令和5年度壮行会及び表彰式

 令和6年3月22日(金)終業式に先だって英語部の壮行会と英語部、軽音楽部、弓道部の表彰式が行われました。壮行会では第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯HPDUCompetition2024に出場する 張替 華(はりがえ はな)さん、藤原 優花(ふじわら ゆうか)さん、大川 アイシャさん(おおかわ あいしゃ)さんが紹介され、校長先生、平野生徒会長より激励の言葉があり、藤原さんからは決意と意気込みに満ちた挨拶をいただきました。是非納得のいくディベートを行ってきてください。

 続いて表彰式では、日頃の鍛錬の成果を発揮し、優秀な成績を収めた英語部、軽音楽部、弓道部が表彰されました。改めてお祝い申し上げ、今後のさらなる活躍を期待します。

・英語部

 第6回茨城県高校生パーラメンタリーディベート大会
     ベストディベーター賞 大川 アイシャ(おおかわ あいしゃ)さん 2年7組

・軽音楽部

 第5回茨城県高等学校軽音楽コンテスト
  優勝 茨城県立竹園高等学校  【23.4°】
  準優勝 茨城県立竹園高等学校  【黎明】
  第3位 茨城県立竹園高等学校  【カナリア世界】 

 第10回全国高等学校軽音楽コンテスト
  優秀賞 茨城県立竹園高等学校  【23.4°】

 第3回高等学校軽音楽コンテスト関東大会 
  奨励賞 茨城県立竹園高等学校  【黎明】 

 第3回茨城県高等学校軽音楽新人大会
  優勝 茨城県立竹園高等学校  【カナリア世界】 
  審査員特別賞 茨城県立竹園高等学校  【黎明】

 第2回全国高等学校軽音楽発表会
  優秀賞 茨城県立竹園高等学校  【カナリア世界】

・弓道部

 令和5年度茨城県高等学校弓道冬季大会
  男子団体 第3位 茨城県立竹園高等学校

 

 

竹高ブログ 令和5年度の活動

  

2024年2月 高体連優秀選手表彰

 国民体育大会スポーツクライミング競技で優勝した村越佳歩さん(1年生)が、茨城県高等学校体育連盟優秀選手として表彰されました。

 水戸の会場には国体や全国総体で優勝した個人・団体がそろい、表彰を受けるとともに、種目は違えどもお互いに健闘をたたえ合いました。

 村越さんはスポーツクライミングのワールドカップにも出場権利を得ており、今後ますますの活躍が期待されます。

竹園高校さわやかマナーアップキャンペーン

竹園高校さわやかマナーアップキャンペーンを実施しました。

 1月24日、竹園高校独自でさわやかマナーアップキャンペーンを実施しました。職員、生徒、PTA役員、生徒指導委員である保護者の方が早朝に集合し、登校・通勤する地域の方々と挨拶を交わしました。素敵な一日の始まりは元気な挨拶からですね!

 
第55回新潮新人賞受賞

 3年5組の竹谷 刹那さんが、第55回の新潮新人賞を受賞しました。

  新潮新人賞は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞です。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われ、既に書店にも並んでいます。

  今回の第55回の応募数は、過去最多の2,788作に登り、なんと歴代最年少の受賞とのことです。

  今回の受賞作「海を覗く」は、高校2年生の美貌の青年・北条司と、彼に惹かれる同級生の速水圭一、それから速水が所属する美術部部長の矢谷始と、矢谷の予備校の同級生で非常に醜いと描写される棚橋美穂らが織りなす群像劇です。選評を行った委員の一人は、「これを読んだあとでは他の候補作が霞んでしまった。通俗な言葉を一文字でも書くまいという作者の覚悟が、他の候補作が書いてしまっている無自覚な甘さや通念を、ことごとく批評しているように思えたのである。」と述べているように、確かな筆力で「美」に挑み続けた言葉の強さが評価されたとありました。

 竹谷さんの今後の更なる活躍を期待しています。

「リーディングDXスクール(1人1台端末とクラウド環境を活用した効果的な教育実践の創出・モデル化)」事業指定校における公開授業発表会参加

つくば市立みどりの学園義務教育学校における公開授業に参加しました。

多くの授業において、効果的にICTを活用する様子が見られました。

このような経験を積み、高いスキルを有する生徒・児童を、更にスキルアップさせる教育活動が、我々高等学校には求められていることを再認識しました。

HADO(ARスポーツ)の機材

壮行会(棋道部)・表彰式(令和5年12月22日(金))

壮行会および表彰式

 令和5年12月22日(金)棋道部の壮行会と表彰式が行われました。先にそれぞれの部活動から日頃の成果が発揮され様々な表彰が行われました。表彰者は下記のとおりです。

陸上競技部

特別国民体育大会かごしま大会

少年共通女子走り高跳び第3位 谷口 愛弥子さん 3年2組
少年男子B110mJH 嶋﨑 結己さん 1年8組
第27回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会 女子ハンマー投げ第8位 齋藤 椛さん 2年3組
美術部    令和5年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会 絵画の部 石澤 由紀乃さん 1年2組

