それぞれに日々努力を重ね素晴らしい成果を上げました。
おめでとうございました。
英語部 第17回全国高校生英語ディベート大会 準優勝 第5回茨城県パーラメンタリーディベート大会 第3位 3年飯田 拓海さん 2年松本 遙さん 2年吉武 綾香さん |
軽音楽部 第2回茨城県高等学校軽音楽新人大会 優勝 茨城県立竹園高等学校 カナリア世界 |
陸上競技部 |
令和4年度高等学校交通安全対策事業交通安全標語コンクール 優秀賞 1年 宮沢 健汰さん |
令和4年12月23日(金)「令和4年度生徒表彰式」が放送により行われました。
表彰式では下記のそれぞれの部の成果が披露され、その後校長先生から賞状を授与されました。
水泳部 |
美術部 |
剣道部 |
棋道部 |
英語科 英語部 |
JRC部 |
受賞された皆さん大変おめでとうございます。
令和4年12月14日(水)本校PTA関係者が森作教育長を訪問しました。
これは、本校PTAが本年度の「優良PTA文部科学大臣表彰」を受賞したことを報告したものです。
本校からは、大脇PTA会長、川村校長、笹平教諭が参加し、県高校PTA会長やPTA事務局担当者とともに森作教育長と懇談しました。
大脇会長からは、本校のPTA活動に関する説明と、本校ならではの特徴が報告されました。
教育長との懇談 |
教育長との記念写真 |
「茨城教育月間」における竹園地区の行事として、学校・家庭・地域社会が連携し、あいさつ運動を行うことで、地域全体の規範意識の高揚、公共マナーの向上を図ることを目的に行われたものです。
本校では、生徒指導委員の保護者の方、生活委員の生徒、本校職員の合計約80名が参加し、雨が降る中ではありましたが、正門や近隣の通学路であいさつ運動を行いました。
11月4日(金)14:10~「大震災発生」を想定し「シェイクアウト訓練」と「校庭への避難訓練」を行いました。
生徒の皆さんに真剣に取り組んでいただいたおかげで、1人のケガもなく、無事に訓練を終えることができました。
また、その後は教室にてつくば市役所危機管理課の鬼塚宏一氏より防災講話をいただき、家庭で普段から行える防災対策についても考えることができました。
今回の経験を活かし、常日頃から防災意識を持って行動することにより、災害時における被害を減少させる事が出来ることを願います。
1学年生徒を対象に防災学習を実施しました。
11月4日(金)5時限目「探Q基礎」の時間に、SDGsサークルと探Q係の生徒が中心になり、段ボールベットと尿凝固剤のデモンストレーションが各教室で行われました。実体験を通して、将来起こりうる激甚災害に対する危機意識を高めることができました。
「段ボールベットは思った以上に段ボール感があったが、クッション性は十分にありよりストレスのない避難生活が送れると思った。また、尿凝固剤は、水が不足状態の避難生活の中で重宝される物だと思った。」などの感想が寄せられました。
10月28日(金)午後の時間に1年生と2年生それぞれ学年ごとに時間を分けて芸術鑑賞会を行いました。
今年度の演目は古典芸能の落語(上方落語、色物(紙切り)、江戸落語)の公演でした。
普段落語を生で鑑賞する機会はあまりありませんが、生徒には逆に新鮮で演者の話芸もあり瞬く間に魅了されていたようです。
大事な芸能文化ですのでこれを機会に寄席などにも足を運んでもらえたら嬉しいです。
無事に終わりました。
10月4日(火)~10月7日(金)まで3泊4日でスタディツアーに行ってきました。
普通科は広島・京都・大阪で平和学習を、国際科は千葉・京都・大阪で語学研修を行いました。
最終日は、USJで普通科・国際科が合流しました。
普段の教室では見られない表情をたくさん見ることができ、充実した4日間でした。
最後にコロナ禍のなかでのスタディツアーが無事に終わったことに感謝申し上げます。
9月22日(木)に1年生、26日(月)に3年生、翌27日(火)に2年生それぞれに各日において学年ごとにクラスマッチが開催されました。
秋雨の続く中、3年生・2年生は順延での開催となりましたが協議中雨に降られることもなく、生徒それぞれに力を発揮して気持ちの良い汗を流していました。
普段の教室では見られない表情も沢山見ることができ、生徒は思い思いに充実の時を過ごせたことと思います。
来年度は全学年対抗での開催を実現したいと思います。
本校1年生対象に薬物乱用防止教室が行われました。
