新着
令和6年7月16日(火)に、今年度の第2回表彰式および壮行会が行われました。それぞれに日頃の鍛錬が実を結び、水泳部が関東大会に、棋道部が全国大会へと駒を進めました。日々の練習の成果が発揮されるよう万全の状態でベストを尽くしてきてください。そして何より大会そのものを十二分に楽しんできてください。応援しています。   2年2組 蟹江 勇翔(かにえ ゆうと)100m平泳ぎ第5位、200m平泳ぎ第5位  2種目で関東大会出場7/20~22於:山新スイミングアリーナ(茨城) 3年8組36番 岸本侑也(きしもとゆうや) 2年7組28番 寳田創太(ほうだそうた) 1年6組35番 松岡貴洋(まつおかたかひろ)団体戦優勝 7月31日~8月2日 全国総文祭出場 3年8組9番 半澤孝樹(はんざわこうき) 3年3組11番 小西温太(こにしはるた) 2年7組28番 寳田創太(ほうだそうた)団体戦優勝 7月23日~24日 全国高校囲碁選手権大会出場 1年3組26番 德永寛乃(とくながひろの)女子個人戦2位 7月23日~24日 全国高校囲碁選手権大会出場         
登山部 山と渓谷を楽しみました!  群馬県で渓流下りを体験しました。インストラクターの指導のもと、ウエットスーツを着て小滝をすべったり滝つぼに飛び込んだりするアクティビティです。赤城山の山頂で雄大な景色にも触れて、自然をいろんな面から触れる楽しさを感じる登山でした。                
 尚志祭の演奏動画です。 3年生各バンドの引退前の思いのこもった「最後の1曲」となります。 ・黎明:https://youtu.be/-2j2b3bH2vw?si=VbmKF-Ysk1RPiWL7 ・シープスラーク:https://youtu.be/M-XXqJeGVJs?si=6AKcXTo0AcaYgH23 ・カナリヤ世界:https://youtu.be/ESueoTrHeCc?si=4YgGwYZIZD-mH8ha  今年度、軽音楽部は全てオリジナル曲で尚志祭に臨みました。  高校生の今の感性でしか作ることができない歌詞・メロディー・コーラス・編曲・パフォーマンスを是非お楽しみください。    加えて、音響・照明・おもてなし・撮影・音源編集・映像編集も全て生徒によるものです。  音響と照明は、一人一台端末を用いたWi-Fiによる制御です。事前に設計と設定を追い込み、本番では臨機応変に最適解を求めて操作しています。音声は複数の音源をより良いバランスになるようこだわって編集を行っています。映像は複数カメラにより撮影し、テロップも加えて編集を行っています。おもてなしとして、お客様に楽しんでいただけるよう、当日の対応はもちろん、プログラムや歌詞等を載せたWEBサイト作成にも力を入れました。(竹園高校軽音楽部尚志祭WEBサイトhttps://...
 先日、大昭ホール龍ヶ崎で開催された令和6年度県南地区高等学校音楽会に出演してきました。当日は、行進曲「勇気の旗を掲げて」(作曲 渡口 公康)と ロマネスク~アザレアの海~ (作曲 福島 弘和)を演奏させていただきました。今年度部員全員で演奏する初めての機会となり、少し緊張している様子もありましたが、本番では練習の成果を存分に発揮した演奏をすることができました。今年度も部員一同、一つ一つのステージを大切にしながら、「竹吹」の音をお届けできればと思っています。今年度も竹園高校吹奏楽部をどうぞよろしくお願いいたします!
尚志祭で、ダンス部ステージ発表が行われました。 3年生にとっては、引退のステージとなります。 曲決めや振り付け、音響、照明、衣装等、細かな打ち合わせや練習を重ね、想いのこもった作品を発表することができました!   ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
 6月17日(土)に日立市の池の川さくらアリーナにて、令和6年度全国高等学校総合体育大会男女バレーボール競技大会茨城県予選会が行われました。3年生にとっては今大会が最後となり、チームの集大成となる大会になりました。  第4試合では、鉾田一高と対戦し、1セット目から流れを掴み終始、自分たちのペースで試合を進めることができ、25-18でセットをとりました。2セット目、中盤11-15とリードされ、替わって入った竹本のサーブが走り、15-15と追いつきます。終盤まで縺れましたが、最後は田子森が決め、25-23で勝利しました。  第6試合、ベスト8をかけた試合の相手は多賀高校です。両エースの強打を拾い、どこまで粘れるかということがポイントになる試合でした。1セット目、やはり相手エースに打ち込まれ、リードを許します。終盤粘りを見せましたが、このセットを18-25で落とします。続く2セット目、序盤は互角の展開で13点の給水タイムを迎えます。しかし、ここから連続失点が続き、一気に離され、13-18と劣勢になります。竹園エースの枝川も果敢に攻めましたが、最後は相手エースに決められ、16-25で敗れま...
●高校総体ハンドボール大会 茨城県予選 (R6.6.14~16) 男 子 第1回戦  竹園高校 27 (11-10,16-8) 18 江戸川学園高校 第2回戦   竹園高校 26 (12-12,14–15 ) 27 麻生高校   女 子 第1回戦     竹園高校 7 (6-13,1-10) 23 鉾田第一高校  
県予選会の結果、囲碁部門、将棋部門ともに第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024に出場することとなりました。   囲碁部門 男子個人戦 半澤孝樹(3年)、小西温太(3年) 将棋部門 男子団体戦 竹園高等学校〔寶田創太(2年)、岸本侑也(3年)、松岡貴洋(1年)〕
 6/13(木)、県立日立第二高等学校にてボランティア部会の生徒研修会が開かれました。今回は「古い傘からエコバッグを作ろう」というテーマで、被服室のミシンをお借りして2時間で縫い上げるという研修でした。  本校からはJRC部3名が参加し、一人一台ミシンが割り当てられました。隣の席には他校のJRC部の生徒が座り、緊張した面持ちで研修会が始まります。  まずは、日立二高で用意していただいた傘布を4枚選びます。カラフルな布から好きな柄を組み合わせて選んでいきます。この時点でとても気分が上がります。 ミシンを久しぶりに使う生徒が大半で、序盤は苦戦しながらも日立二高の生徒の皆さんに助けられながら縫い進めていきます。 2時間という限られた時間でしたが、殆どの生徒がオリジナルマイバッグを作成し終え、帰り際にはお互いに写真を取るなど親睦が深まっていました。 参加した本校生は、2年前の尚志祭でアンブレラスカイを作成した傘の残りを使ってぜひ竹園高校でもマイバッグを作成したいと意気込んでいます。先輩方の取り組みをさらに進化させていく竹園高校生です。 JRC部は各学校での活動がメインで他校との交流がなかなか少ない部活な...