飯田 真由さん

1年5組

曽宮 由衣奈さん 1年5組
肖 斉さん       3年3組
棋道部     令和5年度茨城県高等学校秋季囲碁大会   団体男子A優勝 竹園高等学校  
男子個人A級1位 半澤 孝樹さん 2年8組
男子個人A級3位 小西 温太さん 2年4組
第34回茨城県高等学校将棋秋季大会  A級3位 寳田 創太さん 1年1組
A級4位 岸本 侑也さん 2年8組
 英語部   第13回茨城県ローズ杯高校生英語ディベート大会   優勝(茨城県知事賞)  大川 アイシャさん 2年7組
 ベストディベーター賞  今泉 愛子さん 2年8組
張替 華さん 2年8組
藤原 優花さん 2年8組
潘 頣萱さん 1年2組
野村 誠俊さん 1年6組
第18回全国高校生英語ディベート大会inTochigi 優秀ディフェンススピーカー賞 大川 アイシャさん 2年7組
図書部 第69回青少年読書感想文茨城県コンクール 優秀賞 余湖 俊太朗さん

1年1組 

 続いて棋道部の関東大会出場壮行会が行われました。
出場生徒

半澤 孝樹(はんざわ こうき)さん 2年8組
小西 温太(こにし はるた)さん 2年4組
寳田 創太(ほうだ そうた)さん 1年1組
岸本 侑也(きしもと ゆうや)さん 2年8組

  それぞれから力強い言葉が有りました。悔いのない対局をしてきてください。
 竹園高校生と及び職員一同応援しております。

 
弓道部及び英語部全国大会出場壮行会(令和5年12月14日)

弓道部・英語部全国大会出場!

 令和5年12月14日(木)、12月24・25日に東京武道館で行われる令和5年度第42回全国高等学校弓道選抜大会に出場する弓道部の皆さんと、12月16・17日に作新学院大学で行われる第18回全国高校生英語ディベート大会in栃木に出場する英語部の皆さんを激励する壮行会を行いました。

 最初に弓道部大前さんより宮沢健汰さん(2-7)、前田翔太朗さん(1-1)、平田凰将さん(2-3)、野島諒さん(2-4)の紹介がありそれぞれ選手から力強い言葉を聞けました。

 英語部からは岩瀬さんより大川アイシャさん(2-7)、今泉愛子さん(2-8)、中崎佐和さん(2-8)、張替華さん(2-8)、藤原優花さん(2-8)、高田理紗子さん(1-3)の紹介があり、代表して大川さんより意気込みを聞かせていただきました。

 校長先生、生徒会長の平野大雅さんからの激励の言葉にもあったように、普段の練習の成果を存分に発揮して、大会を是非楽しんできていただけたらと思います。竹園高校生徒及び職員一同応援しております。

   
令和5年度「進路セミナー」(令和5年12月4日)

「進路セミナー」実施

 令和5年12月4日(月)に本校のキャリア教育の一環として、毎年PTA主催による「進路セミナー」が、2学年全生徒を対象に希望をとった上で実施されました。

 今年は栗原一貴氏、諸岡聡氏、野村幸弘氏、小中鉄雄氏、谷口陽子氏の5名の講師をお迎えし、高校時代の過ごし方(勉強法を中心に)、進路を選択する際に最も必要と思われること、大学で研究された内容(概略)とその後について就職・職業に対する考え方等をわかりやすい言葉で伝えていただきました。

 1時間あまりの講演でしたが、生徒からの感想も前向きなものが多く、それぞれの生徒の心に残る講演会でした。

筑波大学附属病院見学(令和5年11月27日)

筑波大学附属病院見学

医学部医学科への進学を希望する生徒を対象に行いました。

日時:令和5年11 月27 日(月)代休 10:35~12:35
場所:筑波大学附属病院
参加:1年生、及び2年生の希望者 計23名
目的:実際の医療現場を見学し、現役医師の話を聞くことにより、医師の道へ進む心構えをつくり医学部進学への意欲を高める。
実施スケジュール:事前説明→HAL(ロボットスーツ)見学→手術部見学→救急部説明→救急部見学 ICU/ER→ヘリポート見学→質疑応答

生徒感想:

・病院見学に参加したことで、医師の仕事に対して以前よりも興味を持つことができた。

・今回の病院見学で病院では医師や看護師、理学療法士、薬剤師など多くの人が協力して患者さんの治療をしているとわかった。これからはコミュニケーション能力などのスキルも向上させたいと強く思った。

・今回HALを初めて見ることができた。腕を動かすとその信号で膝が曲がるので、歩き続けるには腕の曲げ伸ばしをし続ける必要があるのかと思ったが、腕を曲げないでも動くことがわかり驚いた。なぜそうなるのか、そのメカニズムを知りたくなった。

2023年11月 学部学科紹介・模擬授業

大学教授による模擬授業

5つの大学から計14名の講師を招き、学部学科の紹介及び模擬授業をしていただきました。

日時:令和5年11月7日(火)~9日(木)放課後
場所:本校各教室
参加:1年生全生徒、及び2年生・3年生希望者
講師:

東北大学 理学部・工学部・薬学部・法学部・文学部
筑波大学 理工学群社会工学類・医学群医学類・人文文化学群比較文化学類・社会国際学群国際学類・人間学群心理学類
千葉大学 国際教養学部
茨城大学 農学部・教育学部
茨城県立医療大学 保健医療学部

目的:生徒の進路意識の向上を図り、志望大学決定の参考にする。また大学での学びを体験し、日常の授業への参加意欲を高める。
方法:生徒の希望により、2つの講座を選択して受講する。生徒の司会により進行。終了後、レポート作成・提出。
生徒感想:

・3Dプリンタを使い転位しにくい金属を作ることが効率良い発電やエンジンにつながることが分かった。材料の大切さを知った。

・材料系の技術が生かされている実例として、タービンなどに使われる高音に耐えることのできる金属の加工や物質を曲げたときの分子の状態など 興味深い事柄を複数知ることができ、とても有意義な時間となった。

・大学では教科書に書かれていないことを学び、書き換えていくという考え方が素晴らしいと思った。東北大学に入学できるように頑張ろうと思った。

・法律について知った上での話し合いはより深く説得力のあるものとなり、学ぶことは大切だと改めて思いました。反論を繰り返していく今日の議論は楽しいと感じ、法学部について前向きな気持ちになれました。

・心理学が理系か文系かを説明する中で社会に出たら文理は関係ないことや理系だから文系科目は必要ない文系だから理系科目は必要ないということは無いということがわかった。

・心理学も数式で証明することに驚いた。

・情報という自分に身近な物の研究結果を知り、嘘の情報がなぜ伝播しやすいのか、どのように伝播していくのかを知ることができたのでとても為になった。

・最近のディープフェイクや生成AI画像の恐ろしさを知り、嘘の情報と本当の情報の分布の違いを視覚的に確認できることを知って情報の広まり方についてもっと知ってみたいと思った。

・医学のどの学問にも分厚い教科書があり、医者になるための道はとても厳しく大変だと実感するとともに、意欲が湧いた。実際の国家試験の問題を見て、こんなにも実践的で応用力が試される問題があると知り驚いた。

・今まで気になっていたもののなかなか調べられずモヤモヤしていた英語の起源や由来、文法の組み立て方の歴史的背景などを詳しく知ることができてとても貴重な経験となりました。今後の進路の決定や将来の生活に活かせそうで、とても有意義な時間でした。

・行きたい学部がしっかり決まっておらず、農学部も視野に入れることができた。大学での海外研修が特に興味深いなと感じた。

・障がい者にとって生きやすい社会を作っていくにはどうしたらよいかを考えるきっかけになりました。

・教育学だからといって教育だけを学ぶわけではなく、他の学部とも関わりながら自分の研究を深められるのが楽しそうだった。地域に密着して障害者のニーズに合わせているところに魅力を感じた。

・大学四年間でどのようなプロセスで過ごしていくのかについて詳しく理解することができた。特に卒業論文を書く過程で必要な研究の仕方や、実験の内容などについて教えてもらえた。さまざまな就職先や大学院進学などの選択肢があることを知り、不安が解消できた。

   
令和5年度「家庭教育講座」が実施されました。

 平成5年11月18日(土)に「家庭教育講座」が参加者21人で理科教室において実施されました。

 青木智也先生を講師としてお迎えし、「おもしろ茨城再発見~地域の魅力の見つけ方」というテーマで、終始気さくなトークを交え茨城の魅力を熱く語っていただきました。

 1時間の講演でしたが、最後に茨城の魅力満載のラップで締めていただき、終始和やかな講演でした。

芸術鑑賞会開催さる(令和5年10月27日)

芸術鑑賞会

 1・2年生を対象に本校体育館に於いて、古典芸能である三宅流の狂言が公演されました。最初に狂言師さんから簡単なレクチャーがあり、演目【盆山】が公演されました。

 その後今年の芸術鑑賞会の目玉企画、狂言師さん講師のワークショップがありました。生徒を代表して渡辺果琳さん(1-5)、吉野恭寛さん(1-7)、山下遥太さん(2-3)、吉田伊織さん(2-6)、園部耀子先生が舞台を舞い大変盛り上がりました。

 休憩を挟み2つ目の演目【棒縛り】が公演されました。公演中は度々笑いが巻き起こり、あっという間の1時間半は過ぎました。

江崎玲於奈賞受賞者研究室見学会(令和5年10月24日)

 江崎玲於奈賞受賞研究室見学会(東京大学磯貝明先生)に、2学年の山下明日香さんが参加した様子が茨城新聞に掲載されました。

 東京大学の磯貝明先生は「セルロースナノファイバー」の研究で江崎玲於奈賞を昨年受賞されました。同賞は、ナノテクノロジー分野において顕著な研究業績を挙げた研究者に授与される賞です。

 セルロースナノファイバーは、環境負荷が小さく、様々な分野で応用が期待される次世代の材料です。山下さんは、探究活動においてセルロースナノファイバーの活用に関する研究を行っており、磯貝教授の論文を参考にしていたことから、今回の見学会に参加をしました。当日は、磯貝教授の講義やセルロースナノファイバーを生成する実験、研究室の学生との交流会等があり、見学会に参加した山下さんは「自身の探究内容に関する知見を深めることができた」と話していました。

 最先端の研究に触れ、一流の研究者と接する機会は何にも代えがたい経験です。こうした経験を今後も積み重ねてほしいと思います。

関東大会出場壮行会及び表彰式(令和5年10月12日)

陸上部3種目で関東大会出場!