茨城県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターより講師の先生をお招きし、薬物の危険性等についてお話していただきました。
近年若者の間で薬物の使用が広がっており、その危険から身を守る方法について詳しく知ることができました。
また、タバコやアルコール、カフェイン入りの飲料、市販薬など、身近なものでも適切な摂取量を誤ると依存症になってしまうそうです。SNSの広がりも薬物を普及させる一助となってしまっているそうで、改めてメディアリテラシーの重要性も認識できました。
自分自身への影響はもちろんですが、身近な人や社会全体に与える悪影響を自覚し行動することが重要である、と再認識できた講演会となりました。
令和4年度前期終業式に伴い、表彰式が行われました。
この夏の竹高生の活躍が光ります。
【軽音楽同好会】 ・第4気回茨城県高等学校軽音楽コンテスト 準優勝 四十八鷹(しじゅうはったか) 写真上 第3位 鵠(くぐい) 写真下 |
|
【吹奏楽部】 ・第62回茨城県吹奏楽コンクール高等学校の部A部門 銅賞 |
|
【卓球部】 ・令和4年度全国高校総体茨城県予選会 男子シングルス 第5位 |
|
【英語科】 ・2022Takezono Shoshisai Speech Contest 上位3名 |
|
【陸上競技部】 全国高等学校総合体育大会 ・女子走り高跳び 第3位 茨城県高等学校陸上競技対校新人大会 関東大会出場者については、同日壮行会も実施しました。 |
|
【全国高等学校鉄道模型コンテスト】 全国大会モジュール部門 建築家賞・ベストファンタジー賞 |
本校PTAが「令和4年度優良PTA文部科学大臣賞」を受賞し、8月25日、26日に石川県で行われた「第71回全国高等学校PTA連合会大会」において大脇鉄也会長が表彰状を授与されました。
本校PTA活動における「PTA会員の人脈を活用した進路セミナーの実施」「進学支援組織『嫩竹会』による、学習館の土・日等の管理、土曜講座の経費負担等」が評価され、全国で選出された29団体のひとつに選ばれました。
令和4年度茨城県高等学校将棋春季大会 男子A級 優勝 川波 智範 2年 2位 岸本 侑也 1年 3位 青柳 賢治 2年 上位2名は茨城県代表として全国大会に出場します |
|
第59回茨城県高等学校国際教育英語スピーチコンテスト 国際協力機構つくば国際センター所長賞 星 夢佳 2年 |
|
軽音楽同好会 第1回茨城県高等学校軽音楽新人大会 優勝 オリジナル部門 |
7月2日(土)、手話パフォーマンスアドバイザーの方が来校し、有志団体である手話サークルの11名に講義をしていただきました。
ほぼ全員が手話の初心者ですが、自己紹介とSDGsカルタの表現を教えていただき、講義の最後には表情にも意識を向けられるようになってきました。
生徒からは、「自分たちの伝えたいことに沿って手話を考えてくださったところが良かった。」「手話通訳士の方にも参加していただいたので、一語一句取りこぼさずにアドバイスを聞けたのがとてもよかった。」という意見がありました。
国際協力機構(JICA)と日本国際協力センター(JICE)よりお話があり、アフガニスタン出身の若者十数名と交流会を持ちました。
初回はお互いの学校生活や文化について説明をしたり、クイズを出したりしました。その後少人数に分かれて自己紹介や興味関心を持っていることについておしゃべりを楽しみました。
2回目は学校見学を兼ねて、教室の古紙回収を行いました。部活動の見学もでき、好評でした。3回目は7月5日の予定で、SDGsカルタや日本の遊び、そしてアフガニスタンのゲームをする予定です。竹園高校生で興味を持たれた方はぜひご参加ください。
以下はこれまでに参加した生徒の感想です。
「海外からの高校生と交流をするのは初めてだったので、最初は緊張してしまいました。しかし、アフガニスタンのおいしいご飯を教えてもらったり、アイドルの話で盛り上がったりするうちに、緊張もほどけました。国籍は違っても同じ高校生なのだと実感しました。また「次はこの話をしたい!次会う時までにアフガニスタンのあいさつを覚えたい!」と次に会うのが楽しみでした。今後さらに交流を深めていきたいです。」 |
4月28日(木)放課後、東京大学や東北大学などで講義をされている宇野健司先生、東京大学宇野ゼミ所属の2名の学生とのオンライン交流会を行いました。
