第28回つくばカップ

 3月19日(日)女子、21日(火)男子の日程で上記の大会が行われました。

 女子団体は、19チームが参加しました。試合はダブルス、シングルス1,シングルス2の3本制で行われ、6ゲーム先取、ノーアドバンテージ方式で実施されました。

 2回戦は3-0(6-3,6-4、6-0)で勝利し、準々決勝も2-1(6-2、2-6、6-2)で勝利。準決勝は1-2(0-6,5-6,6-1)で敗れたものの、県のランキング選手から1本とりました。順位戦では1-2(0-6,6-3,4-6)でしたが、3位入賞でした。

 男子団体は24チームで行われ、2回戦を2-0(6-5,6-2,4-3打ち切り)、準々決勝も2-0(6-3,6-0,5-3打ち切り)で勝利。準決勝は0-3で敗退。順位戦も1-2(5-6,5-6,6-2)で惜敗でしたが、3位入賞でした。ベスト4のうち3チームが私立でした。これからも公立として頑張りたいと思います。

県西地区高校春季テニス選手権大会

 令和5年1月29日(日)に個人戦シングルスの8決めまで、30日(月)に順位戦が行われました。

 男子は、ベスト16に、齋藤選手(12位)、オコーナー選手(15位)

     ベスト32に、菊田選手、増崎選手、矢板選手

     ベスト64に、和合選手、廣田選手、野原選手、野殿選手、猪瀬選手、幾田選手

     田中選手、宮﨑選手、比留川選手、満江選手、青柳選手、野村選手、佐藤選手

 女子は、ベスト16に、佐藤選手(9位)、大島選手(12位)、横山選手(14位)

     ベスト32に、奥寺選手、原田選手、出村選手、鈴木(ゆ)選手、鈴木(伽)選手

            田中(菜)選手・・・以上です

高校1年生ビギナー大会

 12月24日(土)25日(日)に「つくばテニス科学センター」主催の高校1年生ビギナー大会が例年通り開催されました。今年も男女とも希望者のみ参加しました。

 24日には男子5人が参加し、全員1・2位トーナメントに進出、矢板選手が3位に入賞しました。25日女子2人が参加し、鈴木選手が1・2位トーナメントに進出し、準々決勝で優勝した選手に敗れ、入賞ならずでした。

 トーナメント敗戦後も練習試合を組んでいただき、たくさん試合をすることができました。

ダンロップカップ

 12月4日(日)に高校1年生チーム対抗戦(ダンロップカップ)に男子1年生チームが出場しました。3日(土)の女子大会は、授業日のため不参加でした。

 例年は16チームによるトーナメント方式で行われていましたが、13チーム(合同チーム含む)のため、4つのリーグに分け、各リーグ1位~3位による決勝トーナメント方式になりました。

 竹園男子1年生チームは、予選リーグ2位(1勝1敗)で、決勝トーナメント1回戦を2-1で勝利、5位決定戦を0-3で落とし、結果総合6位でした。

茨城県高等学校新人テニス選手権大会(団体戦)

 10月29日(土)、30日(日)に神栖海浜運動公園テニスコートにおいて、県新人戦団体戦が行われました。試合は、シングルス1、2、3、ダブルス1、2の5本勝負で行われます。

 29日の男子団体は2回戦からで、初戦を3-1(ダブルス1 6-0、シングルス2 6-0、ダブルス2 6-0)で勝利し、ベスト8決めで第2シードに挑戦しました。結果としては1-3で敗れたものの、ダブルス1を6-0でとりました。

 翌30日に女子団体戦が行われ、女子も2回戦からで、初戦を3-0(シングルス1 6-0、シングルス2 6-0、ダブルス2 6-1)で勝利し、ベスト8決めで第5シードに挑戦しました。第5シードの高校は県大会出場者が4名います。結果は3-0(シングルス1 6-4、ダブルス1 6-0、シングルス2 6-0)で勝利し、来年度のシード権を獲得しました。

 準々決勝は、入賞を賭けて第4シードと対戦しました。相手は県ランキング選手を3名抱えた私立高校です。結果としては1-3で敗れましたが、シングルス1が2-6、ダブルス1が6-4、シングルス2が3-5打ち切り、ダブルス2が4-6、シングルス3が2-6と試合を作ることができ、さらにチャレンジ精神が湧いたようです。

茨城県高等学校テニス新人選手権大会(個人戦)

 9月24日(土)が台風のため27日(火)延期となりました。

 25日(日)の男子ダブルスの齋藤・オコーナー組は県大会初出場でしたが初勝利ならず。サービスのキープ力が今後の課題です。女子シングルスは、横山選手、佐藤選手が県大会初出場、佐藤選手が2回戦に進出しました。

 27日(火)の女子ダブルスでは、舟木・大島組、佐藤・横山組が県大会初出場。舟木・大島組が2回戦に進出しました。

 10月の県大会団体戦に向けて頑張ります。

 

新人大会県西地区予選会

 9月9日(金)~11日(日)、男子会場が筑波北部公園テニスコートで、女子会場が県西総合運動公園テニスコートで県西地区大会が行われました。

 男子の結果ですが、シングルスは、オコーナー選手が15位、齋藤選手が16位、廣田選手、栗原選手、田中選手が17位(ベスト32)でした。

 ダブルスは、齋藤・オコーナー組が5位、野殿・野村組、増崎・廣田組が9位(ベスト16)、満江・和合組、野原・長壁組、宮﨑・矢板組、阿部・佐藤組が17位(ベスト32)という結果となりました。齋藤・オコーナー組は県大会出場です。

 続いて女子の結果ですが、シングルスは、佐藤選手が9位、横山選手が10位、三保谷選手が13位、舟木選手が16位、鈴木(伽)選手、鈴木(ゆ)選手、大島選手が17位(ベスト32)でした。佐藤選手、横山選手が県大会出場です。

 ダブルスは、佐藤・横山組が5位、大島・舟木組が6位、原田・田中(美)組が9位(ベスト16)でした。佐藤・横山組、大島・舟木組が県大会出場です。

 

 

県西地区高校夏季テニス選手権大会

8月6日、7日、男子個人、女子個人が行われました。その結果です。

男子ベスト16は、齋藤選手(9位)、オコーナー選手(10位)。ベスト32に、野殿選手(19位)、栗原選手(23位)、満江選手(25位)、幾田選手(25位)でした。

県大会には18位までが出場します。

女子ベスト16に、横山選手(14位)、ベスト32に柴選手、三保谷選手、舟木選手、佐藤選手、原田選手、鈴木(伽)選手でした。県大会の10位までには入りませんでした。

関東公立高等学校テニス選手権大会

 8月12,13日に千葉県白子町にて、関東公立高等学校テニス選手権大会が開催され、茨城県予選2位の本校男子テニス部が出場しました。

 1日目は4チーム4リーグ16校で行われ、2日目は1位リーグ~4位リーグで行われます。今回は、台風接近のため2日目を1位~4位トーナメントに変更しての実施でした。

 初日は、甲府一(山梨)に3-2、大宮南(埼玉)に5-0、幕張総合(千葉)に0-5、2勝1敗でリーグ戦2位で通過しました。翌日は2位トーナメント初戦を調布北(東京)に1-4で敗退。順位決定戦で石橋(栃木)に1-3(ダブルス2はタイブレーク、シングルス3が5-5打ち切りと惜敗)でした。

 シングルス3戦、ダブルス2戦の5本勝負、7人による対戦ですので、チームとして層が厚くなってきた現在、新人戦が楽しみです。

令和4年度第5回茨城県公立高等学校テニス選手権大会

7月28日(木)、筑波北部公園テニスコートにて男子団体戦が行われ、竹園高校男子チームが出場しました。
 1回戦は2-1(S 6-0、D1 1-5、D2 6-1)、2回戦は2-1(S 6-1、D1 6-1、D2 5-0)、準決勝は2-1(S 4-1、D1 6-2、D2 6-2)でそれぞれ勝利しました。決勝で1-2(S 1-6、D1 3-6、D2 6-2)にて敗れはしましたが、この結果2位入賞を果たし、来たる8月12日(金)・13日(土)に千葉県白子町で実施予定の「令和4年度第11回 関東公立高等学校テニス選手権大会」への出場を決めました。

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令和4年度 全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会

 5月21日(土)、神栖海浜運動公園テニスコートにて男女団体戦が行われ、竹園高校女子チームが出場しました。
 2回戦からの出場で、2-1(D 2-6、S1 6-0、S2 6-3)で勝利し、準々決勝は第4シードに 0-2(D4-6、S1 5-6、S2 0-6)敗退、ベスト8、5位入賞で終わりました。
 
 
 

 
 5月28日(土)は女子ダブルス、29日(日)は女子シングルスに出場しました。女子ダブルスは1回戦を 6-4、2回戦を 6-2で勝利しベスト8、5位入賞で最後のダブルスを表彰台で終えることができました。シングルスは、どちらも初戦敗退でした。この大会で3年生は引退となり、新チームでのスタートとなります。
 