ラーケーションについて 始業式でお伝えしたとおり、竹園高校では4月から6月までは学校行事、健康診断等が多い理由から、ラーケーション取得の期間を設けませんでしたが、7月からはラーケーション取得が可能になります。申請の希望があれば、担任から申請書類を受け取り、保護者が申請の書類を記入して、1週間前までに提出してください。年度内で5日間まで「出席停止・忌引等」の扱いになります。 ただし、考査、模試、学校行事など設定できない日がありますので、別紙「ラーケーションが設定出来ない日」を参照してください。また、「日本スポーツ振興センター災害共済給付制度」は対象外となります。 「パンフレット」は こちら  「ラーケーションが設定出来ない日」は こちら   ラーケーションパンフレット.pdf ラーケーションが設定出来ない日.pdf 
 令和6年6月8・9日【たけびてん】が開催されました。この日に向けてイラスト部・美術部ともに作品を制作し展示しました。イラスト部では部誌の発行と併せてイラストを描いて提供しました。一般の方々にも披露する機会を得て、様々なご意見も頂戴しました。これを励みに制作活動を頑張りたいと思います。   
 令和6年4月24日(水)午後、国際科2年生が土木研究所ICHARMを訪問しました。  また、訪問に先立ち4月12日(金)にICHARM所長の小池俊雄先生よりICHARMの概要及び水災害の基礎知識について事前講演をいただきました。  当日は基調講演の後、11カ国12のポスター発表に参加し、各国が抱えている水災害の現状や対策を知り、各国文化について触れる機会となりました。 《生徒アンケートより》 ・色々な国の文化や災害について触れることができ、とても有意義な時間になりました。国際科オリエンテーションや台湾交流会といった経験を経て、以前より自信を持って英語を使うことができるようになっているな、と感じました。今回のように外国の方と直接話すことができる機会はこれからもあると思うので、次も更に積極的にコミュニケーションを取るようにしたいです。 ・行ったことがない国や、聞いたことがない国からきた留学生の発表を聞いて、様々な文化があることを学び、異文化の理解が深まると同時に興味と関心をもつ素晴らしいきっかけになった。また探究発表でのポスターづくりやプレゼンテーションの方法を学ぶことができた。 ・母国語が日本語でも英語でもない...
令和6年4月16日(火)台湾立人高校より生徒60名が本校に来校しました。 《1限》オープニングセレモニー(体育館にて) 《2限~5限》本校生徒と台湾生徒がバディを組んで授業に参加(2年生各クラス) 《6限》クロージングセレモニー(各議場にて) 《放課後》部活動見学 オープニングセレモニーでは両校校長による記念品交換の後、本校からはダンス披露、台湾立人高校からは合唱の披露がありました。昼食は2年生国際科生徒がバディを組んだ生徒たちと共に楽しみました。英語、日本語、中国語が飛び交う、和気藹々とした昼食風景でした。クロージングセレモニーでは本校生徒が1年次に家庭科の授業で学んだ組紐をバディに教えました。その後、生徒1人1人に記念品が配られ、本校からは「竹高ネーム入りクリアファイル」と「TAKEZONO POTENTIALバッジ」を記念品として贈りました。クロージングセレモニー後はバディを部活動見学に案内しました。お別れの時間には正門前で別れを惜しみながら、2台のバスをお見送りしました。 《生徒アンケートより》 ・自分では正しい英語を言ったつもりだけど、相手に通じなかったり、相手の言っていることが分からなかったりしたことも...
登山部 山の温泉を楽しむ旅 テント泊で那須岳に行きました。荷物が重くてたいへんでしたが、深い緑と雄大な風景に癒やされ、足取り軽く朝日岳の登頂達成です! 初キャンプで戸惑う1年生には、上級生がガスバーナーの使い方などをていねいに指南しました。雨のキャンプで山小屋のご厚意により室内を開放していただき、いで湯とともに身も心も温まる登山でした。 日時:2024年6月2日(日)~3日(月) 行程:峠の茶屋~峰の茶屋~三斗小屋温泉(泊)~朝日岳~峠の茶屋 宿泊:三斗小屋温泉大黒屋旅館テント場                  
 5/29(水)放課後、本校生徒15名がジョージアの高校生とオンライン交流会を行いました。 ジョージアは東ヨーロッパに位置する国で、日本との時差は5時間、国語はジョージア語です。この国で現在、本校卒業生の扇澤舞さんがソーシャルワーカーとして海外協力隊の活動をされて います。今回は扇澤さんからお声がけいただき、JICA茨城デスクのご協力のもと実現しました。  16時からZoom接続し、お互いの顔を初めて見ました。本校生は、ジョージアの子たちを見て、「同い年?」「大人っぽい!」などと口々に発します。教員が音声確認をしますが、なかなか繋がりません。そんな時間も生徒たちはお互いの教室の様子や服装など、見えることからワクワク を感じていました。ジョージアの生徒は、竹高生の多くがマスク姿だったことに驚いていました。  環境が整うと、竹園の参加者全員の自己紹介、学校紹介をしました。4月はじまり、制服や校則があることもジョージアとは異なります。ジョージアの学校紹介もしてもらい、お互いの理解が進みます。  竹高生からは日本食に関するクイズを行い、最後はフリートークでお互いの国で有名人や人気の作家などの話題で、盛り上...