 令和5年10月12日(木)放課後、埼玉県熊谷市で行われます関東大会に出場される陸上競技部の壮行会が行われました。
 部長の鈴木皓太さんから選手の紹介があり、校長先生の挨拶に続いて生徒代表の激励の言葉が生徒会長の平野大雅さんより述べられました。出場選手を代表して男子走高跳に出場する吉川康生さんから力強い決意の言葉があり、ご活躍を期待するばかりです。竹園高校生徒及び教職員一同応援しています。

 壮行会に引き続き表彰式では鹿児島国体においてスポーツクライミング競技少年女子で優勝された村越佳步さんの健闘をたたえ表彰いたしました。おめでとうございます。竹高生の活躍嬉しい限りです。
今後のますますのご活躍も期待しております。

関東大会出場選手

男子走り高跳び 吉川 康生(よしかわ やすお)さん 2年4組
女子ハンマー投げ 齋藤 椛(さいとう もみじ)さん 2年6組
男子110Mハードル 嶋﨑 結己(しまざき ゆうき)さん 1年8組

表彰式

鹿児島国体スポーツクライミング競技少年女子ボルダリング 第1位
スポーツクライミング競技少年女子リード 第8位
村越 佳步(むらこし かほ)さん
1年3組

 

鹿児島国体ボルダリング優勝!(令和5年10月12日)

鹿児島国体(ボルダリング)出場!

1学年の村越 佳歩さん(山岳部)が鹿児島国体に出場しました。

スポーツクライミング競技少年女子ボルダリング第1位、リード第8位の快挙を達成しました。
大会1週間前に出場予定者が怪我をしたための代替出場でしたが、本校入学後もつくば市内の練習拠点で日々鍛錬を重ねており、臨機に対応できた結果です。
夏のユースの世界大会(韓国で開催)で優勝した実績も国体出場への白羽の矢が立った要因です。村越さんは、準備をする時間がもっとあれば、決勝で手強かった大阪勢にも更に差をつけられたのではないかと話しましたが、僅差をものにできたことこそ本人の力だと思います。

優勝、おめでとうございます!!

「薬物乱用防止教室」(令和5年10月6日)

 「薬物乱用防止教室」を1年生対象で実施しました。

 講師は茨城県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンター浅利進様に来校いただきました。

 薬物の種類や依存性の怖さなど、具体例を挙げて説明していただき、薬物の恐ろしさについて再認識すると共に、理解を深めることができました。

令和5年度クラスマッチ

令和5年度クラスマッチ開催

令和5年9月21日(木)、9月26日(火)の2日間にわたって全学年合同でのクラスマッチが3年ぶりに開催されました。
2日目の日程は雨で順延での開催でしたが、予定された競技は全て実施することができました。
今年度は新しく部活動対抗リレーも行われ例年以上に盛り上がったクラスマッチとなりました。
各種目白熱の展開で下克上もあり充実の2日間でした。生徒の皆さん大変お疲れ様でした。
以下に結果を掲載いたします。

令和5年度クラスマッチ結果

  1位 2位 3位
総  合 3年3組 3年7組 3年4組
サ ッ カ ー 3年7組 2年3組 3年4組 3年3組
バレーボール 3年8組 3年3組 1年7組 2年7組
フットサル 2年3組 2年2組 3年7組 2年6組
ドッジボール 2年4組 2年6組 1年7組 3年5組
卓     球 3年4組 1年4組 2年1組 3年2組
リ  レ  ー 2年6組 3年4組 3年7組
8の字跳び 3年3組 1年5組 2年7組
   
令和5年度後期令和6年度前期生徒会役員任命式および陸上競技部国体出場壮行会及び表彰式(令和5年9月29日)

生徒会役員任命式・陸上部壮行会

 令和5年9月29日(金)終業式に先立って新生徒会役員の任命式が行われました。力強し生徒会長の言葉から頼もしさも感じられ、今期の生徒会も全校生徒のために大いに活動してくれそうです。

令和5年度後期・令和6年度前期生徒会

生徒会長 平野 大雅(ひらの たいが)さん 2年1組
生徒会役員 髙橋 京蔵(たかはし きょうぞう)さん 2年7組
  加藤 杏奈(かとう あんな)さん 1年7組
  中田 大翔(なかた ひろと)さん 2年6組
  山口 優太(やまぐち ゆうた)さん 1年3組
  中島 優斗(なかじま ゆうと)さん 2年4組
  竹本 和々楓(たけもと ののか)さん 1年6組
  矢ヶ部 太陽(やかべ ひろあき)さん 1年3組

 続いて陸上競技部の国体出場の壮行会が行われました。
鈴木 皓太(すずき こうた)さんから出場選手の紹介があり、女子走り高跳びの谷口 愛弥子(たにぐち あやこ)さんと男子110Mハードル嶋﨑 結己(しまざき ゆうき)さん、それぞれから決意のこもった挨拶がありました。コンディションに留意されベストを尽くしてきてください。応援しております。

 壮行会に引き続き表彰式が行われました。それぞれに日頃の努力が成果として現れた結果だと思います。本当におめでとうございます。今後もかわらず精進していただければと思います。

表彰者

水泳部 令和5年度茨城県高等学校総合体育大会兼高校選手権水泳競技大会

女子100m平泳ぎ 第3位 江川 茅紘(えがわ ちひろ)さん 3年3組
女子200m平泳ぎ 第4位 同上 3年3組
男子400m個人メドレー 第5位 小林 さいち(こばやし さいち)さん 3年2組
男子400m個人メドレー 第8位 小濱 佑介(こはま ゆうすけ)さん 3年4組