令和4年度 関東高等学校テニス大会茨城県予選会

 4月23日(土)、神栖海浜運動公園テニスコートにて男女団体が行われました。
 男子団体は、1回戦を 2-0 で勝ち上がり、第3シードと対戦するも 0-2 で敗退し、地区大会からインターハイ県予選を目指します。
 女子団体は、第8シードで2回戦からです。2-1で勝利したものの、準々決勝で第1シードに 0-2 で敗れました。しかしながらインターハイ予選のシード権は確保しました。
 4月30日(土)は男子シングルス、女子ダブルスが行われ、男子シングルス増崎選手は1回戦敗退。女子ダブルスも、4-6で1回戦敗退でした。
 5月1日(日)の女子シングルスは、1回戦を布谷選手が 6-1で、田中選手が 6-3で勝利し、インターハイ予選につなげました。
 2回戦は布谷選手がタイブレークで惜しくも敗退、田中選手も 1-6で敗退し、ベスト16ならずでした。
 インターハイ予選は、5月21日(土)が男女団体戦、28日(土)29日(日)が個人戦です。
   〈男子団体メンバー写真〉
 
  〈女子団体メンバー+応援〉
 

令和4年度関東高校テニス大会県西地区予選会の結果です

 4月15日(金)からの関東高校テニス大会県西地区予選会が雨天のため順延となり、16日(土)~18(月)で実施されました。
 男子団体は、1回戦を2-0で勝ち上がり、2回戦を2-1勝利したものの準決勝で優勝校に敗れました。3位決定戦で勝利し、県大会出場を決めました。
 男子シングルスは、増崎選手が11位で県大会出場を決めました。
 

 女子シングルスは、布谷選手が準優勝、田中選手が9位で県大会出場です。
 女子ダブルスは、布谷・田中選手が第1シードでそのまま優勝し、県大会出場を決めました。
 女子団体は、新人戦で県のシード権を得ています。
 

高校1年生ビギナー大会
 つくばテニス科学センター主催の第18回高校1年生ビギナー大会が、筑波北部公園テニスコートで行われました。
 12月25日(土)が男子シングルス、26日(日)が女子シングルスです。
 男子シングルスはAブロック1位トーナメントに、田中選手・満江選手が進出し、田中選手が決勝で5-7で敗れるも、準優勝でした。
 Bブロック1位トーナメントにはオコーナー選手と増崎選手が進出しました。A・Bブロック2位トーナメントでは、幾田選手と野殿選手が優勝しました。
 女子シングルスでは、鈴木選手と大島選手が出場しどちらも1位トーナメントに進出しました。
第16回高校1年生チーム対抗戦〈ダンロップカップ〉
 高校1年生チーム対抗戦はダブルス3本マッチで行われます。今年は12月4日(土)が男子、5日(日)が女子で行われました。
 例年土曜日に英語の試験(GTEC)があるため、今年は女子が出場できました。
 当日、16チームにするため、竹園Bとして並木中等Bと組み、竹園Aと2チーム参加となりました。
 試合はコンソレーションも行うため、全チーム4試合対戦できます。
 竹園Aは、1回戦を2対0、2回戦を2対1、準決勝は1対2、3位決定戦も1対2で4位(3位表彰)でした。
 竹園B・並木Bは、1回戦が0対2、コンソレ9位~16位が0対3、コンソレ13位~16位を2対0で勝ち13位決定戦へ、0対2で敗れ14位でした。
 公式戦並の緊張したダブルスを行うことができ、来シーズンへ向けての課題や目標を持つことができました。
 
   
令和3年度茨城県高等学校テニス新人選手権大会

 茨城県高等学校テニス新人選手権大会個人戦が10月30日(土)31日(日)に神栖海浜公園テニスコートで、個人戦シングルスの結果を基にしたドローによる団体戦が11月5日(金)6日(土)に神栖海浜公園テニスコート、水戸市総合運動公園テニスコートで行われました。新型コロナ感染も落ち着いてきたため、応援、保護者を入れての開催となりました。

 女子シングルス出場の田中選手は初戦で第7シードに敗退、布谷選手は2回戦で来季のシード権を賭けて対戦するも敗退となりました。

 2日目のダブルス布谷・田中ペアは、初戦を勝利したものの2回戦を4-6で敗退しベスト8には入りませんでした。
 朝の練習風景です。
 

 5日の男子団体戦は、初戦を 3-0(S1⑥-0、D1 3-6、S2 3-4打ち切り、D2 ⑥-2、S3 ⑥-3)で勝利し、来季のシード権のベスト8入りを賭けて第7シードと対戦するも、0-3で敗退しました。団体戦新チームは1年生2年生混合でのチームですが、来季に向け課題が見えてきました。
 
 
6日の女子団体戦は、初戦を第7シードと対戦し 3-1(S1 ⑥-0、D13-6、S2⑥-0、D2 ⑥-4、S3 4-1打ち切り)で勝利し、2回戦も 3-1(S1⑥-1、D12-6、S2⑥-3、S3⑥-0)で勝利しました。ここでベスト8に入り来季のシード権を獲得しました。準々決勝ではシングルス3位を含む県大会出場選手7人を有する第3シードと対戦するも、0-3で力負けしました。団体戦新チームでは1年生ダブルスが経験を積みました。また、シングルス1の布谷選手は、団体戦準々決勝でシングルス3位の選手と4-4といいテニスができたことが収穫となりました。
 団体戦両校挨拶
 

 

茨城県高等学校テニス新人大会県西地区予選会
 茨城県の緊急事態宣言のため、延期になっていた新人戦予選会が行われました。10月20日(水)に男子シングルス(北部テニスコート、石下総合公園テニスコート)、女子シングルス(県西総合運動公園)で強風の中、21日(木)に男子ダブルス(北部テニスコート)、女子ダブルス(県西総合運動公園)、22日(金)に男女順位戦が小雨の中実施されました。
 男子シングルスでは、オコーナー選手(1年生)がベスト32,女子シングルスでは、布谷選手(2年生)が優勝、田中選手(2年生)がベスト8(5位)、三保谷選手(1年生)、舟木選手(1年生)がベスト32でした。
 男子ダブルスでは、増崎(1年生)・廣田(1年生)組がベスト32,女子ダブルスでは、布谷・田中組が優勝、鈴木(1年生)・三保谷組がベスト16でした。
 布谷、田中選手が、シングルス、ダブルスで県大会に出場します。

 
 
県西地区高等学校夏季テニス選手権大会
 8月6日・7日に県西地区高等学校夏季テニス選手権大会が、新型コロナ感染防止対策を施した上、無観客で実施されました。
 結果は、男子シングルスで天木選手が7位、そのほかベスト64に10選手が入りました。
 女子シングルスでは、布谷選手が優勝、田中選手が7位、大久保選手が13位でした。

 
全国高等学校総合体育大会テニス競技茨城県予選会
 5月22日(土)に男女団体戦が行われました。
 本校は女子団体戦に第8シードで出場し、2回戦を、ダブルスが 4-1で打ち切り、シングルス1が 6-0、シングルス2が 6-0、2対0で勝利。
 準々決勝で、第1シードと対戦し、ダブルス 3-5で打ち切り、シングルス1が 1-6、シングルス2が 0-6、0対2で敗退しました。
 団体ベスト8で、5位入賞しました。
 試合は、第1シードがそのまま優勝しインターハイ団体に出場します。

 
 5月29日(土)30日(日)に個人戦が行われ、女子シングルス、女子ダブルスに出場しました。
 29日のシングルスは、横山選手が第15シードの選手に1-6で、田中選手が第12シードの選手に3-6で敗退しました。
 30日のダブルスは、中村・布谷ペアが第1シードに5-7で惜敗し、横山・田中ペアは2回戦に6-2で勝利し、準々決勝に進出。
 優勝ペアに2-6で敗退するもベスト8に県立高校で唯一入り、5位入賞を果たしました。横山・田中ペアはソフトテニス出身ですが、日々の努力が実りました。
 
 
 
 3年生は、今日で全員引退となりましたが、今までテニス部を盛り上げてきました。これから、1,2年生にバトンを渡します。
関東高等学校テニス大会茨城県予選会(男女個人戦)
 5月1日(土)、2日(日)、6日(木)に神栖海浜運動公園テニスコートにて男女個人戦が行われました。
 1日(土)は男子ダブルス、女子シングルスが行われ、本校からは女子シングルス5選手が出場しました。
 中村選手は1-6、布谷選手が3-4、吉岡選手が2-6で初戦敗退。横山選手は6-2、田中選手が6-1で1回戦勝利し、インターハイシングルス県予選出場の権利を得ました。残念ながら2回戦、横山選手が1-6、田中選手も1-6で敗退しベスト16には入れませんでした。
 2日(日)は男子シングルス、女子ダブルスが行われ、本校からは男子1選手、女子2ペアが出場しました。
 天木選手が3-6で初戦敗退、横山・田中ペアが6-3で、中村・布谷ペアが6-0で1回戦を勝利し、ベスト8決めに進みましたが、横山・田中ペアが6-1で第1シードに敗退、中村・布谷ペアの試合中に雷雨のため中断し、そのまま6日の予備日に延期されました。
 6日はダブルスの続きを行い、1-6で敗退しました。ダブルスは、インターハイ県予選に出場します。
 