 男女団体・女子シングルス・ダブルス  5月18日(土)男女団体が神栖海浜運動公園テニスコートで行われました。  団体戦はダブルス、シングルス1、シングルス2で2勝した方が勝ちます。男子団体は、1回戦を2-0(4-4、6-0、6-4)で勝利し、ベスト8(5位入賞)をかけて第7シードと対戦し、1-2(5-7、1-6、6-4)で惜しくも敗れました。  女子団体も、1回戦を2-1(7-5、2-6、6-2)で勝利し、ベスト8をかけて第7シードと対戦し、1-2(6-3、3-6、4-6)で惜しくも敗れました。  5月24日(金)は女子ダブルスが行われ、角谷・増崎が2-6で、佐藤・横山が1-6で初戦敗退しました。翌25日(土)は女子シングルスが行われ、佐藤選手が2-6で初戦敗退しました。  今大会で3年生がすべて引退となりました。チームは新人戦に向けて始動します。
 5/25(土)午後、土浦市宍塚にて古代米プロジェクトを実施してきました。  NPO法人「宍塚の自然と歴史の会」が行っている事業の一つである「自然農田んぼ塾」は、無農薬・不耕作で行っている、国内でも特別な田んぼでの活動です。JRC部では年間を通して5回ほどこの特別な田んぼでの活動に参加させていただいています。種まき、田植え、草取り、収穫、脱穀、どれも昔ながらの手法で行う特別な体験であり、自然とお米や食べ物に対する感謝の気持ちが芽生える貴重な機会です。  今回は生徒12名と教員1名で3枚の田んぼでの田植えを行いました。まずは地面に種を直まきして発芽した状態の苗を、土ごと根こそぎごそっと両手で掬います。それを別の田んぼに持っていき、1株ずつ分けてひとつひとつ手で植えていきます。株が等間隔になるよう竹の棒で測り、手作りの木ヘラで穴を掘って苗を植えます。  生徒はこの一連の作業を、文字通り服を泥だらけにしながら行いました。機械を用いた米作りを見てきた生徒にとっては新鮮な光景で、驚きの表情をしながらもとっても楽しんで作業していました。この季節、農作業中は様々な昆虫や鳥が目に飛び込んできます。生徒の中には虫が...
 5月27日(月)7限目の時間に表彰式ならびに壮行会が体育館で行われました。弓道部女子が茨城県高等学校弓道春季大会兼茨城県高等学校総合体育大会において女子団体で第3位の成果を上げました。また陸上競技部が第77回茨城県高等学校陸上競技対校選手権大会に於いて7名の生徒が上位入賞を果たしました。そして下記の選手達で弓道部が6月7日(金)~9日(日)の日程で宇都宮で行われる関東大会に出場し、陸上競技部が6月14日(金)~17日(月)の日程で東京で行われる北関東大会に出場します。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮され納得のしく試合をしてきていただけたらと生徒および教職員一同応援しております。楽しみつつベストを尽くしてきてください。   弓道部 茨城県高等学校弓道春季大会兼茨城県高等学校総合体育大会 女子団体 第3位 竹園高等学校 3年1組 石塚 一遙(いしづか いちよう)  2年5組 篠原 琉位(しのはら るい)  3年4組 竹口 桃加(たけぐち ももか)  3年4組 鈴木 ちひろ(すずき ちひろ)  3年5組 坪根 優歩(つぼね ゆうほ) 2年3組 金子 由奈(かねこ ゆな)   陸上競技部 第77回茨城県高等学校陸上競技対校選手権大会 男子走高跳  ...
 5月24日(金)、25日(土)に、筑西市のザ・ヒロサワ・シティ体育館にて、令和6年度全国高校男女バレーボール大会県西地区予選会が行われました。  初日第1試合では、茗渓学園と対戦し、25-15、25-5のストレート勝利を収めました。続く第4試合では、古河三高と対戦しました。こちらも25-15、25-9で勝利し県大会出場を決めました。  2日目第2試合の準決勝では、鬼怒商と対戦しました。何度も対戦経験があり、お互い手の内を知り尽くした相手との対戦となりました。第1セット目、序盤リードされ我慢しながらの展開となりました。中盤で追いつき流れを引き戻し、このセットを25-21で取りました。続く2セット目、サーブとディフェンスが機能し、大きくリードしたまま終盤を迎え、25-18で勝利することができました。決勝戦の相手は、3度目の挑戦となる古河一高です。これまで決勝で何度も敗れ、悔しい思いをしてきた相手になります。第1セット、序盤は互角の展開を見せるも、相手のサーブやブロックポイントがあり、中盤以降大きく離され、このセットを11-25で落とす。第2セット目、スタートラインナップを替え、エース...
●高校総体ハンドボール大会 県西地区予選 (R6.5.25~26) 男 子 第1回戦  竹園高校 35 (21-4,14-10) 14 土浦第二高校 準決勝       竹園高校 37 (22-13,15–11 ) 24 並木中教校 決 勝     竹園高校 19 (9-11,10–15 ) 26 水海道一 結果 県西地区 準優勝   女 子 決 勝      竹園高校 6 (4-7,2-12) 19 並木中教校 結果 県西地区 第2位
 5月20日(月)7限目に令和6年度生徒総会が開催されました。校長先生よりご挨拶があり、生徒会長挨拶のあと議事が行われました。校長先生の生徒一人一人が自分事として考えて欲しいとお話しがあり、生徒からの積極的な意見が質疑応答の中にも見られました。生徒会長の平野さんからは今期生徒会の様々な取り組みの説明があり、校則一部改正等の提案の進捗状況が報告され、生徒会の今後の方向性と次期生徒会役員への継続の意向を聞かせてもらいました。  今後の生徒会また、生徒の皆さんそれぞれの積極的な活動を期待したいです。
登山部 ハイキング in 高尾山 ハイカーでにぎわう高尾山へ行きました。参道のやさしいコースで、仲間とおしゃべりしながら余裕をもって歩けました。山頂からの富士山の眺めはすばらしく、みな歓声です。新しい登山靴の試し履きや都心を抜ける電車移動も体験し、次につながる有意義な登山でした。                  
 4月12日(金)の3・4校時に、1年生を対象とした探Qオリエンテーションが行われました。 まず、3校時には探究・教育改革推進部の部長である戸井田から、本校で行われている探Qおよび探Q基礎についての概要説明がありました。その後、生徒たちは4~5名の班に分かれ、「より高いペーパータワーを作成する」という課題に取り組みました。前半の講義で学んだ目標を共有し、率先して行動し、班内で支援しあうという「権限によらないリーダーシップ」を発揮しました。 最も高いタワーを作成した班の生徒は、「行動を起こすことの重要性を実感した。協力して高いタワーを作れたのが良かった」と振り返りを述べていました。  4校時には、東京大学の宇野健司先生による「なぜ勉強するのか?」をテーマにした討論型の授業が行われました。生徒たちはグループに分かれ、自らの意見を話し合い、その後全体に共有する形式で、積極的に意見交換を行いました。ある生徒は「他の人の意見を聞くことで自分の考えが深まった」と感想を述べていました。   本校の探Qおよび探Q基礎では、それぞれ課題を設定し、多様な人々と協力しながら自分たちの課題を探究していきます。課題の...
