令和4年3月22日(火)「令和3年度終業式・生徒表彰式」が放送により行われました。
表彰式では下記の2部の結果が放送で披露され、その後校長先生から賞状授与を行いました。
『クイズ研究部』競技早押しクイズ大会 AQL2021北関東リーグ 第3位
『英語部』第4回茨城県高校生パーラメンタリーディベート大会 第3位
クイズ研究会部 |
英語部 |
写真は授業開始の前日、1月6日(木)の夜に撮影したものです。
正門前 通学路
ごみを拾いながら学校へ戻りました。
11月21日(日)「茨城県立中央青年の家」主催、元気いばらきっ子育成事業「フレンドシップキャンプ~インクルーシブ教育~」で、1日のみのキャンプ体験を行いました。本校JRC部員9名とつくば特別支援学校児童2名と保護者の方々とで室内にテントを張り、テントの中でしりとりなどのゲームをしました。テントの外では木の実でお面や置物を作成し、季節を感じました。
また、部員が考案した健常者も身体障害者も楽しめるスポーツをおこない、大いに盛り上がりました。
https://www.accu.or.jp/news/20211116/
令和3年11月4日(木)つくばみらい市立豊小学校において、本校生徒が「SDGs」についての説明を行いました。これは豊小学校における「総合的な学習の時間に係る異校種間交流」の一環として、高校生から小学生へ「SDGsとは何か」「小学生でもできることは何か」について説明とアドバイスを行ったものです。
本校からは「SDGsカルタ制作委員会」に所属している生徒が参加しました。「小学生のようなSDGsを初めて学ぶ方々が理解できるような内容」を意識しながら、「SDGsの概要」「SDGsの達成に向けてできること」などの説明を行いました。
説明をした本校生徒は「問いかけにも積極的に手を挙げて発表してくれたことがとても嬉しかった。」「小学生が元気で反応もとてもよく、話しやすかった。」などの感想を述べていました。
受付の様子 「道徳」公開授業
10月29日に、芸術鑑賞会「日本伝統音楽と、日本の歴史 ~邦楽器ってちょっと、カッコいいかも…?!~」のタイトルで邦楽鑑賞を行いました。根木マリサさんのMusic Laboに企画・運営をしていただき、普段なかなかお目にかかることのない邦楽器や日本の伝統的な音楽に親しみました。はじめは緊張した面持ちの生徒たちでしたが、日本の音楽の歴史を追う形で進行される雅楽や箏曲、長唄に段々を魅入られてゆき、ジャズとのコラボで新しい邦楽の側面を知ることもできました。特に全ての楽器と唄での桜メドレー、フィナーレの竹園高校校歌に感動した生徒が多かったようです。鑑賞会後のアンケートには「今までの雅楽のイメージを大きく変えるような演奏が多くてとっても楽しかった。」「迫力があって鳥肌が立った。」「うちの学校の校歌ってあんなにかっこいいんだって思いました。」などの声が寄せられました。また、「いつかまた聞きたい。」「機会があれば邦楽器も挑戦してみたい。」と言っている生徒も多く,邦楽の面白さにすっかり魅了されたようです。素晴らしい経験と学びの機会をいただいた講演でした。
10月25日,JICA(国際協力機構)筑波から浅野哲氏を講師としてお招きし,1年生全員を対象に講演会を実施しました。JICAで様々な国際協力に尽力されている方の生の声を聞く機会から,生徒のグローバルな視点を育むことを目的としています。世界の現実に関心を抱きながら,国連が定める持続可能な開発目標SDGsについて理解を深め,地球規模の課題解決に向かう姿勢や方法を学ぶことで,国際的な幅広い視野を育成することが目的です。
長年,アフリカを中心に途上国で開発支援に携わった浅野氏のご経験をもとに,具体的な事例や課題を提示していただきました。「1日にどれくらいの金額で暮らしている人が多いのだろう?」「絶対的貧困というラインで暮らしている人は何人に1人?」などのクイズを通して、多くの生徒が貧困の実態に驚き、SDGs1番目のゴールである「貧困をなくそう」に対して強い関心を持つことができました。また、講演の中で、高校生と同じ年代でありながら貧困や環境といった問題に対して立ち上がった事例を多数ご紹介いただき、「マラウイの男の子の話やグレタさんの話が興味深く、紹介してくださった本などを読みたいと思った。」「マララさんの話など聞いたことのある内容も、いつもと違う視点から考えることで更に理解を深めることが出来た。」など、生徒たちはより問題を身近なものとして捉えることができたようです。今後さらにグローバル化が進んでいくであろう中で、世界と自分をつなげることのできた貴重な学びの場となりました。
実施方法についての説明
掲示された「選挙公約」
生徒会役員任命式を、10月11日(月)に行いました。
本来は全校集会で行いますが、本年度は全校集会が中止となったため、校長室で行いました。
この度、10月13日(水)午前0:10~(12日火曜深夜)に本校が全国ネットで放送されます。
これは、9月17日(金)にNHKGで放送された「茨城スペシャル」が好評で、その内容の再放送です。
カルタ製作委員会がどんな思いを込めてこのカルタを作成したか、この活動を通して得たもの、そして今後の展望などについて語っています。
他の高校生の取り組みも登場しますので、お時間のある方はぜひご覧ください。
※前回の内容は以下のリンクをご覧ください。
https://www.nhk.jp/p/ts/MZ4RXGVRZM/episode/te/1ZKVW3LK18/
「スピーチ」について.pdf
本校第3学年の 渡部あかりさんが「日本選手権水泳競技大会」における「ハイライトルーティーン」で第3位となりました。
渡部さんは地域のクラブチームの一員として、この栄冠をつかみました。
渡部さんは「昨年はコロナ禍で中止になった大会もあり残念であった。本年は大会が開催され努力が実って大変うれしい。」と感想を述べていました。
8月3日(火)つくば国際会議場において「4校合同夏休み探究交流会」が行われました。
これは「課題探究の途中段階を各校の生徒たちがポスター発表で話し合うことにより、刺激を受け合い、モチベーションアップに結びつける」ことを目的とし、土浦第一高等学校、並木中等教育学校、茗渓学園高等学校、本校の4校の生徒が参加し、初めにポスター発表を行い、その後グループディスカッションを行いました。
全46組(本校12組)がそれぞれの研究内容について「ポスター発表」を行い、その後14のグループに分かれて「グループディスカッション」を行いました。
グループディスカッションでは「課題探究で困っていること」を記入した付箋をパネルに貼り、それを参考にしながら意見交換を行いました。
生徒からは次のような感想がありました。
・他校の生徒の発表から刺激を受け、異なる視点から質問をもらって、これからの探Qの改善とモチベーションに繋がって、充実した時間を過ごすことができて良かったです。
・新しい方向性を提案して頂いて勉強になった。またどんなポスターや話し方なら分かりやすいか発表を通して感じて、中間発表会に繋がる経験となったのは間違いないです。
・他校の生徒との会話を通じて各校の生活の違いなども分かった。そして、自分の発表を聞いて面白いと言ってくれる人がいたのも嬉しかった。
「探Q指導員(筑波大学院生)」事前打ち合わせ
1年生がSDGsについてより深く学び、目標達成までのプロセスをゲームを通じで体験することができる”SDGsボードゲーム”を体験しました。ファシリテーターの方に各クラスでSDGsの歴史や概要を教えて頂いた後、8人1グループでボードゲームに取り組みました。それぞれが大企業・中小企業・大学・慈善団体等の役割に分かれ、様々な課題を解決しながら2030年までにSDGs17の目標の達成を目指します。合計2時間の講義・体験でしたが、それぞれのグループで白熱した議論が行われました。
参加した生徒からは「経済と環境問題のバランスを取ることが難しかった。」「ひとつの団体・組織で目標を達成することが難しいのがよく分かった。協力しているグループが一番目標達成に近づいていた。」「どうすれば自分だけでなくみんなが幸せにいきられるか考えたい。」などの声が上がりました。
先週NHKさんに取材していただいたSDGsカルタが放送されました。
以下のリンクよりご覧いただけます。
竹園高校独自の英語プログラムをACEプログラム(Approach to Communicative English Program)と呼んでいます。1・2年生に向けたACEプログラム講演会を行いました。
はじめに、ACEプログラムについて本校の目指す英語活動の概要説明を行いました。
その後、本校卒業生の楊天任さん(QunaSys)をお招きし、竹園高校での英語教育とその後のキャリアについて講演していただきました。楊さんからは、「英語ができれば、皆さんの人生の選択肢・可能性は確実に広がる。」という力強い言葉をいただきました。
さらに、現役大学生の稲葉有紗さん、上殿恵美さん、また3年生3名を加え、パネルディスカッションを行いました。先輩方の英語を勉強する理由や、オススメの学習法を聞き、英語学習へのモチベーションが一気に上がったようです!
~参加生徒の感想~
・映画を見るなど、先輩の勉強法を参考にしてみたい。
・先輩方の姿がかっこよかった。自分も将来仕事で英語を使えるように、3年間で英語力をぐっと上げたい。
・日々の授業を大切にしたい。
2年生4名が訪問し、農業共創ハブや元海外青年協力隊の方のお話を伺ってきました。ドローンでの実演やAI機能を使った農作物の病名発見などを体験し、生徒たちは国際協力についてさらに関心を高めました。
本校のSDGsカルタも図書館に展示していただいており、生徒たちは自分が携わった札を探していました。
国際科2年7、8組でトンガやマレーシアなど各国の水災害に関する現状と対策などをご講義いただきました。専門用語が頻出し、第二言語としての英語を聴き取るという2時間でした。生徒たちは興味深く拝聴し、メモを取りながら積極的に質問していました。
参加した生徒からは「英語の聞き取りが難しかったが、もっと英語に触れて理解できるようになりたい。」「クロームブックと電子黒板の接続が悪かったのが残念。内容を理解しようとしても途切れ途切れで全てを聞けなかった。」などの声が上がりました。
ICHARMは「アイチャーム」と読み、正式な名称を「International Centrefor Water Hazard and Risk Management under the auspices of UNESCO」といい、日本語では「ユネスコ後援機関 水災害・リスクマネジメント国際センター」です。(ICHARMホームページより)完成版を手にしたカルタ作成委員会が振り返りを行いました。
このカルタはつくば市を題材としたSDGsに関する英語カルタで、生徒の発案で始動し、生徒が考えた英語の読み札、生徒の描いた取り札、生徒が作成した解説書から成っています。昨年度末には、つくば市内のすべての小学校に寄贈しました。
SDGsを学んだ生徒たちが、達成のために自分たちにできることを考え、小中学生に楽しみながら英語学習を交えてSDGsを学んでほしいという思いを込めてカルタというかたちに仕上げました。
参加した生徒は「自分が解説を書いた『I』の札には強い思いを込めた。もともとジェンダー差別などに興味があったので、誰が誰に対しても『I love you』と言っていいんだというメッセージを伝えたかった。」「はじめて英語のカルタをして、発音とアルファベットが結びつかず、取るのに苦労した。」「知識だけでなく実際に動かないと意味がないというJICA筑波でのワークショップで教えていただいたことが強く印象に残っており、小さなことでよいから自分にできることをやってみようとカルタ作成に動き出せた。」などの感想を述べていました。
構想から1年半かけて完成したカルタを、制作委員がはじめて実際にカルタ取りを行い、大盛り上がりでした。NHK水戸放送局さんの取材も行われ、来週には放送予定です。
Don’t miss it!