 
 
関東高等学校テニス大会茨城県予選会(男女団体戦)
 4月24日(土)神栖海浜運動公園テニスコートにて男女団体戦が行われ、本校も出場しました。
 男子団体1回戦は、ダブルス ⑥-3、シングルス1 ⑥-2、シングルス2 0-3打ち切りの2対0で勝利、
 2回戦(ベスト8決定戦)は、第2シード校に、ダブルス 0-6、シングルス1 1-4打ち切り、シングルス2 0-6の0-2で敗退。
 地区予選から県大会出場を目指します。
 女子団体は、第4シードのため2回戦から。
 2回戦(ベスト8決定戦)は、ダブルス 4-0打ち切り、シングルス1 ⑥-1、シングルス2 ⑥-0の②-0で勝利。
 準々決勝は、有望選手加入により第5シードとなった高校と対戦。ダブルスが競り合っているうちに、シングルス1が0-6、シングルス2が⑥-2で終わり、ダブルスの結果を待ちます。0-4でリードされたものの、3ゲーム連取して3-4.3-5とされるも3ゲーム連取して6-5。マッチゲームを握るもサーブスキープされて6ゲームオール。タイブレークに入ります。そこでも一進一退で7-9でゲームを落とし、1-2で敗退。相手校は決勝で優勝校に1-2で敗退したものの、3位決定戦、2位決定戦を制して関東大会に出場することになりました。惜しくも前回より順位を下げたものの、次回は挽回を期して頑張ります。
 また、5月1日の個人戦女子シングルス、2日の男子シングルス、女子ダブルスに向けてチャレンジしていきます。


令和3年度関東高校テニス大会県西地区予選会
 4月15日(男子シングルス)、16日(男子ダブルス・女子シングルス)、19日(男子団体・女子ダブルス)、20日(個人順位戦)に県西地区予選が行われました。
 男子団体は、3位に入賞し県大会出場、女子団体は新人戦3位のため推薦で県大会に出場します。
 女子ダブルスは、竹園高校同士の決勝で横山・田中ペアが優勝、中村・布谷ペアが準優勝です。横山選手・田中選手はソフトテニス出身です。
 
 
  
 順位戦では、男子シングルス天木選手が3位入賞。
 女子シングルスは布谷選手が準優勝、横山選手が5位、田中選手が6位、吉岡選手が7位でした。
 

 男女団体戦は4月24日、男女個人戦は、5月1日、2日に神栖海浜運動公園テニスコートで行われる茨城県予選会に出場します。
第17回高校1年生ビギーナー大会
 つくばテニス科学センター主催の「高校1年生ビギーナー大会」に女子部員4名が参加しました。
 予選はリーグ戦方式で、6ゲーム先取ノーアドバンテージ方式で行われ、決勝は1位から4位トーナメントに分かれ、1セットマッチで行われました。

  
  
 本校からは1位トーナメントに田中選手と大和田選手が進み、田中選手が2位となりました。
  
令和2年度茨城県高校テニス新人大会 団体戦結果報告
 10月31日(土)男子団体戦第1日(神栖海浜運動公園テニスコート)

   
 1回戦、シングルス1・シングルス2・ダブルス2をとって3対1で勝利。
 2回戦、シングルス1・ダブルス1・シングルス2をとり3対0で勝利。
 3回戦で第5シードとベスト8を賭けて対戦、シングルス1をとるも、1対4で敗退。
 
 11月1日(日)女子団体戦第1日(神栖海浜運動公園テニスコート)
 
 8時からウォーミングアップ。昨日は強風が吹いていたが、今日は穏やかな気候です。本校は第5シードです。
 1回戦、シングルス1・シングルス2・シングルス3をとり、3対0で勝利。
 2回戦、シングルス1・ダブルス1・シングルス2をとり、3対0で勝利しベスト8。
 準々決勝を第4シードと対戦し、シングルス1・シングルス2をとり、ダブルス2を落とし2対1であと1勝。
 ダブルス1をタイブレークで落とし、2対2のイーブン。シングルス3で勝敗が決まります。
 そして、シングルス3をタイブレークの末とり、3対2でベスト4に入り1日目を終えます。

 11月7日(土)女子団体戦第2日(神栖海浜運動公園テニスコート)
 準決勝、第1シードと対戦。0対3で敗退するも、シングルス2は個人戦4位の相手にマッチゲームを握っての打ち切り。
 3位決定戦は第3シード校と対戦、ダブルス1・ダブルス2・シングルス3をとって3対2で勝利、2位決定戦に望みを賭けます。
 関東高校テニス選抜大会は2校出場です。その最後の枠を賭けて第2シード校と対戦します。
 結果は、ダブルス1・ダブルス2・シングルス3を落とし0対3で敗退。しかしシングルス1・シングルス2はリードしていての打ち切りのため、あと1勝できればというところでした。

 
 
 新人戦は新チームでの出発でしたが、来年度に向けて良い目標ができました。
 また、今年も県大会で入賞することができ、先輩たちに続くことができました。 
令和2年度茨城県高校新人テニス大会の報告
 9月26日(土)27日(日)、神栖海浜運動公園テニスコートで男女個人戦が行われました。
 第1日は男子シングルス・女子ダブルスです。
 男子シングルスでは、天木選手(1年生)が1回戦を6-1で勝利し、2回戦で第3シードと対戦しました。結果は5-7で敗れましたが、県大会での手応えを感じ来年度に期待が持てます。
 女子ダブルスでは、横山(2年生)田中(1年生)組が1回戦を6-3で勝利し、2回戦で第4シードと対戦しました。結果は2-6で敗れましたが、手応えも感じていました。また、中村(2年生)布谷(1年生)組は1回戦を6-1、2回戦を7-5で勝利し、準々決勝で敗れたもののベスト8に入りました。

 第2日は男子ダブルス・女子シングルスです。
 男子ダブルスでは、霜田(2年生)天木組が1回戦を6-4、2回戦を6-3で勝利し、準々決勝では優勝した第1シードに敗れたものの、2ゲームを取りました。結果はベスト8です。
 女子シングルスは4選手が出場。横山選手は1回戦で第5シードの選手に3-6で敗退、吉岡選手(2年生)は1回戦でベスト16入りした選手に2-6で敗退、布谷選手は1回戦を6-0で勝利し、2回戦を第2シードと対戦して先行したものの4-6で敗退しました。県推薦の中村選手は1回戦を6-0、2回戦を6-2で勝利しベスト16入りするも、3回戦で3位に入った第7シードの選手に1-6で敗退しました。中村選手は順位戦で13位の結果でした。
 次は新人テニス大会団体戦(10月31日男子団体・11月1日女子団体・11月7日男女団体)です。

 
 ダブルス霜田・天木組
 
 シングルス中村選手
令和2年度 新人テニス大会県西地区予選会の報告
 9月1日(火)に前期末考査が終了し、3日(木)~5日(土)まで、新人大会県西地区予選会が開催されました。
 3日(木)、北部公園テニスコート12面・石下総合公園テニスコート6面で男子シングルス、県西総合公園テニスコート8面で女子シングルスが行われました。
 1日目は、男子シングルスがベスト8まで、女子シングルスがベスト4まで行われ、2日目が北部公園テニスコートと県西総合公園テニスコートで男女ダブルス準決勝まで、そして3日目が北部公園テニスコートで順位戦となりました。

 男子シングルスは、天木選手(1年生)が3位入賞(順位は4位)で県大会出場です。
 女子シングルスは、布谷選手(1年生)が3位入賞(順位は4位)、横山選手(2年生)が6位、吉岡選手(2年生)が7位、中村選手(2年生)は推薦で県大会出場です。また田中選手(1年生)はベスト16(13位)、松永選手(2年生)大和田選手(1年生)松田選手(1年生)がベスト32でした。

 男子ダブルスは、霜田(2年生)天木組がベスト8(6位)で県大会出場です。
 女子ダブルスは、中村(2年生)布谷組が準優勝、横山・田中組がベスト8(5位)で県大会出場です。
 
 
 
 最後に県西地区女子入賞者が集合して記念写真を撮りました。
 
令和2年度 県西地区高校夏季テニス選手権大会
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、関東大会、全国高校総体、国体が中止になり、3年生はそのまま引退となりました。
 新入生も4月に入学したものの、6月の第2週からようやく通常授業になり、中間テストをはさんで7月から本格的な部活動が始まりました。

 8月1日~8日に今年度最初の公式戦である「夏季テニス選手権大会」が行われました。
 1日が男子シングルスベスト8まで、7日が男子シングルス順位戦、女子シングルスベスト8まで、8日に女子シングルス順位戦が行われました。

 

 