吹奏楽部 第63回茨城県吹奏楽コンクール高校生の部A部門 銅賞 茨城県立竹園高等学校

森 美雪(もり みゆき)さん 2年7組 狩野 美月(かのう みづき)さん 2年8組

探究国際部 第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 鳥取県聴覚障害協会賞

鈴木 未來(すずき みら)さん 2年1組 鈴木 ゆいね(すずき ゆいね)さん 2年2組
梅沢 結(うめさわ ゆい)さん 2年3組 森本 優(もりもと ゆう)さん 2年3組
田中 尋菜(たなか ひろな)さん 2年3組 野上 真優子(のがみ まゆこ)さん 2年4組
北島 春音(きたじまはるね)さん 2年4組 横山 優実(よこやま まなみ)さん 2年4組
五十嵐 結花(いがらし ゆいか)さん 2年5組 高井 岳(たかい がく)さん 2年7組

JRC部

石井 優夏(いしい ゆうか)さん 3年5組

英語科 尚志祭Speech Contest

優勝 スレスタ イサ(すれすた いさ) さん 2年2組
準優勝 高田 理紗子(たかた りさこ)さん 1年3組
第3位 堀 ゆず葉 (ほり ゆずは)さん 2年8組
代表スピーチ(5分) スレスタ イサさん  
「交通安全運転キャンペーン登校指導」(2023年9月27日)

交通安全登校指導

秋の全国交通安全運動に合わせ、本校ではつくば警察署の方をお招きし「交通安全キャンペーン登校指導」を実施しました。1年生の生活委員が、警察署の方と反射材を配付し、交通ルール・マナーの遵守を呼びかけました。

高校生のための地球市民講座(2023年9月13日)

高校生のための地球市民講座参加

 4名の本校生徒が「高校生のための地球市民講座」に参加してきました。会場はつくば市にあるJICA筑波で、午前中はJICAの事業説明や施設見学、講師の先生によるボランティア体験談を聞きました。昼休みには研修員さんと英語を用いて交流し、午後はグループに分かれて「貿易ゲーム」を行いました。一日を通して、他校からの参加生徒とグループで意見交換したり、ゲームに挑戦したりすることで、世界の現状や国際協力について学ぶ良い機会となりました。

 
 
JICA研修員との交流イベント(2023年9月8日)

JICA研修員との交流イベント

地理総合×英語コミュニケーションⅡ クロスカリキュラム授業として、JICA筑波研修員を招いての交流イベントを実施しました。

要項抜粋
日時:令和5年9月8日(金)3・4時間目実施
対象:2年生全クラス(台風放課により半数で実施)
内容:計16名のJICA研修員に来校していただき、10人グループに対し研修員1名が入り、グループごとに日本についてのプレゼンテーション、研修員の出身国についてのプレゼンテーション、ディスカッションをおこなう。
目的:地理総合で学んだ世界各地の状況について、現地出身の方から実情を聞くことで理解を深める。また、英語でコミュニケーションを図ることで、普段の英語活動の実践の場として位置づける。
出身国:コモロ、フィリピン、マレーシア、ケニア、エジプト、インドネシア、フィジー、ブータン、インド

生徒感想

【地理的認識の向上】
・フィリピンの話では伝統的な文化について触れることができよりフィリピンについて知りたくなった。
・日本と全く異なる景色や暮らしに興味が湧いて、東南アジアに行ってみたいと思った。
・全く知らなかったコモロは、きれいなビーチや漁業が盛んなことがわかった。
・日本のいいところを見つけられてよかった。
・インドネシアはイスラム教のイメージが強かったけど、いろんな民族がいて、他の宗教を信仰する人も多くいることがわかった。
・外国の文化が想像と異なっているものがあり、自分の中に偏見があることを感じ、異文化交流の大切さをしった。
・僕の生きている社会はとてもちっぽけなものだと感じた。広い世界をもっと体感したいと思った。
・話してくれた方が、日本の文化などを理解し、好きでいてくれていたことが、嬉しかったし、日本の文化は海外の人にも分かる魅力があるんだなと実感することができた。
・おいしい食べ物はなにかと聞いたときに「good question!」と言って答えてくれて嬉しかった。日本の文化を親しんでくれていることがわかり、自分の国が愛されていることへの嬉しさを感じた。 

【英語でのコミュニケーションに対する認識向上】
・国によって発音の仕方が少し違うことがわかった。 
・コミュニケーションには完璧な英語よりも積極性が必要だと身をもって実感した。
・自分の英語じゃ全く通じないと思っていたが、意外と通じて自信になった。
・来てくれた研修員の方もすごく優しくて、わたしのつたない英語にもうなずいてくれたり、わたしたちにも理解しやすく自分のプレゼンをしてくれてとても楽しかったです。
・英語を怖がらずに積極的に話したら良いとアドバイスをくれて自信がついた。
・英文が拙くてもナスハさんが汲み取ってくれて解釈してくれたので助かった。頑張って伝えることが大事なんだなと思った。
・研修員の方から自分の発表についての質問をもらい、自分の発表がちゃんと聞こえまた、英語が通じていることを知り嬉しく思った。
・発音や話題、それらに伴う単語不足など課題が多く見つかったため、これからの学習にフィードバックしていきたい。 

