SDGsの取り組み それ以前の活動

  

『JICA地球ひろば』にSDGsカルタが展示されています

 東京都市ヶ谷にあるJICA地球ひろばにおいて「SDGsのコト、本気で考える展」が2022年3月1日~2022年9月1日まで開催されています。なんと、こちらに本校生の作成したSDGsカルタが展示されています!!
 国連は2020年~2030年を「行動の10年」として、具体的なアクションのスピードアップと規模の拡大を呼びかけています。竹園高校もその一助となれるよう、まずはカルタから動き出しました。
カルタに込められた思いや制作風景と共に、2022年9月1日(木)まで展示されていますので、ぜひお立ち寄りください。

 

本校の取り組みが新聞に掲載されました。

【2022年2月2日付の読売新聞に掲載されました!】
昨年12月、本校生5名がつくばみらい市の福岡小学校に訪問し、SDGsカルタを小学4~6年生と行いました。
カルタを通してSDGsに興味を持ってもらいたいと願ってから、初めて作成した本人たちが主体となって校外でカルタができるとあって、生徒たちも意気揚々と向かいます。
体育館で色とりどりの絵札が並べられると、児童の目はキラキラ輝きだしました。そして、英語で読まれる読み札を聞くと、勢いよく絵札を取りに行きます。数回遊んだ後は、一人ひとりお気に入りの絵札を選ぶと、本校生が絵の意味やそこに込められた思いを伝えていました。
「楽しく英語も学びながらSDGsについて学んでほしい」という、カルタを作成したときの願いが叶った日となりました。
彼らは有志団体「SDGs委員会(仮)」を立ち上げ、仲間を増やしながら、日々自分たちにできることを模索し、勉強会と具体的な行動を進めています。