 結果は、男子シングルスでは、天木選手(1年生)が3位入賞(順位戦は4位)、染川選手(2年生)・齋藤選手(2年生)がベスト32、霜田選手(2年生)・吉川選手(1年生)・柴選手(2年生)・根本選手(2年生)・光田選手(2年生)・小川選手(2年生)がベスト64でした。
 女子シングルスは、中村選手(2年生)が優勝、布谷選手(1年生)が3位、吉岡選手(2年生)が7位、田中選手(1年生)が8位、横山選手(2年生)が11位、松永選手(2年生)・大和田選手(1年生)・清家選手(1年生)がベスト32でした。

 
 
 
 男子はベスト16、女子はベスト8までが「茨城県少年少女テニス選手権大会」に出場します。
県西地区高校春季テニス選手権大会
 1月29日(水)に男子シングルスベスト16までを実施。30日(木)に男子シングルス順位戦、及び女子シングルスが実施されました。
 男子シングルスの結果は、岡田選手が優勝、渡邊選手が6位、森選手が12位、中矢選手、齋藤選手がベスト32、霜田選手、真中選手、小林選手、小川選手、椎名選手、木之内選手、大久保選手がベスト64でした。
 女子シングルスの結果は、布袋選手が優勝、中村選手が2位、吉岡選手が10位、宮下選手が11位、黒川選手、増子選手、秋葉選手がベスト32でした。

 
第16回 高校1年生ビギナー大会
 12月25日・26日に筑波北部公園テニスコートで、高校1年生ビギナー大会が行われました。参加資格は県大会1回戦までの選手です。
 25日は女子個人戦。8つのリーグに分かれて予選を行い、順位ごとのトーナメントを行います。予選は6ゲーム先取ノーアド方式、トーナメントは1セットタイブレークマッチです。
 竹園からは、吉岡、横山、松永選手が出場し、いずれも2位で予選通過。吉岡、横山両選手は1位の相手と5-6の惜敗でした。
 
 決勝は同校対決で、吉岡選手がタイブレークで勝利。商品と賞状を手にしました。今年度の1年生の女子は4人だけなので、来年の入部者が多数いることを期待します。今回出場した3人は、硬式テニスは高校に入学してからの選手です。

 26日は男子個人戦。天気の方が危ぶまれましたが、最後まで実施できました。
 Bブロックで出場の小川、駒谷、霜田選手が1位でリーグを抜け、霜田選手が2位、小川選手が3位でした。
 また、三石選手が3位トーナメントで優勝し、賞状と賞品を手にしました。本校男子選手もほとんどがソフトテニスからの転向組です。

 
 
 
 
 Aブロック、Bブロックの1位トーナメント入賞者です。
茨城県高等学校テニス新人選手権大会個人戦の結果です
 9月14日(土)15日(日)、神栖海浜運動公園で茨城県高等学校テニス新人選手権大会個人戦が行われました。
 14日は、男子ダブルス・女子シングルスです。
 男子ダブルスは、森・齋藤組が1-6で初戦敗退、岡田・渡邊組が2-6で同じ相手に準々決勝で敗れました。茨城県ベスト8でした。
 女子シングルスは、宮下選手が3-6で初戦敗退するも、中村選手はベスト16に入り順位戦で12位、布袋選手は準決勝で敗退しベスト4、来季のシード権を2つ得ました。
 
 15日は、男子シングルス・女子ダブルスです。
 男子シングルスは、齋藤選手、渡邊選手が初戦敗退。岡田選手が2回戦で優勝した第1シードの選手に敗退しました。
 女子ダブルスは、黒川・吉岡組が4-6で、宮下・秋葉組が5-7で初戦敗退。いずれも惜敗でした。布袋・中村組は準々決勝をタイブレークで勝利し、準決勝で敗れるも、ベスト4に入り、来季のシード権を得ました。
 
    
 
 
新人テニス大会 県西地区予選会の結果です
 9月5日(木)に男子シングルスを県西総合運動公園、石下総合運動公園でベスト8まで、女子シングルスを筑波北部公園でベスト4まで実施しました。
 6日(金)には男子ダブルスを同会場でベスト4まで、女子ダブルスを同会場で決勝まで行いました。
 7日(土)は男女の順位戦を、筑波北部公園で行いました。
 結果は、男子シングルスが、4位に岡田選手(3位入賞)、8位に渡邊選手、12位に齋藤選手が入り、県大会出場、男子ダブルスは、岡田・渡邊組が優勝、森・齋藤組が6位で県大会出場が決まりました。齋藤選手(1年生)は県大会初出場となります。
 
 女子シングルスは、中村選手(1年生)が準優勝、宮下選手が5位で県大会出場。横山選手は1年生ながらベスト16に入ったものの、15位で惜しくも県大会出場なりませんでした。女子ダブルスは、布袋・中村組と宮下・秋葉組とで決勝を行い、布袋・中村組が優勝、宮下・秋葉組が準優勝、また、ベスト8に黒川・吉岡組と小野村・横山組が入りましたが、黒川・吉岡組が6位で県大会出場、小野村・横山組は8位で惜しくも県大会出場を逃しました。秋葉選手は個人戦では県大会出場は初、吉岡選手は1年生ながら県大会初出場となります。 
 
 
夏休み中の活動(宮崎インターハイ等)の報告
 夏休み中の活動を報告します。

・第3回茨城県公立高校テニス選手権大会(7月27日男子/28日女子)
 昨年に続き、男女とも1位で通過し、8月に千葉県白子町で行われる「関東公立高校テニス選手権」に出場します。

・宮崎インターハイ(個人戦シングルス)
 8月4日(日)宮崎に入り、ヤマザクラ宮崎県総合運動公園で受付を行い、清武総合運動公園で公式練習、シーガイアテニスコートで茨城県女子シングルス出場選手で練習会を行いました。
 翌5日(月)、生目の杜運動公園で女子ダブルス出場の茨城県の選手の応援をし、清武総合運動公園で茨城県女子シングルス出場選手で練習、台風が近づく夜にシーガイアテニスコートでナイター練習を行い、翌日のシングルスに備えました。
 

 上は清武総合運動公園テニスコート(屋根付き)です。
 

 上は女子ダブルス会場の「生目の杜運動公園」
 大会当日は、台風が宮崎県に上陸したため全国高体連のホームページで指示を待ち、4時間遅れで開催されました。
 

 会場は「ヤマザクラ宮崎県総合運動公園」で風は強いものの、台風一過で青空が見えています。
 
 
 
 試合は3-6で初戦敗退、その後は、茨城県の選手同士で応援をしました。
 
 
 ・関東公立高校テニス選手権大会(8月11日~13日)
 11日午後に受け付け後、13時~17時まで会場で練習、翌日A~Dリーグに分かれてリーグ戦を行い、男子が3位、女子が2位となりました。2日目は順位リーグを行い、男子は3位リーグ3位、女子は2位リーグ4位の結果となりました。
 
   
 
・県西地区夏季選手権大会(8月6日~8日)
 男子の岡田選手が4位、渡邊選手が6位、森選手が14位、木之内選手が15位で、女子の中村選手が1位、宮下選手が3位、黒川選手が8位で「少年少女テニス選手権大会」に出場となりました。
 

・茨城県少年少女テニス選手権(8月18日)

 笠松運動公園での茨城県少年少女テニス選手権で男子の岡田選手が、一昨年の塚田選手、昨年の布袋選手に続いて優勝しました。
  
 
 少年少女テニス選手権大会の翌日からは、全校課外が始まります、選手の皆さん宿題は終わっていますか。

関東高等学校テニス大会の報告です
 6月9日(日)、群馬県前橋市の「ALSOK総合スポーツセンター」にて開催された、関東高等学校テニス大会個人戦シングルスに出場しました。
 塚田選手は2年連続の出場です。
 当日は雨の中での試合でした。

 
 8時から20分間のアップです。

 
 対戦相手は、昨年の関東選抜テニス大会の予選リーグで対戦した、東京の大成高校の選手です。選抜時は2番手でしたが、今回は団体戦の1番手で出場の成長株の2年生です。試合は、2-6で敗退しました。
 降雨のため、雨宿りの風景です。

 
全国高校総体テニス競技茨城県予選会の結果です
 全国高校総体=インターハイ県予選の結果を報告します。5月25日(土)神栖にて、団体戦が行われました。
 団体戦の茨城県代表は、優勝校1校です。茨城県の頂点を目指して闘います。
 男子はシード校として2回戦に勝利したものの、準々決勝で優勝校に敗退し、ベスト8、5位入賞でした。
 女子は第3シードとして勝ち上がり、第2シードと決勝進出をかけて闘うも、ベスト4、3位入賞でした。

  