JAXA職員による特別授業.pdf
筑波大教員研修生交流会.pdf
探Q基礎 つくば市 ×竹園高校.pdf
R02先端科学講座.pdf
先日行われた第10回茨城県高校生英語ディベート大会ローズ杯にて、竹園高校英語部が優勝しました。
今年度はコロナ禍の影響により初めてオンラインで大会が開催される運びとなりましたが、そのような通常とは異なる状況の中でも英語部は努力を重ね、見事優勝を果たすことができました。また、2年生の根本侑真さん、臼倉太郎さんがベストディベーター賞を受賞しました。今回で竹園高校英語部は14年連続の全国大会出場となります。
第15回全国高校生英語ディベート大会は12月26日・27日に開催されます。英語部に温かい声援を頂けますと幸いです。
HK総合「不可避研究中」に2年有志20名が出演します!
放送日:11月27日(金)23:45~24:15
再放送:12月2日(水) 2:35~ 3:05※1日深夜
テーマ:「#選挙行こう!って圧がツライ?」
土佐兄弟×竹園高校生 「#こんな選挙だったら行きたい」
11月4日(水曜日)本校でNHK総合「不可避研究中」の番組収録を行いました。日本の投票率は50%前後,特に10~30代の若者層では30%前後という実態を受けて,そんな若者たちの心揺さぶる授業をするために,高校あるある動画で人気の芸人・土佐兄弟が来校しました。お兄さんの卓也さんが先生役に,弟さんの勇輝さんが生徒役になってホームルーム活動をし,「行きたくなる理想の選挙・投票」について2年有志20名と一緒に楽しく語り合い,面白いアイディアがたくさん提案されました。この番組を担当したNHK水戸放送局の横山紗也香ディレクターは,本校の平成23年度卒業生です。
参加した男子生徒は、「大変貴重な経験であり、普段同級生とは話し合うことのない「選挙」について話せたことは有意義な時間だった。」と感想を述べてくれました。
【NHK総合「不可避研究中」番組コンセプト】
ややこしくてとっつきにくいけれど,避けて通れない「不可避」な社会のテーマを,テレビを見ないスマホ世代の若者たちに届ける“スマホ発”の実験報道プロジェクト。
【探Q基礎 竹園高校×JICA筑波クロスカリキュラム授業】
10月27日,JICA(国際協力機構)筑波から浅野哲氏を講師としてお招きし,1年生全員を対象にクロスカリキュラム授業を実施しました。JICAで様々な国際協力に尽力されている方の生の声を聞く機会から,生徒のグローバルな視点を育むことを目的としています。世界の現実に関心を抱きながら,国連が定める持続可能な開発目標SDGsについて理解を深め,地球規模の課題解決に向かう姿勢や方法を学ぶことで,国際的な幅広い視野を育成することが目的です。
長年,アフリカを中心に途上国で開発支援に携わった浅野氏のご経験をもとに,具体的な事例や課題を提示していただきました。特に,ケニアの事例から「アフリカの村を発展させよう!」というテーマで生徒は様々な考えをもとに意見交換を行いました。多くの生徒からSDGs6番のゴールである「安全な水」を最優先すべきだという意見が出ました。その他には医療の充実,道路等のインフラの整備,教育などが優先事項として挙げられました。SDGsは全世界共通の課題です。SDGsの学びは,今後ますますグローバル社会へと進展していく中で,将来世界に羽ばたく生徒にとっても,日本の社会で働く生徒にとっても,大切な人間力の基盤となっていくことと確信しています。
本校のパソコン部がテレビで紹介されました!
9月9日(水),NHK水戸放送局「いば6」にてパソコン部ゲーム班が取材を受けました。
3年生の伊豫冬馬さん,中村和明さん,菅孝哉さん,園部絃羽さんがインタビューに答えました。
パソコン部が出場する日本ゲーム大賞2020「U18部門」の中継は,
9月27日(日) 13:00~15:15
下記URLにて配信されます。
ぜひ,応援をよろしくお願いいたします!
当日はコチラから観戦してください → https://youtu.be/zYOuNmaPnaU
申込終了いたしました。
たくさんの皆様の申込ありがとうございました。
竹園高校への進学を希望する中学3年生およびその保護者の皆様へ
「授業体験会(学校説明会)~竹園高校への架け橋~」の開催について(ご案内)
本校では竹園高校への進学を希望する中学3年生を対象として,「授業体験会(学校説明会)~竹園高校への架け橋~」を下記のとおり企画いたしました。
今年度は,例年7月実施の学校説明会が実施できなかったため,授業体験の定員を例年より拡大して実施します。なお,学校説明会のみの希望も受け付けます。
つきましては,希望される場合は下記の要領で,10月2日(金)までにメールで申込用紙を送信してください。
なお,本校は駐車場が狭いため,送迎のための自家用車での駐車場への入場はご遠慮ください。
記
1 目 的
(1) 竹園高校への進学を希望している中学生に対して,より具体的な竹園高校の魅力を紹介する。
(2) 本校教員による授業を体験することにより,「竹園高校での学び」に対する理解を深め,今後の進路意欲を喚起する。
2.場 所 : 茨城県立竹園高等学校
3.期 日 : 令和2年10月24日(土)
4.対 象 : 竹園高校への進学を希望している中学3年生
※今年度は新型コロナウィルス感染防止のため,中学3年生以外の方の参加を見送らせて頂きます。ご理解の程お願いします。
5.日 程
(Ⅰ)授業体験の2グループ(1グループ最大240名×2グループ)
8:30~ 9:00 受付(体育館)
〇Aグループ「学校説明会(そのまま)」 ⇔ Bグループ「授業体験会(受付後各教室へ移動)」
「9:10~10:00」
9:10~ 9:15 (5分) 校長挨拶
9:15~ 9:35 (20分) 生徒による学校生活紹介(生徒会)
9:35~ 9:45 (10分) 英語部ディベート(英語部)
9:45~ 9:55 (10分) スーパーサイエンス部研究発表(SSC部)
9:55~ 10:00 (5分) 諸連絡等
~移動等15分~
〇Aグループ「授業体験会(各教室)」 ⇔ Bグループ「学校説明会(体育館)」
「10:15~11:05」
※その後12:00まで,「施設自由見学(部活動見学)」
(Ⅱ)学校説明会のみ
人数しだいで上記の「Aグループ」,「Bグループ」に割り振り(体育館に最大320まで),希望人数多数の場合は「Cグループ:11:20~12:10」で学校説明会のみを実施する。
6.申し込み方法(個人での申し込みでお願いします。)
(1) 下記の「R2 授業体験会申込用紙(Excelファイル)」をダウンロードし,必要事項を入力する。
(2) (1)のファイルを添付してメールで「apply@takezono-h.ibk.ed.jp」に10月2日(金)までに送信する。
*授業体験は,国語,地歴公民,数学,理科,英語の5つの中から第3希望まで選択して下さい。
7.連絡事項等
(2) 参加の時間帯や授業体験の詳細については,メールでお知らせいたします。
(3) ご質問等は,メールで「apply@takezono-h.ibk.ed.jp」までお願いいたします。
(4) 本校で参加者全員の傷害保険に加入させていただきます。
(5) 参加,不参加が令和3年度入学者選抜に影響することは全くありません。
(6) 新型コロナウィルス感染防止対策のため,当日はマスクを着用し,下記の「健康チェックシート」に必要事項を記入し持参してください。
R2 授業体験会受付用紙.xls
(→ブラウザーを「Microsoft Edge」で開くとエラーになるかもしれません)
*エクセルファイルが利用できない場合は,以下の内容をメールの本文に記入して送信してください。
R2 授業体験会の案内.pdf (←中学校に配付)
<問い合わせ先>
茨城県立竹園高等学校
〒305-0032 つくば市竹園3-9-1
メール apply@takezono-h.ibk.ed.jp
(緊急時以外の問い合わせ・ご質問はメールでお願いします。)
電 話 029-851-7515
FAX 029-852-5533
担 当 篠原 理
新型コロナウイルスの影響で,残念ながら厳戒態勢漂う雰囲気となってしまいましたが,無事に入学式が行われました。
新たな320名の君たちを,教員,在校生ともども心より歓迎いたします。
ようこそ!竹園高校へ‼
雨の予報のため,雨天用で防災訓練を行いました。大震災発生を想定とし,シェイクアウト訓練後,体育館に避難しました。
体育館に集合した後,,防災映画(「地震火災」・「被災後の行動」),消防署員講話や近隣区長講話, 教頭講話も行われました。
先日台風19号による災害が起きたばかりで,生徒は真剣に映画や講話に聞き入っていました。災害はいつ私たちの身にふりかかるか予測できないものです。今回の訓練で, 生徒一人一人が家族や身のまわりの日常の有り難みに感謝し, 災害時にどのように行動すれば良いか考える機会になってほしいと思います。
10月4日(金)〔普通科第4日〕
2学年普通科の沖縄スタディツアーが終了し,羽田空港で解散しました。
本日は首里城と国際通りを見学する日程でした。たくさんのお土産購入し,琉球王国との別れを名残惜しんだと思います。4日間の天気は良好で予定通り日程を進めることができたこと,大きな事故無く帰着できたことはとてもうれしく思います。スタディツアーが終了すると,竹園高校での生活も半分終了する感じです。この経験がこれからの竹校生を大きく成長させることと思います。
この4日間,保護者の皆様におかれましては,御協力,御配慮をいただきまして誠にありがとうございました。無事,普通科スタディツアーを終えましたこと深く感謝申し上げます。
6:00 起床
6:30 朝食
7:40 ホテル出発
8:30 首里城到着
9:30 出発
1~4組
10:00 国際通り到着
12:15 那覇空港到着
13:00 搭乗ゲート
13:20 那覇出発
15:50 羽田空港到着
5・6組
10:15 国際通り到着
13:15 那覇空港集合
14:00 搭乗ゲート
14:20 那覇出発
16:40 羽田空港到着・解散
10月4日(金)〔国際科第6日〕
2学年国際科のシンガポール・マレーシアへのスタディツアーが終了し,学校に帰着しました。昨夜のチャンギ国際空港からの行程は慌ただしいものだったと思います。多少の疲れは見せているものの,元気な顔でバスを降りる姿を見て安心しました。
たくさんの国際社会の現場を経験しましたので,これからの人生に大きく影響することと思います。また,久しぶりに戻ってきた日本を見て,日本の魅力も再認識したのではないでしょうか。
この6日間,保護者の皆様におかれましては,御協力,御配慮をいただきまして誠にありがとうございました。無事,国際科スタディツアーを終えましたこと深く感謝申し上げます。
8:00 成田国際空港到着
入国審査場
荷物受取
税関審査入国審査場
到着ロビー
9:15 成田国際空港出発
10:45 学校到着