本校の参加生徒は希望者13名で、話題は自由という設定で開始しました。生徒は思い思いに質問をし、留学や進路の相談に乗っていただきました。少人数だからこその話しやすい雰囲気の中、宇野先生にも学生のお二人にも丁寧にお話しいただき、にこやかにコミュニケーションをとることの大切さも教えていただきました。
生徒からは、「自分が聞きたい東大生の実態や留学の仕組みのことを聞けただけでなく、貴重な人生のアドバイスまでいただき、非常に有意義な時間を過ごせました!勉強に対するモチベーションも上がり、本当に感謝しています。大学生になったら絶対に宇野ゼミに入りたいです!」「短い時間でしたが、お話が聞けて良かったです。大変参考になりました。個人的に、東大の方々には固いイメージがあったのですが、皆さん優しく分かりやすくお話をされていらっしゃったので楽しく聞くことができました。ありがとうございました。」などの感想が寄せられました。 |
本校生徒2名が、JICA筑波の「国際協力のおシゴト座談会!」に参加しました。
これは、「2022年度科学技術週間のイベント」としてJICA筑波の主催で行われました。JICA海外協力隊やJICA職員など、国際協力に関わっているパネリストが、おシゴトの実際の中身、やりがいなどを本音トークしてくださり、本校生徒はオンラインで参加しました。生徒は自ら積極的に質問し、自分ができる国際協力についても考えるきっかけをいただきました。参加生徒からは以下のような感想があがりました。
JICAでは幅広い活動が行われていて専門性を活かせることが分かりました。質問をすると丁寧に答えてくださり、海外で国際協力の活動をすることは苦労することもあるけれど挑戦してみるとやりがいがあるということを知れました。今は海外に行きづらいけれど、外国の方とコミュニケーションをとるなど勉強することが大切だと教えていただいたので学校の勉強を頑張ろうと思いました。国際協力への興味がより深まりました。とても楽しかったです。 地元つくばで国際協力に関する活動が行われていたことを知り、驚いたとともに、国際協力をより身近に感じられた。パネリストさんのアドバイスから外国語学習の大切さを改めて学んだ。パネリストさんの体験談を聞き、国際協力をすることには大きな苦労があり、それ以上のやりがいもあるのだということを学んだ。 |
4月19日(火)5、6限に2学年国際科2クラスがICHARM Open Dayに参加しました。
ICHARM(International Centre for Water Hazard and Risk management under the auspices of UNESCO)は、つくば市にある「国立研究開発法人 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター[ユネスコ後援期間]」の略称です。
残念ながらコロナ禍のためオンライン開催となりました。
基調講演に続き、各クラス5カ国の研究員から自国の紹介および水災害に関する説明を聞きました。生徒たちは普段耳にする機会の少ない英語アクセントに苦慮しながらも熱心に耳を傾けていました。その後の質疑応答では、本校生徒からも質問があり、丁寧に回答いただきました。
生徒の感想を一部紹介します。
・色々な国の事がその国出身の人から実際に聞くことができ、インターネットで調べるよりも、より身近に感じた。
・世界の情勢などが複雑になっていくなかで、こうして他国と英語で交流できるということが良いことだなと感じた。
・各国について深く知れただけでなく、多様な地域の人が話す英語を聞けるとても良い機会となりました。
・どの国の方も質問にすぐに回答をしていて、やはり海外の人と話すには自分の国のことを知っておかないといけないと感じた。
SDGsサークルと有志の生徒計20名が、テスト終わりの4月8日(金)・11日(月)の二日間で、地域のごみ拾いを行いました。
竹園高校からつくば駅までの遊歩道、車道沿い、そして竹園東小学校周辺を分担して回りました。タバコや空き缶、段ボールの切れ端などごみの種類は様々で、生け垣を掻き分けて見つけにくいゴミも収集しました。
それぞれ1時間程度の活動時間でしたが、生徒からは、「想像以上にゴミが集まり、驚いた。」「このような活動なら、定期的に行いたい。」などと声が上がりました。
途中、公園で遊んでいた子どもたちも一緒にゴミを拾ってくれたり、地域の皆様とあいさつを交わしたりと、普段なかなかできない交流もできたことで、環境がきれいになっただけでなく気持ちも清々しく終えることができました。