 
 恒例の全体集合写真です。今回の団体戦は、茨城国体での、BP(ボールパーソン)講習も兼ねたため、1年生も参加しました。
 
 6月1日(土)は、男子ダブルス、女子シングルスが行われました。
 茨城県代表でインターハイに出場できるのは、ダブルスが2組、シングルスが3名です。
 男子ダブルスの岡田(2年)・渡邊(2年)組は初戦敗退。
 女子シングルスでは、中間選手(3年)、大木選手(3年)、中村選手(1年)は初戦敗退。
 2年連続シングルス、インターハイ出場の塚田選手(3年)は、準々決勝で敗れ3年連続ならずでしたが、布袋選手(2年)が強敵に打ち勝ち、シングルス初優勝で見事インターハイの切符を手にしました。
 竹園高校テニス部は、平成28年度、谷口選手(当時3年)・野本選手(当時2年)がダブルスでインターハイ出場してから、29年度、塚田選手(当時1年)シングルス、30年度、塚田選手(当時2年)シングルス、令和元年度、布袋選手(2年)と、4年連続で出場することができました。
 
 
 茨城県女子シングルス、ベスト8のメンバーです。竹園高校からは、布袋選手(1位)、塚田選手(5位)でした。
 
 審判および応援部員と一緒に。
  
 6月2日(日)は男子シングルス、女子ダブルスが行われました。今回は女子ダブルス、塚田・布袋組と萩原・大木組が出場しました。
 布袋選手は、3年生の塚田選手と長くテニスを続けるために、インターハイを目指します。
 決勝に進出し2位以内を目指すものの、第1シードの壁は厚く準決勝敗退。2位決定戦の可能性を残すために、3位決定戦に賭けるものの敗退。
 悔しい3位入賞でした。
 
 審判および応援部員と一緒に。
 
 塚田選手は、6月8日(土)の関東大会個人戦シングルスに出場します。応援よろしくお願いします。
関東高校テニス大会茨城県予選会の結果です
 4月27日(土)男女団体戦が神栖海浜公園テニスコートで行われ、男子がベスト8、女子が決勝戦 1対2 で敗れ、大会3日目に2位決定戦(関東大会出場決定戦)を戦うことになりました。
 5月3日(金)は、男子ダブルス、女子シングルスです。男子ダブルスの岡田・渡邊組は第2シードと対戦し初戦敗退、女子は萩原選手が第1シードに初戦敗退したものの、大木、中村、中間選手は初戦突破、インターハイ県予選出場を手にしました。第15シードの布袋選手と第2シードの塚田選手が8決めで対戦し、塚田選手がタイブレークで勝利しました。塚田選手は準々決勝で苦戦したもののタイブレークで制し、そのまま勝ち上がり優勝、2年連続のシングルス関東大会出場を決めました。布袋選手も9~16位決定戦で11位に入りました。

  
 
 5月4日(土)は女子団体戦の代表決定戦と、男子シングルス、女子ダブルスが行われました。団体戦は、ダブルスが5-7、シングルス1が7-5、シングルス2が3-6のスコアで惜しくも昨年同様、関東大会出場を逃しました。
 男子シングルスは、岡田、長谷川、渡邊選手が初戦敗退しインターハイ県予選出場を逃しました。
 女子ダブルスは、塚田・布袋組が準々決勝でタイブレークで敗れてベスト8、萩原・大木組はベスト16でした。

  

 

 次は、いよいよインターハイ予選です。5月25日(土)が男女団体戦、6月1日(土)が男子ダブルス、女子シングルス、2日(日)が男子シングルス、女子ダブルスの日程で行われます。
関東高校テニス大会県西地区予選会の結果です
 4月16日(火)男子シングルス(~ベスト4)、女子団体戦およびシングルス(1、2回戦)、17日(水)男女ダブルス(~ベスト4)、18日(木)男子団体戦および順位戦、女子シングルス、20日(土)女子ダブルス順位戦の日程で、県西地区予選会が開催されました。
 男子シングルスは、岡田選手が2位、長谷川選手が8位、渡邊選手が10位となり、県大会出場です。
 男子ダブルスは、岡田・渡邊組が4位で県大会出場です。
 男子団体は、地区優勝で県大会出場です。

    
 女子シングルスは、大木選手が2位、萩原選手が3位、中村選手が7位、中間選手が8位となり、推薦の塚田選手、布袋選手と併せて6選手が県大会出場です。
 
    
 女子ダブルスが3日間の日程で消化できず、20日(土)の午後に茗溪学園テニスコートで準決勝以降および5位決定戦が行われ、塚田・布袋組、萩原・大木組が1位、2位で県大会出場となりました。
 女子団体は県大会推薦です。
   
    
県西地区高校春季テニス選手権大会の結果です
 1月28日(月)に男子シングルス、29日(火)に男子シングルス順位戦と女子シングルスが行われました。
 男子はベスト16に3名、岡田選手(1位)、長谷川選手(3位)、渡邊選手(12位)でした。
 女子はベスト16に5名、布袋選手(1位)、萩原選手(2位)、大木選手(3位)、中間選手(7位)、秋葉選手(12位)でした。

 
 
関東選抜高校テニス大会の報告です
 12月の23日(日)から25日(火)の3日間、全国選抜高校テニス大会関東地区大会が千葉県白子町のテニスコートで行われました。
 23日は13時から練習、15時30分から審判員指導、16時から監督会議が行われ、16時20分から開会式の予定でしたが雨のため翌日に延期となりました。
 24日、7時10分から練習、8時20分から開会式が行われ、その後、男子・女子16校が4リーグずつに分かれての試合が行われました。
 
 
 

 リーグ戦では、大成高校(東京2位)に1対4、秀明英光高校(埼玉2位)に1対4、共愛学園高校(群馬1位)に1対4で敗れ、初日はリーグ4位となり、2日目の4位トーナメントでの13位~16位戦にまわることになりました。
 2日目のトーナメント1回戦で、甲府東高校(山梨2位)に4対0で勝利し、決勝戦で茨城県の決勝で対戦した東洋大牛久高校に0対3で敗れ、総合成績は14位で終了しました。関東の私立高校とは力の差を見せつけられましたが、茨城県で勝ち上がる上で、高いレベルの選手と試合できたことは今後の財産になると思います。
 2日目の試合の終了後、東京6大学のとある大学のテニス部の勧誘担当の学生から、団体メンバーに話をさせて欲しいとの申し出があるなど、関東大会ならではの体験も味わってきました。

 
 
 なお男子の優勝は湘南工科(神奈川)、2位慶応義塾(神奈川)、3位早稲田実業(東京)、4位足利大附(栃木)、女子の優勝が法政二(神奈川)、2位早稲田実業(東京)、3位大成(東京)、4位東京学館浦安(千葉)でした。
 閉会式後、プレスによる記念撮影が行われました。上は撮影を待つ間のリラックスしたところ。下はカメラマンの横で撮ったものです。もう一枚は応援も含めて全員です。

 
 
男女団体戦結果~関東選抜高校テニス大会出場です
 10月29日(土)女子、30日(日)男子、11月3日(土)男女の日程で団体戦が行われました。男子団体は、2回戦3-0で勝利するも、3回戦で1-3で敗れベスト8を逃し、来年度は地区予選からの出場となります。
 女子団体は、1日目雨で開始時間が遅れ、2回戦を3-1で終了し、2日目を3回戦からスタートしました。3回戦、準々決勝を3-0で勝利し、準決勝を3-1で突破するも決勝で東洋大牛久高校に敗れ準優勝でした。昨年は、2位決定戦に敗れ、関東大会出場は叶いませんでしたが、今年は準決勝で勝利した茗溪学園が3位決定戦を制したため、そのまま2位が確定し、念願の団体での関東大会出場が叶いました。
 男子団体の県外大会出場は、平成17年度インターハイ出場以来、一昨年11年ぶりに達成しましたが、今年、ようやく女子団体が男子同様平成17年度インターハイ出場以来、13年ぶりに県外出場を果たします。



茨城県高校テニス新人選手権大会個人戦の結果です。
 新人戦の県大会のシングルスが神栖海浜運動公園で、ダブルスが鹿島ハイツで行われました。
 1日目男子シングルスでは岡田選手が2回戦進出(ベスト32)、女子ダブルスは萩原・大木組が2回戦進出(ベスト16)、塚田・布袋組が惜しくもタイブレークで第4シードに敗れベスト8でした。
 2日目は午前中降雨により中断するも、その後天気も回復し決勝まで無事終えることができました。男子ダブルスは岡田・渡邊組、長谷川・森組がそろって2回戦進出(ベスト16)、女子シングルスは萩原選手、大木選手が2回戦進出(ベスト32)、布袋選手が3回戦で本校の塚田選手に敗れベスト16でした。第1シードの塚田選手は決勝で敗れ、準優勝でした。