【英語を使った交流会への意識向上】
・大人数の前でプレゼンができるようになり成長を感じた。
・自分の英語を聞いてくれて嬉しかった。エジプトに行きたいと思った。
・とてもフレンドリーに接してくれたおかげで明るい雰囲気でお話ができ、楽しかった。
・海外の方たちと、交流したいとずっと前から思っていたが、なかなか機会がなくて、今回の授業は本当に楽しくて勉強になる貴重な体験になった。
・文法が少し変でも単語とか身振りとかで会話が進んでいってとても楽しかったし、英語を使った交流会への考え方やイメージがとても変わりました。

 
     
弓道部関東大会出場壮行会

弓道部壮行会

 令和5年9月7日(木)放課後、関東大会へ出場する弓道部の壮行会が行われました。
 大前友梨夏(おおまえゆりか)さん(2年3組)から出場する宮沢健汰(みやざわけんた)さん(2年7組)の紹介があり、校長先生より壮行の言葉をいただきました。
 続けて小沼可怜(おぬまかれん)さん(3年5組)から生徒代表激励の言葉がありました。
 最後に宮沢健汰さんより大会への意気込みを聞かせていただき、生徒一同及び教職員一同心より活躍を願っています。
 平常心で最善を尽くす試合をしてきてください。応援しています。

   
筑波銀行『地域の未来応援債』贈呈式

「壁面ホワイトボード」寄贈

 8月30日(火) 本校応接室にて、筑波銀行『地域の未来応援債』贈呈式が行われました。贈呈式には、寄贈者の有限会社中島代表取締役社長の中島裕一様、筑波銀行荒川本郷支店長の青山様が出席され、本校に壁面ホワイトボードを寄贈していただきました。

 中島様は本校の卒業生で、同窓会会長を務めていらっしゃいます。贈呈式では本校への愛と、本校への学びが人生の糧となっていること、そして同窓生として後輩達の支援をしたい旨を伝えてくださいました。いただいた壁面ホワイトボードは、生徒の個別指導に活用されます。本校校長からは、生徒の個に応じた指導の充実に繋げ、大切に使わせていただくことをお伝えしました。

 本当にありがとうございました。

4校合同夏休み探究交流会

探究活動交流会

8月4日(金)つくば国際会議場で、並木中等教育学校、土浦第一高等学校、茗溪学園中学校高等学校、竹園高等学校の4校による探究活動の交流会を実施しました。

発表はポスターセッション形式で行い、それぞれの探究活動の進捗状況について、情報交換や意見の交換を行いました。会場のあちこちで、参加者同士による熱心な対話の様子が見受けられ、参加者の探究活動に対する熱量の大きさが伝わってきました。

今回の交流会に参加した生徒は様々な気づきを得たと思います。それにより探究活動が今後さらに充実したものになることを期待しています。

教職員対象AED講習会

教職員対象AED講習会

つくば消防署並木分署から3名の救急救命士の方を講師にお迎えして、7/26(水)教職員対象救命講習が行われました。15名の先生方が真剣な表情で講習に参加しました。

インターハイ出場壮行会及び表彰式(令和5年7月21日(金))

壮行会及び表彰式(インターハイ出場)

令和5年7月21日(金)全校集会に先立って、今夏、北海道札幌で開催されます陸上競技部のインターハイ出場の壮行会が行われました。
小池さんから選手の紹介があり、校長先生の挨拶に続いて生徒代表の激励の言葉が小沼さんから述べられました。
女子走高跳に出場する谷口愛弥子さんと、男子ハンマー投げに出場する上原鵬耀さんそれぞれから力強い決意の言葉があり、ご活躍を期待するばかりです。

壮行会に引き続き表彰式では沢山の生徒の皆さんの輝かしい活躍が披露されました。竹高生の活躍嬉しい限りです。
今後のますますのご活躍も期待しております。

インターハイ出場選手
男子ハンマー投げ 上原 鵬耀さん(3年1組)
男子走り幅跳び 星 泰冴さん(3年2組)
女子走り高跳び 谷口 愛弥子さん(3年2組)

表彰式
第60回茨城県高等学校国際教育英語スピーチコンテスト茨城県議会議長賞
大川 アイシャさん(2年7組)

第4回フラワーカップ高校生英語ディベート大会ベストディベーター賞
廣田 優奈さん(2年8組)

全国高等学校総合文化祭囲碁部門茨城県予選会
第2位 半澤 考樹さん(2年8組)
第3位 小西 温太さん(2年4組)

茨城県高等学校将棋春季大会団体戦
A級2位 茨城県立竹園高等学校
A級3位 茨城県立竹園高等学校
個人戦2位 岸本 侑也さん(2年8組)
個人戦3位 青柳 賢治さん(3年3組)

茨城県高等学校将棋夏季大会
第2位 岸本 侑也さん(2年8組)
第3位 川波 智範さん(3年7組)

令和5年度茨城県高等学校陸上競技対校選手権大会
女子走高跳 第1位 谷口 愛弥子さん(3年2組)
男子走幅跳 第1位 星 泰冴さん(3年2組)
男子ハンマー投げ 第2位 上原 鵬耀さん(3年1組)
女子ハンマー投げ 第3位 松垣 朱寧さん(3年2組)
女子100Mハードル 第4位 梅田 ななみさん
女子ハンマー投げ 第4位 齋藤 椛さん(2年6組)
男子200M 第6位 仲谷 学人さん(3年3組)
男子200M 第7位 浅野 翔大さん(3年1組)
男子走高跳 第7位 吉川 康生さん(2年4組)
女子七種競技 第7位 若井 南穂さん(2年5組)
女子100Mハードル 第8位 若井 南穂さん(2年5組)
女子4×400Mリレー 第8位 谷口さん・宅美さん・佐藤さん・小沼さん