【普通科 スタディツアー特集】
10月3日(木)〔普通科第3日〕
普通科スタディーツアーも3日目になりました。本日は待ちに待ったアクティビティです。美ら海水族を見学した後,マリンスポーツコース,カヌー&トレッキングコース,クルージング&ドルフィンツアーコース, むら咲きむら文化体験コースに分かれて1日を過ごします。4日間で一番天気が気になる1日でありますが,問題はないようです。前半に懸命に勉強したわけですから,今日は思う存分楽しみましょう。大きな怪我だけはしないように。
生徒の満面の笑顔をご覧ください。
6:00 起床
6:50 朝食
8:10 ホテル出発
8:20 美ら海水族館到着
マリンスポーツコース
10:30 出発
10:45 渡久地港到着
11:00 出発
11:15 水納島
16:00 出発
16:15 渡久地港到着
16:25 出発
17:15 ホテル到着
カヌー&トレッキングコース
11:20 ホテル出発
12:20 東村 慶佐次川マングローブ林到着
16:00 出発
16:50 ホテル到着
クルージング&ドルフィンツアーコース
11:30 美ら海水族館集合
13:00 ホテル出発
13:15 もとぶ元気村到着
16:45 出発
17:45 ホテル到着
むら咲きむら文化体験コース
11:00 ホテル出発
12:30 むら咲きむら到着
15:50 出発
16:50 ホテル到着
16:50 ホテル到着
18:30 夕食
19:45 室長会議
22:30 消灯
10月3日(木)〔国際科第5日〕
国際科スタディーツアーも5日目になりました。本日はブラザー&シスタープログラム班別自主研修です。班に分かれて,現地の学生とともにシンガポール国内を散策します。班では前もって行程案を作成してありますが,朝の打ち合わせで現地の学生にアドバイスを受けてから出発します。行程は班によって異なりますから,電車やバスを乗り継いでシンガポール国内を移動し続けます。予定していなかった場所に連れて行ってもらえることもあります。学生との交流もいい経験になるのだと思います。終日自由行動ですから生徒にとっては一番楽しい1日になるのだと思います。
ホテルで夕食後,クラークキーリバークルーズを体験します。シンガポールの主要スポットを川から観光するわけです。それが終了すると急ぎ足でチャンギ国際空港に向かい,着替え,荷物の整理,出国審査,手荷物検査をしてシンガポールを出国するわけです。出国するのが名残惜しい1日です。
6:30 起床
7:00 朝食朝食会場
8:45 ロビー集合
班別研修ブラザー&シスタープログラム班別自主研修
16:00 ホテル集合
17:00 ホテル出発
17:30 夕食レストラン(Grand Banquet)
19:30 クラークキーリバークルーズ開始
20:00 終了
バス移動
21:15 チャンギ国際空港到着
シンガポール航空カウンター
出国審査
手荷物検査場
搭乗ゲート
搭乗
23:55 離陸≪SQ638便≫
2年生がスタディツアー中ですので,登校している生徒は2/3になります。1つの学年であっても学校の雰囲気が変わります。2学年のフロアーはひっそりし,学校全体の活動が変わっているのがいたる所で感じます。現在2年生は国内・国外でたくさんの経験をしているところです。ひとまわり大きくなって戻ってくるのを楽しみに待ちたいと思います。
普通科,国際科とも明日帰着します。
【普通科 スタディツアー特集】
10月2日(水)〔普通科第2日〕
普通科スタディツアーが2日目に入りました。1組~4組の午前中は平和記念公園,平和の礎,ひめゆりの塔,ガマを訪問して平和学習を行います。沖縄戦がどれほど悲惨だったのか,どれだけの人が犠牲になったのか,一般の人が戦争から逃れるためにどのような生活をしていたかを学びます。午後は琉球大学を訪問して講演を聴き,大学内を視察します。
5,6組はイングリッシュアドベンチャーに参加します。グループごとに,外国の方のお宅を訪れホームステイを体験します。たった1日の生活ですが,名残惜しい別れになることと思います。
送られてくる写真では,きれいな朝焼けでした。最高の天気ですね。
6:00 起床
7:00 朝食
1組~4組(クラスにより順番は異なります。)
8:20 ホテル出発
8:50 沖縄県立平和記念公園・平和の礎到着
9:30 出発
9:50 糸数アブチラガマ到着
11:00 出発
11:20 ひめゆりの塔・資料館・ひめゆり会館到着
12:15 昼食
13:15 出発
14:00 琉球大学到着
16:45 出発
18:00 ホテル到着
5・6組
8:30 ホテル出発
9:15 北谷運動公園到着
9:30 Eアドベンチャースタート
14:30 北谷運動公園集合
14:45 出発
16:15 今帰仁城到着
17:15 出発
17:30 ホテル到着
ホテル到着後、共通
17:30 ホテル到着
19:00 夕食
19:45 室長会議
20:15 文理情報交換会
22:00 点呼
22:30 消灯
【国際科 スタディツアー特集】
10月2日(水)〔国際科第4日〕
国際科スタディツアーは4日目を迎えています。本日はモスクを訪問します。日本ではあまり馴染みのないイスラム教の文化に触れます。その後,再びマレーシア国境からシンガポールに入国します。午後は旧フォード工場,マーライオン公園を見学し,ホテルで現地で活躍する日本人の方の講演を聴きます。日本から世界に旅立ち活躍する先輩たちの話を聞いてどのように影響されるのでしょうか。
本日の夕食はホーカーでとります。ホーカーとは日本でいうフードコートです。シンガポールには人の集まる場所にホーカーがあります。たくさんのお店の中で,自分の食べたい料理を見つけて自分で支払いをします。食べたことのない料理の中からおいしそうな料理を選んで食べるのは楽しみであり,ドキドキしますね。生徒の満面の笑顔をご覧ください。
6:30 起床
7:00 朝食
8:30 出発
8:45 スルタン・アブ・バカール・モスクで研修
9:15 集合
マレーシア国境 シンガポール国境
11:00 旧フォード工場
研修
12:30 昼食(Happy Joy)
14:00 マーライオン公園
15:20 ホテル到着
15:45 日本人講師による講話(York Hotel)
18:00 夕食
20:00 ホテル着
22:00 点呼
22:30 就寝
10月1日(火)〔国際科第3日〕
スタディツアー3日目です。朝食の様子を見ると少し疲れたのでしょうか,お皿に取る料理の盛りも少ないようです。
本日は再びマレーシア工科大学に出向いてディカッションの演習をします。テーマは「外国人労働者の受け入れについて」と「再生エネルギーの利用拡大」についてです。これらを現地の学生と話し合います。もちろんオールイングリッシュです。自分の考えを日本語で根拠をもって論理的に発言するのでさえ難しいことですが,これを英語で行うわけですからさらに骨の折れることでしょう。竹園高校国際科で磨いた英語力で立ち向かってください。
午後に閉校式が行われ,マレーシア工科大学を去ります。イオンモールで自由行動の後,ホテルに戻ります。
6:30 起床
7:00 朝食朝食会場
8:15 ホテル出発
バス移動
8:55 マレーシア工科大学到着
9:15 ディスカッション①
10:00 ディスカッション②
11:00 ディスカッション③
11:50 昼食
13:00 ディスカッション④
14:00 閉校式
14:45 マレーシア工科大学出発
15:30 イオンモール到着
自由行動
17:30 イオンモール出発
18:00 ホテル着
19:00 夕食(Grand Paragon Hotel)
21:30 点呼
22:00 就寝
【普通科 スタディツアー特集】
10月1日(火)〔普通科第1日〕
2学年普通科がスタディツアーに出発しました。今年度は茨城国体開催のため,羽田空港に現地集合になりました。羽田空港までの行程もちょっとしたツアーであり,多少の緊張もあったことと思います。台風の影響なく,羽田出発ができることを祈るばかりです。
今日は,1組~4組は糸満市大渡海岸にてフィールドワーク,糸満市喜屋武公民館で講演を聴きワークショップを実施します。また5組,6組はひめゆりの塔・資料館やガマを訪問し,平和学習を行います。戦争の悲惨さや平和の大切さをしっかりと目に焼き付けてきてほしいと思います。
★★★保護者の皆様へ★★★
保護者の皆様には国際科同様,旅行に係る事前準備等でお世話になりました。多くの人に支えられてこのようなスタディツアーを体験できる生徒は本当に幸せだと思います。スタディツアー中に,生徒も実感することと思います。この4日間で様々な体験に驚き,感動し,表現し,深く考えることができたらと思います。そして全員が少しでも成長して帰ってこられたらと思います。本当にご協力ありがとうございます。
9:30 羽田空港集合
9:45 出発ロビーへ移動,手荷物検査
10:20 搭乗ゲート集合。搭乗(6組から1組の順に搭乗)
10:45 羽田離陸 ANA469便
13:30 那覇到着
14:00 空港出発
1~4組
14:30 糸満市大渡海岸にてフィールドワーク
15:55 出発
16:05 糸満市喜屋武公民館にてワークショップ
17:30 出発
18:00 ホテル到着
5組
14:40 ひめゆりの塔・資料館到着
15:40 出発
15:50 沖縄県立平和記念公園・平和の礎到着
16:30 出発乗車
16:50 糸数ブチラガマ到着
18:00 出発
18:15 ホテル到着
6組
14:40 ひめゆりの塔・資料館到着
16:00 出発
16:10 沖縄県立平和記念公園・平和の礎到着
16:50 出発
17:10 糸数アブチラガマ到着
18:20 出発
18:35 ホテル到着
ホテル到着後、共通
19:00 夕食
20:15 室長会議
22:30 消灯
【国際科 スタディツアー特集】
9月30日(月)〔国際科第2日〕
昨晩は夕食が終わったのもつかの間,シンガポール国境からマレーシアに入国しました。バスから降り,パスポートを持って2国目の入国を体験しました。ホテルに入ったのは夜遅くです。1日目は現地に到着するだけで終わってしまいます。
そして朝になると,スタディツアー2日目です。ホテルを出て,マレーシア工科大学で講義を受け,プレゼンテーションを行います。プレゼンテーションでは,国際科が実施している「探Q活動」について現地の学生や竹高生を相手に英語で行います。スタディツアーに向けて,「探Q」ではプレゼンができるまでの研究をまとめ,発表内容を英訳しました。途中経過の研究をまとめなければならないことや,専門性のある語句を英語に訳することは労力がいることだったと思います。これまでの研究内容を,参観者に説明し納得してもらうことの大変さやうれしさを感じてもらいたいと思います。
今日はほとんど大学内に缶詰の状態ですが,夕方のキャンパスツアーやホテルでの夕食風景は生き生きとした顔をしているようですね。
頑張れ!竹高生!