 新人戦シングルス個人戦の県大会でのポイントで、団体戦のシードが決まります。男女とも昨年以上を目指して頑張ります。
茨城県新人テニス大会県西地区予選会の結果です
 9月6日(木)、男子シングルスが、県西総合・石下総合運動公園でベスト8まで、女子シングルスが、北部公園でベスト8まで実施され、男子が長谷川選手、岡田選手、渡邊選手が入り、姫田選手が9位~16位の順位戦に、女子では布袋選手、萩原選手、大木選手が入り、中間選手が9位~16位の順位戦に残りました。
 続く7日(金)、男子ダブルスが、県西総合・石下総合運動公園でベスト4まで、女子ダブルスが決勝まで実施され、男子では岡田・渡邊組がベスト4、長谷川・森組が5位~8位の順位戦に、女子は塚田・布袋組が1ゲームも落とさず優勝、萩原・大木組が3位入賞という結果でした。
 8日(土)は、男子が石下総合運動公園で、女子が北部公園で続きが行われ、男子シングルスは、岡田選手と長谷川選手が3位入賞。渡邊選手が8位、姫田選手が12位という結果で、11位までの県大会出場にはあと一歩及ばずでした。男子ダブルスの岡田・渡邊組が2位、長谷川・森組は6位で県大会出場です。
 女子は、布袋選手が優勝、萩原選手が2位、大木選手が3位、中間選手が12位という結果で、10位までの県大会出場には及びませんでした。

 

 
 県大会は、9月23日(日)男子シングルス(神栖16面)、女子ダブルス(鹿島ハイツ8面)、24日(月)男子ダブルス(鹿島ハイツ8面)、女子シングルス(神栖16面)で行われます。
第44回茨城県少年少女テニス選手権大会/女子シングルス優勝しました
 8月19日(日)に行われた「茨城県少年少女テニス選手権大会」に県西地区代表として出場し、布袋美春選手(1年)が優勝しました。昨年度は、本校の塚田結選手が優勝したので、2年連続の優勝です。
 その外では、男子の岡田選手、渡邊選手(ともに1年)がベスト16、長谷川選手(2年)、森選手(1年)がベスト32、女子の大木選手(2年)がベスト16、萩原選手(2年)がベスト32でした。
  
  
第7回関東公立高等学校テニス選手権大会に出場しました
 8月12日(日)、13日(月)に千葉県高体連テニス専門部主催の「第7回関東公立高校テニス選手権大会」に出場しました。11日(土)に白子のサニーコートで公式練習を行い、翌日練習後、開会式~試合となりました。




 1日目の予選リーグの結果、男子が2勝1敗のリーグ2位、女子が3勝してリーグ1位となりました。



 女子の1位リーグでは、シングルス1の塚田選手が「関東ジュニアテニスツアー」に出場するため欠場しましたが、予選リーグでは新人戦団体と同じ「シングルス3」「ダブルス2」の試合の手応えを感じることができました。

 
  
 
 
 結果は、女子が4位入賞、男子が8位でした。来年も出場めざして頑張ります。
三重インターハイに出場しました。
 「2018 彩る感動 東海総体」のテニス競技が、三重県の四日市市で開催されました。本校の塚田選手は、個人戦シングルスに茨城県代表として出場しました。
 8月5日(日)は、個人戦ダブルスの4回戦(ベスト8)まで行われ、シングルスは三滝テニスコートで公式練習日となっています。



 シングルスは四日市ドームと三滝テニスコートで行われます。塚田選手のドローは三滝テニスコートですので、練習コートである三滝テニスコートのオムニコートの砂の具合を確認しながら、調整をしました。茨城県指定の時間・コートの後、ドーム(エアコンが効いています)でダブルスを見学し、再びシングルス1回戦と同じコートを借りて練習をしました。



 当日は、初戦を熊本県1位の選手と対戦しました。序盤先行し、中盤接戦となるも、後半ゲームを連取して8-4で勝利、2回戦は前々日団体戦優勝校した、名門相生学院のレギュラーとの対戦で、最初凡ミスで入り2ゲーム落とすも、3-3まで善戦しました。が、ここから相手にペースをつかまれ、3-8で敗退しました。昨年と同様全国ベスト64でした。





 控えのテント脇では、ミストを吹き出す扇風機「涼太クン」か稼働していました。当日は35度を超え、「特別ヒートルール」が適用されました。
第2回 茨城県公立高校テニス大会 男女優勝しました
 7月24日(火)男子、25日(水)女子、茨城県公立高校テニス大会が行われました。この大会は、関東公立高校テニス大会の予選になります。
 男女とも16チームのトーナメントで行われ、コンソレーションの実施により、すべてのチームが4試合できます。
 竹園高校は、男女ともAB2チーム参加しました。
 1日目の男子は、2年生チームのBチームが第6シード水戸商業、第3シード水戸桜ノ牧を破るも、第2シード水戸一に準決勝で敗れ、4位と善戦しました。第1シード竹園Aは、決勝までストレートで進み、竹園Bを破った水戸一高を決勝で2ー1で降し、初優勝しました。



 2日目の女子は、1年生中心の竹園Bチームが、初戦第2シード県北選抜に敗れた後、コンソレーション1回戦で下妻一Bを破り、12位以内を決定、2回戦で水戸商業に1ー2と敗れるも、11位決定戦で水戸二に2-1で勝利しました。
 第1シードの竹園Aチームは、決勝までストレートで進み、決勝も県北選抜をストレートで降し2連覇を達成しました。







 竹園高校は男女とも、8月12日(日)13日(月)に開催される、関東公立高等学校テニス大会に出場します。
関東高等学校テニス大会に出場しました
 6月10日(日)の関東高等学校テニス大会女子個人戦シングルスに出場しました。前日に、特急あずさで甲府入りし練習、一泊して当日を迎えました。

  
 試合は、1ゲーム先取するも4ゲームを連続で落としました。しかし、3ゲーム取り返し、4ゲームオール。そこから交互にサービスをキープし、タイブレークへ。マッチポイントを握られつつ6ー4まで迫るも、最後はサイドラインを割りゲームセット。7-6(4)でした。
 次のインターハイでより多く勝てるように頑張ってほしいものです。

   
 関東大会は、関東各県からのシングルス32名、ダブルス16チームによる大会です。どの選手も強豪です。
 
 
 2年生が山梨まで応援に来ました。
全国総合体育大会茨城県予選会の報告です
 5月26日(土)の男女団体戦で、男子団体がベスト8に入り5位入賞、女子団体が3位入賞しました。男女とも惜敗でした。
  


 
 また、3年生最後の試合なので、1年から3年までの部員が応援および審判として参加しました。

 
 6月2日(土)は、女子ダブルスでしたが、布袋・萩原組がベスト8に入り、5位入賞でした。

 
 翌3日(日)は、男子ダブルスと女子シングルスがおこなわれ、岡田・渡邉組が2回戦、ベスト16でした。第1シードの塚田選手は5試合勝ち抜き、関東予選に続いて今大会も優勝、2年連続のインターハイ出場を勝ち取りました。
 竹園高校テニス部は、3年連続で関東大会、インターハイに出場できました。応援ありがとうございます。


 
 学園祭と重なったにもかかわらず、審判として参加してくれた部員2人と選手2人との記念撮影です。
関東高等学校テニス大会茨城県予選会の結果です
 4月28日、5月3日、4日のゴールデンウィークの3日間で関東高等学校テニス大会茨城県予選会が行われました。
 大会1日目は男女団体戦が行われ、男子団体戦はベスト8、女子団体戦は準決勝で敗れるも3位決定戦に勝利し、2位までの関東大会出場を賭けて2位決定戦に臨みました。しかし、時間切れとなり大会2日目に持ち越されました。
 大会1日目応援の2・3年生および1年生のメンバーです。

 大会2日目は、雨が残っていましたが試合開始までには上がり、女子ダブルスに先駆けて団体戦2位決定戦が行われました。惜しくも1対2で敗れ団体での関東大会出場はなりませんでした。個人戦は、男子シングルスは5人出場し全員初戦敗退、女子ダブルスでは塚田・大木組と萩原・布袋組が両方ベスト8に入りました。
 女子団体の表彰式と賞状を持った写真です。


 大会3日目は、男子ダブルスと女子シングルスです。男子ダブルスは長谷川・森組と岡田・渡邊組が2回戦進出、特に岡田・渡邊組は第4シードに3ゲームオールまでついて行き、サービスゲーム1ダウンと善戦しました。女子シングルスは4人出場し、第1シードの塚田選手が、準々決勝以降の接戦を制して優勝し、平成17年度以来の関東大会出場となりました。

 神栖会場は、風力発電があるとおり普段でも風が強いですが、今大会の2日目と3日目はかなりの強風のなかでの大会となりました。
関東高等学校テニス大会県西地区予選会
 4月13日(金)、16日(月)、17日(火)の3日間にわたって行われた大会の結果を報告します。
 男子個人戦シングルスは、岡田選手(1年生)が優勝。長谷川選手(2年生が)が4位、竹内選手(3年生)が5位、梅田選手(3年生)が6位、園家選手(3年生)が11位、染谷選手(3年生)が16位でした。11位までが県大会出場です。
 男子個人戦ダブルスは、岡田・渡邉(1年生)組が3位、長谷川・森(1年生)組が5位で、6位までが県大会出場です。
 男子団体戦は決勝までストレート勝ちで優勝しました。県大会ではシード校に勝てるように頑張ります。