令和5年度茨城県高等学校陸上競技個人選手権大会
女子走高跳 第1位 谷口 愛弥子さん(3年2組)
男子走幅跳 第1位 星 泰冴さん(3年2組)
男子ハンマー投げ 第1位 上原 鵬耀さん(3年1組)
女子ハンマー投げ 第2位 齋藤 椛さん(2年6組)
1年女子100Mユースハードル 澤木 凛さん(1年5組)

令和5年度関東高等学校陸上競技大会
女子走り高跳び 第2位 谷口 安弥子さん(3年2組)
男子走り幅跳び 第2位 星 泰冴さん(3年2組)
男子ハンマー投げ 第5位 上原 鵬耀さん(3年1組)

同窓会による奨励金授与式(令和5年7月21日(木))

同窓会による奨励金授与式

7月21日(木) 本校応接室にて、同窓会による奨励金授与式が行われました。
今回は、県外大会へ出場する棋道部、軽音部、陸上部、水泳部(大会のため欠席)の4部活に対して奨励金が授与されました。式には本校同窓会長の中島裕一様が出席され、それぞれの部活に激励の言葉をいただきました。

関東大会及び、全国高等学校総合文化祭出場壮行会(令和5年7月18日(火))

壮行会(関東大会、全国高等学校総合文化祭出場)

令和5年7月18日(火)にリモートで壮行会が実施されました。それぞれの部活動から出場する生徒の紹介がありました。続いて校長先生からのお話、生徒会長から激励の言葉がありました。その後出場する生徒の皆さんから熱い意気込みや、情熱を感じる言葉をいただき活躍を期待せずにはいられません。

まずは暑い時期でもありますのでコンディションには十分配慮して、ベストな状態で臨んできてください。そしていつも通りに平常心で何より楽しむ気持ちで頑張ってきてください。生徒一同応援しています。

水泳部 関東大会出場
男子400M個人メドレー 小濱 佑介さん(3年4組)
男子400M個人メドレー 小林 さいちさん(3年2組)
女子100M平泳ぎ・200M平泳ぎ 江川 茅紘さん(3年3組)

棋道部 全国高等学校総合文化祭出場
囲碁部門 半澤 考樹さん(2年8組) 小西 温太さん(2年4組)
将棋部門 岸本 侑也さん(2年8組)

軽音楽部 全国高等学校総合文化祭出場
カナリア世界
Vo 進藤 優愛さん(2年8組)
Gt 山内 紬意さん(2年2組)
Gt 渡邉 美緒さん(2年1組)
Ba 田中 碧海さん(2年2組)
Key 本橋 聡太さん(2年6組)
Dr 堀 小桃さん(2年6組)

生徒会役員選挙立ち会い演説会開催(令和5年7月10日(月))

生徒会役員選挙立ち会い演説会がオンラインで開催されました。

はじめに校長先生から前生徒会役員への労いの言葉と次期生徒会への期待をお話しいただきました。続いて責任者からの推薦を受けてそれぞれの候補者からは、生徒会でやりたいことや変えていきたいことなど、熱意あふれる演説を聴かせてもらいました。その後の投票において立候補者の皆さんは全員信任を得ることができました。後期の生徒会にも期待したいです。

これからまた新たに動き出す生徒会ですが、生徒の皆さんには生徒会に様々な意見を寄せたり、竹園高校の今後をしっかり考えて一緒に協力してください。お願いします。

医学セミナーの実施

 6月10日(土)土曜講座の午後に「医学セミナー」を実施し、医学部への進学を希望する1年生から3年生までの生徒約40名が参加しました。

 講師の筑波大学附属病院消化器内科の瀬尾恵美子先生からは、医学部入試の特徴や卒業後の進路など、医学部を目指してから専門医として勤務するまでの流れについてお話を伺いました。また、茨城県医療人材課の職員の方にもお越しいただき、医学部向けの奨学金について説明をしていただきました。

 質疑では、「医師として現場で求められる資質は」や「海外留学制度はあるか」などの質問が出るなど、将来の進路に対して真剣に向き合う生徒の様子が見られました。

陸上競技部関東大会出場壮行会開催

 令和5年6月13日(火)、令和5年6月16日(金)より山梨県甲府市で開催されます関東大会に出場する陸上競技部の選手の皆さんを応援する壮行会を行いました。体育館で全校生徒集まる中で実施予定でしたが、コロナの影響でMeetを使った配信での実施となりました。
 最初に小池 創(こいけ そう)さんから選手紹介がありました。続いて校長先生から出場する選手へのお祝いと、また最後まで努力したすでに引退をされた3年生へのねぎらいの言葉をいただきました。生徒代表激励の言葉は小沼 可怜(おぬま かれん)さんから自身の陸上競技の活動を通した温かい激励をいただきました。
 最後に出場選手からそれぞれ決意と豊富の言葉をいただき、大会へ向けた熱意をひしひしと感じました。ベストコンディションで実力を発揮してきてください。生徒、教職員一同応援しています。