7:00 起床
7:30 朝食朝食会場
9:00 ホテル出発
9:40 マレーシア工科大学到着
10:00 開校式
10:30 基礎講義
12:30 昼食
13:30 プレゼンテーション
15:30 キャンパスツアー
16:20 終了
バス移動
17:15 ホテル着
18:30 夕食(Grand Paragon Hotel)
22:00 就寝
本日3限目に,普通科がスタディツアー結団式を実施しました。普通科は明日10/1(火)~10/4(金)の4日間で沖縄で実施します。。荷物は一足先に沖縄に到着していますが,いよいよ明日から羽田集合で沖縄スタディツアーが開始されます。今日は手荷物の注意や行程の最終チェックを行いました。予報では台風18号が台湾,九州に接近するそうですが,竹高生のスタディツアーへの意気込みが沖縄に台風を近づけさせないことを祈るばかりです。
【国際科 スタディツアー特集】
9月29日(日)〔国際科第1日〕
2学年国際科がスタディツアーに出発しました。荒川沖駅,つくば駅を経由して,予定通り81名全員が7時15分に学校に集合しました。教室では見られない生徒のはしゃいだ顔と,大きな荷物が印象的でした。これから成田空港に向かいシンガポールに旅立ちます。どうぞたくさんの経験をしてきてもらいたいと思います。
写真は,シンガポール航空機内やチャンギ国際空港,初めての夕食の中華料理のようです。シンガポール航空の機内食はうわさ通り美味しかったでしょうか。成田の出国,シンガポールの入国は緊張したでしょうか。現地での最初の食事の中華料理はどうだったでしょうか。これからシンガポールを出国しマレーシアに入ります。ホテルまでもう少し忙しい日程が続きます。
★★★保護者の皆様へ★★★
保護者の皆様には,パスポート取得や旅行に係る事前準備,説明会への出席等でお世話になりました。多くの人に支えられてこのようなスタディツアーを体験できる生徒は本当に幸せだと思います。スタディツアー中に,生徒も実感することと思います。この6日間で様々な体験に驚き,感動し,表現し,深く考えることができたらと思います。そして全員が少しでも成長して帰ってこられたらと思います。本当にご協力ありがとうございます。
7:15 学校集合
8:45 成田国際空港到着
シンガポール航空カウンター
手荷物検査場
出国審査場
搭乗
11:10 離陸≪SQ637便≫
17:20 チャンギ国際空港到着
入国審査場
入国荷物受取
税関審査
18:30 出発
19:00 夕食
20:00 終了
バス移動
シンガポール国境
マレーシア国境
22:00 ホテル到着
23:00 就寝
2学年国際科が9/29(日)~10/4(金)の4泊6日の日程でスタディツアーを実施します。シンガポールおよびマレーシアを訪問し,現地の大学で講義を受けたりプレゼンテーションを体験します。その結団式が3限に行われました。わくわく感と緊張の面持ちで最後の打ち合わせを真剣な顔で臨んでいました。
これまで担任の先生や学年の先生方から,事前準備・研究や現地でのプレゼン準備に打ち込んできたことと思います。どうぞ楽しむときには楽しんで,学ぶときには懸命に学んできて欲しいと思います。
★★最後に★★★
出発の朝,パスポートをちゃんと持っているか確認しましょう。確実に「自分の」,「有効期限が残っている」パスポートであるか確かめましょう。
前期終業式
前期終業式が行われました。また,終業式に先立ち,「生徒会任命式」「表彰伝達式」「関東大会壮行会」も行われました。朝晩は涼しくなってきましたが,まだ日中の日差しは強く,蒸し暑い体育館の中で実施されました。その中であっても,厳粛に,生徒たちは集中力をきらすことなく行うことができました。
校長先生からは,「今年度折り返しの地点で,今までを振り返り,前向きな反省をしてほしい。」ということを始めとし,「能動的に聞く大切さ」「自分から探求心をもって考える力を養う」ことについてお話しをいただき,生徒はその言葉を考えながら能動的に聞き入っていました。
○生徒会役員任命式 ~新役員です。よろしくお願いします~
○表彰伝達式
1,弓道部
関東高等学校弓道個人選手権大会茨城県予選 第4位(関東出場)
2,陸上部
令和元年度茨城県高等学校陸上競技新人大会 4×400mリレー 第2位(関東出場)
3,英語科
2019竹園English Speech Contest 1位~3位
4,英語部
第7回高校生英語ディベートサマーカップ2019大会(関東大会)第3位
5,テニス部
①第45回茨城県少年少女テニス選手権大会 男子シングル優勝
②令和元年度茨城県高等学校テニス新人選手権大会 女子シングル第3位,女子ダブルス第3位
6,吹奏楽部
第59回茨城県吹奏楽コンクール高等学校の部A部門 銅賞
7,パソコン部
①日本ゲーム大賞2019「U18部門」決勝大会ファイナリスト
②WRO(World Robot Olympiad)2019 茨城大会 エキスパート部門第3位,ミドル部門 優勝(全国出場)
○壮行会(陸上競技部関東大会)
1 開会のことば
2 部員による大会及び選手紹介
3 校長あいさつ
4 生徒会長あいさつ
5 選手代表あいさつ
6 校歌斉唱(一同起立)CDで演奏
7 閉会のことば2学年普通科が10/1(火)~10/4(金)の3泊4日の日程でスタディツアーを実施します。普通科は沖縄を訪問します。普通科は4日分の荷物を前もって宅配便で現地に送ってしまいます。カラフルなスーツケースやバック,大型トラックの荷台に積み込まれました。生徒たちの笑顔を見るともう気持ちは沖縄のようです。
クラスマッチ秋の陣が行われました。前日まで雨で1日延期となってしまいましたが、当日は曇りのち快晴。外での運動には暑いくらいでした。午前中は各競技の予選、昼食を挟んで準々決勝、準決勝、決勝戦が行われ、各競技の決勝では大きな応援が送られていました。
結果は
総合 1位 3-3, 2位 3-4, 3位 3-1
サッカー 1位 3-3, 2位 1-7, 3位 2-3, 2-6
バスケットボール 1位 3-1, 2位 3-4, 3位 2-2, 3-7
バレーボール 1位 1-4, 2位 3-3, 3位 3-4, 3-5
ドッジボール 1位 3-6, 2位 3-4, 3位 1-2, 3-7
となりました。
更新が長らく滞っておりすみませんでした。
お待たせしました, 記事を更新しました。
9/11(水)国際科 探Q活動(課題研究)中間発表の記事を更新しました。リンクからどうぞ→中間発表.pdf
6/8,9(土, 日) 第40回尚志祭
6/8(土),6/9(日)に第40回尚志祭が行われました。今年度のテーマは「魔法~You can doanything in an enchanted world~」です。魔法ということで, どんな企画をするか生徒達はイメージし易かったのではないでしょうか。映画やアニメなどから着想を得てアレンジされたユニークな企画が目白押しでした。例年に比べて飲食企画も多く, 全て回って味見するのが大変でした。第40回という節目に相応しい尚志祭だったと感じました。
そして, 各企画の結果は,
ビューダン1位:3-1
ポスター1位:3-3
のぼり1位:3-8
となりました。
6/21(金) 教育実習生による学部学科紹介授業
6/21(金)に教育実習生による「学部学科紹介」が行われました。この3週間に18名の教育実習生が本校で教育実習を実施していました。実習最終日には,2学年の各教室で自分の所属する大学の「学部学科紹介」をしてもらいました。生徒達にとって年の近い先輩達のお話は身近に感じられるようで, とても真剣に話を聞いているようでした。実習生の成功体験・失敗体験から学び取り, 自分の糧にしてもらいたいと感じました。
7/26(金) 学校説明会
7/26(金)に中学生対象学校説明会が行われました。今回も国際会議場にはたくさんの中学生や保護者の皆様が来場されました。誠にありがとうございました。生徒会を主体とした学校説明会実行委員会は6月から準備をスタートし, 何度もリハーサルをして中学生や保護者の皆様に本校の魅力を存分に伝えようと試行錯誤していました。竹園高校の魅力は皆様に伝わったでしょうか。中学3年生のみなさんには, ぜひとも竹園高校を目指して, 受験勉強に取り組んで欲しいと思います。
竹園地区の幼稚園,保育所,小学校,中学校と合同で,さわやかマナーアップ運動を実施しました。生活委員(生徒)や生徒指導委員(保護者),本校教員で竹園高校近隣の12カ所に分かれて登校を見守りあいさつを交わすというキャンペーンです。1日の始まりである登校時に,自転車や歩行のあり方を見つめ直しマナーを向上させようとするのが狙いです。いつもより早い登校でしたが,交差点で大きな声で「おはようございます!」と通学する生徒に声をかけると頭がすっきりして元気がわいてきます。お互いが元気にあいさつを交わすと,1日が気持ちよく始まりそうです。
また,本校でも登校中の事故が発生しています。マナー無く登校することが,他の通行者に迷惑をかけたり危険な目に遭わせたりしていることに気づいてくれればと思います。余裕を持って登校しましょう。
今年度の尚志祭は,6月8日(土)12:00~15:30,6月9日(日)9:30~13:30の2日間をかけて開催されます。今年度のテーマは『魔法』です。竹園高校尚志祭はご来校いただく皆様にどのような魔法をかけることができるのでしょうか。個性あふれる竹高生が創り上げる尚志祭をお楽しみ下さい。是非たくさんの皆様にご来場いただき,竹園高校そして生徒の活動をご覧いただきたいと思います。
竹園高校では毎年文化祭を実施しています。本日やっと中間考査が終了し,午後は食品クラスの試作会が行われました。食品の味,量,料金を実際に調理して本部と話し合います。これから当日までは尚志祭一色になります。
「尚志祭実行委員会」という中央委員会が尚志祭を取り仕切ります。クラスはその指示に従って,クラス企画の他,「のぼり」,「クラスポスター」,「ビューダン」を出展します。「のぼり」はクラス企画のPR用のぼりの作成,「クラスポスター」は今年度のテーマである”魔法”についてのポスターの作成,「ビューダン」は体育館で披露する舞台演出です。
尚志祭は参加すること,楽しむこと,感動させること(すること),協力し合うことに意義があると思います。戸惑うこともあるでしょうが,是非楽しんでもらいたいと思います。各クラスがどのような「クラス企画」になるか楽しみにしていてください。
6/3(月)から衣替えになります。上着は必要ありません。
セーター,カーデガンは上着を着た場合の防寒着のみ認められていますので,儀式参加や登下校は不可です。寒い場合は上着を着ましょう。ベストの色は,黒,紺,白,グレー,ベージュとし,無地で単色のものとなっています。移行期間につき夏服で寒いときは上着を着用してもかまいません。「服装の乱れは心の乱れ」です。竹園高校にふさわしい服装をお願いします。
生徒総会,表彰伝達,壮行会が行われました。
生徒総会では,昨年度の行事報告や決算報告,今年度の行事案や予算案が話し合われました。本校の生徒総会では,前向きな生徒の意見がしばしば出されます。生徒や保護者の方が納めてくれた生徒会費を,行事や部活動,委員会活動に分配されます。竹園高校の生徒会活動が活発で有意義なものにするためには,全校生徒の合意が必要です。生徒一人一人が当事者として,年に一度の生徒総会で生徒会活動を考えることは大切なことだと思います。
表彰伝達ではテニス部,バドミントン部,陸上競技部,ハンドボール女子が表彰を受けました。そしてテニス部,バドミントン部,陸上競技部の関東大会出場の壮行会が行われました。竹園高校では部活動は活発です。9割の生徒が部活動に加入し放課後や休日に活動しています。授業では懸命に勉強し,部活では懸命に楽しむ。勉強することと同じように部活動で心と体を鍛えてほしいと思います。関東大会では竹園高校の代表として存分に日頃の努力の成果を発揮してきてください。