 女子個人戦シングルスでは、決勝に布袋選手(1年生)が、ベスト4に大木選手(2年生)、萩原選手(2年生)が進みました。
 女子個人戦ダブルスでは、決勝に萩原・布袋組が進みました。決勝戦等は未定です。
 県大会には、シングルスでシードの塚田選手(2年生)、布袋選手、大木選手、萩原選手が、ダブルスでシードの塚田・大木組、萩原・布袋組が出場します。
 女子団体は県大会シードなので、関東大会目指して頑張ります。
県西地区高等学校春季テニス選手権大会
 県西地区高校春季テニス大会の結果をお知らせします。
 大会は1月27日(土)28日(日)の男子シングルスと29日(月)の女子シングルスが、積雪の影響で筑波北部公園テニスコートのみ使用可となり、28日に茗溪学園高校テニスコートを加えることで、男子シングルスがベスト16まで、女子シングルスがベスト8までとなりました。
 続きは3月4日(日)となりました。しかし男子シングルスが茨城県ジュニア選手権の予選との関係で27日(火)茗溪学園高校テニスコートに延期となりました。今回は女子シングルスの結果をお知らせします。
 今回の女子シングルスは、竹園高校テニスコートが会場となり、準々決勝以降と16位までの順位戦が行われました。本校からは、第2シードの大木選手、第7シードの萩原選手、第16シードの藤澤選手が出場し、萩原選手が準優勝、大木選手が第7位、藤澤選手が9位という結果になりました。


 また、今回竹園高校が会場校となりましたので、選手及び選手以外の本校女子テニス部員による前日のコート整備、当日の準備及び片付け、審判委員等積極的に活躍してくれました。新年度もこのチームワークで団体戦の目標実現に向けて、全員で取り組みたいと思います。


 追伸、来年度の関東高校テニス選手権大会の県西地区予選シングルス・ダブルスのエントリーを希望する新入生の方は、本校テニス部までご連絡お願いします。
茨城県高等学校テニス新人大会 団体戦
 新人戦県大会団体戦の結果を報告します。
 10月28日(土)女子団体第1日、竹園高校は2回戦からのスタートで、台風の影響で小雨がぱらつく中、2回戦、3回戦とも3対0で勝利しベスト8入りしました。
 翌日は降雨のため延期となり、31日(火)が男子団体第1日となりました。1回戦は3対2で、2回戦も3対1で勝利したものの、ベスト8決めで第4シード茗溪学園に敗れ、県大会ベスト16で来年度は地区大会からの出場となります。
 11月4日(土)男女団体の準々決勝からの対戦で、女子団体は準々決勝を3対0で勝利し、準決勝も3対2で勝ち抜き決勝進出となりました。決勝戦は東洋大学牛久高校に0対3で敗退、全国選抜関東予選出場をかけて、3位の茨城キリスト教学園高校と代表決定戦を戦い2対3で敗退、残念ながら目標の関東大会には届きませんでした。
 今大会で、団体戦を勝ち抜ける実感を持ったと思います。来年度以降の団体での県外大会出場を目指して、個々の力を高めることの必要性を選手たちは感じていたようです。個人、団体でのブロック大会、全国大会を目標に新たなスタートを切りたいと思います。
 


茨城県高等学校テニス新人選手権大会 個人戦
  9月23日(土)・24日(日)に、神栖海浜公園テニスコートで県新人大会個人戦が行われました。
 23日は男子ダブルスと女子シングルスです。雨のため待機していましたが、10時から練習、11時試合開始となり、2時間遅れで始まりました。男子ダブルスが1ペア、女子シングルスが3名出場し、第1シードの塚田選手が見事優勝しました。



 翌24日は男子シングルスが2名、女子ダブルスが2ペア出場し、男子の声援を受け、塚田・大木ペアが3位入賞しました。

新人テニス大会県西地区予選会が行われました。
 茨城県高校テニス大会の県西地区予選会が行われました。前期末テストの1週間後のスケジュールのため、あまり練習のできない中、男子シングルスで竹内選手と梅田選手、ダブルスで竹内・梅田ペアが地区代表になり、女子シングルスで推薦の塚田選手の他に、大木選手と萩原選手が、ダブルスで塚田・大木ペアと萩原・平邑ペアが地区代表になりました。

 女子シングルスで大木選手が準優勝、ダブルスで塚田・大木ペアが優勝しました。表彰式はシングルス決勝の後(ダブルスは前々日)でしたので、一人で受け取りました。

 
 シングルス順位戦に出場した三人で一枚ずつ持って、記念撮影です。 
2017 日・中・韓親善テニス 茨城大会
 日・中・韓親善テニスの茨城県代表チームの1員として、本校の3年生の野本大地選手が出場し、中国代表からシングルス、ダブルスで1勝ずつあげることができました。


 茨城県代表チームです。右から2番目が野本選手です。1番右側の茨城チームの男子監督は竹高OBです。
第43回 茨城県少年少女テニス選手権大会
 8月上旬の県西地区夏季テニス選手権大会の地区代表として、本校から男子の竹内選手、梅田選手、園家選手、女子の塚田選手、萩原選手、大木選手が出場しました。
 竹内選手、梅田選手、大木選手は1回戦を勝ち上がり、萩原選手はベスト8決めで準優勝の選手にタイブレイクでの惜敗、そして第1シードの塚田選手は1ゲームも落とさず優勝しました。

第6回 関東公立高校テニス大会に参加しました
 8月12日・13日に開催された「第6回 関東公立高等学校テニス選手権大会」に参加してきました。当日は降雨のため開会式を実施せず試合が行われましたが、降雨は朝だけで試合は滞りなく行われました。

 
 参加記念品です。


 
 試合の方は、公立高校のみとはいえ、各県を代表するレベルは高く、男女とも初日のリーグ戦は全敗でした。2日目の4位リーグでは男女とも1勝をあげるここができました。特に2日目は力が接近しているせいか、接戦が多く、女子は負けた試合は2試合とも2対3で、勝った試合も3対2でした。リーグ戦すべてが3対2の接戦で、団体の1ポイントの重みを背負っての試合を体験することができました。男子も実力が上位の選手と対戦し、そのレベルに対応できてきたのか、最後はいい試合ができました。



 接戦のため、閉会式は17時過ぎとなりました。優勝は、男女とも千葉県予選1位の幕張総合高校(男子)と八千代高校(女子)でした。

南東北インターハイに出場しました
 8月2日から、福島県の会津若松市の会津総合運動公園でインターハイテニス競技が行われました。出場した女子シングルスは、個人戦2日目の8月6日から試合となりました。

 
 個人戦1日目の女子ダブルスは試合がないので、茨城県の練習会場割り当てに従って、湯川村営テニスコートで練習を行いました。東洋大学牛久高校の選手に練習相手をしてもらいました。


 会津総合運動公園の第2コートで1回戦を戦います。相手は地元福島代表の選手です。


 インターハイ・デビュー戦は見事8ゲーム対3ゲームで勝利しました。


 2回戦は、第7シードで、本大会団体戦優勝校の第1シングルスの選手です。個人戦ダブルスでも準優勝しています。
最初の2ゲームを取ったものの、5ゲーム連取されます。しかし2ゲーム取返し、サービスキープで5ゲームオールかと思いきや、そのまま押し切られ、結果は4ゲーム対8ゲームでした。
 塚田選手はまだ1年生。全国区の選手からもゲームを取る力があることが証明されました。これからも応援よろしくお願いします。


 つくばから応援部員も駆けつけました。全国大会を直接見る経験はめったにありません。全国レベルを目に焼き付けて、これからの練習に活かしてほしいものです。
第1回 茨城県公立高校テニス大会 優勝しました
 7月の27日・28日に筑波北部テニスコートで、第1回茨城県公立高校テニス大会が実施されました。
 試合は、シングルス、ダブルス(1)、ダブルス(2)の3本勝負の団体戦です。予選リーグのあと、決勝トーナメントです。


 記念すべき第1回大会で、女子テニス部は優勝することができました。男子も3位入賞でした。
 8月12日・13日に行われる「第6回 関東公立高等学校テニス大会」に茨城県からは男女2校が推薦されます。男子も繰り上げで推薦されましたので、竹高テニス部は男女の出場となります。関東公立大会では、シングルス3本、ダブルス2本の5本勝負で行われます。応援よろしくお願いします。
関東高校テニス神奈川大会報告
 6月11日(日)関東高校テニス大会男女個人戦が行われました。本校からは、野本大地選手が茨城県代表として出場しました。
 先ずは各県に割り当てられた練習コートで茨城県の選手とウォーミングアップです。



 そしていよいよ試合です。第3シードのブロックで、栃木県の選手との対戦です。



 第1ゲームのレシーブゲームで相手サーブをブレイクし、いいスタートを切りましたが、相手は1年生ながら栃木県代表となった実力者で、次第に差を付けられ、1-6で敗退しましたが、随所でナイスショットを見せ健闘しました。

 