 過日5月11日(土)茨城県武道館にて、茨城県高等学校弓道春季大会兼茨城県高等学校総合体育大会が開催され、本校弓道部女子が参加し第3位の成績を勝ち取りました。これにより6月7~9日(金)~(日)の日程で栃木県宇都宮市に於いて行われる関東大会に出場いたします。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してベストを尽くしてきます。是非応援をよろしくお願いします。 出場選手  石塚 一遙(いしづか いちよう )  3年1 組  篠原 琉位(しのはら るい) 2年 5組  鈴木 ちひろ(すずき ちひろ) 3年4 組   竹口 桃加(たけぐち ももか) 3年4 組   坪根 優歩(つぼね ゆうほ) 3年5組
  男子団体1位・女子団体2位(県大会出場)  5月11日(土)北部公園テニスコートにて女子団体戦が行われ、3校の枠を巡って熱戦が行われました。1回戦は、1対1で迎えたシングルス2を⑥-3で勝利し、準決勝はシングルスで2勝、決勝は1-2(⑦-5、3-6、2-6)と2位で県大会出場となりました。  12日(日)の男子団体戦は、2回戦を2対0(⑥-0、3-1、⑥-0)で勝利し、準決勝を3-0(⑦-5、⑥-4、⑥-0)、決勝も2-1(⑦-5、1-6、⑥-3)で勝利し、3年生最後の地区予選を優勝で飾りました。
 4月26日5・6時間目に本校体育館でACE講演会を実施しました。  5時間目は本校英語アドバイザーの向後秀明先生による英語アクティビティを実施し、6時間目は上級生と向後先生によるパネルディスカッションを実施しました。  5時間目のペアやグループによる英語アクティビティを通し、次第に新入生の緊張が解けた様子でした。向後先生に英語で元気いっぱいに質問する姿が見られ、とても頼もしく思います。向後先生のお話を聞き、新入生から「英語を学ぶことの楽しさが分かった」「完璧な英語を話さなくて良いと言われて心が軽くなった」「英語をもっと好きになりました」といった感想がありました。  また、6時間目は先輩方の話を聞き、これからの英語学習のモチベーションとなったようです。  新入生からは、「英語の学び方やこれからの心構えなど自分で実践出来る方法を色々と知ることが出来た」「特に毎日の隙間時間に英語をやって毎日少しずつ英語に触れることが大切だと言っていたのが印象的だった」といった感想がありました。  
 男 子 第2回戦  竹園高校 28 (16-3,12-5) 8 土浦第二高校 準々決勝  竹園高校 19 (12-14,7–13 ) 27 牛久栄進高校 第三代表決定戦  第1回戦  竹園高校 21 (10-11,11–15 ) 26 麻生高校   結果 県ベスト8   女 子 第1回戦    竹園高校 5 (2-12,3-16) 28 水海道一  
 5月11日(土)に、ひたちなか市総合体育館にて、令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会茨城県予選会が行われ、今大会では、1年生も3名入部し、総勢19名で県大会に臨みました。  第3試合、水戸啓明高校と対戦しました。初めて戦うチームで序盤は堅さも見られましたが、キャプテン枝川の攻守にわたる活躍で、第1セットを25-21で取りました。続く2セットも一進一退の攻防で中盤まで進み、迎えた終盤2点差の劣勢の場面で、替わって入った竹本のサービスエースで逆転し、見事25-22で初戦を勝利で飾ることができました。  5試合目の土浦日大高校との対戦では、力の差を見せつけられ、ストレートで敗戦しました。  チーム目標である県大会1勝を取ることができ、チームの成長を感じられた大会になりました。総体地区予選では地区1位通過を目指して、頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
  ゴールデンウィーク期間中の2日間、カピオの練習場をお借りして練習を行いました。 1年生は3年生から基本の動作やリズムの取り方を習い、一生懸命習得に励んでいました。 2年生3年生はアイデアを出し合いながら、文化祭に向けて学年作品の練習を頑張っています。  
男子団体(茨城県ベスト16)、女子団体(茨城県ベスト16)、 女子シングルス(茨城県ベスト32)、女子ダブルス(茨城県ベスト16)  4月27日(土)、神栖海浜運動公園テニスコートにて男女団体戦が行われました。女子団体は初戦を3-0で突破し、8決めで第5シードと対戦し、1-2(ダブルス6-2、シングルス0-6、シングルス4-6)で敗退しシード権獲得ならず、男子団体は第6シードを守れず0-3で敗退しました。  5月3日(金)女子ダブルスは、佐藤・横山が6-3、角谷・増崎も6-3で初戦突破しました。 どちらも2回戦で敗退し、ベスト8ならず。4日(土)女子シングルスでは、佐藤選手が初戦を6-2で勝利、2回戦敗退でベスト16ならず。鈴木選手は2-6で初戦敗退でした。  全国高校総体茨城県予選は、シングルス佐藤選手、ダブルス佐藤・横山、角谷・増崎が出場します。  
 令和6年3月25日(月)本校にて新国際科オリエンテーションを実施しました。 《午前》探Q関連活動(本校探Q指導員2名によるプレゼンおよびグループ活動) 《午後》国際交流活動(筑波大学で学ぶ留学生22名との小グループディスカッション)    生徒対象アンケートから、感想をいくつか紹介します。 【探Q関連活動】 ・春休みにやるべきテーマの深掘りに具体的な計画を考えられた。 ・目標設定の仕方が分かりやすく、グループでのアクティビティが楽しかった。 ・今までは探Qの進め方が漠然としていて不安があったけど、具体的に説明があって安心できた。 ・探Qの進め方や、プレゼンのコツなどの役立つ情報を、具体的な例を用いた分かりやすい説明を   聞けた。 【国際交流活動】 ・単に英語での交流というだけでなく、異文化を知るという点で面白かった。 ・自国の文化について自分が説明できることが少ないことに気付けた。 ・他国から来た人とコミュニケーションを取るのがとても楽しかったので、英語学習へのモチベーションが高まった。 ・本場の人達の英語を聞き取れるか心配だったがいざ話してみると故郷のことを色々知れたり、  笑えるよ...
