1月に行われる新人県大会に繋がる地区大会になります。  竹園高校は1回戦、古河三高と対戦し、各セット中盤まで一進一退の攻防が続きましたが、第1セット25-20、第2セット25-17で勝利することができました。2回戦は境高校と対戦しました。相手の粘り強い守備から、得点力あるエースに繋がれ、1セット目を17―25で落とします。続く2セット目、後がない中で1年生エースの大川が活躍し、終盤デュースに持ち込みこのセットを26-24で奪います。勝負の3セット目、お互いエース勝負が繰り広げられる中、サービスエースを取られ、ミスが続き、中盤から引き離され、18-25で敗れました。翌日の代表決定戦では、水海道一高と県大会を懸けて対戦しました。気持ちを切り替えて臨んだ1セット目は25-16で取りましたが、2セット目終盤リードされ、追いつきかけましたが23-25で落とします。気力や体力的にもきつい3セット目、序盤からリードし、流れを渡しません。エース田子森...
 令和6年12月23日(月)全校集会に先立って数えること9回目今年最後の表彰式をオンラインで実施しました。今回も多数の表彰を行うこととなり、竹構成のポテンシャルの高さとまた、その日ごろの絶え間ぬ努力の成果がこの結果を生んでいる要因だと思います。各部活及び各個人の表彰を受けた生徒の皆さん本当のおめでとうございます。今後も精進し更なる高みへと躍進していってください。   陸上競技部 ・令和6年度第28回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会  男子ハンマー投げ(6.000Kg) 第3位 2年1組 沼田 拓志(ぬまた たくじ) ・令和6年度JOCジュニアオリンピックカップ第18回U18陸上競技大会  男子U18 110mハードル 第5位 2年2組 嶋﨑 結己(しまざき ゆうき)   登山部 ・国際スポーツクライミング連盟 世界ユース選手権 中国貴陽(コイヤン)大会   種目ボルダー 第2位 2年4組 村越 佳歩(むらこし かほ)   英語部 ・第14回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会   第3位  1年3組 上野 瑠愛(うえの るあ)  1年3組 細谷 葉純(ほそや はすみ)  1年5組 茂木 寿瑛斗(もぎ じゅ...
登山部 全国2位!クライミング村越佳歩選手  高校選抜スポーツクライミング選手権大会において、村越佳歩さんが全国2位の銀メダルに輝きました!  大会では予選で8位、準決勝で4位からの逆転劇でした。難ルートへの強さは村越さんの心技体知にわたる総合力の高さの結果です。  村越さんはオリンピックの強化指定選手にも選ばれており、今後のさらなる活躍が期待されます。