霞ヶ浦聾学校との交流会

霞ヶ浦聾学校訪問

 11月24日(金)、SDGsサークルと手話サークルの7名が霞ヶ浦聾学校を訪問し、SDGsについてクイズをしたりSDGsカルタを使ったりして交流をしました。小学部と中学部の児童生徒の皆さんが参加してくれ、最初は緊張した空気でしたが、笑顔を絶やさずに過ごしたことで、だんだんと盛り上がりを見せました。SDGsカルタも、神経衰弱としてカルタを使うなど、生徒は場面に合わせた工夫をしていました。
 最後は別れを惜しみながらバスのお見送りまでさせていただき、とても有意義な時間を過ごせました。

 参加生徒からは次のような感想が寄せられました。

 スライドを作っていて、小学生から中学生までのみんなに伝わる分かりやすい文章になるようによく考えました。自分の手話が伝わるか不安でしたがみんなよく見て、聞いてくれたので良かったです。手話を教えてくれる子もいてとても助けられました。自分が考えたゲームでもみんなが楽しんでくれて良かったです。今度は霞ヶ浦聾学校でカルタをやりたいと思いました。SDGsサークルメンバーも最初はとても不安そうにしていましたが、楽しんでいる様子を見られて良かったです。ここまで準備や手伝ってくださった皆さんに本当に感謝しています。とても良い経験になりました。