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表彰伝達式
1 テニス部
令和元年度関東高等学校テニス大会茨城県予選会
女子個人 優勝,女子団体 第3位
2 バドミントン部
令和元年度関東高等学校バドミントン大会茨城県予選
男子団体 第3位
3 陸上競技部
令和元年度茨城県高等学校総合体育大会兼陸上競技対校選手権大会
女子400mH 第1位,男子ハンマー投 第2位,女子七種競技 第2位,男子400m 第3位
4 ハンドボール女子
2019年度関東高等学校ハンドボール大会兼第65回関東高等学校ハンドボール選手権大会茨城県予選大会兼住尾杯大会
女子 第3位
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テニス部・バドミントン部・陸上競技部 関東大会出場壮行会
1 開会のことば
2 部員による大会及び選手紹介
3 校長挨拶
4 生徒会長挨拶
5 選手代表挨拶
6 校歌斉唱
7 閉会のことば
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進学校として認められた現在の形になるまでは先輩たちが相当な苦労をして創立し,様々な伝統を引き継いで来られたのだと思います。今年度の創立記念日は日曜日のため,休みにはなりませんし,前期中間考査直前で準備に忙しい状況だと思います。しかし,私たち教員や生徒はその恩恵を大きく受けていることに気づく日なのかもしれませんね。
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本日5/11(土)に令和元年度PTA総会が行われました。多くの保護者の皆様にご出席頂きましてありがとうございました。
授業参観では保護者の皆様で廊下はいっぱいでした。窓枠を取り外し,保護者の方をお迎えする授業も多くありました。教員の意気込みが感じられたでしょうか。竹園高校ではしばしば外部の方が授業を参観する機会があるのですが,保護者の方に見られる授業は,生徒ならずとも教員の方も緊張していたと思います。
総会そして嫩竹会総会では,事業報告,事業計画,決算,予算等について話し合いがもたれました。どの議案に関しましても保護者の皆様のご理解を頂きスムーズに進めることができました。大変感謝しております。
学級懇談会では各担任が趣向を凝らして保護者の皆様をお待ちしていたと思います。クラスならではの雰囲気や様子をお伝えできたと思います。
その後,各種専門委員会と支部長会が行われました。専門委員や支部役員の保護者の方におかれましては特にこの1年間お世話になることと思います。よろしくお願い致します。
保護者の皆様の前向きなご意見やご家庭での様子,ご理解ご協力体制に深く感謝しております。本日はありがとうございました。
本日,3年3組の生物の授業でクロスカリキュラム授業が行われました。本校のクロスカリキュラム授業では,異なる教科,科目,分野の内容を連携することで教科横断的に授業を行っています。今回は生物の「耳の構造と働き」の分野において,物理基礎の「共鳴」の分野とクロスした授業でした。物理基礎では音叉を使って「共鳴」について学びました。動物の聴覚では,2つの音叉の「共鳴」と同じ原理で「内耳の基底膜」が振動していることで音を感じているということです。まるで「基底膜」には様々な振動数で共振する音叉がたくさん存在しているようだということに驚きを感じました。動物の進化の神秘に魅せられます。
学問においてだけでなく様々な場所で物事は「クロス」しています。あらゆる分野で複数の事象が関係・影響し合い成り立っていることを考えると物事を深く考えるきっかけになると思います。本校はこのような意味でクロスカリキュラムを実施しています。
クラスマッチ春の陣が行われました。当初は4月末の予定でしたが生憎の天気で延期, 本日無事快晴のもと実施することができました。
さて, クラスマッチ春の陣は陸上競技の種目で構成されます。午前は, チームジャンプ, 障害リレー, 大綱引きの予選が行われました。チームジャンプは, 全員の息がぴったり合ってないと中々思うように記録を伸ばせないですね。奥の深い競技だと感じました。障害リレーはデカパン, 縄跳び走り, ボール運び, パン食いなど, どれも楽しそうでした。大綱引きは, 綱がなかなか動かない試合に, 手に汗握る緊張感を感じました。1勝1敗で最終決戦にもつれ込んだ決勝は見物でした。午後は, 大綱引き決勝, 代表リレー, 八の字跳びが行われました。代表リレーは, クラスの代表が疾走する姿に大声援が送られ, グラウンドが熱気に包まれました。八の字跳びは, 高速で回転する縄を皆上手く跳べていてすごいなぁと感じました。5分間で550回程度跳べると, 優勝争いに食い込めるそうですよ。
そして, 春の陣の結果は,
チームジャンプ:1位 3-8, 2位 1-8, 3位 3-6
障害リレー:1位 3-7, 2位 2-1, 3位3-2
大綱引き:1位3-1, 2位 2-2, 3位2-4
代表リレー:1位3-8, 2位 3-7, 3位2-2
八の字跳び:1位3-8, 2位3-7, 3位3-6
総合:1位 3-8, 2位 3-7, 3位 3-6
でした。3年8組, 総合優勝おめでとう!新入生オリエンテーションが行われました。〔4/10(水)教務部〕
4/10(水)に新入生オリエンテーションが実施されました。官房長官ならぬ学年主任の天神先生からは,学年目標として「竹魂」というキャッチフレーズが発表されました。強風にさらされてもしなやかな知の力で成長してもらいたいという気持ちだそうです。また,「リゾーム」という「地下茎」を表す本校のキャッチフレーズの説明や,古典からくる「竹の節(よ)」についてお話しになりました。
その後,教務主任,生徒指導部長,進路指導部長,教育相談部長,スクールカウンセラーの先生,企画開発研究部長,養護教諭の先生方から竹園高校生としての心構えや注意事項を話されました。その後,校歌の練習をしました。真新しい制服に身を包み希望にあふれながらも,必要以上に緊張している姿が印象的でした。
これだけの内容をたった1日で,各部長・主任の先生方に竹園高校生としてのあり方を説明されたわけです。しかし,頭の中やメモ帳に記入されたとしても,すぐにあるべき竹園高校生になれるわけではありません。失敗をしたり,先輩のやり方を見たりしながら少しずつ竹園高校生になるのだと思います。ですから焦ることなくゆっくりと着実に慣れるようにしましょう。
午後には「新入生歓迎会」が生徒会の主催で実施されました。部活動の代表者が活動内容を説明をしたり,入部を歓迎してくれました。堂々と気さくに新入生に話しかける口調がとても印象的で,1年生ものめり込んで聞いていました。あの説明で,新入生も部活に興味を持ったことと思います。
平成31年度入学式が挙行されました。新入生の皆さん, ご入学おめでとうございます。320名の入学生が担任に呼名され, 校長先生により許可宣言を受けました。新入生たちは, 緊張と希望に満ちあふれた面持ちがとても印象的でした。教員や先輩たちも, 新しい竹高生となった皆さんを大歓迎しております。これから3年間竹園高校の生活を存分に楽しみ, かけがえのない思い出を沢山つくってくださいね。
さて, 始業式では校長訓話,新年度担任紹介,進路部長講話,スクールカウンセラーの遠藤先生の挨拶が行われました。校長先生は, 「やり抜く力」を身につけるためには, 竹高生の「粘り強さと情熱」を身につけることの必要性を説いておられました。また, 進路部長は, 進路実現のためには「志を高く」持つことの大切さを話されました。さぁ, 今年度も挑戦し続けましょう。
本日, 平成30年度終業式が行われました。表彰伝達式では下記に示した通り, 多くの部活動や生徒個人が表彰されました。その後, 英語部の日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯出場のための壮行会が行われました。竹園高校の代表として, 存分に実力を発揮して頂きたいと願っております。
校長講話では, 今年度創立40周年の節目の年に, 生徒諸君の活躍が大変目覚ましかったことを誇らしく思う一方で, 小惑星探査機初代はやぶさの開発に携わられた近藤教授の『高い塔を建ててみなければ, 新たな水平線は見えてこない』というお言葉を引用された上で, 生徒諸君には今のレベルに満足するのではなく, より高い新たな目標を立てて, 常にチャレンジする姿勢を忘れないで欲しい, と述べられました。
昨日東京の開花宣言も発表され, いよいよ4月から新しい1年が始まります。新年度への新たな心構えで, 充実した春休みを過ごしてください。
[表彰伝達式]
1 英語部
平成30年度日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯茨城県大会 準優勝(全国大会出場) 竹園高等学校 代表 稲葉 有紗(2-8)
2 パソコン部
第18回日本情報オリンピック予選 敢闘賞 伊豫 冬馬(1-2) 藤川 翔太(1-6)
茨城県高等学校文化連盟賞 竹園高等学校 代表 佐藤 隆浩(2-2)
3 吹奏楽部
第53回茨城県アンサンブルコンテスト高等学校部門 クラリネット四重奏 銅賞 竹園高等学校代表 中山優花(2-7)
4 第8回茨城県高校生科学研究発表会
優秀ポスター賞 国際科 宝川真珠(2―8)
審査員奨励賞 竹園高等学校 代表 片岡佳穂(2-2)
[壮行会]
英語部 第8回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯出場
平成30年度卒業式が挙行されました。昨日までの雨も今朝には上がり, 普通科第40回卒業生231名・国際科第23回卒業生79名に無事,卒業証書が授与されました。
厳粛な雰囲気に包まれた会場では, 担任教諭の呼名に対し, 力強く「はい」と返事をする卒業生の姿があり, それはまるでこれからの未来に向けた決意表明のようでもありました。ご隣席賜ったご来賓の方々や, たくさんのご祝辞やご祝電から, 竹園高校の卒業生には今後も益々多くの期待が寄せられていることが伝わってきました。卒業生答辞では, そうした期待に不安を感じつつも, それによって自分たちはこれからも強くなっていくのだという, 素直で前向きな気持ちが語られ, 会場の心を動かしました。
各ホームルームに戻ってからも, 担任教諭との濃密な時間を過ごした卒業生の皆さん。その顔には溢れんばかりの笑顔や涙がありました。これからの益々のご活躍をお祈りしております。
卒業生の皆さん, ご卒業おめでとうございます。
1年生全員が日本文化体験学習(茶道)を行いました。
探Q基礎の一環で,茶道の先生を3名お呼びし,茶道の歴史や意義を学びました。
まずは,先生方の実演を見学し,その作法の美しさに感嘆の声があがりました。その後,作法を教えていただきながら,実際にお抹茶をたてました。生徒たちは,作法の意味を初めて知り,茶道に対する理解を深めました。クラスメイトが立てたお茶を,お菓子と一緒にいただいたときには,「おいしい!」という声があがりました。丁寧に自分でたてたお茶の味わい深さにどの生徒も感動している様子でした。