第2回理科系進学の勧め(座談会)開催  前回同様、講師として東京理科大学名誉教授の坂口謙吾先生をお招きして、座談会を開催しました。  お隣の竹園東中学校の生徒さんも多く参加し、活発な質疑応答が行われました。終了後も何人かの生徒さんが残り、時間を忘れて議論を交わす姿が見受けられました。  講師の先生はGSCプロジェクト(昨年からはSTELLAプログラム)の初代全国委員長を務められた方です。もしかしたら、こういったところから進路が決定していくこともあるかもしれません。興味を持った人はぜひ参加してください。  次回は6月14日(金)の開催を予定しています。
 学校対抗初日、男子は筑波高校、藤代高校にそれぞれ勝利し、二日目の試合に駒を進めました。女子は茨城キリスト高校に勝利したものの、次戦で下館第二高校に敗戦し、ベスト32の結果に終わりました。  学校対抗二日目、ベスト16以降、男子は初戦の土浦工業に勝利し、ベスト8進出を決めましたが、次戦の鬼怒商業に敗戦し、順位決定戦に移りました。まずは石岡一高と対戦しましたが、惜敗。続く下館一高には勝利を収め、関東大会出場の可能性を手繰り寄せます。順位決定戦の最後の相手は、下妻一高となりました。勝った方が6位となり関東大会出場の権利を得る一戦となりましたが、試合は一進一退の攻防となりました。ダブルス、シングルス、それぞれ一勝ずつを分け合って迎えた最後のダブルス。1ゲームずつを取り合い、最終ゲームに臨みます。点を取っては取られの攻防となりましたが、最終的には僅差で敗れる形となりました。目には涙を浮かべる生徒もおり、勝負の厳しさを喫する大会となりました。  今回の課題を次の大会で生かせるよう、励んでいきたいと思います。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
 4月19日(金)、20日(土)に、筑西市のザ・ヒロサワ・シティ体育館にて、令和6年度関東高等学校男女バレーボール大会県西地区予選会が行われました。  初日の第1試合では、境高校と対戦し、25-11、25-11のストレートで勝つことができました。それぞれ各セットを通して、全員が出場し、全員で勝利を収めました。続く第4試合目、下妻一高と対戦し、1セット目を19-25で落とすと、後がない2セット目も一進一退の攻防が続き、終盤のデュースまで縺れ込んだこのセットを、27-25で勝利することができました。流れに乗った3セット目も25-14で勝利しました。  2日目、準決勝は下館一高と対戦しました。何度も対戦している相手とあって、お互いが手の内を知り尽くした中でのゲームでしたが、ストレートで勝つことができました。そして決勝戦。相手は古河一高です。新人戦の決勝戦と同じ顔ぶれとなりました。相手のディフェンス力が高く、打っても打ってもなかなか決まらない展開が続き、相手エースやキャプテンのサーブが走り、1セット目を19-25で落としました。続く2セット目も流れを掴めないまま、10-25で敗れました。 ...
 4月21日(日)かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソンのボランティアに参加しました。  J:COMフィールド土浦内に設けられたゴール後のフィニッシュエリアで、完走したランナーの皆さんにマクドナルドのクーポン券をお渡しする係でした。マクドナルドの皆さんと一緒に、「お疲れ様でした」「おかえりなさい」など声掛けを笑顔ですると、ランナーからは「ありがとう」「嬉しい」などのお言葉をいただきました。  生徒からは、「色んなランナーの方がいて面白かった」「昨年よりも気持ちに余裕があって、ランナーの方の表情を見ることができた」などの感想がありました。
 男 子  トーナメント  準決勝   竹園高校 30 (14-9,16-8) 17 伊奈高校  決 勝    竹園高校 32 (20-12,12–6 ) 18 並木中教校  結果 県西地区優勝    女 子  トーナメント  準決勝    竹園高校 5 (2-16,3-17) 33 つくば秀英  3位決定戦 竹園高校 14 (8-3,6-4) 7 守谷高校  結果 県西地区第3位
 県大会出場(男子団体・女子団体・女子シングルス・女子ダブルス)  4月17日(水)男女シングルス、19日(金)男女ダブルス、21日(日)団体戦・順位戦が行われました。男子シングルスでは、矢板選手、佐藤選手、猪瀬選手がベスト32、ダブルスでは矢板・宮﨑がベスト16でした。男子団体は県シードです。  女子シングルスでは、鈴木選手が7位、角谷選手が14位、飯田選手、増崎選手、森本選手、天坂選手がベスト32で県シードの佐藤選手と鈴木選手が県大会出場、ダブルスは、佐藤・横山が2位、  角谷・増崎が7位、鈴木・森本がベスト16で、佐藤・横山、角谷・増崎が県大会出場です。  女子団体は2位で県大会出場となりました。
今日の竹陸《2024年7月12日(金)~13日(土)》  先週の県選手権大会に引き続き、7月12日(金)~13日(土)の日程で茨城県高等学校陸上競技個人選手権大会に出場をしました。この大会は3年生が引退をして、1・2年生だけで臨む最初の大会でした。多くの1年生が大会へのデビュー戦となりました。初日は雨天の上に気温も低くてあいにくのコンディションでしたが共通110mJハードルの県高校新記録をはじめとして4種目で上位入賞を果たしました。天候が回復した2日目は上位入賞こそありませんでしたが多くの種目で自己ベスト記録が更新されました。この後は熱中症に注意しつつ夏季休業中の練習に臨み、9月5日(木)~7日(土)にかけて古河市で行われる県西地区新人大会を目指します。 今日の竹陸《2024年7月5日(金)~7日(日)》  7月5日(金)~7日(日)の日程で国体の予選会を兼ねた県選手権大会に出場をしました。この大会は標準記録が設定されており、期間内にその標準記録を突破した選手だけが出場できる、社会人や大学生のシニアアスリートと同じ土俵で争う県内最高峰の大会です。男女併せて7種目に出場をしましたがその中で男子110mハードルが自己ベストで2位、女子4×10...