 応援には、1,2年生の男子が駆けつけ、関東大会出場選手の打球の勢いを目の前で見てきました。これからのプレーに活かしてください。

 茨城県の関東大会予選でシングルスのベスト4に入った選手は、8月24日(木)からの日・韓・中ジュニア交流競技会茨城大会(大会は25日~27日)に出場します。野本選手も茨城県代表として参加します。受験生ですが、もう少しテニス競技が続きます。文武両道で頑張ります。
平成29年度 全国高校総体テニス競技茨城県予選会が行われました
 5月30日、6月3日・4日に全国高校総体テニス競技茨城県予選会が神栖海浜運動公園にて行われました。
 1日目の男女団体戦で男子がベスト8で5位入賞、女子が3位入賞でした。







 そして2日目の女子シングルスで、1年生の塚田選手が2位となりインターハイ出場を決めました。シングルスは3位まで、ダブルスは2位までがインターハイに出られます。竹園高校テニス部女子としては、平成17年にシングルス1位で出場した山本選手以来、12年ぶりの快挙となりました。

 

 2日目の女子シングルス舩津選手、男子ダブルス須郷・野本組、竹内・梅田組は入賞に届かずでした。3日目の男子シングルスでは、須郷選手が2回戦で敗退したものの、野本選手はベスト8で5位入賞、女子ダブルスの塚田・舩津組がベスト8で5位入賞で表彰されました。
 ちなみに、平成17年度は現在プロとして活躍中の仁木拓人選手を擁して、男子団体、シングルス、ダブルス(ペア池田選手)で出場し、女子も団体、シングルスの出場でした。
 今年のインターハイは南東北開催で、テニス競技は会津若松市の会津総合運動公園で行われます。女子シングルスは、8月6日(日)から行われます。応援よろしくお願いします。
平成29年度 関東高校テニス大会茨城県予選会

関東大会茨城県予選会1日目、男女団体が行われました。
団体戦は部員全員で応援です。1年生も入部し、79名となりました。


女子団体は3位入賞しました。2位までが関東大会出場ですが、惜しい結果となりました。男子団体は準々決勝で敗れ、ベスト8でした。


女子団体は昨年度の関東予選のベスト8から一歩前進です。

2日目は、男子ダブルスと女子シングルスでした。

男子ダブルスは、野本・須郷組(写真)と竹内・梅田組が出場しました。


男子ダブルスで野本・須郷組は3位入賞です。準決勝では優勝したペアに4-6と接戦でした。次はインターハイ目指して頑張ります。


女子シングルスは、塚田選手(写真右)と舩津選手が出場しました。塚田選手は準々決勝で5-7と惜敗しましたが、順位戦を制して5位となりました。

昨年、12年ぶりに関東大会に出場しましたが、今年は2日目まで関東大会出場には至りません。残すは3日目の男子シングルスと女子ダブルスです。

女子ダブルスは準々決勝で4-6と、残念ながらベスト8でした。


男子シングルスの関東出場枠は3名です。準決勝では6-6とタイブレークまでもつれ込みながら、あと一歩及ばず、3位決定戦に勝った方が関東大会出場です。結果は4-4から2ゲーム連取し、見事関東大会を射止めました。


昨年に続き、関東大会に出場することができました。応援ありがとうございました。
インターハイ予選も頑張ります。
つくばカップが行われました。


 12月11日(日)、つくば市の筑波北部公園で「ダンロップ1年生大会(男子団体の部)」が行われました。ダブルスのみ3本で行われ、本校は準優勝に輝きました。 
茨城県高校テニス新人選手権大会・個人戦

 9月23日(金)から、茨城県高校テニス選手権大会が行われました。本校からは、男子シングルス、男子ダブルスに須郷選手、野本選手、女子シングルス、女子ダブルスに舩津選手、木村選手が出場しました。結果は、男子ダブルスが3位、女子ダブルスが4位でした。木村選手は高校から硬式を始めて、うれしい県大会入賞です。
 シングルスでは、野本選手が6位、舩津選手が7位の結果でした。
島根インターハイ
8月4日から島根インターハイに行ってきました。
4日に出雲空港から島根大学に移動し、公式練習に参加しました。
5日は松江北公園庭球場で調整を行い、明日の本番に備えます。

当日は、安来運動公園庭球場で男子ダブルスが行われました。

1回戦の相手は、富山県の富山第一高校のペアです。

8ゲームズプロセットマッチで行われました。







全国大会で初勝利をあげることができました。男子ダブルスは、全国で64ペアしか出場できません。2回戦は愛知県の名古屋高校のペアに敗れ、全国ベスト32の結果でした。

試合当日には、なんと今年卒業した緑川先輩が駆けつけてくれました。

卒業生の、仁木拓人プロからも差し入れをいただきました。これはその一部です。

宿泊した「紅葉館」は目の前が「清水寺」で、三重塔が夜はライトアップされます。
大変食事が美味しく、いろいろと気を配っていただきました。

今回のインターハイでは、選手の家族の皆様の応援や、現在の部員だけではなく、卒業生の温かい応援が、選手の励みになりました。来年も、関東大会、全国大会での活躍を目指して頑張っていきたいとおもいます。応援よろしくお願いします。
関東大会
 
 開会式会場の神栖市武道館です。


 茨城県開催の関東大会なので、男子団体優勝の竹園高校と女子団体優勝の東洋大牛久高校の選手代表による「選手宣誓」です。竹園高校からは谷口選手が代表となって宣誓を行いました。


 開会式後の記念写真です。開会式は各県代表の団体戦出場チームが参加しました。


 団体戦は最初に両校監督による選手紹介が行われます。試合順に、ダブルス、第1シングルス、第2シングルス、控え、それぞれの選手を紹介します。対戦相手は、埼玉県代表の立教新座高校です。


 竹園高校ダブルスは、須郷・柴崎組です。
 

 第1シングルスの谷口選手です。


 第2シングルスの野本選手です。


 試合は、1対1で第2シングルスの勝負まで行ったものの、善戦及ばす初戦敗退でしたが、卒業生を含む部員の応援の下で試合をすることができました。


 応援に来てくれた部員や、審判委員として茨城関東大会の運営を担った部員との記念撮影です。大勢の部員たちが、竹園高校テニス部の歴史を引き継いでいきます。




 

 翌日の個人戦では、前年度準優勝で今年度第1シードの湘南工大附の野口選手と対戦しました。随所でノータッチのエースを決めるなどしたもののストレートで敗れました。選手たちにとって茨城県を代表しての試合は良い経験になったと思います。谷口選手と野本選手はダブルスでのインターハイ出場が決まっています。今回の経験を基に是非自分たちのテニスを発揮してきてほしいと思います。
念願のインターハイ出場です

 インターハイ茨城県予選男子ダブルスで、谷口湧雅・野本大地組が初優勝し、インターハイ出場を決めました。柴﨑航平・須郷航組もインターハイ出場を逃すも3位入賞でした。
 先週行われた男子団体では、惜しくも決勝で敗れインターハイ出場を逃していたので、うれしい優勝です。
 

 この日は、6月に開かれる「茨城関東大会」に向けての審判チームも、審判として参加しました。関東大会では、男子団体と個人シングルスの出場、インターハイでは、個人ダブルスの出場です。応援よろしくお願いします。
個人戦シングルスも関東大会出場です

関東大会茨城県予選男子シングルスで、本校の谷口選手が3位入賞し関東大会出場を決めてくれました。

前日の男子ダブルスでは、ベスト4に谷口・野本組と須郷・柴崎組と2ペア入るも、3位、4位で関東大会出場に一歩及ばずでしたが、翌日のシングルスで谷口選手が雪辱しました。

関東大会は6月の11日~13日。茨城県開催で、神栖海浜運動公園テニスコートで行われます。竹園高校からは審判員としても参加します。応援よろしくお願いします。
祝 関東大会出場




 4月23日に行われました、平成28年度関東高等学校テニス大会茨城県予選会男子団体で優勝することができました。団体優勝は、平成17年に現在プロテニスプレーヤーとして活躍中の仁木拓人選手がインターハイ予選で優勝して以来、11年ぶりに優勝することができました。



 全員で円陣を組んで、気合を入れます。応援と選手一体となって頑張りました。

 
 
 女子団体も、新人戦と同じくベスト8に入りました。

 29日(金)30日(土)には、男女個人戦シングルス・ダブルスがあります。応援よろしくお願いします。
竹園高校テニス部です

部員数
 男子 2年11名 1年15名
 女子 2年10名 1年10名
 マネージャー 1名 ・・・で活動しています。

 活動日
 月    コート整備
 火~金  16:10-18:00
 土日 どちらか半日

写真は新人団体戦のものです。県大会男子4位、女子5位でした。 
現在、県西地区春季大会にむけて練習中です。


平成27年度春季大会の結果です

先日行われた県西地区春季大会の結果です。
茨城県高体連テニス専門部県西地区ホームページの結果を掲載しました。
男子推薦選手リーグで、本校の野本選手、谷口選手、須郷選手が1位、2位、3位でした。
男子シングルス優勝は、本校の柴崎選手、女子シングルス優勝も本校の舩津選手でした。