本日「探Q発表会」が開催されました。2学年国際科の特色ある教育活動のひとつとして行っている「探Q(課題研究)」を筆頭に,2学年普通科スタディツアーを利用した課題学習,1学年全員が道徳の一環として探究活動の基礎を学ぶ「探Q基礎」,SSC(スーパーサイエンス)部やJRC部,英語部,パソコン部で取り組み,高い成果と評価を得ている研究など,本校の全生徒が関わり,探究した成果の発表会を通して,論理的思考力やコミュニケーション能力,情報発信力など,グローバルリーダーとして必要な能力の育成を目指します。
開会式で「探Q」の概要を説明した後,午前と午後の発表に臨みました。国際科を始め,上記の発表生徒達が日頃研究した成果を発表しました。
テーマは物理13,数学情報3,化学7,生物4,国際11,社会12,経済4,歴史1,法律3,言語4,地域調査4,SSC部2,JRC1,英語部2,パソコン部1,探Q基礎1,自由研究8,沖縄スタディツアー3の総勢84にのぼります。研究した内容を生き生きと参加者に説明する様は,この1年間の生徒の成長を物語っているようでした。熱心に研究したテーマが段々と愛着がわき,相手に説明し納得してくれることで喜びと自信に変わります。
これまで「探Q」に携わっていただいた方々の熱い想いを引継ぎ,何より,すべての生徒に提供できる竹高独自の教育活動として深化,発展させていければと思います。
本日はたくさんの皆様のご来校ありがとうございました。
最後に, 陸上部の生徒が中心となって3年生全員で気合いを入れ, とても清々しい受験のスタートを切ることができました。
12月21日(金)に冬期休業前の全校集会が行われました。
始めに表彰伝達式が行われ, 数多くの部活動や個人が優秀な成績を修めたことで表彰されました(詳しい表彰内容は下段に記す)。また女子テニス部の関東大会出場を称えて, 壮行会が行われました。
その後の校長講話では, 竹園高校40周年の節目に数多くの生徒が各部活動等で活躍したことについて触れ, 明日からの冬期休業でも健康に留意し, 充実した生活を送るようにして欲しいとのお話がありました。また, 生徒指導部長講話でも冬期休業中の過ごし方について注意事項のお話がありました。
1,陸上競技部
平成30年度茨城県高等学校陸上競技新人大会
男子ハンマー投 優勝・関東出場(賞状)
女子400障害 準優勝・関東出場(賞状)2,テニス部
平成30年度茨城県高等学校テニス新人大会兼全国高等学校選抜テニス大会茨城県予選会 女子団体 第2位・関東大会出場 竹園高等学校
3,ハンドボール部
平成30年度茨城県高等学校ハンドボール新人大会
兼全国高等学校選抜ハンドボール大会茨城県予選会
女子 第3位 竹園高等学校
4,英語部
第8回茨城県ローズ杯高校生ディベート大会
優 勝 竹園高等学校第37回茨城県高等学校教育研究会英語部英語暗誦大会 準優勝(賞状)
5,英語科
第12回茨城県高等学校英語スピーチコンテスト 優 勝(賞状)
第6回KVACUP 優 勝(賞状・Trophy) 第3位(賞状・Trophy)
6, 図書部
平成30年度第64回青少年読書感想文全国コンクール茨城県高等学校の部 優秀賞・県議会議長賞(賞状) 優良賞(賞状)
7,パソコン部
ワールドロボットサミット2018東京大会 優 勝 竹園高等学校
ジュニアカテゴリー特別賞(賞状)
8,JRC
第4回全国ユース環境活動発表大会関東大会
優秀賞 竹園高等学校
9,理科
第8回科学の甲子園茨城県大会 特別賞 竹園高等学校Aチーム
10,平成30年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会
入 選(賞状)
11,英語部
第13回全国高校生英語ディベート大会
優勝(世界大会出場) 竹園高等学校
英語部がディベート全国大会(於福井県)で優勝しました。英語部は,パクストン・アンソニー教諭とALTリリー・エヴィンの指導の下、11月の県大会優勝後もリサーチを入念に重ねて準備してきました。実際に試合をするのは4名ですが,本校ではサポートメンバーが協働して議論を作り,30名で全国大会を戦い抜きました。土曜日に行われた第1~4試合は順調に勝ち進みました。また、第4試合の長野県松本県ヶ丘高校との対戦は接戦でした。そして,日曜日の午前中に第5試合が宇都宮高校と行われ、引き分けとなりましたが,決勝トーナメントまで行くことができました。本校としては初めて決勝戦の舞台に立ちました。決勝では強豪校藤島高校を相手に,緊張しつつも、落ち着いたディベートをすることができました。決勝戦では5人のジャッジのうち,4人のジャッジが私たちの肯定側を評価し,優勝することができました。非常に良い試合で,ジャッジの方には,竹園高校の最後のサマリースピーチを聞いていて泣きそうになったと言っていただきました。竹園高校の優勝は,練習会で試合を重ねて力を高め合った茨城県の仲間の皆様なしでは成し得なかったものです。竹園高校英語部の優勝は、茨城県全体の快挙といえるでしょう。前茨城県指導主事であり、現在文部科学省でご活躍されている下山田芳子先生からも、祝福のメッセージをいただきました!
この試合で,
2-8稲葉有紗さん 優秀ディベーター賞 及び優秀ディフェンススピーカー賞
1-5平田楓さん 優秀ディベーター賞
を受賞しました。おめでとうございます!
平成30年12月5日(水)において, 本校ACE( Approach to Communicative English )プログラム授業公開が行われました。今年度の英語科は,"Revision of Teaching Targets through Student Self-Assessmentof Can-do List" を研究テーマとして設定し,生徒に定期的に本校が設定する各学年の到達目標であるCan-Doリストを自己評価してもらうことで,生徒の英語能力の向上に取り組んできました。この日は,アドバイザーの松本茂先生だけでなく,県内外からの約40名の先生方にも授業を見ていただき,有意義な研究協議になりました。来校者の感想は2018 ACE OC アンケート集計.pdfから見ることができます。
平成30年12月5日(水)に,先端科学講座の生物分野を開講しました。この講座は,理科の授業内容を深化・発展した講義や観察,実験等を本校教員と外部講師が連携して行うことにより,科学技術に対する興味・関心を一層高めるとともに,科学的な見方や考え方を養うことを目的として,本校が毎年実施しているものです。
今年度は,筑波大学生存ダイナミクス研究(TARA)センターより,小林悟先生をお招きして,「動物における生殖細胞形成メカニズム」というテーマでご講演いただきました。最先端の研究の説明に加え,先生ご自身の経験,研究者としてのマインドとスキルの必要性,高校時代に何をしておく必要があるかなどについて,ユーモアを交えながら,分かりやすくお話しいただきました。
参加した生徒たちは,真剣に講演を聴き,終了後は先生の前に長蛇の列をつくり,積極的に質問をしていました。
本校では第1学年の「道徳」の授業を使って,「探Q基礎」を実施しています。世の中に存在する課題を見つけ調査研究し研究成果を発表するという課題研究活動を本校では「探Q活動」と呼んでいます。その基礎演習として実施しているのが「探Q基礎」です。
今回は筑波山ジオパーク推進協議会市民活動部会部会長の髙田正澄先生をお迎えをして講演していただきました。テーマは「~ジオ・エコ・人がおりなす筑波山を学び,地球温暖化とSDGsを考える」でした。ジオパークに認定された筑波山地域における地質や地形,動植物の生態,及び歴史や文化等について多角的な視点から学ぶことで,次世代の国際科学都市のまちづくりと持続可能な社会づくりについて考えようとするものです。
地域資源豊かなジオパークを一度でも破壊してしまうと,回復するのは困難だといわれています。筑波山塊が生まれたいきさつから,美しい裾野をもつ筑波山ができあがった歴史から,現在の自然と人間との共存を説明していただきました。どれだけ人間が進化しようと,技術が発展しようと,歴史と自然の恵みを受けて生かされているんだなと実感しました。
筑波大学数理物質系の藤田淳一教授をお招きし,「先端科学講座~次世代の環境エネルギー材料科学」についての講義を受けました。私たちの身近にある元素である炭素,その同素体の一つである「グラフェン」を取り上げて,原子レベルでの材料合成から関連するナノレベルでの基礎物性からデバイスへの応用技術まで,幅広い利用について学ぶことができました。
また,研究者になるにはどうすればよいのか,博士研究員の存在や科学研究費の獲得など大学の研究室生活について,先生ご自身の体験も踏まえながら,熱く語ってくださいました。質疑応答も盛り上がり,先生の元に個別の質問に訪れる生徒もいました。今後の進路選択に活かしてもらえることを願っています。
いちょう並木の脇の貯水タンクの交換工事が10月から行われていましたが,完成しました。土・日曜日に断水がありましたが,事務室の配慮で大きな不都合なく学校生活ができました。 貯水タンクのいちょう並木が紅葉してとてもきれいです。(掃除をしてくださる技術員さんは大変です。)校舎の北側の場所で,日当たりも悪い場所ですが,1年間で一番すてきな場所になります。今年は暖かい日が続きますが,見事な紅葉です。
1,2年生を対象にして,茨城県警察本部生活安全部少年課の方を講師にお招きして薬物乱用の恐ろしさについて講演をいただきました。パーティーの参加を促されるという簡単なきっかけから,薬の常習そして身の破滅までの経過を見て,裏の世界が身近に存在する可能性を実感しました。薬物については全員が加害者ということで,被害者が存在する事件に比べて逮捕される数が少ないそうです。表に出る件数よりも,裏に隠れているものの方が多いということは,「薬物を絶対に許さない」という強い意志が必要だと感じました。
今年度も近隣の幼稚園・保育園・小中学校と合同でさわやかマナーアップキャンペーンを実施しました。この行事は,職員,生徒,生活委員である保護者の方が早朝に集合し,登校時のあいさつや通学マナーの向上を目的にしたキャンペーンです。大きな声で「おはようございます!」のあいさつを交わしたいところですが,さらに大きい声の小中学生のあいさつには圧倒されそうです。毎日同じ時間に同じ場所を通学するわけですから,「袖振り合うも多生の縁」ということで気持ちいいあいさつをしたいですね。
11月2日に竹園高校で,教育月間授業公開として,「道徳」・「道徳プラス」,全クラスの授業を公開しました。たくさんの保護者および地域の方そして学校の先生方が参観に来校されました。
1年生の「道徳」や2年生の「道徳プラス」の授業では担任の先生が工夫をこらして,多様な設定の題材をテーマにしていました。各教室とも生徒が積極的に自分の気持ちを発言するのが印象的でした。自分の気持ちを素直に発言できるのは,竹園高校の自由な雰囲気を表しているようです。様々な道徳観が次々と挙げられるのは素敵なことですね。
その他のクラスでは,竹園高校の日常的な授業が行われており,いつも通りの生徒たちの活気のある授業風景をたくさんの方々に参観していただきました。
子育て理解教育(家庭科×「道徳」×ままとーん)を実施しました。
「NPO法人ままとーん」のご協力で,乳幼児とそのお母さんをゲストティーチャーとしてお招きしました。乳幼児と父母とのふれあい,親の役割と保育の重要性を学ぶとともに,命の大切さや自分のキャリアプランニングを育成するのが目的です。少子化が問題とされる中,育児のあり方が問われています。男女を問わず,家族や地域で子育てをしなければならない時代です。
あどけない乳幼児を見て,「守ってあげなければ」という気持ちが生徒達にも目覚めているようでした。お母さんに愛情たっぷりと育てられている乳幼児を見て,「自分もこんな風に愛情たっぷりで育てられたんだな。」と実感したのではないでしょうか。