第1回理科系進学の勧め(座談会)開催  本校生徒及び竹園東中学校生徒希望者を対象とした座談会を開催しました。講師は東京理科大学名誉教授の坂口謙吾先生、ヒトのがん治療を目的として、ご自身が中心となって研究された薬についてのお話をしてくださいました。  理系進学者を多数育成することが、日本の未来を明るくするとの信念の元、継続的に座談会を開催します。次回以降は対話形式で考えを深めていく予定ですので、少しでも興味を持った人は気軽に参加してください。  なお、次回は4月30日の開催を予定しています。
  4月8日(月)に新任式・始業式が行われました。  今年度、13名の教職員の方を本校にお迎えしました。  始業式では校長先生、進路指導部長、本校担当のスクールカウンセラーの先生方からお話をいただきました。その後、新学年の担任、副担任の先生方が発表されました。
 令和6年3月25日(月)本校にて新国際科オリエンテーションを実施しました。 《午前》探Q関連活動(本校探Q指導員2名によるプレゼンおよびグループ活動) 《午後》国際交流活動(筑波大学で学ぶ留学生22名との小グループディスカッション)    生徒対象アンケートから、感想をいくつか紹介します。 【探Q関連活動】 ・春休みにやるべきテーマの深掘りに具体的な計画を考えられた。 ・目標設定の仕方が分かりやすく、グループでのアクティビティが楽しかった。 ・今までは探Qの進め方が漠然としていて不安があったけど、具体的に説明があって安心できた。 ・探Qの進め方や、プレゼンのコツなどの役立つ情報を、具体的な例を用いた分かりやすい説明を    聞けた。   【国際交流活動】 ・単に英語での交流というだけでなく、異文化を知るという点で面白かった。 ・自国の文化について自分が説明できることが少ないことに気付けた。 ・他国から来た人とコミュニケーションを取るのがとても楽しかったので、英語学習へのモチベ  ーションが高まった。 ・本場の人達の英語を聞き取れるか心配だったがいざ話してみると故郷のことを色々知れたり...
 令和6年度スタートの4月8日(月)今年度最初の表彰式が行われました。  先月23.24日横須賀市で開催された第23回東日本高等学校弓道大会に於いて、本校弓道部が堂々第3位に輝きました。昨年末の全国大会出場に続き素晴らしい成果を上げました。日々の鍛錬の賜物でしょう。今年度もさらに精進しさらなる高みを目指していただきたいと思います。 第23回東日本高等学校弓道大会  第3位 茨城県立竹園高等学校         3年7組 宮沢 健汰  3年1組 平田 凰将  3年3組 小田 海人  3年4組 野島 諒   2年6組 前田 翔太郎
 囲碁部門 ・全国高等学校総合文化祭囲碁部門茨城県予選会   個人戦…優勝:半澤孝樹、3位:小西温太 ・第48回全国高等学校総合文化祭ぎふ大会(令和6年)茨城県代表   半澤孝樹、小西温太   将棋部門 ・茨城県高等学校将棋春季大会(全国高等学校総合文化祭将棋部門茨城県代表決定戦) 団体戦…優勝:竹園高校A(寶田創太、岸本侑也、松岡貴洋)、3位:竹園高校B(小西温太、半澤孝樹、濵野隆太郎)  個人戦…3位:小西温太 ・第48回全国高等学校総合文化祭ぎふ大会(令和6年)茨城県代表 竹園高等学校(寶田創太、岸本侑也、松岡貴洋) ・茨城県高等学校将棋夏季大会(全国高等学校将棋竜王戦茨城県代表決定戦)  2位:寶田創太、4位:岸本侑也  
  こちらのページでは、令和6年度の「奨学金一覧」を随時更新いたします。 希望者は、各奨学金の詳細を確認し、関係書類を締切に間に合うように提出してください。  奨学金に関する案内は、中央廊下にある奨学金掲示板にも掲示してあります。  ご不明な点は、担当 丹までお願いいたします。   令和6年度奨学金一覧   1 茨城県育英奨学生   申請書類提出期限 校内締切 令和6年5月10日(金)担当:丹まで https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/gakko/highschool/scholarship/scholarship/ikuei-shogaku/    2 一般財団法人あしなが育英会   申請書類提出期限 令和6年5月20日(月)消印有効(各個人で直接郵送)   https://www.ashinaga.org/scholarship/   3 公益財団法人 似鳥国際奨学財団   募集期間 令和6年5月15日(水)  (応募受付フォームから個人で申請)   https://www.nitori-shougakuzaidan.com/   4 公益財団法人 伊藤謝恩育英財団 3年生対象   申請書類提出期限 令和6年5月15日(水)消印有効(各個人で直接郵送)   ※この申し込みは、ホームページで申請...
 ダンス部卒業生2名を招き、ワークショップを行いました。ヒップホップとハウスの基礎を1時間、振り付けを1時間みっちり教えていただきました。  また、ワークショップの後には、大学生活について沢山の質問をしている部員の姿がありました。大学生活のイメージがわいたようで、学習意欲が高まっているようです。貴重なお話を聞かせてくれた先輩に感謝です!  今回教えていただいたことを生かし、文化祭ではさらにレベルアップした姿を見せることができるよう、精進して参ります。  
  筑波大での模擬国連  県内外5校の高校生約50名が筑波大学に集まり、模擬国連ワークショップに参加しました。本校からは1・2年生の希望者12名が参加し、他校生と交流しながら取り組みました。  おもな内容・筑波大学学生によるアメリカでの模擬国連の参加報告・一つのテーマに対してグループでアイデアを出してプレゼン・選んだ国の立場に基づいて議題に対する提案をプレゼン  生徒感想・聞く、話す力だけでなく難しい問題について考え、仲間と協力して問題解決する力も身についてとてもいい経験になった。・テーマに対して自分の国の立場で調べて解決策を考えるのは難しかったけどやりがいがあった。・他国との交渉をうまくやっていくことの大変さが分かった。国連はこういう仕組みで動いているのかと分かった気がした。
第14回洞峰カップ結果  3月23日(土)、24日(日)に、つくば市の洞峰公園体育館にて第14回洞峰カップに出場しました。2日間の試合日程で初日はグループ戦で順位を決め、2日目は上位と下位に分かれてトーナメントが行われました。竹園高校は初日に、越谷西高校、土浦湖北高校、茗渓学園と対戦し、全てストレート勝利を収めることができ、1位通過を決めました。  2日目、1回戦は下館一高と対戦し、25-9、25-21で勝利しました。続く準決勝、東京都の日大一高と対戦し、相手の粘り強いバレーに、竹園高校も攻撃を続けますが、19-25、21-25で敗戦しました。  東京都や埼玉県など14チームも参加した大会で、3位タイの成績を収めることができましたが、課題も多く見つかり、今後の地区大会や県大会に向けて収穫ある大会になりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
 令和6年3月22日(金)終業式に先だって英語部の壮行会と英語部、軽音楽部、弓道部の表彰式が行われました。壮行会では第13回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯HPDUCompetition2024に出場する 張替 華(はりがえ はな)さん、藤原 優花(ふじわら ゆうか)さん、大川 アイシャさん(おおかわ あいしゃ)さんが紹介され、校長先生、平野生徒会長より激励の言葉があり、藤原さんからは決意と意気込みに満ちた挨拶をいただきました。是非納得のいくディベートを行ってきてください。  続いて表彰式では、日頃の鍛錬の成果を発揮し、優秀な成績を収めた英語部、軽音楽部、弓道部が表彰されました。改めてお祝い申し上げ、今後のさらなる活躍を期待します。 ・英語部  第6回茨城県高校生パーラメンタリーディベート大会     ベストディベーター賞 大川 アイシャ(おおかわ あいしゃ)さん 2年7組 ・軽音楽部  第5回茨城県高等学校軽音楽コンテスト  優勝 茨城県立竹園高等学校  【23.4°】  準優勝 茨城県立竹園高等学校  【黎明】  第3位 茨城県立竹園高等学校  【カナリア世界】   第10...