種目 出場選手 年次
女子走り高跳び 谷口 愛弥子(たにぐち あやこ)さん 3年2組
女子ハンマー投げ 松垣 朱寧(まつがき あかね)さん 3年2組
女子ハンマー投げ 齋藤 椛(さいとう もみじ)さん 2年6組
女子円盤投げ 同上  
女子100Mハードル 梅田 ななみ(うめだ ななみ)さん 3年4組
男子200M 仲谷 学人(なかたに まなと)さん 3年3組
男子走り幅跳び 星 泰冴(ほし たいが)さん 3年2組
男子ハンマー投げ 上原 鵬耀(うえはら ともき)さん 3年1組

 

令和5年度生徒総会開催

 令和5年5月22日(月)の7限目に体育館において令和5年度の生徒総会が行われました。新型コロナウィルス感染症の第5類への引き下げを受けて4年ぶりに全校生徒一同が体育館に集まりました。

 はじめに校長先生の竹園高校1期生の逸話から始まり、生徒会長挨拶がありました。議事においては質問も出て、生徒それぞれに生徒会の一員として真摯に参加していました。

 今後の学校行事においても生徒一人一人が果たせる役割を全力で取り組み、充実した学校生活を送って欲しいと思います。

常陽銀行『未来の夢応援債』贈呈式

 5月16日(火) 本校応接室にて、常陽銀行『未来の夢応援債』贈呈式が行われました。贈呈式には、寄贈者の有限会社中島代表取締役社長の中島裕一様、常陽銀行阿見支店長の柴原様が出席され、本校にWi-Fiアクセスポイントを寄贈していただきました。

 中島様は本校の卒業生で、同窓会会長を務めていらっしゃいます。贈呈式では本校への愛と、同窓生として後輩達の支援をしたい旨を伝えてくださいました。頂いたWi-Fiアクセスポイントは体育館に設置され、体育の授業や学校行事に活用されます。本校校長からは、生徒の深い学びや成長に繋げ、大切に使わせていただくことをお伝えしました。

 本当にありがとうございました。

令和5年度PTA総会について

 5月13日(土)令和5年度PTA総会・嫩竹会総会(議事については事前の書面表決)が行われました。午前中に授業参観・PTA総会・学級懇談会、昼食後に専門委員会を行いました。

 

新会長の小蕎久葉会長からは、次のようなお話がありました。
「コロナ禍から開放されつつある諸活動に喜びを感じつつ、そのタイミングでの会長就任に身が引き締まる思いです。

PTA活動に是非ご参加いただき、皆さんの声を本部役員や学校に届けて欲しいと思います。
子どもたちのより良い、楽しい、思い出に残る学校生活のために、ご協力をお願いいたします。」 

保護者の皆様におかれましては、朝早くからご来校いただき、誠にありがとうございました。
今後とも本校PTA及び嫩竹会へのご理解・ご協力をお願いいたします。

土木研究所 ICHARM Open Day 2023 参加

  

 4月24日午後、国際科15期生がICHARM Open Dayに参加しました。昨年度はオンラインでの参加でしたが、今年度は訪問が実現しました。

 英語での基調講演とプレゼンテーションの後、10名程度のグループに分かれて各国留学生のポスターセッションを聞いて回りました。最初は堅さの見られた生徒たちですが、徐々に英語で質問できるようになり、研修後の集合写真撮影時には笑顔で言葉を交わす姿も見られました。最後は各国留学生や職員の方々に車内から手を振り、ICHARMを後にしました。

〈参加生徒コメント〉

「何より、リサーチャーの方々の『自国を助けたい!!』という強い思いに尊敬!!」

「国の位置する場所や背景によって災害の種類や規模が異なり、興味深かった」

「文化や災害などの視点から日本と諸外国の共通点や相違点を知ることができ、おもしろかった」

「水害というと難しいイメージがあったが、ユーモアを交えた話はおもしろくわかりやすかった」

「外国の研究員の方々と英語で話す貴重な体験が楽しく、英語学習のモチベーションになった」

 

第44回尚志祭に向けて

 4月13日(木)、尚志祭実行委員会副実行委員長の佐竹由成さん(国際科3年)と上本達也教諭(特別活動部部長)が校長室を訪ね、実際概要について説明を行いました。

 竹園高校が開校した昭和54年(1979年)は学校祭として文化祭・体育祭が行われましたが、昭和55年(1980年)に第1回尚志祭が行われ今回で44回目となります。

 「第1回からのテーマをみてみると生徒達は現状に甘えることなく常に何かをしなければと真剣に考えている姿が窺える」(『竹園高校10年史』)とあるように、生徒たちはテーマに自分たちの求める理想を掲げ、創造性豊かな尚志祭を築き上げてきました。

 現在、校内発表(6月2日(金))、一般公開(6月3日(土))に向け、着々と準備が進められています。

 竹高生のパワーとポテンシャルが炸裂する尚志祭となることを大いに期待しています。

令和5年度離任式

 4月4日(火)にお世話になった先生方をお迎えし、離任式を行いました。

 当日は、7名の先生方が出席してくださいました。

 川村始子前校長先生はじめこの春に本校を離れる先生方より、在校生・教職員に向けて貴重なお話をいただきました。

 諸先生方の熱い思いを胸に刻み、竹園高校生徒・教職員一同益々励んで参りたいと思います。

 先生方これまで本当にありがとうございました!