グラウンドに集合した後, 各学年の代表者たちが消防署員さんの指示の下, 消化器訓練を行いました。その後署員講話や自治会長講話, 教頭講話も行われました。火災や地震など災害はいつ私たちの身にふりかかるか予測できないものです。今回の訓練で, 生徒一人一人が日常の有り難みに感謝し, 災害時にどのように行動すればよいか考えるよい機会となれば幸いです。
2学年普通科1日目〔10/2(火)〕
9:30 羽田空港集合
9:45 手荷物検査,搭乗
10:30 離陸
13:30 那覇空港到着
14:40 ひめゆりの塔・資料館見学
15:35 平和記念講演・平和の礎見学
16:30 豪見学
17:45 ホテル到着
19:00 夕食
22:00 点呼
22:30 就寝
2学年普通科2日目〔10/3(水)〕
6:00 起床
6:45 朝食
8:15 ホテル出発
▼▲▼▲理系クラス▼▲▼▲
9:30 沖縄科学技術大学院大学(講義,研修,施設見学)
11:50 昼食
13:15 残波岬いこいの広場,Gala青い海施設
▼▲▼▲文系クラス▼▲▼▲
8:45 琉球大学(講義,研修,施設見学)
11:45 北谷アメリカンビレッジ(国際交流)
17:45 ホテル到着
18:30 夕食
22:00 点呼
22:30 就寝
2学年普通科3日目〔10/4(木)〕
6:00 起床
7:00 朝食
8:30 美ら海水族館
18:00 夕食
20:00 集会
22:00 点呼
22:30 就寝
2学年普通科4日目〔10/5(金)〕
2学年普通科5日目〔10/6(土)〕
◎2年2,3,6組
ANA462 那覇(11:10)→羽田(13:35)
羽田 → 守谷SA(15:00) → つくば駅(15:50) → 学校(16:00) → 荒川沖駅(16:30)
羽田 → 守谷SA(15:00) → つくば駅(15:50) → 学校(16:00) → 神立駅(16:45)
◎2年1,4,5組
ANA464 那覇(12:05)→羽田(14:35)
羽田 → 守谷SA(16:00) → つくば駅(16:50) → 学校(17:00) → 荒川沖駅(17:30)
羽田 → 守谷SA(16:00) → つくば駅(16:50) → 学校(17:00) → 神立駅(17:45)
国際科のスタディツアー、無事に終了しました。引率教員による旅行記をアップしましたので、ご覧ください。国際科スタディツアー旅行記2018.pdf
2学年国際科1日目〔10/1(月)〕
7:15 学校集合
8:45 成田空港到着
手荷物検査,出国審査,搭乗
11:10 離陸(SQ637便)
17:20 チャンギ国際空港到着(入国審査,荷物受取,税関審査)
19:00 バス移動
20:00 夕食
21:00 シンガポールからマレーシアへ
22:30 ホテル到着
23:00 点呼,就寝
2学年国際科2日目〔10/2(火)〕
6:30 起床
7:30 朝食
9:00 ホテル出発
9:30 マレーシア工科大学到着,研修
12:10 昼食
13:30 プレゼン演習,閉校式,修了証授与
16:00 マレーシア工科大学出発
17:00 ホテル到着
18:30 夕食
21:30 点呼
22:00 就寝
2学年国際科3日目〔10/3(水)〕
6:30 起床
7:30 朝食
9:00 ホテル出発
9:30 マレーシア工科大学到着,プレゼンテーション演習
12:25 昼食
13:10 プレゼン演習
15:00 マレーシア工科大学出発
15:30 ジョホールバル市内研修
17:00 ホテル到着
18:30 夕食
21:30 点呼
22:00 就寝
2学年国際科4日目〔10/4(木)〕
6:30 起床
7:00 朝食
8:30 ホテル出発
9:00 モスク,旧市庁舎見学
10:30 マレーシアからシンガポールへ
12:00 オールドフォードファクトリー見学
13:30 昼食
15:00 マーライオン公園
16:00 日本人講師による講演
18:00 サテ・バイザベイ到着,ホーカーで夕食
22:00 ホテル到着
21:30 点呼
22:00 就寝
2学年国際科5日目〔10/5(金)〕
6:00 起床
7:00 朝食
8:15 ホテル出発
8:45 ブラザー&シスタープログラム(判別自主研修)
16:30 ホテル到着
17:30 夕食
19:00 クラークキーリバークルーズ
20:00 バス移動
21:15 チャンギ国際空港到着(手荷物検査,出国審査,搭乗)
23:55 離陸 SQ638便
2学年国際科6日目〔10/6(土)〕
8:00 成田空港到着(入国審査,荷物受取,税関審査)
9:15 成田空港出発
10:45 学校到着
国際科がスタディツアーに出発しました。
「出発日に台風が直撃するのでは」と心配していましたが,本日朝,国際科生徒がマレーシア・シンガポールに向けて無事に出発することができました。充実した研修になるよう,体調を整えて,思いっきり楽しんできます!研修日程はこちらから「ST日程表.pdf」見ることができます。
また,研修中の活動の様子は日本旅行のEなびにて毎日アップされます。保護者の方はぜひアクセスしてみてください。(IDとパスワードは以前お配りしたものです)
Eなびはこちらから「https://manabi.nta.co.jp/」
先端科学講座(物理)が行われました。
筑波大学数理物質系プラズマ研究センターの坂本瑞樹教授をお招きし, 「プラズマを学ぶ ~身近なプラズマから未来エネルギー核融合まで~」について講義を受けました。
蛍光灯や雷などの身近なプラズマから太陽や環状星雲など宇宙スケールのプラズマまで, 私たちの周りにはプラズマが溢れていること, また, プラズマ技術を利用する製品の多さとその恩恵に驚かされました。更に, 未来の核融合エネルギーについてメリットだけでなくデメリットも含めて分かりやすく説明してくださり, エネルギー問題について改めて考えるきっかけになりました。講義が終わった後も, 坂本先生の元へ質問に訪れる生徒が途絶えませんでした。
現在を生きる私たちが次の世代に豊かな地球を引き継げるかどうか, 講義を受けた生徒の中からエネルギー問題に取り組む人材が輩出されることを願っています。
生徒会役員任命式, 表彰伝達式の後, World Robot Summit 2018 東京大会に出場するパソコン部の壮行会が行われました。校長講話では, 校長先生が近年日本で多発している未曾有の自然災害について言及され, 私たちは今後ますます状況を正しく見極める力が問われているというお話をされました。また, 3年生はこれからいよいよ受験本番, 2年生は10月のスタディツアー, 1年生は初めての通知表と向き合うことになりますが, 後期もより一層の成果を上げることを期待しています, とのことでした。
最後に生徒指導部長のお話があり, 10月からの衣替えの注意点について説明がありました。カーディガンやセーター着用の際, 登校時についてはブレザーや制服の下に着用するようにしてください。
表彰伝達式
1.英語科
・2018竹園English Speech Contest
・第56回茨城県高等学校国際教育英語スピーチコンテスト 準優勝(茨城県議会議員賞)
2.SSC部
・日本生物学オリンピック2018 優秀賞
3.英語部
・第5回高校生英語ディベート競技大会Novice Cup 2018 ベストディベーター賞
・第6回埼玉高校生英語ディベートサマーカップ2018大会 優勝 女子ダブルス 第3位
4.棋道部
・平成30年度第42回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会茨城県大会 男子個人 準優勝(全国大会出場)
5.テニス部
・平成30年度茨城県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会 女子シングル 優勝(全国大会出場) 女子 団体 第3位
・第44回茨城県少年少女テニス選手権大会 女子シングル 優勝
・平成30年度茨城県高等学校テニス新人選手権大会 女子シングル 準優勝
6.JRC部
・茨城県青少年赤十字指導社協議会 褒賞
7.ハンドボール部
・平成30年度茨城県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技茨城予選会 女子 第3位
8.吹奏楽部
・第58回茨城県吹奏楽コンクール 高等学校の部A部門 銅賞
9.パソコン部
・スーパーコンピューティングコンテスト 1級 竹園高校 HTR’s
・WRO (World Robot Olympiad) 2018 茨城大会 エキスパート部門 準優勝 竹園高校 ミネルヴァ
20日はクラスマッチ秋の陣でした!種目はバスケットボール,サッカー,バレーボール,ドッヂボールが行われ,竹高生たちの勇ましい掛け声と声援が学校中に鳴り響く一日となりました。この日は朝から涼しく,午前中は運動日和でしたが,予報通り午後からは小雨が降りだしてきました。競技の中断が心配されましたが,竹高生の熱気が雨を跳ね飛ばし,無事すべての種目を最後まで行うことができました。
結果は
総合 1位 2-3 2位 3-6 3位 3-3
サッカー 1位 2-3 2位 3-3 3位 1-3 3-1
バスケット 1位 1-1 2位 2-2 3位 2-3 3-6
ドッヂボール 1位 3-7 2位 2-3 3位 2-7 3-4
バレーボール 1位 3-5 2位 3-6 3位 2-3 2-7
生徒たちにとって、思い出に残る時間となりました。
国際科探Q中間発表会を行い,これまでの課題研究の成果を校内で発表しました。2学年国際科生徒は,毎年9月に,3学年国際科生徒・1学年生徒全員を招いて,進行中の課題研究をまとめて発表しています。専門的な研究を,7分という限られた時間でわかりやすく伝えるのは難しかったようですが,3年生の先輩からは,今後の研究の進め方について貴重なアドバイスをいただくことができました。また,文理問わず他の生徒の発表を聞くことで,伝わりやすい話し方・効果的なポスターの作り方について学べたようです。1学年生徒からは「難しい内容だったけど,聞いていて面白かった!」という声が多く聞かれ,国際科の探Qをよく知る機会になりました。2月には,完成した研究を1・2学年生徒全員に向けて発表する予定です。人それぞれ,現状の課題は異なりますが,中間発表での反省を生かし,納得のいく研究ができるといいですね。
国際科スタディツアーに向け,マレーシア政府観光局の徳永誠さんをお迎えして事前学習を行いました。徳永さんは,マレーシアの民族・文化・歴史などについて,私たちが知らなかったことを教えてくださいました。マレーシアの平均年齢が28歳であることから(日本は約40歳),日本の学生は活気のあるマレーシアの学生から多くを学んで欲しいというお話もしてくださいました。質疑応答では,「マレーシアの人々は日本をどう思っているのか」・「多様性の国では、人々はどんな服装をしているのか」・「人々の英語のレベルはどのくらいか」などの質問が出ました。生徒もこの講話でマレーシアに非常に興味を持ち,研修がとても楽しみだと言っていました。最後の「徳永さんは競争率120倍の難関を突破してマレーシア大使館に採用されたとのことですが,それほどマレーシアに惹かれる理由は何ですか」という質問に対しては,「マレーシアという国は新しくてあまり知られていなかったが,一度訪れたときに衝撃を受けて,この国と一生つきあっていきたいと思った。それくらい人々に魅力のある国である」と,魅力を熱く語っていただきました。事前学習・英語のプレゼンテーション準備など,9月は忙しい1か月になりそうです!