令和5年度 茨城県立竹園高等学校 軽音楽部 活動実績まとめ(「」内はバンド名) 第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)軽音楽部門 出 場:「カナリヤ世界」 第5回茨城県高等学校軽音楽コンテスト(茨城県高等学校軽音楽連盟主催) 優 勝:「23.4°」 準優勝:「黎明」 第3位:「カナリヤ世界」 第3回高等学校軽音楽コンテスト関東大会(全国学校軽音楽部協会主催) 奨励賞:「黎明」 第9回スニーカーエイジ関東甲信越地区グランプリ大会 出 場:「竹園高校軽音楽部」 第10回全国高等学校軽音楽コンテスト(全国高等学校軽音楽連盟主催) 優秀賞:「23.4°」 第3回茨城県高等学校軽音楽新人大会(茨城県高等学校軽音楽連盟主催)   優 勝:「カナリヤ世界」 審査員特別賞:「黎明」 第2回全国高等学校軽音楽発表会(全国高等学校軽音楽発表会実行委員会主催) 優秀賞:「カナリヤ世界」
茶道部交流会  私達は令和6年1月28日に笠間の茨城県陶芸美術館にて開催された令和5年度第8回高校生茶道部交流会に参加しました。模擬茶会と陶芸作品を実際に触ってみるタッチ&トークと展示観覧を行いました。模擬茶会では竹園高等学校がお客側として参加し、常磐大学高等学校のお点前を拝見しました。またタッチ&トークでは生徒一同貴重な作品を実際に触ったり、作品がどんな印象かを話し合ったりすることを通して茶道の理解を深めることが出来ました。 模擬茶会1 模擬茶会2 タッチ&トーク1 タッチ&トーク2 タッチ&トーク3 交流会集合写真
テニス部「つくばカップ」  3月17日(日)筑波北部公園テニスコートにて行われた「つくばカップ」に参加しました。前日が土曜課外のため、男子のみの参加となりました。試合は団体戦3本制で、ダブルス+シングルス1+シングルス2で行われました。関東大会予選と同じ形式で、その前哨戦としての大会です。  Aチームは2回戦からで、8決めを2-0(⑥-0、⑥-1、5-1)、準々決勝を2-0(⑥-0、⑥-1、2-5)、準決勝は0-2(3-⑥、5-5,3-⑥)で敗退するも、3位決定戦で2-0(⑥-2、⑥-0、5-2)で勝利しました。  Bチームは2回戦で1-②(0-⑥、2-⑥、⑥-3)で敗退し、コンソレーションに回り、1回戦を2-0(⑥-4,⑥-2,4-3)、2回戦を2-1(⑥-2、⑥-3、1-⑥)、3回戦は1-2(1-⑥、2-⑥、⑥-1)で敗れたものの、全体で12位となりました。  県大会は推薦で出場するので、シードを守れるように頑張ります。
 国民体育大会スポーツクライミング競技で優勝した村越佳歩さん(1年生)が、茨城県高等学校体育連盟優秀選手として表彰されました。  水戸の会場には国体や全国総体で優勝した個人・団体がそろい、表彰を受けるとともに、種目は違えどもお互いに健闘をたたえ合いました。  村越さんはスポーツクライミングのワールドカップにも出場権利を得ており、今後ますますの活躍が期待されます。
 2月3日(土)、4日(日)、男子は筑波北部公園テニスコート、女子は県西総合運動公園テニスコートにおいて県西地区春季テニス選手権大会が行われました。  男子の結果については、猪瀬選手が3位入賞、矢板選手が11位、宮﨑選手が13位、比留川選手が15位でした。ベスト32に佐藤選手、宮田選手、片岡選手が入りました。  女子の結果については、角谷選手が6位、鈴木選手が9位、横山選手が11位、ベスト32に森本選手、天坂選手、増崎選手が入りました。
バレーボール新人大会結果報告  1月26日(金)に、霞ヶ浦文化体育館にて令和5年度茨城県高等学校男女バレーボール新人大会が行われました。竹園高校は第2試合、常総学院高と対戦しました。 1セット目、緊張からか出だしで5-11とリードを許しました。中盤13-15まで追いつき、流れを取り戻したかに見えたが、再び終盤相手エースの勢いを許し、15-25で1セット目を取られました。後がない2セット目、8-8で序盤互角の展開でスタートしたが、相手のサービスエースや、ブロックポイントが重なり、12-25で破れました。 新チームで県大会に出場できたことは収穫であり、今後に向けて練習を積んでいきたいと思います。今回の結果を踏まえ、課題と反省を活かせるよう引き続き頑張ります。応援よろしくお願いします。
囲碁関東大会結果  棋道部2年半澤考樹、2年小西温太、1年寳田創太が1月13日(土)14日(日)に群馬県前橋市で行われました第39回関東地区高等学校囲碁選手権大会に参加しました。  1/13(土)には関東各都県を勝ち抜いた16校による団体戦が行われました。本校は主将2年半澤、副将2年小西、三将1年寳田のメンバー構成で対局に臨みました。1回戦甲府西高(山梨2位)に3-0で勝ち、2回戦開成高校(東京1位)に0-3で負け、3回戦千葉東高(千葉1位)に3-0で勝ち2勝1敗で4回戦を迎えました。4回戦では前橋高校(群馬1位)と対戦し0-3で負け惜しくも5位入賞とはなりませんでした。入賞こそ果たせませんでしたが、全国大会優勝経験校の開成高校、前橋高校などと対戦でき貴重な経験となりました。  1/14(日)には個人戦が行われ、19路盤には2年半澤、9路盤には2年小西が出場し、関東地区の強豪選手と熱い戦いを繰り広げました。  茨城県1位校として団体戦、個人戦ともに出場し、関東地区の強豪校と対局することができ、2日間有意義な時間を過ごせた大会となりました。  応援ありがとうございました。
国際交流締結署名  本校では令和3年度より国際科理系生徒が韓国大田東新科学高等学校とオンラインで探究発表交流を実施してきました。交流の更なる発展と継続を願い、韓国大田東新科学高等学校の先生方3名が来校され、国際交流締結を行いました。  また、国際科は筑波大学大学院の学生から探Q活動でゼミ毎に個別指導を受けている経緯もあり、筑波大学も見学されました。その際、本校国際科卒業生でもある、科学ゼミ指導員が同行してくださいました。  今後、より多くの生徒が韓国大田東新科学高等学校との交流に関わり、更なる発展を願っています。コロナが落ち着いてきたこともあり、今後は対面での交流も目指しています。 両校校長署名 記念銘板交換 国際交流締結記念式典 国際交流締結書・記念銘板 筑波大学 計算科学研究センター 筑波大学 IIIS(睡眠医科学研究所)
竹園高校さわやかマナーアップキャンペーンを実施しました。  1月24日、竹園高校独自でさわやかマナーアップキャンペーンを実施しました。職員、生徒、PTA役員、生徒指導委員である保護者の方が早朝に集合し、登校・通勤する地域の方々と挨拶を交わしました。素敵な一日の始まりは元気な挨拶からですね!  