本日の午後から明日の午前にかけて,台風13号の接近により天候が荒れる予報です。学校では午後3時までに下校するように伝えました。明日の午前中も登校する場合は十分注意して登校するようにしてください。教室や学習館では,それでもぎりぎりまで粘って勉強する生徒が多数いました。この努力と気持ちが必ず実を結ぶことを信じたいですね。
最近の気候の変動は予測できないともいわれています。個人においても予測できる範囲で対策をとらなければなりませんね。
夏休みの風景
学校説明会と部活動説明会も終わり,学校の雰囲気はようやく夏休みらしくなってきました。この長い夏休みでさらに力や技術を磨くため,各部活動の部員たちは練習に真剣に打ち込んでいます。夏休みの部活動の風景をご覧ください。
今年度の尚志祭は,6月2日(土)12:00~15:30,6月3日(日)9:30~13:30の2日間をかけて開催されます。今年度のテーマは『時代』です。個性あふれる竹高生が創り上げる尚志祭をお楽しみ下さい。是非たくさんの皆様にご来場いただき,竹園高校そして生徒の活動をご覧いただきたいと思います。
竹園高校では毎年文化祭を実施しています。「尚志祭実行委員会」という中央委員会が尚志祭を取り仕切ります。クラスはその指示に従って,クラス企画の他,「のぼり」,「クラスポスター」,「ビューダン」を出展します。「のぼり」はクラス企画のPR用ののぼりの作成,「クラスポスター」は今年度のテーマである”時代”についてのポスターの作成,「ビューダン」は体育館で披露する舞台演出です。
尚志祭は参加すること,楽しむこと,感動させること(すること),協力し合うことに意義があると思います。戸惑うこともあるでしょうが,是非楽しんでもらいたいと思います。各クラスがどのような「クラス企画」になるか楽しみにしていてください。
セーター,カーデガンは上着を着た場合の防寒着のみ認められていますので,儀式参加や登下校は不可です。寒い場合は上着を着ましょう。ベストの色は,黒,紺,白,グレー,ベージュとし,無地で単色のものとなっています。移行期間につき夏服で寒いときは上着を着用してもかまいません。「服装の乱れは心の乱れ」です。竹園高校にふさわしい服装をお願いします。
また,今年度は創立40周年を迎える年です。竹園高校同窓会,PTAで創立40周年実行委員会が昨年度から設立され,10/13(土)に実施される記念式典に向けて準備をしている最中です。
安河内哲也先生が,英語科の植木明美教諭の授業を見にいらっしゃいました。東進ハイスクールのカリスマ教師であり,実用英語推進機構の代表理事も務めていらっしゃる安河内哲也先生をお迎えして,1年3組のコミュニケーション英語Ⅰの授業を行いました。授業では,生徒が積極的に英語でペアワークを進め,相手の言っている内容を,自分の言葉で発信する(リフレーズといいます)活動が活発に行われました。後半では,宇宙飛行士の若田光一さんを友人に紹介するという設定で複数回ペアを替えて繰り返すなかで,聞き手を見て話す練習をしました。安河内先生からは「答えを考える前にまず手を挙げて,指名をLet me try!と言って何でも良いから発言しよう」という貴重なアドバイスをいただきました。
クラスマッチ春の陣がとうとう行われました。2日間にわたる延期で,日程の変更にやきもきしましたが,雲一つない快晴の中,実施することができました。
春の陣は陸上競技の種目で構成されます。午前は障害リレー,チームジャンプ,大綱引きの予選が行われました。障害リレーでは,思い通りに割れない風船割りや,くわえられないパン食い競争に笑いの渦を巻き起こしていました。チームジャンプでは,なかなか練習はできなかったもののチーム一丸となってジャンプのタイミングを合わせるなど,本番で最高記録を続出するほどの盛り上がりでした。
午後は大綱引きの決勝,代表リレー,8の字跳びが行われました。大綱引きではかけ声の合わせ方,引っ張るタイミング,重心の位置をそろえるなど,各チームともテクニックを駆使して挑む姿勢が印象的でした。代表リレーでは各クラスの韋駄天たちがクラスを代表して疾走する姿に,グラウンドが大声援で包まれました。
2日間延期になった分,生徒たちの盛り上がりも格別だったと思います。
優勝チームは,障害リレー:2年3組,3年7組
チームジャンプ:3年2組
大綱引き年組:2年4組
代表リレー:2年3組
8の字跳び:2年6組
総合:3年6組 でした。お疲れ様でした。
授業参観では保護者の皆さまに普段の授業の様子をご覧いただきました。竹園高校ではしばしば外部の方が授業を参観する機会があるのですが,これだけたくさんの保護者の方に見られる授業は,生徒ならずとも教員の方も緊張していたと思います。
総会や嫩竹会では,保護者の皆様のご協力でスムーズに進行することができました。このような行事や予算で平成30年度の竹園高校を運営して参ります。
午後には学級懇談会を実施しました。クラスの様子や担任の経営方針をご理解いただけたことと思います。
平成30年度が始まって1ヶ月が過ぎました。たくさんの保護者の方に参加いただきまして,職員一同身が引き締まる思いです。これからも竹園高校をよろしくお願いいたします。
この行事は吾妻幼稚園と竹園高校との交流ということで,昨年度から実施されています。園児とのふれあいを通して幼児の発達段階を理解するとともに,暖かい人間愛や思いやりの心を育むという目的です。
体育の授業では,2年生のシャトルランの計測を見学し,ヘトヘトの生徒に「ガンバレー」という園児の声が体育館に響き渡りました。元気な声援に,きっと計測結果も良かったことと思います。最後に,女子生徒と手をつないで短めのシャトルランを体験しました。
図書館で休憩後,家庭基礎の授業では,1年生と折り紙の体験をしました。高校1年生にはさまれて,鶴や船の折り紙を作成しました。
楽しさいっぱいの声が校舎内に響き,竹園高校にたくさんの元気を置いて行ってくれました。
お礼の手紙をいただきました。
320名の入学生が担任に呼名され,校長先生により許可宣言を受けました。
竹園高校生第1日目の新入生は,緊張と希望に満ちあふれた面持ちが印象的でした。これから少しずつ竹園高校での生活に慣れ,竹高生の顔になってくるのですね。教員や先輩達も,新しい竹高生を大歓迎しております。これから3年間竹園高校の生活を存分に楽しんでください。
春休みが終了し,平成30年度が本日から始まりました。新任式では,転入された6人の先生方が,紹介されました。
始業式では校長訓話,新年度担任紹介,進路部長講話,スクールカウンセラーの遠藤先生の挨拶が行われました。担任紹介では,新しい担任の先生が紹介され,生徒の微妙な反応が印象的でしたね。校長先生や進路部長のお話でもあったように,「努力が花開くのは時間がかかる。」ことを肝に銘じて,今年度も粘り強くチャレンジしましょう。
また新しい出発ですね。
平成30年度には,飯田 仁先生,乾 千以先生,諏訪原 和子先生,岡島 岳暁先生,黒川 厚先生,大和田 浩一先生,緒方 和也先生,小林 光海先生,諸星 眞代先生,染谷 樹里事務室係長の10人の先生方がご退職・ご転出されました。
離任される先生方の挨拶では,竹園高校や生徒,授業をどれだけ愛してくださっていたかがあふれるばかりのお話でした。聞いていた生徒もさることながら,離任される先生方の惜別の思いが印象的でした。これほど竹園高校愛の深い先生方に指導していただいたことに,改めて私たちは幸せだったと痛感します。
離任される先生方はこれからも各方面でご活躍なさることと思います。どうぞ遠くから竹園高校を見守っていただけたらと思います。
a
なお,送迎等の都合により,17:00までは学校に待機することが可能です。
9月11日(金)の登校については,無理をせず安全第一に考えてください。欠席する際は学校にご連絡ください。
国際科探Q活動の要旨集になります。
以下からご覧ください。