SDGsサークル 学フェス@イオンモールに参加  SDGsカルタをイオンモールつくばで一般の来場者向けに実施しました。 カルタで遊びながら、地域のことを学んだり持続可能な社会のあり方について一緒に考えたりして、有意義な交流ができました。 来場していただいた方、ありがとうございました。
登山部 里山で自然体験!  近場のキャンプ場をベースに、竹切り、自然観察、青空ヨガ、バーベキューなどをしました。本校JRC部との合同実施です。自然体験ではNPO「宍塚の自然と歴史の会」のメンバーの方々にご協力いただきました。貴重な体験をありがとうございました。
 棋道部1年寶田創太と2年岸本侑也が、12月24日(日)に群馬県立前橋工業高校で行われました第34回関東地区高等学校文化連盟将棋大会に参加しました。関東各都県の予選上位4名の強豪選手計32名がトーナメントで争う関東大会は、一つ勝つのも難しいと言われています。  1年寶田は、初出場ながら1回戦に勝利、2回戦に進み粘り強い将棋で敢闘しましたが惜しくも敗れました。2年岸本は、1回戦で工夫した指し手を見せましたが敗れ、会長杯(1回戦敗者16名によるトーナメント)に回ることになりました。会長杯では強豪選手を次々に破り、決勝戦に進出、見事優勝を果たしました。
 3年5組の竹谷 刹那さんが、第55回の新潮新人賞を受賞しました。   新潮新人賞は、新潮社が主催する純文学の公募新人文学賞です。受賞作の発表は同社が刊行する文芸誌『新潮』で行われ、既に書店にも並んでいます。   今回の第55回の応募数は、過去最多の2,788作に登り、なんと歴代最年少の受賞とのことです。   今回の受賞作「海を覗く」は、高校2年生の美貌の青年・北条司と、彼に惹かれる同級生の速水圭一、それから速水が所属する美術部部長の矢谷始と、矢谷の予備校の同級生で非常に醜いと描写される棚橋美穂らが織りなす群像劇です。選評を行った委員の一人は、「これを読んだあとでは他の候補作が霞んでしまった。通俗な言葉を一文字でも書くまいという作者の覚悟が、他の候補作が書いてしまっている無自覚な甘さや通念を、ことごとく批評しているように思えたのである。」と述べているように、確かな筆力で「美」に挑み続けた言葉の強さが評価されたとありました。  竹谷さんの今後の更なる活躍を期待しています。
つくば市立みどりの学園義務教育学校における公開授業に参加しました。 多くの授業において、効果的にICTを活用する様子が見られました。 このような経験を積み、高いスキルを有する生徒・児童を、更にスキルアップさせる教育活動が、我々高等学校には求められていることを再認識しました。 HADO(ARスポーツ)の機材
吹奏楽部活動報告  水戸市民会館グロービスホールにて開催の「茨城県吹奏楽祭」、第1日(6/5)に参加し、広瀬勇人作曲『蒼き海と船乗り』を演奏しました。 この吹奏楽祭は開館前のプレ・コンサートとして2日間にわたり、県内の小・中・高と一般の44団体が演奏しました。
テニス部「高校1年生ビギナー大会」結果  12月23日(土)女子、24日(日)男子の日程で、つくばテニス科学センター主催の「高校1年生ビギナー大会」に出場しました。  女子は、6リーグで予選が行われ、1位2位トーナメントに、増崎選手、角谷選手、天坂選手、渡部選手が進み、見事、増崎選手が準優勝しました。  男子大会では、9つのリーグで予選が行われ、高野選手、宮田選手が1位トーナメントに進み、宮田選手が3位入賞しました。3位トーナメントでは野口選手が、4位トーナメントでは萩野選手がそれぞれ優勝しました。
バレーボール新人大会県西地区予選結果  12月24日(日)、25日(月)におきまして、桜川市岩瀬体育館ラスカ、つくばカピオにて新人大会県西地区予選会が行われました。来月の県大会に繋がる大会ということもあり、大変白熱した試合が続きました。  竹園高校は1回戦水海道二高と対戦し、25-18、25-15で勝利し、2回戦下館一高と対戦し、25-20、25-19で勝利することができました。 翌日の準決勝では下妻二高と対戦し、フルセットの末(22-25、25-22、30-28)勝利しリベンジを果たすことができました。 決勝は、古河一高と対戦し、1セット目は取ったものの、続く2,3セット目を取られ、敗退しました。  県大会では今回の結果を踏まえ、課題と反省を活かせるよう頑張ります。